■安倍応援団の方々より熱い支援と激励   その2

■安倍応援団の方々より熱い支援と激励   その2
◆言いたい放談】官製反日暴動を見抜けないのは日本だけ[桜H24/9/21]
http://www.youtube.com/watch?v=kSDM8p6AmSQ&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6&feature=plcp
◆今回は我が盟友奥中氏からのメール2通お送りします。
◆「安倍の葬式はうちで出す」??
◆特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在
上記は小川榮太郎著の『約束の日 安倍晋三試論』の書評から抜粋したもの
である。
 ↓
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/376.html

◆今一つ、以下も奥中 正之氏よりYuki von Murata氏に関して
◆いや辛口批判というよりは私たちに対する警鐘
◆対中外交において、核抑止力の構築が必要であると
◆現在では原発ゼロに舵を切ったドイツだが
◆『日本が戦争を望まなくても中国から戦端を切るのが見えてきた』とも
◆本日呉海軍墓地で、13万余の英霊に対する追悼式があり
◆「一発でも殴ってみよ。五発殴り返すぞ」との意思と能力を明確に

◆新電子雑誌「言志」
http://www.genshi-net.com/
◆◇◆
曽野綾子+クライン孝子共著「いまを生きる覚悟」
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=958
◆大計なき国家・日本の末路 日本とドイツ、それぞれの戦後を分けたもの
盟友奥中正之氏書評付き
http://joumon-juku.com/books/2009_10.html
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◆言いたい放談】官製反日暴動を見抜けないのは日本だけ[桜H24/9/21]
http://www.youtube.com/watch?v=kSDM8p6AmSQ&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6&feature=plcp

◆今回は我が盟友奥中氏からのメール2通お送りします。
その1)
<◆「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の
朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。
政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)
とのこんなやりとりを明かしたという。
三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところ
はきちんと認めるような報道はできないものなのか」

若宮「できません」

三宅「何故(なぜ)だ」

若宮「社是だからです」

◆特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在
だろうか。それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関と
いうべきだが、社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。
 ↑
上記は小川榮太郎著の『約束の日 安倍晋三試論』の書評から抜粋したもの
である。
 ↓
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/376.html

左傾朝日が、戦後体制からの脱却を志向する安倍首相を敵と
位置付け全社をあげて安倍攻撃を行った。
制度疲労を起こした自民党が朝日の攻撃から
安倍首相を守らなかった。
これが安倍首相の早期退陣につながったのでは
なかろうか。

安倍元首相は敵前逃亡をしたと、厳しく批判する保守陣営の方も
居られるが。>>

◆今一つ、以下も奥中 正之氏より
<<Yuki von Murata氏の
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20120921/1348205185
野田首相批判はなかなか手厳しい!
◆いや辛口批判というよりは私たちに対する警鐘として
受けるべきであろう。

Yuki von Murata氏のお仕事は良く分からない。
クライン孝子氏の日記に紹介されてきた彼女(?)の
発言から考えると、苛酷な国際政治や苛烈な国際情報戦の
第一線で鋭い感覚を磨かれている人物と理解している。
さて、そのYuki von Murata氏が、
『中国の尖閣諸島問題は艦船派遣などで恒常化する。
中国は引かない。ただし、日本が核武装でもする。あるいは
実は既に核を保有していると公言するなら別。』←下記参照
と言われる。
力で尖閣を奪い、国境線を変更しようとするチャイナの野望を
挫くには、核抑止力の構築が必要だと言って居られる。

◆対中外交において、核抑止力の構築が必要であるとする
私の提言は、国内においては少数の軍事専門家の意見と
マッチングするだけで、殆ど無視されてきた。
しかし国外にも意見のベクトルが合うお方が出現したので、
持論は小さな一歩を進めたと考えている。

左巻き人種のように、頭から核兵器反対というのではなくて、
核兵器の現実的有用性には気が付いているが、わが国が核抑止力
を保有する過程の困難さを数え上げて、やはり「無理だ」とされ
る方々が結構おられる。
そのような方々は、冷戦期に旧ソ連の核攻撃の脅威にさらされた
ドイツがどのようにして、米国の核兵器を活用したか調べてみると
よい。

◆現在では原発ゼロに舵を切ったドイツだが、旧ソ連と対峙している
時には、旧ソ連の諜報機関に指嗾された左翼勢力が激烈な反核運動
を展開する中、ドイツの政治家は国家防衛の使命に徹して、対ソ
核抑止力を実現させた。

また、
◆『日本が戦争を望まなくても中国から戦端を切るのが見えてきた』
とも、Yuki von Murata氏は言いきられる。
私の周りにも、これだけ経済が国際化し、且つ国連もある現代
チャイナは軍事力で日本を脅しても、戦争は出来ないのではないか。
奥中さんは神経過敏症だとひやかす。
しかし危機管理ましてや国家の危機管理は最悪を考えて準備すると
言われる。
本来は政府の任務であるが、野田首相自らが、「尖閣をめぐる
チャイナの対応は想定外だ」と言ってのける能天気ぶりだから、
止むに止まれぬ気持ちで愚見の発信をしているのである。

◆本日呉海軍墓地で、13万余の英霊に対する追悼式があり、列席
した。式典で地元の長迫小学校の児童代表が追悼の言葉を捧げた。
その追悼の辞の中に、「戦争は悲しいので戦争はしないように努力
します」という主旨が折り込まれていた。
この精神を現実の尖閣問題に当て嵌めると、「日本は戦争はしません」
とチャイナに誓ってみたらどうなるか?
尖閣を軍事占領しても日本は戦いをしないと言っているのだから、
こんな楽な侵攻はないとチャイナは笑いが止まらないだろう。
「戦争はしない」という逃げ言葉ではなくて、
「戦争はさせません」とか「戦争に巻き込まれないようにします」とか
前向き・積極的な発言が子供たちから出る教育をしなければならない。
「戦争はさせません」は「抑止力」の表現である。
◆「一発でも殴ってみよ。五発殴り返すぞ」との意思と能力を明確に
することが、相手国の軍事冒険を抑止するのである。
戦後半世紀以上も続けられて来た「平和教育の間違い」にそろそろ
我々は気付かねばならない。
そして誤った平和教育で頭のネジが付け間違っているのを修正しなけ
ればならない。
逃げては平和は守れないのである。>>

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_21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て
政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に
なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴
40余年の経験を生かし、現地よりレポートします。
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