2008-11-10 MIAU非公式黙認 定期チャット開催 プレオープンのお知らせ
とりあえずプレオープンの告知です。
毎週水曜、夜9時からMIAUの公開雑談所で1時間待機をする、というのを、個人的に始めてみようかと思います。正式開始は来週水曜からとして、今週はプレ待機かな。
せっかくMIAUの「雑談所」なんてものもできましたので、僭越ながら私exが何かMIAUに対しての質問ご意見その他なんでもありましたらまぁとにかくまずは一度、待機している人間がいてチャット状態で質問できる、という形式で非公式黙認(?)ではありますが定期的なチャット会というか、とにかく「この曜日のこの時間にはMIAU関係者がいるよ!」という状態を作ってみたいなと思います。
幹部会員ではありませんが、まぁそれなりに初期からMIAUとお付き合いしております。先日は正会員への登録も済ませました。公式な活動ではありませんが、とにかく話を聞くチャンネルを外部へ開いておきたいな、というのが基本的な考え方であります。
その場で何か質問がありましたら、答えられるところは答え、答えられないところなどは持ち帰って幹部会員に質問をし、「こんなことやったらいいんじゃないの?」などご意見は幹部会員にお伝えするというような、そういう活動をMIAU正会員としてやってみたいなと思っておりますので、日ごろからMIAUというものに疑問や質問、意見などお持ちの皆様には、ぜひお越しいただければと思います。ぜひお越し頂ければ幸いです。
2008-09-29 4コマ漫画ナツ100に参加してみる (6) ツンデレ命!時々… 6作品
■ツンデレ命!時々バキデレ 6作品
ここではいわゆる「ツンデレ」系ヒロイン、もしくはメインキャラの作品を。正確には「ツンデレ」と言うのはちょっとどうかってものとかも混じってますがお許しいただければと思います。
おーはしるい HONEY VOICE
これは正統派なツンデレヒロインではないかと個人的には思っている。おーはしるいの作品はどれも好きだが、あえてこれを取り上げたのは、やっぱ完成度の割りに知名度が低いかな?と思ったからではある。もっと続いてもよかったと思う(どっちかってと、うららが先輩になってからのエピソードというのをもっと見てみたかった)けれど、あそこで終わるのもすっきりしてていいから、無いものねだりではあるのだろう。
荒井チェリー 三者三葉
この作品の場合はツンデレなのは主人公たちではない(まぁ、葉子お嬢様はツンではあるがあまりデレないしねえ)。この作品のツンデレは脇キャラの西山さんであり、デレの対象は猫であって、そういう意味ではツンデレといえるかどうかというと本当の意味ではまぁなんとなく違うんじゃないかと私も思っているのだけれど、西山さん大好きなのでぜひここに入れさせてください。それとは関係なく葉子お嬢様も好きです。
高津カリノ WORKING!!
ヒロインが「バキデレ(殴った後でデレる、もしくは殴りながらデレる)」という珍しい属性の持ち主。新ジャンルかよ。主人公の殴られ耐性も極まっているのである意味理想のカップルであると言えるが、あんまり殴ると小鳥遊くん死んじゃうから、そこそこのところで勘弁してあげてください、伊波さん。先輩もかわいいし、山田は怪しいし、チーフは帯刀だしという完璧な布陣だ。
内村かなめ もっと! 委員長
主人公がM属性の風紀委員長。きつく注意することで汚い言葉を浴びせられることを期待するというある意味ツンデレ。……違うか。だがあまりそれ自体は上手くいっていないような気がするけど、まぁ、本人結構幸せそうだからいいよね。
華原七海 パンなキッス
主人公のライバルにしてある意味ヒロイン、舞台となるパン屋さんの横にあるケーキ屋さんの一人娘品川 亜梨子がツンデレ。舌っ足らずなところがとにかくかわいい。主人公大好きなところもかわいい。いやぁかわいい。性質としては正統派ツンデレ。
異識 あっちこっち
この物語の主人公でありヒロインであるところの御庭つみきがツンデレ。というか、ある意味バキデレの一種?ただしデレ成分は多い、というか、1巻の中でも徐々にデレ成分が多くなっていくのだが、その様子が良い。
2008-09-23 4コマ漫画ナツ100に参加してみる (5)すぐそこにある、でも届かない日
■すぐそこにある、でも届かない日常 18作品
まぁ、概ね学園物。いわゆる「萌え四コマ」と言われるものはかなりこのジャンルが多いですね。萌え四コマじゃないものも一部含みます。なんつーか、ねえ。こんな青春送ってみたかったよ!みたいなもの?(苦笑)もうね、萌え語りでお送りします。
御形屋はるか ぽてまよ
有名どころから。アニメ化もされましたな。ある日冷蔵庫の中から現れた良くわからない生き物「ぽてまよ(命名:主人公)」を中心に……あんま中心じゃないなこいつ。無表情な主人公とそれに恋する女の子を中心として繰り広げられる青春ドラマ。主人公を含め各キャラもいい感じに立ってるし、話のノリもいいし、女の子可愛いし、ぽてまよもぐちゅ子もかわいいし……あと、時々ひそかにブラックなのもいいですね。

