そういうトコロで上の人が分かる（？）

　
　先週、「永年勤続表彰」なるものがあり、本社に行ってきました。 9時からなのでいつもより早く出社することに。
　正直な所、この日は（も）営業所は忙しいのが分かっていたので可能ならば行かずに済ませたかったのですが……
　
　それにしても、入社した頃は20人ぐらいいたはずなのに、すっかり数も減って10人未満とはなぁ。 まぁ、自分も、退社願いを出したことはありますが。
　入社時は、お客さんの名前も顔も全く分からず、電話に出ても何を言ってるのか聞き取れずに何度も聞き返してしまったり、扱ってる商品も、見たことはあるけど使用方法となるとお手上げ――などなど。
　その頃と比べれば一応、それなりに、営業所の業務には馴染んでいるのかなァ、なんて（←未だ自信が持てない(ﾉ∀`)
　
　先任の人から見ればまだまだなのは分かってますけどね。 それはもうダメダメですよ(　´д｀)=3
　
　9時からなのに、ちょっと車で走るのが気持ちよくて30分前に着いてしまいましたが、表彰開始。
　社長を見るのも何年ぶりだろ、声を聞くのだって同じくらい久しいなー。 てか記憶の中の社長と比べてだいぶ、その、勢いと言うか、気圧されるような物が弱い感じ？ そういや、後継の人はまだ決めないのかな？ あまり興味ないけど。
　
　次々と名前を呼ばれ、表彰状と金一封を頂き……以上ォ！ 終わりッ！
　え、ホントに！？ 社長からのお言葉とかはナシ！？ てか、5分も経ってないよ！？
　
　朝も早くから起きてやって来て、所要時間わずか5分。
　特別に休暇をくれるわけでもないし、金一封が出るだけヨシとしようか。
　なァんか釈然としないけどね。
　
　ではでは。