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ESUJ Blog


ESUJ事務局ブログ。(Since March, 2010)
日本英語交流連盟(ESUJ)の活動を様子やちょっとした情報
などをご紹介します♪
These are some of ESUJ's recent events and activities.
Please take a look!

2012-02-10

Roudoku Club Vol.22

| 17:46

2月9日(木)定例プログラム「Roudoku Club」を日本教育大学院大学にて開催しました。
この日はサプライズゲストをお迎えしての『特別プログラム』となりました。
今回取り上げたのは夏目漱石の『夢十夜』(Ten Nights of Deram)。
その中の一話を日本語と英語の両方による朗読を聴きました。
言葉によってニュアンスがかわってくる面白さも体感しました。
また、自分がわかっていなければ人はわからない・・・自読でなく朗読の奥深さは
この「伝える」というところにあり、またわからないことや関連することを調べていくことで
理解も深まり、そしてますます世界が広がるところが面白いということも改めて感じました。
後半には本好きな少女を主人公としたテンポのよい、素敵な英語の詩を全員で読み合いました。
この中にも調べたい、こんと読んでみたいと思うような本や作家の名前が沢山でてきます。。

やっぱり英語朗読は面白い&奥深い!のでお勧めです!

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2012-02-06

英国訪問記

| 14:25

立春を迎え暦の上では春になりました…が、まだまだ寒い日々、各地の大雪も心配です。

さて、話は少々遡りますが、ご存知の通り、ESUJでは毎秋大学対抗英語ディベート大会を主催しています。優勝者には賞品として英国訪問の機会が授与されます。2010年度の大会からは「ディベート経験の旅」ということで、本場英国ディベートの体験をしていただくようになりました。
その2010年度の大会優勝チーム、早稲田大学の本田寛和さんと新倉恒和さんが昨年11月に訪英し、この度そのレポートをいただきましたのでここでご紹介いたします。

〜・〜・〜
イギリス旅行記    新倉恒和 (早稲田大学政経学部3年)

11月10日から20日にかけて、イギリスに旅行に行かせてもらいました。イギリスならではのディベートの体験も含むとても濃い10日間となりました。全てをここに書き記す事は出来ませんが、いくつかのハイライトをご紹介したいと思います。

最初のハイライトは、12-13日にオックスフォード大学で開催されたOxford IVです。パーラメンタリーディベート発祥の地であり、依然として世界トップクラスのディベートを排出し続けるオックスフォード大学の大会はかなりハイレベルなものでした。予選1ラウンド目で最下位を取ってしまい、次は同じく最下位を取った弱い相手に当たると思いながら迎えた2ラウンド目でケンブリッジ、イェールに当たって絶望したのは今では良い思い出です。思わしい結果は残せませんでしたが(81/125位)最高峰のディベートを経験し、また一段と勉強になりました。

大会も無事終わり、ロンドンを観光する機会がありました。その際、ESU本部を訪問させて頂きました。ESUの本部Dartmouth Houseは、ロンドンの中心(Kensington付近)にあり、建てられた当時のインテリアをそのまま使っています。一番の衝撃は、ラジエーターが古くなり壊れてしまったが、改築すると建物に傷がつくので法律で禁止されているという事でした。イギリス人の伝統を大事にする姿勢がうかがえました。因みに今は代わりに電気ヒーターを利用しているとのこと。

最後のハイライトは、自分の母校です。イギリスで小学校1年から中学校1年を過ごした私にとっては、第二の故郷にも帰るという懐かしさを噛み締める旅でもありました。サッカーで有名なマンチェスターの近くに住んでいた私は、9年ぶりに自分の母校を尋ねることが出来ました。校舎を見て、自分の教室を見て歩き、グランドを見て、とても感慨深かったです。学校のMonitor(学級委員の様なシステム)一覧に自分の同期や友人が載っているのを見て、時の流れを実感しました。

校舎を歩いていてかつて教わった先生と顔をあわせると、皆自分の事を覚えていてくれたのがこの度で一番嬉しかった事かもしれません。9年も経てば顔も身長も変わり、別人の様になるものですが、多くの先生方は9年経った今でも覚えていてくださったのは、感動しました。

ESU本部を案内して下さったESUのJason Vitさん。航空券の手配を始め、様々な配慮をして下さったESUJの皆さん。おかげ様で本当に有意義な旅となりました。ありがとうございました。

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オックスフォード大学で開催された'Oxford IV’     ロンドンのESU Dartmouth House訪問
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母校訪問!

2012-01-26

新春講演会 渋澤 健 氏をお迎えして

| 15:31

1月24日(火)日本記者クラブにてESUJ新春講演会を開催いたしました。
2012年の年始めにお招きしたのは渋澤 健さん。近代日本の発展の祖 渋澤栄一氏の子孫(栄一は健氏のgrandfather of grandfather)であり、企業家、投資家として、また数々の著書や講演もこなされるなど多方面でご活躍されています。『持続可能な長期成長とは?日本にとって企業統治は新しい話ではない』というテーマで、英語でご講演いただきました。

