イルミネステーション
まだ8時前なのに、「ご飯だねぇ〜」
と、masaにしては珍しく夕飯を早く食べたいという感じで
催促してきました。よっぽどお腹がすいていたのですね。
それだけ、人一倍緊張して頑張ったのだと、実感しました。
私はただ、ご挨拶をして彼の体温調整をしていただけでしたが
彼は、緊張の中、相当の体力を消耗していたことを
お腹の好きかげんでわかるなんて、のんきな母です。
200名程のお客様の御来賓も含めて、殆どが全く知らない方、というステージで
つかみどころのない緊張感を持ちつつ過ごしてきた数日でしたが、
よく考えれば、本当に良い機会をいただきました。
ピアノも最高のものだったので、
本当によく響いて、そのままレコーディングしてもらっていたらよかったなぁ〜
なんて、思えるような、記憶の底にずっと残りそうな、響きでした。
お願いしていたビデオカメラにどのくらいの音が入っているか
わかりませんが、その時にその場に居合わせてくださった方には確実に伝わった
音の記憶だけで、満足です。
お世話になったスタッフの方から、
こんな素敵なプレゼントもいただきました。
会場を出られるお客様をお見送りする際
沢山声をかけて頂いたmasaは、どんな気分だったのかな・・・。
本当に、良い機会を頂いたこと、そしてやるだけのことをやって、
3週間前よりもアップした演奏をきちっとできたmasaを
誉めたいと思います。
そして、masaがスタンバイしている間に、沢山の音楽の天使が注入された気がします。
きっと、天から、地上から、いろいろな所から発していただいた力が送ってくれた天使たち。
心から感謝いたします。