真夏の夜の

「ほら、この方が快感に集中できるだろ?」
そう云って彼に目隠しを付けてやった。
もう何度か逢う近所の22才。その彼を久々に掲示板に見かけたので誘ったらやって来た。スリムだけれどあばら骨が出ている訳でもない。
セミロングのストレート。ジャニ系ドM。手枷拘束がよく似合う。
経験は浅そうだけれど、こいつ騎乗位にさせると妙にエロイ。呑み込んだ♂を貪るように腰使いが激しくなってくる。この光景どっかで見たような…ってこれか!w

真夏の夜に粘液の卑猥な摩擦音と喘ぎが部屋に響く。
その喘ぎが頂点に達する頃、ずっといきり勃ったままの彼の先っぽを軽くなぞってやると、なん筋かの頭越えの後おびただしい量の白濁を胸にぶちまけた。
「おまえ、今日はすごいね!?」
未だ温かい胸の汁溜まりを指で拡げながら乳首の先端を弾いてやると、ンフッっと鼻息を漏らしながら彼が目隠しの下でニコリと笑った。
おうし、少し調子が戻って来たぞい。