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板橋エスペラントクラブ

2017-04-16

No.45. 世界のエスぺランチストの主な動きー含む日本ー

最近の情報を追ってみました。下記以外にも多数あり、ピックアップしたもです。
4/16 第34回エスペラント春の一日公開講座ー日本ー
      都区内エスペラント会連絡会 主催   会場ー阿佐ヶ谷
      これを皮切りに国内各地で公開講座を毎年開いている。

5/3~5 第50回エスペラントセミナー ー日本・名古屋
        
5/5 エロシェンコの日 −ウクライナー ★但し本件のみ2016年
      盲目の詩人・日本亡命新宿中村屋に世話になった。中村つね鶴田吾郎両氏の      描いた肖像画あり。  

5/5 テヘラン イランエスペラント大会   テーマ*持続する平和への有効な国際理解

5/27 第66回関東エスペラント大会 ー日本・調布市
5/27^東海大会ー岡崎ー6/3^関西大会ー豊中市
       9/30^中国・四国大会ー倉敷市

7/2 シベリア鉄道横断による世界大会への参加旅行団組成
第102回世界大会ー韓国ソウル(7/22〜29)

7/22~29 第102回 世界エスペラント大会  −ソウル

11/3~5 第104回 日本エスペラント大会 −横浜市
神奈川県立かながわ労働プラザー

  本年中 ザメンホフ特集サイト  No44.に書いたように没後100年を記念して、世界
      エスペラント協会インターネットサイトにザメンホフ特集のページを作成、公
      開準備中。 

年頭(日付不明)タンザニア
ブンダエスペラントセンター誕生。昨年末のブンダで開催された第5回アフリカエ     スペラント大会が誕生のきっかけとなった。

日本エスペラント協会では毎年6/12をエスペラントの日(公認)として記念講演会をはじめ  種々行事を催しております。照会ご希望の場合はN0.44のメールアドレスをご参照下さい。

No44.創始者ザメンホフの没後100年にあたり

2017.4月は世界でいろいろな催しがあります。まずお釈迦さんの日(花祭り4/8)、イエス・キリストの復活日(イースター4/16)等ですが、私たちエスペランチストにとってはこの言葉の創始者L.L.ザメンホフ博士の没後100年(1859-1917.4.14)を迎えました。彼が世界にエスペラント語を発表したのは1887年(明治20年)ですから、人間に例えれば今年は130歳ということになります。
世界中にいろいろな種類の分断が広がり、同じ言語を話していても理解しあえない状況の中で、国や民族、特定の言語特有の価値に依拠せず、相手を理解するために自ら選び取るコミュニケーション手段としてのエスペラントは、発表後130年が経過したインターネット時代の今、大きな進展を見せています(この項日本エスペラント協会機関誌La Revuo Orienta』4月号より)。
現にユネスコも2016/2017年の2年間に世界で祝うべき事柄54件のうち「ザメンホフ没後100年」を選定しております(上掲誌同断)。世界協会はもちろん、わが日本エスペラント協会講演会等の主催はじめ種々催事を計画しております。読者の皆様もこの機会に是非エスペラントを学んでみませんか。

 板橋クラブへの連絡方法については
itabashiesp【アットマーク】gmail.com
(上記の【アットマーク】を @ に変更してください。)
なお、日本エスペラント協会(日曜・月曜・祝日休業)の電子メールは
  esperanto@jei.or.jp です。事務局が常駐しておりますの で、即座に対応してくれ ます。   

2017-02-08

43.ことしの世界エスペラント大会その他

 世界大会は日本大会もそうですが、毎年世界のどこかで開催されるということについては以前にもかきましたが、ことしは韓国ソウルで第102回が7/22日から29日まで催されます。アジアでは日本・中国韓国エスペラント界をリードしています。昨今はベトナムも國のバックアップもあって、若手運動家が育ちつつあります。世界大会の場合、これに先行してエスペラント教師たちの大会がやはり開催国で催されます。今年は釜山で7/20.21とあり、参加者はそのまま大会に合流参加することになっています。隣国でもあり、日本からも大勢の参加が予想されます。なお、世界本部ではシベリア横断鉄道・北朝鮮経由でソウル入りする参加旅行団を組成しますが、日本でも日本エスペラント協会の肝煎りで旅行団を組みます。他の団体も同様旅行団を組みます。

 7月8月はヴァカンスで動員しやすいということもあって世界各地で大会等が組まれますが、一例をあげますとイタリア大会(84回ヘラクレア)、アフリカ大会(6回ブンダ・タンザニア)、国際青年大会(アネホ・トーゴ)、南アジアセミナー(インド)、タイで講習会、イスラエル大会(18回・アシュケロン)、等々であります。

 ニュースとしては中国公害状況について、のルポが『Ponteto』(ポンテート〜エスペラント語で「小さな橋」・・エスペラントは言語の架け橋という意味)という機関誌にでています。これは棗庄にある日本人大学教授(もと国立大学ロシア語教授)が中国招聘教授として赴任しており、昨今の公害についての現地報告ですが、NHKでも放映されている状況が決して過剰表現でないことを裏付けています。エスペランチストはこのように世界各地から重要情報をもたらしてくれるのです。

