12月6日、東京都大田区蒲田で行われた第九回文学フリマにBWNというサークルで参加しました。
簡単に折り本を作れるウェブサービス*1をプロデュースし、それを利用したり利用しなかったりして作った折り本を持ち寄り、物々交換するというものでした*2。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
数多くの折り本が集まり、商品点数が増えたことで前を通った人の足を止め、滞在時間を延ばしたことで、つねに人垣ができていました。
行列こそできませんでしたが、長い行列とは異なる形でのオルタナティブな盛り上がり方があるのだと、むしろ企画した私が教えてもらったようなものです*3。
ここ何回かの文学フリマに大勢を巻きこむような企画で参加していて、もっとも多くの人の笑顔に出会えました。
コミックならともかく、長い文章になると、ペラペラめくって見たとしても即座に魅力が伝わらないものです。
文学フリマでミニマムなコンテンツを名刺代わりに交換する方式は、この点において多くの人の求めるものだったのかなと感じました。
折り本交換をやってみたいというサークルは、ぜひやってみてください。お気軽に声をかけていただければ、ノウハウというほどのものではないですが、今回の経験をBWNスタッフがお話しします。
文学フリマ以外のイベントでも楽しそうですし、なんなら公園のバザーや、ブルーシート広げてやってもいいんじゃないかと思います。
BWNとして第七回文学フリマに出した『Tamorization』を納本してきました
*4。
たとえ同人誌であっても、出版物は国会図書館へ納本するのが義務です。
郵送でもいいので、やりましょう。そっちのほうが面白いから。
複数のサークルで協力して何かできないか、企画案と執筆者のマッチングはできないか、など、SkypeやGoogleWaveで、さまざまな案を話し合っています。
選択肢の中には、分裂、解散も入っている状態。
これらの会議を音声コンテンツとしてたびたび公開するという計画もあります。
興味をお持ちの方はTwitterかなんかでBWNメンバーに声をかけていただけるといい感じです。
今後もこれまでとかわらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。