感想書く前に・ついに時間が被った

ひだまりスケッチシリーズでは話数ごとに(場合によってはA/Bパートに分けて)日付が振られているのはご存じの所だろう。今回の『ハニカム』第1話の日付が、過去に作られた話と被ってしまっていることに気がついた。

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プレシャスメモリーズにおける作品話数と枚数の比率

調べてみたら意外な結果が出てきた。

タイトル・シリーズ 話数 枚数 枚数:話数の比率 備考
けいおん! 41 427 10.4166
ひだまりスケッチ 44 177 4.0227 SP込み
化物語 15 162 10.8 SP込み
刀語 24 120 5 (12話*(1時間/30分))
オオカミさんと七人の仲間たち 12 125 10.4167
侵略!イカ 12 125 10.4167 2期予定
百花繚乱サムライガール 12 125 10.4167
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 16 125 7.8125 Web配信話数など含む
魔法少女まどか☆マギカ 12 162 13.5 SP込み


実のところひだまり冷遇とけいおん! 優遇を示したかったのだが、けいおん! は実のところそうでもなかったという結果に(3クールやってるもんな……。そういえば映画の扱いはどうするべきか?)。平均的なエクスパンション(12話もので125枚)すら下回る。
実は化物語がSP入れた状態だと平均的なエクスパンションを上回り、まどか☆マギカはSP入れるとトップに出るという事に(他の作品でもSPが出れば同値になるわけだが)。……あ、例の先行パック(5枚入り)入れるの忘れてる。


だが、ひだまりはやはり冷遇されてるんではという。これ、SP入ってるんだぜ……? 刀語*1とこれは2倍しても平均的なエクスパンションを下回る。俺妹は特殊な話数が多いのでこうなってしまった。

*1:放映形態が特殊なので計算方法を変えたが、これを12話換算にすると普通になる