2005年7月1日(Fri)
■[雑記] ちょっとした発見
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/06
- メディア: 新書
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きのう買うか買うまいか迷って「読む時間があるか?」と自問して買うのをやめたこの本の著者、内田樹さんのブログをみつけた。
「この人、おもしろいこと書くよなー」
て人がブログを書いていることが最近は多くて、そこでは本とは違うちょっとした本音がかいま見えるのが楽しい。
ちなみに、内田樹さんのブログをみつけたのは↓のエントリがblogmapで上位にあったから。幸福な偶然。
非言語的メッセージの送受信能力が近年とみに低下しているように私には思われるのである。セクハラ、アカハラ事件の多発はおそらくその兆候である。「誤解される可能性のあることを口にして、現に誤解された」以上「そんなつもりで言ったんじゃない」という言い訳は通らない。これが今日のセクハラ、アカハラ問題の判定基準である。それは言い換えれば、メッセージの受信者には「複数の解釈可能性のうちから、自分にとって最も不快な解釈を選択する権利」が賦与されているということである。コミュニケーション感度の高い人間とコミュニケーション感度の低い人間のどちらがこの権利を活用することになるのか、想像することはむずかしいことではない。
内田樹の研究室: コミュニケーション失調症候群
春日武彦さんとの対談もおもしろそう。
対談 内田樹×春日武彦 中腰で待つ援助論 ――時が流れ出し,ケアがはじまる
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2004dir/n2613dir/n2613_01.htm







