パトさんと話していたころ、気がつくとはなしに思っていたのは、過去形の助動詞によくお目にかかることです。
would, should, could, mightのようなやつらです。
文法から語り起こせば、仮定法や時勢がからんできて複雑です。ただ、それも実際に使ってみることで、ある程度は感覚的に把握することができます。
パトさんの口からは、それこそぽんぽん出てきました。"Yeah... Could be."みたいな感じで使うんですが、これって日本語口語では、「あー、かもね」「っぽいね」「あっていいあっていい」のような感覚ではないのかと思います。