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所詮わたしはそういう女

2017-06-29

何度でも言おう、あなたたちの結婚は失敗

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

彼は地元の女と結婚するんだと、飲み込んだつもりだった。
正直に言うね、やっぱり一緒に来てくれってなるんじゃないかって
なったらいいなって
どこかで期待してる。
夏以降の習い事の申し込みをしないままでいる。
転職活動もしないままでいる。
それは、彼への愛情だけじゃなくて
会社をやめたいから
出産のタイムリミットが近いから
避妊なしでやりまくりたいから
ああ、欲は捨てたはずなのに、聖人にはなれないわたし。



あなたのことはそれほど
W不倫する主人公と、その相手の妻
生きざまも言動もぜんぜん違うふたりの女が、それぞれ
「お母さんみたいにはなりたくないの」
と母親に向かって言うシーンが最終回であって
わたしにも響いた。




思春期と呼ぶには早い年齢から、母親を目の敵にするようになった。
あいつより幸せになってやる、あいつより美人になってやる、と。

結果として、高校も大学も母親の母校より偏差値の高い学校だった。
身長は母親を超えなかったがおっぱいはわたしのほうが大きい。
もろもろなセンスもわたしのほうが圧倒的によい。(特に、母親は壊滅的に料理のセンスがない)
母親はおっかない女だけど、わたしはそんなことない。優しい。

だけどどうしてだろう、ちっとも幸せじゃない。

あいつより早く結婚して子供を産む、これが満たされない。
こんな血縁は後世に残してはいけないと、まだ少女だった頃は心に決めていたけど
自分はどうやら母親よりも美人でスタイルも性格もセンスもよいらしいとわかって
そして何より
セックスをともなう恋を知って
わたしはあの女よりも早く、男のひとに求愛されて
そしてそれは父親なんかとぜんぜん違うとびきりのいい男で
深く深く愛されることに目標が変わった。




大人になって初めて、母親とふたりでレストランで食事をしたとき
なんで父親と結婚したのか聞いてみた。
ほんとは「なんであんな(クズ同然の)男と結婚なんかしたのか」という意味だったけど、そこは伏せといた。

母親が言っていたのは
「そこまで言ってくれる人はいなかったから」という趣旨で、娘のわたしは
当時としては(嫁に)行き遅れという年齢で、この人で大丈夫だろうかと判断する手段を持たず
結婚したんだな、と悟った。
詳細はわからないし思い込みかもしれないけど
「まさかお父さんと結婚するなんてゆめにも思わなかった」
ということも何度も言っていたので、やはり心外だったんだと思う。
いろいろ恋愛経験をしてこのひとだと覚悟した男と、というわけではなく
お願いされたからと結婚をして
挙げ句安全そうに見えて実は最低な男(と娘にジャッジされる)で、
別れることもできなかった母親の見る目および覚悟のなさを
心の底からダサいと軽蔑した。
両親の結婚は失敗だった、と娘に結論づけられてしまうなんて
恥ずかしくないのかな。







とにかく、わたしはあいつとは違う、あいつとは違って幸せな結婚をするんだと
父親とは真逆の、いい男と愛し愛される結婚するんだと
母親とは違って、男を見る目を養うんだと
ダメ男・クズには引っ掛からないんだと
かたく誓ってきた。

しかし、どうだろう。
好きな男とはうまくいかず
その好きな男もダメ男なんじゃない?って言われちゃう男だった。
珍しく近寄ってきた男をクソだと思いながらも一緒にいて
彼がわたしを地元に連れて帰ると心を変えてくれないかなと密かに期待している
そのクソ男は父親とは真逆の、だけど別の意味でヤバい男。








ああ、母親とおんなじだね。








わたしと違って、結婚しようと言われた母親。
わたしと違って、結婚しようと言われたけど相手の男がクズだった母親。
どっちがマシなのかな。


 







もしも魔法が使えたら。
超いい男じゃなくていい、もはやクソ男でもいい、
毎日セックスしがいのあるそれなりの男と結婚したい。すぐにでも
(いつものわたしならそれに見合ういい女になりたいと言ってるけどそれはいい子ちゃんのふりでした)

2017-06-25

早く大人になりたい

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

http://lite.blogos.com/article/229661/
美容雑誌『VOCE』(講談社)のオンラインサイト上に掲載された記事が波紋が広がっている。6月18日に掲載された、「女の市場価値はいくつまで?『男は普通の27歳と美人の33歳、どっちと付き合いたい?』」というタイトルの記事で、批判が殺到。

