アルカリ電解水パワー

職場の居室のドアが前任者たちの手垢で汚れていて、この5年間ずっと嫌だったんだけど、洗剤でも落ちず、メラミンスポンジで擦っても落ちずで、もう仕方ないと諦めていたんだけど、300円しないアルカリ電解水でスパッと落ちた。オフィスチェアのヘッドレストについた皮脂汚れも、作業机の焦げ跡も、アルカリ電解水を散布して雑巾で拭ったら綺麗になった。PH12以上と強力すぎるから防備は必須で用途も限られるけど、使って良かった。

ガシ、ボキー

先日、1年ぶりに帰省した。帰省したとはいえ、年度末は年度末でやるべき仕事があり、オンラインで参加する会議もあって、移動しない日は両実家の元子供部屋に篭って、椅子代わりの布団の上でパソコンの画面と向き合っていた。

そんな帰省でも、良かったことはあった。まず、従兄弟の子供たち(8歳)が自分の子供(3歳)と遊んでくれたこと。自分も優しい従兄弟たちに遊んでもらえたことを思い出して、ありがたさに感動した。次に、弟が唐突に「ガシ、ボキー」と言ったこと。今年のM-1で一番面白かったトム・ブラウンのネタを、弟も好きだったことが知れて、端的に嬉しかった。

www.youtube.com

最後に、帰省の道すがら、運転する自分の眠気をはらすため、車内で子供がいっぱい歌ってくれたこと。自分も子供の頃、父のためにそれをした記憶がある。

クロスバイクのタイヤを履き替えた

4年目の自転車通勤に向けてタイヤを交換した。今回もVittoriaのRubino Pro 3を選んだ。上の写真で、左が3年使ったもの、右が履き替えたばかりの新品だ。前回はタイヤ幅23Cを使っていたが、今回は25Cにした。23Cだと自転車のフレームの太さに比べてタイヤの細さが貧相に感じたが、25Cならバランスがいい。チューブはVittoriaのが買えなかったので、パナレーサーのR'airにした。

Rubino Pro 3は噂通り丈夫で、これまでにパンクは一度だけ。側面のトレッドは残っているし、もう少し使えた気もするが、安全をとって交換した。古い後輪の断面はこんな感じ。