今頃気がついた?


寄せ植えにしてある画像の紅輝炎。ひょろひょろの姿が好きになれず、購入後もほったらかし。
最近になって、あることに気がついた。産毛が生えているし、徒長した姿がセトーサの夏の弱ったときの様子に似ていると。
ひょっとしてと思って、さっき、ネットで調べてみた。
すると、あるブログで、

紅輝炎: Echeveria cv. Set-oliver
ベンケイソウ科エケベリア
原産地:交配種(青い渚(E.setosa)×花の司/ハムシー(E.harmsii))
生育タイプ:春〜秋型

と紹介していた。
交配種で、交配親の一方がセトーサ。やっぱりそうだったのか。
このブログの記事では、夏型の分類のようだが、ひょろひょろと徒長する姿からすると、真夏の暑さは避けたほうがよさそう。
今年の夏も直射日光あたりまくりの屋根の上で育てていた。
来年の夏は、他のセトーサ形と同じ扱いで育ててみる。そうすると、全く違った、草姿になるかもしれない。