わたしはこのニュースを見たとき、普通の27歳が圧勝だろうなーと思った。
わたしの予想どおりなのか違うのか、結果が気になったくらいで特に怒りの感情は起こらなかった。27歳と33歳というのが絶妙で、秀逸な比較だとさえ思った。
これを炎上させるエネルギーがある人もいるのね。暇なのかな。

時の流れは止められないもので、27歳には戻れない。自分の年齢は変えられない。
これに噛みつく人って
とても自分の年齢を気にしてるんだと思う。
どーでもよかったら何か言おうという気がわかないもんね。

羊水が腐る発言をして干された歌手がいたけど、親友(男)が
あれって半分本当だから叩かれるんだよね
って言ってて、以来何か炎上とか批判殺到とかのニュースを見ると、心当たりがあるから叩くのかな〜なんて思ったりする。

記事をよく見ると、男性側が言いたい放題すぎるってことで批判されたんだね。例としてコメントがいくつか掲載されていた。若さや外見だけで判断する男など、わたしからも願い下げである。それは若さへの嫉妬ではなくて、ただ単純にそんな男は頭悪そうだからだ。

ま、わたしもとにかくおっさんが嫌いなので、おっさん嫌いがそんなこと言えるのかと言われたらごめんなさいって話なんだけどね。





こないだ時間つぶしにふらふらしていたら香水ショップがあったのでのぞいた。
定価より何%もOFFされている、若い子が好きそうな香水
香りをたくさんかいで、試した。どれも甘くてフレッシュだった。
有名ブランドであっても、その香りはおそらく大人をターゲットにしていない気がする。

若い子と同じ香水買ってはいけないと、またひとつ
この年齢だからこれはやめておこう、が増えた。大人なんだから高い香水を買ってみてもいいのかなとも。




日本人の若さ信仰って、やっぱり気持ち悪い。
女は若さだ、という人たちに対してギャーギャー言うつもりはない。
そんな人たちに構っている時間もエネルギーもバカバカしい。
年相応、分相応の、大人の女性を目指すのみ。

もしも魔法が使えても、若返りたいとは
お願いしません。

2017-06-15

suddenly I see

今週のお題「家飲み」

ワガママクソ男からずっと連絡がなかった。
彼からの電話に出られるよう、家に着いたらマナーモードをOFFにして
出かけるときにはマナーモードにする毎日。

サウンドをONからOFFに切り替えるとき
そういえば連絡ないな、と最初は思い出していたけど
忙しかったこともありだんだん彼のことを考えなくなり
しかしサウンドをONにするともろもろ便利なので、家にいるときはサウンドをONにする習慣だけは残った。

久々に電話が鳴って、出てみたら彼。
地元に帰ると決断して以降
すっぱり切られたもんだと思ってた。

お父さんが元気でいられないかも、と
5年以内に孫の顔を見せたい、
地元で俺のことをいいって思ってくれる人がもしいたら結婚して孫を見せたい
って
言ってて
結婚に縛られたくない男代表の彼から結婚という単語が出るなんて、衝撃だった。
きっとその相手はわたしではない。
平気なふりして
ぜんぜん動揺していませんでしたよ、と言ったらうそになる。



忙しいと思って遠慮して連絡してなかった、と適当に言ったら
(本当は切られたと思ってたしそんなに思い出さなかったから)
ソフィアらしくないな、変わっちゃったな、何かあった?って。
変わったのはあなたのほうよ。覚悟を決めて次のステージに行こうとしてる、あなたのほうよ。
地元の女と結婚して親に孫を見せたいなんて、言う男じゃなかったでしょ。



ソフィアが地元のやつだったらよかったのにな、
友達もいない土地にいきなり来るのは大変だろ、
何年かしてお互いにパートナーができてもいつかまた会えるだろう、
出会いがあればいつか必ず別れる、
彼が言っていた言葉たちを、なぞってみる。




