お風呂

お風呂を新しくしてからすてきなお風呂ライフが始まっていてとてもご機嫌。

 

まず、Kindleを読むか、防水スピーカーを持ち込んでラジオを聞くか考える。ラジオといっても、リアルタイムではなく、音声配信のアーカイブを聞くのだ。本の読み上げもある。なんて便利、なんて素敵。

 

今日はキンドルで加藤展洋さんの『小さな天体』を読む。これは夜眠る前や、細切れの時間でも楽しめる日記。なんてことはない出来事なのだけれど、加藤さんのリズムで書かれた出来事はちびりちびり読むのに自分にはあっている。

 

ヒルストアのインスタをよんでこの週末はラガービールを飲もうと決めていた。うまい。

書く書く書く

まずは動くこと

帰宅したらご飯を研いで炊く

ただそれだけするだけでも、

えいやって気合いが必要だけれども、

そこまでできたら、身体は動く。

 

自分が次に何をしたらいいのかなんて

何歳になったってわからないや

 

去年の年賀状を今年読み返した一通に、

60代になったけれども、

心は10代のままで、

80代の母に聞いても同じことをいっていたという一文に

去年読んだ時より今年読んだ時のほうがしみる。

 

50代になった今でも、

確かに心は10代かも。

おもしろいなあ。

 

でも、肌の衰え、しみができた

歯も弱くなり

五十肩。

 

はぁ。

でも人生まだ30年くらい続きそうなので、

しぶとくならなくちゃなあ。

かわらないもの

うだうだぐだぐだ かきつらねてきたことは 10ねんまえから あまりかわっていない。たねをまくように、めをだすことを きたいせず 言葉を デジタルなブログの画面に落としてきた ときおり、おもいだして ながめる 

 

おーい

めはでたか

 

いや、めなどでなくていいのだ

そこから なにかが そだつことなど もはやのぞんでいない

 

そだててみたいものを

そだてて

 

やってみたいことをしてきた

 

でも、なんてきなのは しごと だ

ひびのかてだ

 

おーい

かてよ、

いつか すてきにふっておくれよ。

かくかくしかじか

青い空

白い雲

 

ゆれのないくうかん

めぐるきせつ

 

鉄塔は

かくことのはじまりだった

 

冬の間、雪でおされた地面の草は

雪がとければ

せいせいしたとばかりに

ぺたんこから立体化する

 

たたんでいたものも

おきあがる

 

今日がおわれば明日がはじまる

 

 

お弁当

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昨日、とある事情でブルスケッタをつくる動画を撮ったので、

今朝はバケットでブルスケッタ

ちぃは「うまい! オリーブオイルとトマトはなんてあうんだろう!」とつくった私を褒めてくれました。まあ、材料の素材がいいからなんですが。

とはいえ、こういうシンプルレシピは塩加減など、やはり勘所があると思うのです。

 

すこし残ったブルスケッタを、つれあいのお弁当のお肉にソースがわりにつけてみました。はたして気に入ってもらえたでしょうか。

それ以外はきゅうりとハムのサラダ、ドレッシングは生活クラブのシーザー味。

あと、以前つれあいに好評だった、卵焼き(薄焼きだけど上に細葱とじゃこをのっけてます)。

 

明日はちぃの大会があるので、お弁当は3つかな。

予定は鶏のからあげ。

今日から仕込みます。

からあげは幾万ものレシピがあるけれど、今回つかうのはこちらの本。

 

ウー・ウェン流 おかず2品のお弁当 (講談社のお料理BOOK)

ウー・ウェン流 おかず2品のお弁当 (講談社のお料理BOOK)

 

 買った当初は、2品は少なくみえてずっと本棚で眠っていたのですが、他のウーウェンさんの料理本を愛用しているうちにこの本の存在を思い出したのです。

 

それでもなかなかいさぎよく2品ではないお弁当をつくってしまいますが。

 

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子どもが小さい時は庭で過ごす時間も多かったのですが、成長し、部活などが生活の中心になってくると、ここ数年まったく手つかず状態でした。

 

今年の春、上2人が家を出て進学し、私用の机がひとつできました。

いつも本で山のようになっている机なので、何も置かない机。

春、恒例の読み仕事ではその机が大活躍。

はめ殺しの窓に面しておいているのですが、スクリーンカーテンも新調し、庭を見ながら原稿を読むというすてきな環境が整ったのです。

そのおかげか、今年は数年ぶりにまとまった作品も読むことができ(しかし自分の箱からは受賞作が出ないであろうと思われるけれど)うれしい収穫でした。

 

写真は私が買ってきた種をつれあいが植えてくれたもの。

我が家での緑の指はつれあいの指なのです。