世界三大花木の一つ火炎樹の赤い花が浮かび上がる旧市街。アメリカのニューオリンズ同様どこかスペイン文化が滲み出る。
どの国もそうだが、旧市街が醸し出す雰囲気が、心を落ち着かせてくれ好きだ。
通りで名物のパナマハットを購入した。私は手頃な150ドルにしたが、高いのは千ドルを超える。ただ手頃な値段でも、丸めて木の箱に入れて持ち帰えることができ、二日間は形が崩れない。さすが本場物だ。
かと言って、パナマハットは、パナマの労働者が被っていた事から、名付けられただけで、起源はエクアドルである。