歯の治療について考える、

昨日、久しぶりに更新したんで、今日も調子に乗って書いてみよう、久しぶりウオーキングもしたしね。


現在、我が家庭に横たわっている問題は、昨日、歯医者で提案された、20年以上前に抜歯して、ほったからしにしていた抜け歯箇所の治療について。
このままにしておくと、奥の2本が前に倒れてきて、噛み合わせが悪くなるどころか、下顎にもよろしくないらしい。昨年の11月末に眠れないくらい痛んで治療を始め、ようやく一段落したところでの医者からの提案だった。
ブリッジかインプラントか。日持ちのことや術後のケアのことを考えればインプラントの方がオススメのようなんだけど、いかんせん、健康保険が適用されない治療費が20万円を越えるというのがねえ…。確定申告時に高額医療費の控除があるから、実質はもう少し安くなるみたいだけど、それでも18万円は越えるみたい。
奥さんに相談すると、「私はブリッジだったのに、なんでアナタはインプラントなの?」「ワタシが通っていた歯医者はインプラントのイの字も言わなかった」とか、金額のことも含めてインプラント治療にはご不満の様子。
でも、費用対効果とか考えれば悪くはないと思うのだけど、とか説明したものの、揚げ句の果ては「アンタは医者にそそのかされている」「儲け至上主義な医者だ」とか取りつく島が見つからない。
なんというか、医療と信仰は微妙な相違点を持っていて、信頼と信用、不安と不信が絶妙に絡み合っているのよねえ…。


次の診察まで一週間近くあるから、もう少し考えたり、相談したいもんです。twitterで経験者の話とか拾えないものかしらん。