- 作者: 御形屋はるか
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/09/12
- メディア: コミック
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きゆづきさとこ GA 芸術科アートデザインクラス
作者のきゆづきさとこは、「棺担ぎのクロ」の作者。「棺担ぎのクロ」を選んだなら、ストーリー四コマとして分類したと思うけど、こっちを選んだので「日常」ジャンルへ。舞台は工業大学の付属高校で、その中でも芸術科、アートデザインクラス(通称GA)がメインの舞台になっている。主に美術の授業を中心に、5人の女の子のグループが起こす騒動を描いている。途中からは同高校の美術部も舞台となるが、単行本になっている部分ではGAパートグループと美術部グループはあまり交流はない(ちょこっと接触はある)。
GA1年の5人は全員可愛いです。もうね、如月ちゃんもキョージュもトモカネも姫もナミコさんも全員いいですね。でもまぁ、やっぱ如月ちゃんかな。こー、がんばってるところがもうたまらなく可愛い。ナミコさん、キョージュこのコンビも個人的に好きです。

GA 芸術科アートデザインクラス (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: きゆづきさとこ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/09/27
- メディア: コミック
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カザマアヤミ ちょこっとヒメ
動物擬人化四コマ。ただし、あくまでも人間側からは動物は動物として見えているし、話も通じているわけではない。この辺はよつぎりポテトさんがそのうち書いてくれると思うので詳しいことは省略しておきます。とりあえず萌えポイントは、ヒメのいじらしさもいいんですが、人間側の猫っかわいがりがもうこれはこれでなんというか。

- 作者: カザマアヤミ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/08/26
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桑原ひひひ きつねさんに化かされたい!
これは狐擬人化……じゃなくて、きつねさんがメイド服の人間に化けて保健室にいるっつー話ですね。そんな学校あったら保健室常連になりそうだ。そういえば中学までは保健室って記憶にあるんだけど、高校の保健室って全然記憶にないな。なんでだ。……この漫画、養護教諭が男性なんですよね。そ、それはマイナスポイントだぞ!でも主人公のきつね「こくり」さんが可愛いからプラスポイントで十分相殺した上に逆にOKです。最新三巻から先の展開が気になって気になって……本誌読んでないし……

きつねさんに化かされたい! (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムきららコミックス)
- 作者: 桑原ひひひ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2005/05/27
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小箱とたん スケッチブック
九州周辺の高校が舞台と思われる(志免炭鉱が出てくるから)。その高校の美術部を舞台として、まぁまったりと日常を描いた話。猫が可愛いが、出てくるキャラのよくわからなさっぷりもなかなかよい。主人公と思われるキャラは無口で軽いボケキャラなのだが、見ていると和むし、脇を固めるキャラもいい味を出している。部活漫画にもかかわらず、ちゃんと部活をやっている(笑)のも好印象。