History doesn't repeat itself, but it does rhyme---Mark Twain
冒頭にマークトウェインの言葉を紹介され、近現代日本では明治維新、欧化政策、戦争時代、高度成長と‘30年’がサイクルのキーワードとおっしゃる渋澤さん。‘資本主義’の父(実はご本人はこの言葉を使わなかったそうですが)渋澤栄一は『論語と算盤』では道徳と経済、倫理と利益を両立させてこそ経済は発展し、そうでなければ永続はできないと説いています。時代を経て今、コーポレートガバナンス企業統治)とはあたかもグローバルキャピタリズムの流れで押し寄せてきた「ルール」のように捕らえらがちですが、その真髄は「企業の持続的価値を創造する思考基盤」という「プリンシパル」であり、現状維持にはしらず、「持続性」を見据えた長期的発展、持続可能な長期成長の原理原則であること、そしてこのコーポレートガバナンスの3つのD、Diversity(多様性)、Dialogue(対話力)、そしてDuty(任務感)について説明くださいました。渋澤栄一が既に100年前に示していた事業経営に対する理想はまさにコーポレート・ガバナンスだったのですね。

小学校途中から大学まで米国で過ごされた渋澤健さんは、英語で講演されるのは久しぶりとのことでしたが、その流暢かつわかりやすい英語と、ビジュアルにも理解しやすい素晴らしいPCプレゼンテーションも大変勉強になりました。偉大なる先祖の教えを今に伝え、さらに今の時代だからこその、将来への持続的成長を見据えて活動されている渋澤さん。そのソフトであたたかいお人柄とシャープな頭脳ぶりが伝わってくる興味深いご講演でした。

前夜は東京も突然の大雪に見舞われ、当日も道路に雪が残っていましたが、お陰様で充実した時間を過ごしてテンションもあがり、しばし外の寒さもすっかり忘れました。

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2012-01-25

社会人ディベートクラブ 座学&演習 Vol.1

| 17:03

1月22日、日曜日の午後に社会人ディベートクラブの第5回企画を開催し、寒さにもめげず20名が国際文化会館に参集しました。
今回はディベートの理論を学びつつ実際にディベート実践する「座学&演習」シリーズの第1弾。
『Argumentation(立論)』というテーマで、講師に木地利光さんをお迎えしました。
木地さんは2011年度ESUJ社会人ディベート大会優勝者で、大会経験・知識ともに豊富でレクチャー等でもご活躍です。
論題(Motion)に対するArgymentationで、どのような切り口で分析していくのか、その構成要素など、まさに理論的に解説していただき、代表的な論題を題材に小グループ毎で実際にアイディアを出し合いました。
その後は‘まずはやってみよう’ということで、「選挙を義務化すべきかどうか」との論題で、スピーチ時間3分で実際に2対2のディベートを全員で行いました。経験者、全くの初心者問わず一斉にでしたが、臆することなく皆さん果敢にチャレンジ!慣れない時は日本語でもOKで、まずはこのような“短い時間の中で、人前で自分の考えを主張する”ことを体感しました。

ディベートの好き嫌いは人によってあるかと思いますが、そのような観点ではなく、英語力やプレゼンテーション術、コンパクトに要点を頭で整理したり、日頃からの時事ニュースの知識などを鍛える訓練手法として、英語ディベートをぜひ皆様に知っていただけたらと思います。

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2012-01-19

English Club at 新生 marunouchi cafe SEEK

| 20:07

ESUJの定例プログラムEnglish Clubを開催している丸の内カフェさんがこの1月から「丸の内の国際交流拠点」marunouchi cafe SEEKとして生まれ変わりました。1階は日本政府観光局が直営する外国人観光客向の総合観光案内所になっています。

そしてこれからもEnglish Clubは同場所で定期的プログラムとして開催することになりました。

この新しいスタートに際して、2012年のEnglish Club第1弾は日本の文化や伝統に関することに注目しようということで、1月17日(火)には “Shall we Haiku? 世界に愛される英語Haikuの魅力”というテーマを取り上げました。スピーカーは、ESUJではこれまでにも英語Hikeのワークショップを開催くださっている宮下惠美子先生です。

新春らしいお着物姿でご登場くださった宮下先生がまず教えてくださったことは、「丸の内」が俳句メッカであるということです!正岡子規高浜虚子を中心に日本の俳句の発展に多大なる影響をもたらしてきた俳誌「ホトトギス」発行所は「丸の内ビルヂング」(当時)にあったそうで、俳句と丸の内は深いご縁で結ばれていたのですね。

deep autumn--
my neighbor, what is it he does
I wonder?
Basho (Banana-leaf)
秋深し 隣は何をする人ぞ  芭蕉

sharing a plate of oden...
we talk only about the days
we've known each other
Emiko

日本語の俳句は5-7-5、季語、切れ字が特徴があります。
英語Haikuでは3行、seasonal reference、juxtaposition(言葉を並べる)
といった基本スタイルはありますが、何よりもFEEL IT!
触って、見て、、、「感じる」ことを楽しんで!というお話をうかがって
英語Haikuへの緊張感も解けて、敷居が低く感じられるようになった方も多かったのではないでしょうか。

芭蕉や一茶、世界各国の人たちが詠んだHaiku,宮下先生イチオシの句など、
沢山の素敵なHaikuをご紹介いただき、皆で声にだして詠んで見たり、
みずみずしい感性を大切にしたいと感じる時間でした。
先生の美しい英語も魅力的だったとのお声も多く聞かれました。

皆さんも、朝晩歩きながらなど、肩の力を抜いて、
心に浮かぶ言葉で英語haikuを作ってみてはいかがでしょう。

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