そして
ソフィアには俺が必要だろうな
とも。
俺は別にソフィアが必要ではない、とは彼は言わなかったけど
そういうことだと思う。





ソフィアらしくないよ、と何度も言われたことで、
わたしらしさ、とは何だろう?と考えてしまった。
彼との付き合いのなかで、そんなものはなかった。
彼の話を、そうだねそうだねと聞いているばかり。
機嫌を損ねるくらいなら、自分の意見は言わない。
強く生きている彼、常にもやもやしているわたし。
彼がまぶしくて、自分のみじめさに直面していた。
だから何も言えず、ひたすら話を聞いているだけ。

わたしらしさなんて封印した関係だったと気づく。

わたしの何がよくて一緒にいたのか、わからない。




あなたのことはそれほど、毎週楽しみに観ている。
そこで選ばれる・選ばれなかったという話があり
なかなか離婚しない夫を「唯一わたしを選んだ人」
妊娠していなかったとわかって「選ばれなかった」
そんな台詞を聞いたものだから、わたしも考える。


出会った当初、わたしは選ばれた。なぜかは不明。
彼の人生からは、わたしは選ばれなかった。結局。


電話中、なぜだかよくわからない、涙がにじみ出てきた。
さみしいのか?選ばれなかったことに傷ついているのか?
何にもしてあげられなかったことを悔やんでいるのか?
彼と比較にならないくらいダメダメな自分が恥ずかしいのか?
たぶん、いろんな感情がぐっちゃぐちゃ。




また会えるとか言う彼。
DJあおい様によると、付き合おうということは別れることができる関係になりましょう
ということなので
別れることがちゃんとできないこの感じ、付き合ってすらなかった、その程度の関係だった、ってことね。
あはは。




切られたと思って毎日平穏に過ごしていたのに。
地元の女と結婚しようかなとかわたしに発表するな。また会えるとか言ってくるな。ソフィアが地元のやつだったらよかったのにとか優しい嘘でも本当だったとしてもどっちの場合でも言うな。もう電話してくるな。また電話するとか言うな。
わたしのことはすっぱり切りやがれ。

家で飲みたいシチュエーションだけど
風邪が治らなくて酒が飲めないのでした。

2017-06-13

男と酒を飲んでホテルに行くということ

今週のお題「家飲み」


TBS記者の準強姦逮捕が取り消されたと告発した詩織さん

未成年者との飲酒淫行で無期限活動停止の小出恵介


いろいろ考える。


女側からしてみれば
酒を飲まされて本意ではないセックスをした
という点でこのふたつは一緒。

前者は50近く?のおっさん(おっさんとわかれば細かい年齢はどうでもいいという程度におっさんが嫌い)
が成人女性をべろべろに酔わせてホテルに連れ込んだというもの、
後者は小出恵介が17歳の未成年女性に酒をすすめホテルに連れ込んだとニュースになっている。


うーん
いろいろ考える。
自分にも身におぼえがあるからね。酔いすぎて予定になかったのにセックスする羽目になったことが。
気がついたらタクシーに乗っていて、気がついたらホテルにだったことが。

べろべろに酔っているときにうんいいよーなんて言う、つまり「セックスへの同意」は
同意とみなされないそうで
わたしも訴えようと思えば、準強姦!!と言えちゃうのだ。
ほんと、紙一重。
相手が好みだったからセックスしても後悔はないし訴えないけど
仮にこれがおっさんだったら
わたしはどうするんだろう。
泣き寝入りするかな?おっさんと寝るなんて人生の汚点でしかない、やっぱり警察行くかな?
これはわたしがおっさん嫌いだからであって、おっさんOKな親友だったらどうするかな?
紙一重。

そして、わたしは成人なので
セックスくらいではなんのお咎めもないけど
未成年はアウト。
ハタチの誕生日からはOKで、前の日まではアウト?そんなはっきりと?
酒の席に呼んだ人間や、酒を提供した店側はセーフなわけ?親は何してんの?
(話がそれました)

小出恵介が羽目をはずした相手が成人だったら、こんな騒ぎにはならなかった
のだろう。
恐るべし未成年。



そして両者とも
「女のほうにスキがあったんじゃないか」「美人局なんじゃないか」
女に非がある可能性を指摘してくる人が必ずいる。
やっぱり
セックスとは女がやられるほうで
女が弱者で
弱者であることを逆手にとって利用してるんじゃないかとも思われてしまう
この固定観念

外で男と酒を飲むのは危険?
だったら家で飲めば安心ね。
そんな人生楽しいのかしら。

わたしに気のある男もいないわけで
家で酒を飲んでいるよ。

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