- 作者: 小箱とたん
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2003/05/10
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榊 CIRCLEさーくる
これは大学の漫研を舞台とした話。「カブトムシの蜜塗り少女萌え」。いやまぁそれはおいといて……あんまり部活らしい部活……じゃない、サークルか。漫画描いてない漫研、まぁ、ほら、「げんしけん」とかもそうですし。とはいえ、げんしけんよりは漫画描きは多い……あっちは漫研じゃないか。大学の漫研なんてこんなもんといやこんなもんなんでしょうが。とりあえず、この作者の絵はこー、ぽにょんとしてて実にいいですね。抱きしめたらきもちよさそーだ。話は特に強くあるわけじゃないので、ちょっとした甘酸っぱい恋愛風味と、あとは軽い百合風味をさらっと味わう漫画かな、と。

- 作者: 榊
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/12/26
- メディア: コミック
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なんば倫子 てんぷら
これはストーリー漫画にいれてもよかったが、どっちかってと最後のころの展開よりは、日常こそに味があると思ったのでこっちに。主人公は、社会人で会社ではバリバリ働くけれど、日常生活はとにかくだらしない女性と、高校生の男の子で家事はとにかくばっちり、という異色のカップル。この二人のとにかく甘いというかなんというか、甘いのか?よくわからないけれど、まぁその二人の日常が描かれている。なんつーか、巻が進むごとにとにかく甘酸っぱく気恥ずかしい日常が展開されていくので、そこで好き嫌いは別れるのではないかとは思うのだが、そここそがこの作品の肝なのだと思う。読んでてとにかく恥ずかしくなるような甘酸っぱさが好きな人にはオススメ。

- 作者: なんば倫子
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/04/07
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野々原ちき 姉妹の方程式
小説家の長女、体育会系の次女、腐女子の三女、常識人で家事を受け持つ四女という構成の、四姉妹の話。おっと、三女以外は秋月りす「かしましハウス」に似てるな!
ただまぁ、長女はグロ表現が得意なホラー小説家だし、三女はまぁヲタだし。四姉妹っていう構成は「若草物語」以後のある意味定番?
生活はかなり苦しく、基本的に長女と次女(アルバイト)の収入に頼って生活しているようで、貧乏ネタが多い。ただ、この作品の萌えどころはどっちかというとこの四姉妹ではなく、次女のバイト先の中華料理屋の長男にあって……これがまたある意味典型的なツンデレで、次女に惚れてるという。次女は体育会系でさっぱり気質なので、なんというかもうね。はっはっは、いいキャラしてるよね!

- 作者: 野々原ちき
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2004/07/27
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なぐも。ラジオでGO!
AMラジオ局「ラジオきらら」で放送されている「ラジオでGO!」という番組が舞台。パーソナリティは2人の女の子で、それぞれ声優とアナウンサー。わりとやりたい放題なところが、ラジオ番組っぽさをかもし出していてよい。でもお気に入りキャラはディレクターに惚れているプロデューサーの風見さん。ディレクターが好き勝手やっても止められないところがこー(笑)仕事できそうな人なのにねえ。でも好き勝手やった(というか、やらせた)後の責任きっちり取ってて、カッコよくもあります。仕事できる女性が可愛い所とかって最高ですよね!

- 作者: なぐも。
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/07/28
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蕃納葱 教艦ASTRO
南雲てんてーが好きです。食いっぷりが最高。よく食べる女子は可愛いですね!現実じゃなければ!
休載中なので、再開の日をのんびりまったり待つことにしてます。無理しないでゆっくり復帰してくれるといいなー。

- 作者: 蕃納葱
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/02/27
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長月みそか HR〜ほーむ・るーむ〜
北原愁一は山葉第二中学校、バスケ部。同じクラスで同じ班、席が隣の中原千夜の事を意識しはじめていた。が、ある日、道端でふっとすれ違った甘ロリ服のお嬢様に一目ぼれ。しかし、千夜からも好意を向けられ、その二人の間で悩み……恋と友情!父と子!外套と短剣!知恵と勇気!山葉第二中学校 2年F組6班に降りかかる激動の日々とは。そして卒業を迎え、新天地へと踏み出す彼らに待っているものとは!一大スペクタクルでお送りする「HR〜ほーむ・るーむ〜」、全二巻。……なんてことはなく、まぁ、なんだ。ラブコメです。まったりした甘酸っぱい日々をお楽しみください。

