底なしナンチャラとはこのことか

こんにちは。

今年は冷夏になるかも、という春頃の予報も今は昔。
気がついたら8月で、そしてまた35℃を超える猛暑日が続く
夏となってしまいました。

ところで、知らず知らずのうちにいわゆる「沼」という
ヤツにはまってしまったようです。

そう、文具沼ですね。
英語ではstationary addictなどと言われているようです。
ピンポイントで言うとマステ沼、インク沼。
だけどそれ以外でもシールやペン、ノートも増える一方。

そもそもの発端はやはり、ほぼ日手帳なのだと思います。

手帳を楽しい感じにしたい!
という思いから、少しずつマステが増えていき。
珍しいマステがあると聞けば欲しくなり。

みなさんどういう風に手帳を使っているのか調べていると
筆記具は万年筆を使っている方が多いことに気付き。
情報をたどっていくと安価で書き心地の良い万年筆があると知り
早速購入。
そこからはあれよあれよという間に万年筆の本数が増え、
せっかくだからカートリッジではなくボトルインクを使いたいなどと
気持ちは高まる一方です。

このボトルインクというのが曲者ですね。
いろんなメーカーのいろんな色があって、とにかく魅力的。
(万年筆はデリケートなため、メーカーは自社インクの使用を
推奨しています。他社インクを使った場合の不具合は自己責任
ということで、メーカーの保障対象外となるようです。)

改めて私が持っている万年筆たちとインクたちを
ご紹介するエントリーを今準備しています。
乞うご期待!

ではでは。


(画像はJ. Herbin社のボトルインクたちです。)