{本]騙されない生き方

もう、本当に、
苫米地についてけば


それだけで良いのに、


ほかのものは

見なくて良いのに。




これさえ読んでおけば、
いちばんになれるのに。




疑ってる君は馬鹿だよ。




本当に。



損してる。




だから読めばいいのに。




単行本(ソフトカバー) – 2011/6/24
苫米地英人 (著), 中村うさぎ (著)


{本]騙されない生き方

もう、本当に、
苫米地についてけば


それだけで良いのに、


ほかのものは

見なくて良いのに。




これさえ読んでおけば、
いちばんになれるのに。




疑ってる君は馬鹿だよ。




本当に。



損してる。




だから読めばいいのに。




単行本(ソフトカバー) – 2011/6/24
苫米地英人 (著), 中村うさぎ (著)


トータル・リコール

アーノルドシュワルツネッガー
が出ていた映画のリメイク。

空中を浮いて走る自動車の実用化は

SFが思い描いているよりも遅れいている
ような気がする。


記憶を書き換えるとかそっちの方が
進んでいるような気がするなあ。
[Blu-ray]
コリン・ファレル (出演), ケイト・ベッキンセール (出演), レン・ワイズマン (監督) 形式: Blu-ray

心も脳も整える! セロトニン呼吸法

この人はたくさん本を出しているから、
その内容はかぶっているのだと思う。
自分も気づいたら同じ著者の本を買っていて、
なんか前にも読んだことのあるような、、、
ということになった。


セロトニン呼吸法と、
大上段に構えなくても、
深呼吸とか、瞑想といっても、
そんなに大差はないんだという認識でも
いいんじゃないか
いい気がしている。


(青春新書プレイブックス) 新書 – 2011/12/22
有田 秀穂 (著), 高橋 玄朴 (著)

POSSESSION

事故で兄と弟が入れ替わる。


恋人は兄が弟に乗り移ったと信じるが。。。
という内容。



邦題がSuffle 2だったので、
Shuffeみたいなかんじかと思ったが、2つの映画にまったく関連性はないようだ。


うーん。という感想


形式: DVD

星を継ぐもの

なんか古いSFって感じだなあ。


有名だから読んでみたものの、
そこまで引き込まれる感じではなかった。
というのは、作中に出てくるデバイスとかの一部を
もう現代が通り過ぎている感があるのと、
訳者の(すばらしく読みやすいのであるが)訳の日本語が、
やっぱり現代的ではないんだなあ。


パイプでタバコは吸わないし、
そういったこまごまとしたディテールから脳内で再現される映像が、
どうしてもフィルム時代の映画みたいな気がした。


とここまでは、文体の話。


肝心のアイディアなんだが、
着地点の意外さは、そこそこ。



(創元SF文庫) [文庫]
ジェイムズ・P・ホーガン (著), 池 央耿 (翻訳)

万物理論

大作だった。
文体は彼の小説にしてはまあまあ読みやすいと思う。
ミステリー的な要素があって、読み進めやすい。


アイデンティティとか主観的宇宙論が主題なのは相変わらず。
汎性という性別、中性ではない、は新しいアイディア。


統一理論と万物理論の違いを誰か教えて。

しかし、セカイ系の展開、結末ではないですか。
『基石』のアイディアには舌を巻いた。
デカルトなんだよね、SF的な。


論理展開として、結末は
自分におこるということは、誰にでも起こるというのが筋ですね。


うーん、刺激的だった。
しかし、順列都市の方が評価は高いかな。

(創元SF文庫) [文庫]
グレッグ・イーガン (著), 山岸 真 (翻訳)