HR ~ほーむ・るーむ~ (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 長月みそか
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/10/27
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真田一輝 落花流水
まぁ、百合百合しい百合をお楽しみくださいというか、四コマ漫画の場合ってアレですよね。片方が百合趣味というか、女の子に惚れてて、片方は別にノーマルというか、それに気づいて無いとか相手にしてないとか、そういう設定多いですよね。この作品も御多分に漏れず、主人公の女の子が、先輩の女の子……まぁ、女子高なので女の子しかいないわけですが……に惚れて、弓道部に入るというような設定です。まぁ、なんつーかその辺の機微をお楽しみいただければよいのではないかと。

- 作者: 真田一輝
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/04/27
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ボマーン でゅあるてぃーちゃー
一部では「ぬぐー」で有名な作者ですね。何のことかわからない人はピュアな心のままでいるといいですよ!うん!
それはともかくとして……この作品は、眼鏡を外すと別の人格になってしまう女性教師が主人公の学園四コマ漫画。眼鏡をかけるとおっとり優しく、眼鏡をはずすとガサツで凶暴、というまぁありがちとは思える設定だが、ドタバタの掛け合いが非常によい。雑誌「もえよん」の休刊で連載が終了したが、もっと続いていたらなぁと思わせる作品。眼鏡をしているときの一葉と、眼鏡を外したときの二葉のギャップが良いですね。

でゅあるてぃーちゃー (アクションコミックス アクションコミックスもえよん)
- 作者: ボマーン
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/11/12
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海藍 トリコロ
これもなんだかんだで有名作品ですね。
八重ちゃんも可愛いですが(特に黒いときはお気に入りですが(何))、個人的にお気に入りなのは電撃移籍後から出てる和弥さんですね。ええ、にわちゃんの母親ですよ!カッコいい女性が可愛いのに(もういい)大食いキャラ(もういい)。
この辺も連載再開を祈って。あ、この作品、きらら系列から電撃系列へ移籍したんですが、単行本はきららコミックスと、電撃連載版は別で出ています。きららコミックスと電撃コミックスでは別の話が載ってるので、両方必要です。で、電撃版買うときにはぜひ特装版をオススメしときます。きらら連載末期がきららコミックスからは出てないんですが、それが特装版のおまけ冊子……というか、ほとんど単行本未収録作品集の単行本なんですが……に収録されているので。

トリコロMW-1056 1 特装版 (Dengeki comics EX)
- 作者: 海藍
- 出版社/メーカー: 角川(メディアワークス)
- 発売日: 2008/02/27
- メディア: 単行本
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松田円 サクラ町さいず
血のつながらない父子家庭に育つ主人公の家庭と、通っている学校が舞台。
この作品に関してはもうね、主人公に思いを寄せる女の子、ひろえちゃんがいじらしくていじらしくて。主人公はさっさと気づいてあげてください。

- 作者: 松田円
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/04/03
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未影 イチロー!
大学受験に失敗して一浪した女の子2人が、予備校に通うために寮に入ったのだが、その寮は神社の中にあって……!?でもすごく巫女巫女しいということはないですが、巫女ももちろん出てくるので安心だ。百合分もあり、腐女子分もありと充実してます。見所は同居しているのは別に百合っ子(主人公ラヴ!な子)では「ない」ところ。その子は一人だけ大学に合格してしまったのですね。ということで、なんというかいろいろかこつけて遊びに来たりとかしてて、その辺の強引っぷりなんかが実に良いと思います。毎回出るわけじゃないですが。

- 作者: 未影
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/04/26
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かきふらい けいおん!
廃部寸前だった軽音部が舞台で、まぁゆるゆるとバンドやろうぜ!な話。なんかこー、あー、そうだよな、バンドに限らない話だけど、最初はこうやって集まってこうやってはじめて、莫迦話もして、夢も見てたよなっつー話。共感できすぎるというか、この辺上手く作者が読者に「共感させている」作品だな、という印象。もちろんそれは悪い話ではなく、そこがいいわけです。この辺上手く乗せられる作品とそうでない作品ってのがあって、個人的には「けいおん!」はいい感じに乗ったよな、と。

- 作者: かきふらい
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/04/26
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美水かがみ らき☆すた
あー、これも超有名作品ですな。
説明はほぼ不要かとは思います。かがみん!かがみん!