当板橋エスペラントクラブでは会員を募集しております。学習だけでなく、レジャーにも熱心です。今夏は会員の同意があれば、研修会館を兼ねている八ヶ岳にあるロッジにも行きたいと思っております。諸兄姉の応募・入会をお待ちしております(現行年会費2,400円)。

2016-11-15

42.第103回日本エスペラント大会に参加して(近江八幡市)

 本稿はやや遅きに失する感あり。10/8~10/10に滋賀県近江八幡で催されたエスペラント大会について記します。筆者がその後長期旅行をしたり、パソコンやケータイの不具合等によるトラブルつづきで、ついタイミングを失してしまったものです。従って薄れ行く記憶をたよりに2.3の印象をつづることと致します。曖昧な部分もありお赦しください。まずカメラのSDカードをなくしてしまい、印象的な写真がとれず、残念だが、明媚な風景もお見せできません。
さて大会は有名なメンターム(昔メンソレータムといっていたが、訳あってこの商標に)に関係深いヴォーリーズ学園で行われました。甲子園高校野球に関心をお持ちの方は近江兄弟社学園といったほうがわかりやすいと思います。ヴォーリーズ氏は明治初期の招聘外国人として来日建築家として名を馳せ学校・病院・企業(メンソレータム)などを興して近江八幡の近代化に大いに貢献した人物として著名です。この町は近江商人と水郷で知られ、古くは近郊に織田信長の安土城址あり、また叔父秀吉の命をうけた秀次が八幡山城を構えたところでもあり、さらに朝鮮通信使街道が市内の目抜きを縦貫している。隣の東近江市また蒲生の郷あり古代のロマンに浸ることができるのです。
 大会は430 人の参加を得て無事終了しました。海外からはドイツフランスハンガリーベトナムカンボジア中国韓国の各国から13人が参加しました。カンボジアの青年は「とにかくエスペラントを経済活動の場面で活用したい」とエスペランチスト共通の願望を代弁して講演していました。各研究ワークショップの間隙を縫って演芸・合同会食・図書販売・近郊遠足等々盛り沢山の行事がもたれ、来年の104回横浜大会へとバトンを渡して終了しました。

2016-08-18

41.第101回世界エスペラント大会ー於スロバキア共和国

第101回 世界エスペラント大会 がありました。
2016.7.23〜30にスロバキアのニトラ(Nitra)市ー首都ブラチスラバより東へほぼ70Kmーで世界大会がありました。日本では馴染みの薄い都市ですが、ウィキペディアによると9世紀初頭にニトラ公国があった由で、そのご国運いろいろあり、第一次大戦後はチェコスロバキア領となり、1992年のビロード革命を契機にして、スロバキア共和国が誕生しました。(チェコとの連邦解消なので分離と称する学識者もいる) 。大会には筆者は参加しませんでしたが、実参加者は49ケ国1220人が参加しました。ポーランドドイツフランスチェコなど開催国と周辺国が520人弱で、次いで日本が63人(周辺国をのぞけば最多)でした。アジアぜんたいでは9ケ
国150人余で全体の27%でした。大会では多くのテーマが議論されましたが、いずれ詳報がありますので機会をみて報告することにいたします。
 2017年は韓国ソウルで開催されます。(7/22〜7/29予定)

2016-07-29 40.有望青年著わる

ー有望青年著わるー
このブログを見てくれた青年が5月に当クラブを訪ねてきました。単なる好奇心で見学かと思ったのですが、情熱をもって学習に取り組んでいる姿を見て、単なるヒヤカシではないなと思いました。仮にM青年とよびますが、都内有名私大をでてから東大・院で専門課程の履修を了えたばかりで、今春政府系金融機関に就職した好青年であります。学生時代に英語は当然としてハングルポルトガル語中国語自習した由でいわゆる語学愛好家であるためか、さすがに呑み込みがはやく、教える方も張り合いがあります。
先日早稲田通りにある日本エスペラント会館に彼を案内しました。エスペラントを理解し、日本における運動の拠点でもあるこの施設を見学することによって、より学習意欲をたかめてもらえればの老婆心でした。会館では一週間の夏期休業中であるにも拘わらず、事務局長がわさわざ出勤してくれて、おかげで厚みのある案内をすることができました。
 20代半ばのこの青年は将来日本のエスぺラント界をリードするひと達のひとりになることはほぼ間違いないものと確信いたしました。 見学のあと食事をしたのですが、初心者でありながら、エスペラント運動の拠点を見学できたことを大変喜んでいました。新任地においても、必ずエスペラントの学習を続ける旨の力強いコメンとがありました。席上高い学習意欲を示す力づよいコトバが出ました。
 という次第で久々に意欲ある若手新人を迎え私たちはカレの成長を見守っていきたいと思っております。