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暇、というわけではないはずなのに、ダンテの『神曲』に出てくる地獄のどのレベルに当てはまるのか教えてくれるというのでやってみた。
The Dante's Inferno Test has banished you to the Sixth Level of Hell - The City of Dis!
Here is how you matched up against all the levels:
Level Score Purgatory (Repenting Believers) Very Low Level 1 - Limbo (Virtuous Non-Believers) Low Level 2 (Lustful) High Level 3 (Gluttonous) High Level 4 (Prodigal and Avaricious) Moderate Level 5 (Wrathful and Gloomy) High Level 6 - The City of Dis (Heretics) Very High Level 7 (Violent) High Level 8- the Malebolge (Fraudulent, Malicious, Panderers) Moderate Level 9 - Cocytus (Treacherous) High
Take the Dante's Inferno Hell Test
第6圏「ディーテの城」とのこと。
すみません、わたしは罪深い人間です。
やがて二人は「ディーテの城」に着く。悪魔が城門を閉めているので入れずに困っていると、天使がやってきてこれを開ける。つねに天上からベアトリーチェが見守っているというのが、この物語のミソなのだ。
ディーテの城内は燃えさかっていた。炎上都市である。燃える墓があり、そこでは異端者が焼かれている。焦炎地獄という言葉は仏教にもあるのだが、まさにそれである。ここからが辺獄第6圏にあたる。
ダンテはそのなかにフィレンツェの宿敵だったギベリーニ党の党首が火炎に踊らされているのを見る。3人の怪女フリエたちが不気味な衣装と声でメドゥーサを呼んでいる。ダンテをゴルゴンの呪文にさらして石にしてしまおうという企みだ。ダンテは堅く目を閉じる。