アクセス数を増やすということ

その昔、さるさる日記と言うところに暴言コラムを書き始めた頃の一日のアクセス数は１０くらいで、そのうち自分が５くらいはあった。日記才人というリンク集を知ってそこに登録して、やっと１００人くらいが読んでくれるようになって、それから３年近く。今は日記才人から一日４００、全体では平均3000、日によっては5000を終えるアクセス数になった。最大瞬間風速は、「タイガースが神になった日」で、「阪神タイガース宗教法人化」という案を披露した時だった。そのコラムは実に多くの処からリンクしてもらえた。
　私はniftyのBBS＃８に書いていた頃から、アクセス数には拘りがあって、自分の書いたモノの評価はつまりそれしかないと思っている。自分の書いたモノをわざわざ時間を使って読んでくれる人がどれだけいるのかということ。リピーターとなって毎日読んでくれる人の数である。そのためにはとにかく毎日必ず更新するという必要がある。niftyでは「教師ＥＸＡの悩み」という連載を連続２５０回書き続けた。

　書くことの快楽と、それを読まれることの快楽。二つの快楽が私を支配する。他にも私には「金儲けの快楽」や、「人と議論することの快楽」など、いろんな楽しみが存在するのだが。