11月になってルイジアナもめっきり寒くなってきた。
もともと暑いという思い込みがあるせいか、日本にいたときよりも寒さがこたえる。
実際の温度を見ても、曇りの日や夜の気温は日本とそれほどかわりがない。
昼、陽が出てるときはさすがに汗ばんだりするんだけど。

暇、というわけではないはずなのに、ダンテの『神曲』に出てくる地獄のどのレベルに当てはまるのか教えてくれるというのでやってみた。

The Dante's Inferno Test has banished you to the Sixth Level of Hell - The City of Dis!
Here is how you matched up against all the levels:

LevelScore
Purgatory (Repenting Believers)Very Low
Level 1 - Limbo (Virtuous Non-Believers)Low
Level 2 (Lustful)High
Level 3 (Gluttonous)High
Level 4 (Prodigal and Avaricious)Moderate
Level 5 (Wrathful and Gloomy)High
Level 6 - The City of Dis (Heretics)Very High
Level 7 (Violent)High
Level 8- the Malebolge (Fraudulent, Malicious, Panderers)Moderate
Level 9 - Cocytus (Treacherous)High

Take the Dante's Inferno Hell Test

第6圏「ディーテの城」とのこと。
すみません、わたしは罪深い人間です。

やがて二人は「ディーテの城」に着く。悪魔が城門を閉めているので入れずに困っていると、天使がやってきてこれを開ける。つねに天上からベアトリーチェが見守っているというのが、この物語のミソなのだ。
 ディーテの城内は燃えさかっていた。炎上都市である。燃える墓があり、そこでは異端者が焼かれている。焦炎地獄という言葉は仏教にもあるのだが、まさにそれである。ここからが辺獄第6圏にあたる。
 ダンテはそのなかにフィレンツェの宿敵だったギベリーニ党の党首が火炎に踊らされているのを見る。3人の怪女フリエたちが不気味な衣装と声でメドゥーサを呼んでいる。ダンテをゴルゴンの呪文にさらして石にしてしまおうという企みだ。ダンテは堅く目を閉じる。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0913.html