週刊少年サンデー&マガジン 2008年17号

藤田和日郎、復ッッ活ッ!

うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日郎が遂に帰ってきた!!
相変わらずの藤田節、というかさらにパワーアップしてる気さえする。ハチワンの6巻で斬野が師匠である澄野を指して「将棋の腕力が圧倒的」だと評したけども、漫画の腕力というものがあるとすれば藤田のそれはまさしく圧倒的。
内容の方はというと、おとぎ話の世界と現実世界がリンクするという歴代作品の中でも飛びぬけてファンタジーな筋書き。面白い面白くないは1話目だということもあってまだ断言しかねるが、来週が楽しみになったことは間違いない。

パンチラどころかパンモロ
ハヤテの魅力は「抑制の美」にこそあると言ったのは誰だっただろうか…。まあ嬉しくないわけじゃないんですけどね。

かっこよすぎるだろ常考…>カズ
たまーに異常なほどの見せ場が来ますよね彼。

  • SchoolRumble

最近の展開は文句ないなぁ。もう少し早くまとめてくれれば今頃手元に全巻あったかも。

盛り上がってるのはわかる。
ただなんでこんなことしてるのかよくわかんなくなってきた。なぜそうまでしてパワーアップする必要があるのだろう。
似たような物でも超神水ドラゴンボール)や霊光玉(幽遊白書)は克服しないと物語が終わるっていう切迫感があったからなぁ。