- 作者: 美水かがみ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/01/08
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2008-09-21 4コマ漫画ナツ100に参加してみる(5)ストーリーを楽しめ!10作品
■ストーリーを楽しめ!10作品
いわゆるストーリー四コマを集めてみた。ストーリー四コマのよさは、わりと四コマという形式から気軽に読める(途中でオチも、当然頻繁に挟まってるわけだし)ところ。そして、その根底にきっちりと、もしくはゆるやかにストーリーが展開していることで、いつの間にか話に没頭できること。なので、ここでは基本的に完結、もしくは単行本が出ている作品の中で、既刊単行本単位で話が一応まとまっているもの、というのを優先的に選んでみた。
秋吉由美子 まつのべっ!
完結。まるでドラマのようなストーリー四コマ。ストーリー四コマの見本。完璧なストーリー四コマ。ええ、絶賛しちゃいますよ。
松延彩人は幼稚園の新任教諭。彼が幼稚園の先生を目指すきっかけになったのは、幼馴染の女の子の一言だった。小さいころ別れたままのその幼馴染が、なんと女優になってテレビに現れた!しみじみと幼馴染のことを思い出している主人公の前に、まるでその子の小さいころとそっくりな姿、声、そして、主人公に対する態度。そして、呼び方……「まつのべっ!」さえも。
まぁ、そこから始まって、そして幼馴染と再会したりとストーリーが展開していくわけです。
個人的には、まだこの話を読んだことがない、何もこの話について情報を仕入れていないのであれば、まずはとにかく買ってしまって、読んでしまうのをオススメします。一気読みしちゃうこと請け合い。

- 作者: 秋吉由美子
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/01/08
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湖西晶 ソーダ屋のソーダさん。
完結。「まつのべっ!」がドラマならば、これはどちらかというとノベルゲームのような味わいの作品。少しずつ展開されていく謎や伏線が、最後のエンディングに向けて収斂してゆく様などは、心を捉えて離さない。
舞台は瀬戸内海に浮かぶ小さい島。その島唯一の商店「早田屋」の店主、早田沙和は、その店の客であり、沙和に惚れている青年の斎田光哉に、こう告げた。「斉田くん、私……死んでしもうたみたいなんよ」
何が起こったのか、何が起きていたのか。ほのぼのとしたコメディの中に織り込まれたシリアスのかけらがジグソーパズルのように組み合わさっていくところを楽しんでいくと良いのではないだろうか。1巻で完結。ちなみに限定版はドラマCD付き。ドラマCDの出来もよかったので、そちらの方が入手できるなら、そちらをオススメする。

ソーダ屋のソーダさん。 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者: 湖西晶
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/12/22
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かがみふみを アシスタント!!
完結ではないが、1巻のラストできっちりまとまっている。
ひょんな事から漫画家のアシスタントになることになった少女が主人公。でもその少女はそれまで漫画なんか描いた事もなく、ベタを塗ったりトーンを張ったりしたことなどなかったのだ。しかもアシスタント先の漫画家は対人恐怖症でひきこもりで……
漫画家ものの漫画作品にハズレ無し、という言葉があるとかないとか。とりあえず私は聞いたことがあるので多分あるんですよ。その言葉のとおり、実際面白い。なんだかんだで作者の自分の経験(と、おそらく願望)が多分投影されてる部分が大きいのではないかと推測しているが、推測にすぎない。とりあえず、主人公の有希ちゃんが可愛いし、その奮闘ぶりが実に良い味を出している一品。
もう一つ、この作品はサービス旺盛で……作中で執筆されている漫画「ローリンすっしー」が同時収録されているのだ。本編とすっしーのリンクっぷりも一つの楽しみになると思う。

