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2006-04-21

livedoor readerの良さは大量未読の圧迫感が無いこと

livedoor Readerという新発売のRSSリーダー使ってみました。(Web2.0時代には「新発売」は死語になる?)

これがなかなかイイ。すぐに乗り換え常用決定。

どこが良いかと言うと、これは私のRSSリーダーの使い方が悪いとも言えるのですが、とにかく欲張ってたくさんのブログを登録してしまうんですね。それで未読が溜まる溜まる。どうやっても読みきれないくらいのブログを登録してるんで、未読がゼロになったことなんて、ここ数十年の間一度も無いんです!

それでどこが良いかと言うと、livedoor readerは未読がたくさんあってもへっちゃら。そこが良い。


未読をたくさんかかえている身としては、あっさり未読を消したいんです。それから、あまり読んでないブログはあっさり購読解除したい。それが簡単にできます。単なる未読は、キーボードショートカットを使って、sキー一発でブログ単位で消えます。ブログを選択した時点で、そのブログの未読のエントリーを全部読んだことになります。このあっさり感がいい。それから購読をやめる処理も、ふだん閲覧している状態からdeleteキー一発。

これは、購読しているブログのエントリーをひとつひとつじっくり読みたい場合には、あまりよくないインターフェースだと思います。記事単位の未読管理がしにくい(できない?)し、ちょっとした操作ミスで購読取り消しになってしまう可能性も高い。だから、厳選したエントリーをしゃぶるようにじっくり読む人には合わないでしょう。

しかし、私のように、ちょっと気になるブログは片端から登録してしまうRSS餓鬼道に堕ちた人間にはフィットするんです。要するに、私にとって、購読データは永続的なデータじゃなくてテンポラリーなデータなんです。壊れてもかまわないから気楽にいじれる方がいい。間違って消したらまた登録すればいいし、消したことに気がつかないかというとそんなことはなくて、重要なブログは他の所で何かしら目に入るからその時に思い出して登録しなおせばいい。大事なエントリーをスルーしてしまっても、やはり重要なエントリーには、またどこかでお目にかかれる可能性が高い。

だから確実性よりスピードを私は必要としていて、livedoor readerのテイストはそこにピッタリしてます。

だけどフィードのメンテナンス画面に明示的に移行するリーダーと、部分的にでも日常の閲覧画面からメンテナンスできるリーダーを比較して、後者がいいなんて実際に触ってみないと予想できないなあ。変な言い方だけど、二つのRSSリーダーが面接に来て、自分が面接官だったら、絶対前者を採用するよ。だって後者の設計変だもん。「こいつ絶対使いづらい、絶対おかしな奴だ」と思うだろうなあ。知らないうちにバイトで入りこんでて仕事してたら、「なんだかコイツとはやけにウマが合う」ってことになって、そのままチームの一員に加えるだろうけど。

自分の歴史的にはやや不本意ではあるが、やはり論理的でまともな設計よりテイストなのかなあ。と思ったところで、yomoyomoさんの所で紹介されていたjwz: グループウェア、ダメ!にリンクしておしまい。

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