2008-06-25
■[つぶやき][古典] 『源氏物語』を読みたい
娘が高校の古典で枕草子を学習しているらしい。
なのに急に『源氏物語』を読んでみたいと言い出す。
家にあったかな……。昔昔に使用した、学習用の原文訳文解説をならべた抄訳本ならあるけれど。と言ったら、ちゃんと小説(物語)として読みたいのだという。
今年は千年紀とやらで、本屋へ行くと、やたら並んでいる。いちばん新しい瀬戸内寂聴訳(源氏物語 巻一 (講談社文庫))、橋本治氏の窯変訳、田辺聖子(新源氏物語 (上) (新潮文庫))、円地文子、そして大御所?与謝野晶子、谷崎潤一郎……。
私自身はといえば、過去に円地さんのものを1〜2巻ほど、谷崎本もやはり同じ程度、つまりは全部通して読み切った訳本はなし、比較検討するにしても、文章などは記憶の彼方……。
とあれこれ考えていたら、bk-1からお知らせメールが届いた。『源氏物語』特集のページが作られている。
こちらは主に、瀬戸内寂聴さん訳のものと、与謝野晶子氏訳のものを扱っているようす。それに周辺ものというか解説書がチラホラ。
寂聴さんのものは読んでみたいけれど、かなりな“現代語訳”らしいので、高校生の娘には向いていないかな、と思ったり。与謝野晶子さん訳が一番いいかな。文章も格調高いし。とはいえ、こちらも抄訳?と全訳(全訳 源氏物語 一 新装版 (角川文庫 よ 1-11))に分かれている。(読み比べた方のブログエントリ)
実際に書店で手にとってページをめくって比較してみるのが一番なんだろうけど――本人が――、それをやるには名古屋駅前の大型店へ行くしかない。
Amazonで評を見ていたら、学習用?には、 玉上琢弥氏の訳――というより原文と並べて表記してあるものがオススメ、とあった。
さて、どうするか。
(いっそ、両方買うという手もあるけれど)
★はてなキーワード:源氏物語―付現代語訳 (第1巻) (角川ソフィア文庫)
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