有言実行

世の中ではよく、「不言実行」が美徳とされています。
しかし「有言実行」を大切にしています。

まず自らが手を挙げて「これを自分がやります」と名乗りをあげ、自分が中心となってやることを周囲に宣言してしますのです。
そう宣言することで、周りと自分との両方からプレッシャーをかけ、自分自身を奮い立たせるとともに、自らを追い込んでいくことによって、目標の達成がより確実となるのです。

あらゆる機会を捉えて進んで自分の考えをみんなの前で明らかにすることにより、その言葉で自らを励ますとともに、実行のエネルギーとするのです。


写真は2011年鈴鹿選手権第五戦。
サイディングラップスタートの瞬間を迎えた修大。