- 作者: かがみふみを
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/08/07
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後藤羽矢子 どきどき姉弟ライフ
完結。姉弟恋愛もの。ただし義理。そういう意味では、義理でも近親の恋愛は駄目だという人にはオススメできない。そうでなければ、一読をオススメする。
主人公の姉は、義理の弟が好きで好きで好きで好きでたまらない。就職を機会に、そういう自分では駄目だとも思い、一人暮らしをしていたのだが、進学のためにその姉の下へ弟が同居することになって……
実は比較的古い作品(99年初掲載)なのだが、今読んでも面白さも可愛さもまったく色あせないと思う。もともと後藤羽矢子は美少女漫画(まぁ、ぶっちゃけ男性向けだ)畑だけに、可愛いキャラを描くのがとても得意な作家だと思う。シチュエーションを含め、そういうところから持ち込んできた文法を四コマの文法と上手くミックスさせていると言える。ある意味で、現在の萌えストーリー四コマの基礎的なものを築いた作品と言えるのではないだろうか。

- 作者: 後藤羽矢子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2001/05
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凪庵 天獄パラダイス
完結。百合?百合っつーにはちょっと違うか。百合ロリ(?)なんだそれ。別に恋愛感情があるわけじゃないから、百合じゃないな。うん。
クリスマスプレゼントに「妹」がほしい、と願った主人公の下に、可愛い妹(?)が2人やって来た。しかしその2人は実は天界と魔界のプリンセスで……
1巻はKRコミックスとして芳文社から出たが、残念ながら2巻は出ないことになったということで、この夏に作者自ら2巻を同人誌として発刊した。とりあえずまだ今ならとらのあなやメロンブックスに在庫があると思うので、今のうちに買っておくほうがいいかもしれない。

- 作者: 凪庵
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/03/27
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芳原のぞみ 天使な小悪魔
完結はしていない。3巻の途中までで一つのテーマに決着がつく。でもまぁ、さらに続きが結構気になったりするんだけど。
舞台は銀座の老舗クラブ。そんな店で働く売り上げトップのマリア(本名:そね子)は、ある日デビューした新人に売り上げトップの座を奪われる。その新人はクラブのママの娘で、そして、見た目はほとんど幼い女の子だったのだ……
まぁ、全体的には明るいけれど、取材の成果かいろいろわりとドロドロした水商売の裏側も描いてたり。でもそんなに深刻になりすぎることもない。水商売ものとかが嫌いではなければ。まるかわいいよかわいいよまる。

- 作者: 芳原のぞみ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/12/07
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口八丁ぐりぐら 花と泳ぐ
もうすぐ雑誌連載が完結予定。
ある日突然、幽霊の少女が現れた。そして同居(?)することになるのだが、隣人は実は霊媒師見習いの少女で……
基本的にはほのぼのなのだが、「このままではいられない」という儚さが物語の各所から漂ってくる作品。基本的にはエンディングから逆算して描かれている作品のようで、ストーリーが徐々に展開していく。絵も綺麗で、キャラクタも可愛い。コメディ部分とストーリー部分もバランスもよい。極端に何か強い魅力があるとはいえないが、なぜか時折読み返してしまう作品。

- 作者: 口八丁ぐりぐら
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/07/07
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岬下部せすな ふーすてっぷ
完結。
ある日、保護されて児童施設に入所してきた一人の女の子。実は彼女は、裏の組織の暗殺者としての教育だけをされて育てられた女の子だったのだ。そんな女の子が徐々に日常の事を覚え、ステップアップしていく。
設定は重いテーマだが、実際には重い描写はほぼ無い。基本的にコメディとして軽い印象でストーリーも展開されていく。読後感もさわやかで、個人的には良作と感じている。この辺を料理の上手さとするか、それとも扱いが軽すぎるとするかは、個人の好き嫌いが別れると思う。私は別に扱いが軽すぎるとは思わなかったし、作者がテーマをきっちり料理しきったと思っている。岬下部せすなという作家の作品を読んでみたい、と思うときにも良いかもしれない。1冊で完結しているし。

