パレ・デ・シン
おはようございます。
台北２日目の朝です。
朝食はフロントのある６階、
「雲軒西餐廳（La Rotisserie）」でいただきます。
ビュッフェ形式ですが
これがとても種類が豊富で
見た目も綺麗で
レイアウトも工夫がしてあり、
中華料理から洋食、和食、
どれも美味しくいただきました。
パンだけでもこの種類。
飲み物も紅茶、コーヒーは
もちろんテーブルを決めると
すぐにサーブしてくれますが
その他ジュースやミルクなどいろいろあります。
タマゴはお好みに調理してもらえます。
今朝はトマトとチーズ入りのオムレツにしてもらいました。
パレ・デ・シン デラックスルーム
さて、いよいよお部屋の紹介です。
ＪＭＢツアーでは
８つのホテルから選択ができ、
パレ・デ・シンは上から４番めの価格帯のホテルでした。
お部屋は最初からこのデラックスルームで
クラブラウンジの利用もできます。
こうやって写真の整理をしていると
上の食事の時から引き続き
やはり暗いですね。。。
廊下側ドア横の部屋番号も
主人には見つけられなかったです＾＾；
お部屋は８階、８２８号室。
フロア見取り図も
ゴールド版に描いてあり、ゴージャス感はありますが
写真では真っ黒になってしまい
何とか加工してこれです。
部屋の奥、窓側にはソファが一つとティーテーブル。
両脇の壁が鏡なので
広さ、明るさを演出しています。
ビューはホテルの玄関側。
これは昨日の夕方撮影。
ミニバーには毎日ミネラルウォーターが二本。
昨日はホテル特製のブリュレがサービスされました。
このお茶がどれも美味しくて
思わず毎日新しいのを追加してもらって
全ていただいて帰りました＾＾；
最近のホテルでよくあるそうなのですが
バスルームが独立していないのです。
ドアを開けて入るとすぐ左にバスタブ(ジャグジ―付）があるんですね。
シャワー室は隣に別にあります。
着替えや入浴中にはカーテンを閉めます。
ちょっとザンネンな光景ですが
カーテンを開けた部屋の様子は
なかなかスタイリッシュで悪くはなかったです。
これはベッドに並んであるカウンターテーブルですが
座ると左には鏡がありその裏は洗面台。
テーブル正面右は扉になっていて
開けるとそこは、、、、
トイレなんですね！
トイレ側はやはり鏡。
パンフレットによるとデラックスルームは３０平米ということでしたが
鏡壁の効果と、バスルームの配置などの工夫で
広く感じられました。
あと、最先端ホテルは、
リモコンひとつさえあれば何でもできてしまうんです！
ＭＲＴの路線図や高鉄・台鉄・飛行機の発着時間、
天気やオンタイムの為替レートなどをテレビ画面上でチェックでき、
部屋内の灯りの調節も
画面上でシュミレーションできる、、、、
のだそうです。
私はとても使いこなせませんでしたが＾＾；
いつも部屋のライトをどこで調節するのか
あたふたとしています。
台北の街歩き（１）
真夏の気温でもなく、
かといって長袖を着るほどでもないこんな日に着ようと
いや、実は日本でなかなか着られない
「帯かい？」と言われそうな地の服。
こんな出で立ちで
とりあえず美味しいものを食べに出かけることにしました。
思慕昔（スムージー）
台北駅から東門駅までＭＲＴに乗ります。
すみません、いくらだったか
主人が払っているので私は全然覚えていませんが
近距離なら多分２０〜３０元（７９円〜１１８円）なので
一日乗車券２００元（保証金５０元含む）を
買うほどでもないかな〜と思い、その都度買いました。
今度はトークンを落とさないように気を付けて＾＾；ｖ
１１：３９
かき氷スイーツの思慕昔（スムージー)に着きました。
あらら、混んでいます。
主人に並んでもらって
私は周りを少し探索しました。
たしかこの近くに「圓融坊」という雑貨屋さんがあったはず。
ざんねん、お正月休みでした。
１２：００
席は外の混みこみカウンターですが
２０分ほどでやっとうわさのマンゴーかき氷にありつけました。
今回はすぐ後に昼食が待っているので
二人で一つだけの注文にしました。
マンゴースムージー１９０元（７５０円）です。
マンゴー味のふわっとしたかき氷に
マンゴー、いちご、キウィの色鮮やかなトッピング、
てっぺんにはパンナコッタがのっかっています。
気温も上がってきましたし、美味しかったです。
日本でも最近は食べられるみたいですね。
鼎泰豊ディンタイフォン(本店)
思慕昔からすぐのところ、と言うより
思慕昔の方が 鼎泰豊に近いと言った方が
本当なのかもしれませんが
まぁとにかくマンゴーかき氷をいただいてすぐに次は小龍包です。
１２：１５
やっぱり混んでいます。
８０分待ちってこと〜！？
それなら先にこちらで予約番号とっておいて
思慕昔に行けばよかったね〜。。
１２：３６
なんてぶつぶつ言っていたら
二人という人数と相席ＯＫと言ってあったせいか
思ったより早く中に入れて
早々に小龍包をいただくことができました。
普通の小龍包、へちまとエビ入りの小龍包、ジャージャー麺で
４３４．５元（１，７２６円）でした。
お店の前の道路から見えるのは台北１０１ですが
今回はそちらへは行かず、
歩いて別の方へ向かいました。
光華デジタル新天地
１３：５８
鼎泰豊から１時間ほど歩いて着きました。
東京でいう秋葉原、大阪では日本橋みたいなところでしょうか。
日本のＤＶＤが安いのですが多分それはイケナイ商品なのでしょう。
でも今回見たところ、
決して安くもなく、品数もかなり減っていたので
規制されたのでしょうね。。。
忠孝新生駅からまた地下鉄に乗ります。
五分埔服飾広場
１４：２１
後山埤駅と言う駅まで来ました。
安物買い大好きな私はぜひ来てみたかったのです。
ファッション系卸売マーケット五分埔服飾広場です。
なるほど〜。
こんな感じ、好きです♪
でも結局あまり買いたいと思うものもなく、
こちらのお店でブラウスを２枚買っただけでした。
少ない戦利品ですが
このブラウス、とってもよかったです。
ストレッチが効いて、光沢があり
とても着やすいのです。
お値段は１枚２８００円ぐらいだったと記憶しています。
このあと台北駅まで地下鉄で戻るのですが
駅の地下街でこんなスニーカーを買いました。
日本でもこんなギラギラスニーカー、
割と売っていたりしますが
中敷きが柔らかくて私の足に優しくてぴったりなのです。
３０００円だったか、５０００円はしないくらいのお値段でした。
