はちきれそうな…
こんにちは。
今年はなんだか久しぶりに秋らしい気候の秋ですね。
春夏秋冬、どの季節も大好きな私にとって、
その季節らしい気候を楽しめるというのは
とても贅沢な楽しみに感じられます。
春のポカポカとした陽気
夏のギラギラ照りつける暑さ
秋の切なくなるような肌寒さ
冬の透き通った張り詰めた空気
秋は特にびゅうううと吹く風、踊る葉っぱと、
落ち葉の枯れたような匂い。
日がどんどん短くなっていく物悲しさの中にある
夕闇の落ち着き。
思わずセンチメンタルになってしまう、独特な雰囲気が
たまらないですね。
さて、前回のエントリーで少し触れたことですが、
2014年のカズンのジッパーズは、旅先でもらうパンフレットなどを
挟んでいるうちに丸々と太ってきました。
何もなくさず収めることが出来るというのはジッパーズの
大きなメリットだと思うのですが、私にとって盲点だったのが、
中身が増えると全体が歪んできてしまう、という点です。
百聞は一見にしかず。
早速見ていただきましょう。
いかがでしょうか。
中に物が入っているので当然と言えば当然なのですが、
全体にたわんでいるのがお分かりいただけると思います。
ファスナー部分がグニャグニャしているのが
どうも私には好ましくなくて、作業しようとカズンを
出してくるたびに少し悲しい気持ちになってしまいます。
と、いうことで、来年は普通のカズンです。
それでも内心実はバタフライストッパータイプだと
日記/カバー下部がそのうち広がってくるのではないかと
危惧してる、ということをここでそっと告白しておきます。
きっと来年の今頃、なんらかの考察をして、
そして2016年の対策を講じていることでしょう。
ではでは。