- 作者: 岬下部せすな
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/04/26
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石見翔子 スズナリ!
完結。
実はちょっとストーリー四コマに入れるかどうかは迷った。ただ、少なくとも作者はストーリー四コマを志向してたと思うし、完結への展開はストーリー四コマのものだったのでここに。百合に定評のある著者の百合百合しいお話。ある日突然現れた自分と同じ顔の、猫耳少女との生活を描いている。
基本的には、花と泳ぐと同じように緩やかな日常を描きながら、自分の描こうとするラストへ持っていく形だったと思う。もう少し巻数を重ねつつ、主人公たちがその伏線についてもう少し触れるようにしていってほしかったけれど、現状の終わり方でも十分に完成度は高いと思う。百合が好きな人は是非。

- 作者: 石見翔子
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/09/27
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石田あきら 帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?
続刊。
ここに挙げるにはちょっと反則ぎみだったかもしれない。ただ、そろそろ続きが読みたいなーという事を含めて、ちゃんと継続することを祈願する意味で取り上げてみたい。
舞台はファンタジー世界。その中の軍学校、主に歩兵科で起こるエピソード。歩兵科と騎兵科が仲が悪かったり(歩兵科は平民中心、騎兵科は貴族中心)とかは雰囲気が出てていいですね。主人公は怪力娘、他のキャラも多彩で、まぁほぼ女性キャラの萌え要素に関してはかなりオールラウンドにカバーしてるんじゃないでしょうか。2巻の終盤くらいから、軍事演習ということで兵科合同の訓練が始まって、そこからストーリーが動き出している感触があります。
……で、何で反則気味って書いたかっていうと……この漫画、ストーリー部分は主に普通のコマ漫画で展開されるんですよね。そういう意味ではここで取り上げるのは反則かな、と。ただ四コマパートでもストーリー進まないわけでもないし、四コマパートも面白い。で、休載多いんで(苦笑)ちゃんと継続されることを祈願っつーことで、取り上げてみました。ま、半ば番外です。はい。

帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!? (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 石田あきら
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2005/09/27
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2008-09-20 4コマ漫画ナツ100に参加してみる (4) 変!な10作品
■変!な10作品
ここで挙げるのは変な四コマ漫画。シュールなものが多い。まぁ変にも度合いがあって、「なんでこれが変なんだ!」とかツッコミはいりそうな気もするが、その辺はベストエフォートで。なんだそれ。正直、ここに挙げた作品は説明にも困ります。どうにかしてください。
太田虎一郎 宇宙の法則世界の基本
この作品については、個人的には9割が「ドキドキ対決!先手オレ!」なわけだけど、これについてはもう熱く語ってるBlogがあるので紹介しておこう。
たまごまごごはん「ドキドキ対決、先手オレ!「宇宙の法則 世界の基本」連載終了記念 ドキドキ対決募集」
なんつーかこー、萌え4コマというか、メタ萌え四コマ。そのものに「萌える」というよりは、「萌える」という事自体をギャグにしている。そういう意味では、次に挙げる「○本の住人」なんかもそういう方向性がある。

宇宙の法則世界の基本 (HYPER HOT MILKコミックスシリーズ (008))
- 作者: 太田虎一郎
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2001/05/01
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kashmir ○本の住人
ということで、「○本の住人」。絵本作家の兄とその妹の話、とだけ書くとまぁ別に普通なんだが、そこに兄のヲタ属性(フィギュアスキー+α)と、その兄の描いている絵本がなんというかこー、もうとてもシュールである、というところなどをあわせるとだんだん変な話になってくるわけだが。さらに友人がまた強烈な個性で。雪合戦で怒首領蜂ネタとか、もう細かいヲタネタをほんとたっぷりとつっこんできてて、こんなのネタ全部分かる人いるのか?主人公や友人たちも可愛いんだけど、これもやっぱり一歩引いたところからメタ萌えを楽しむ漫画なんじゃないかなぁ。

