いわば跡地
2005-11-09(Wed)
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相場の世界って対面取引ではないから誰からお金をふんだくってるのか分からないけれども、その本質は金取りゲームだと思う。
競馬のテラ銭が20%ぐらいということを勘案するとギャンブルとしての割りはいい方であるが、短期になればなるほど勝ちにくく、長期になればなるほど勝ちやすい。というのは、ゲーム参加者の外、つまり企業側からお金が回ってくるからだ。
この金取りゲームに命を懸けてる人々がいるわけで、それこそ短期的な運用で彼らにはなかなか勝てないのではないかと思うわけだが、そこであえて勝負することにも魅力を感じる。何であれ真剣勝負には人をひきつけるものがある。
ところで、ファンダメンタル分析とテクニカル分析の根本的な違いは何か?というと、ファンダメンタル分析が状態を分析するのに対し、テクニカル分析は状態遷移、つまり運動を分析するということだ。
静的分析と動的分析である。絶対的判断と相対的判断とも言える。表裏一体だ。
ギャンは「ファンダメンタル分析が効果的なのは分かっているが、わたしにはテクニカルだけで十分だ」というようなことを言ったが、表裏一体のものであれば当然そうであり、同時にファンダメンタルだけでも十分であるのだ。
割安であれば株価は上がるのであり、株価が上がるのであれば割安なのである。
動く前に買えば利益は大きいがかかる時間は長い。動いてから買えば利益は小さいがかかる時間は短い。大して変わらぬものである。
サンワサプライ
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