アパート暮らし。

f-hanna2006-12-09

3,4ヶ月くらい前から、私のアパートの下の部屋に年配の方が引っ越してきました。
思えばその頃から、ハンナに話しかける言葉が小さい声になったり、もしかすると少なくなったりしてはないだろうかと考えています。
実はそれまでは、2世帯しかないアパートですので、そのアパートに私一人で住んでいました。大きい声で、いろいろハンナと会話できていたと思います。
壁が薄くて今ではとてもそんな声は出せません。本当に壁が薄いのです。気を遣いながらハンナと接するのも心苦しいと感じます。
でも、一人暮らしは、アパートです。うまく近隣住民と付きあわなければなりません。現在、留守番の要領を掴んできたところに、新たな壁を感じます。
一つは、散歩です。外でならいくら騒いでもオッケーです。家は、ゆっくりするところで良いのです。あとは、小さい声でもたくさん話しかけることです。大きい声を遠慮していると、小さい声でも話す回数が減ってしまうものです。気をつけなければいけません。