- 作者: kashmir
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/10/27
- メディア: コミック
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唐沢なをき 電脳炎
唐沢なをきは週刊アスキーでの連載など、昔からコンピュータ関係にはそれなりに強い漫画家ではあり、マックユーザとして有名ではあるが、その彼が一般漫画誌(ビッグコミックオリジナル)で連載した四コマ漫画が「電脳炎」だ。パソコンが使えない「課長」が実質的な主人公として、パワーユーザーにさまざまな事をおしつけられたり(そしてその結果悲惨なことになったり)、おしつけようとするパワーユーザーが「OA仮面」に鉄槌を下されたり、まぁそんなごたごたが描かれている。唐沢なをきの作風を知っている人であれば「変」という評価には同意が得られるとは思う。でもまぁ、この作品の「変」さは、そういう本編ではなく、単行本にあると思っている。どういう事かというと、1巻から3巻まで、本編はまったく同一なのに、おまけのみが違う「ウィン版」と「マック版」が刊行されたのだ。よかったら両方手にいれておまけを読み比べてもらえると良いような気がする。ちなみに4巻からは1バージョンのみになって「ハイブリッド版」として刊行された。

- 作者: 唐沢なをき
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/03
- メディア: コミック
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桜玉吉 読もう!コミックビーム
え、ええーと、えええーーーと、なんつーか、ええええええええーと。何から説明すればいいのか。
なんともいえないけれど……読もう!「読もう!コミックビーム」!

- 作者: 桜玉吉
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2004/02/12
- メディア: コミック
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OYSTER 男爵校長
この作品もなんつーかシュールなんですが、どう説明していいものやら。「変」ジャンルに分けた4コマは本当に説明に困るのが多い。でもDSになってからは微妙にストーリー4コマに変貌したような気もする。無印は本当に変です。

男爵校長 1 (アクションコミックス アクションコミックスもえよん)
- 作者: OYSTER
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/09/12
- メディア: コミック
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saxyun ゆるめいつ
住人が全員予備校生なボロアパート「メゾン・ド・ウィッシュ」で勉強もせずにゆるーく暮らす四コマ。君らさぁ、浪人なら勉強くらいするよね?普通。これ何が面白いのか全然理解できないんだけど、なんとも言えず面白い。なんでだ。ええい。

- 作者: saxyun
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2007/07/06
- メディア: コミック
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吉谷やしよ あねちっくセンセーション
鬼(not比喩)な「姉戦士」で担任教師な姉と、ヲタで忍者で正義の味方な弟が日夜(家でも教室でも)バトルする話。隣人は不死身体質なクラスメイトの女の子と唯一一般人な弟と、保険教諭でアンドロイド(もしくはホムンクルス?)疑惑のある姉とマッド・スチューデントな弟。この姉弟3組が中心キャラです。主人公姉弟はことあるごとにバトルするのやめなさいね、迷惑だから。

あねちっくセンセーション (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 吉谷やしよ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/07/27
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珠月まや にゃんことカイザー

にゃんことカイザー (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者: 珠月まや
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2008/05/22
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弓長九天 さゆリン
こ、この作品も説明に困るな……なんつーか、一見普通の学園四コマのふりをして、やってることが変な漫画。やってることというか、登場人物の思考回路が変。なんだこれ。なんというか、一見男女のカップルのらぶらぶ漫画のように見えるけど、別に付き合っているという描写があるわけじゃないし、その割に相手のことはかなり理解してるし、ええい。なんだこの漫画。とりあえず相手を恥ずかしがらせたら勝ちらしいですよ!

- 作者: 弓長九天
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2004/07/02
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有元美保 もてもてねーちゃん
なぜかモテる(フェロモン?)姉と、男前な妹の話。姉は外では普通の頭身だが、家にもどり妹の前だけでは2頭身になるという体質……体質なのかこれ……の持ち主で、外ではとにかくモテまくる。親衛隊は結成されているし、ストーカーは数知れず。勝手に情報サイトが作られていて、何か発言するとそれが掲載され、それに基づいてプレゼントが贈られまくってくるというなんというか、とても無茶な設定である。これも実際に読まないとなんとも言いがたい部分もあるので、良かったら読んで欲しいです。

- 作者: 有元美保
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2005/07/07
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