割とどうでもいいことを思う
商品の納入や引き取りなどの用事で母校へ。
母校といっても僕が卒業した学校ではなく、母の母校ですが。
だいたい学校という所は、卒業してしまえば特に用事でもない限り再び訪れるなんて事は無いけども、この仕事に就いてからは現場があればそういった所に立ち寄ることも有り得るんだよなぁ、と。
もっぱら自分とは縁もゆかりもない場所の方が多いんだけども。
卒業生(いわゆる母)に聞くと、自身が在籍していた頃の校舎もまだ残ってるようで、そんな話を聞くとつい「当時の母は、何を考えていたんだろうかなぁ」なんて思ってしまいます。 さらに話を広げるなら、この校舎は生徒を覚えているのかなぁ、などとも。
確かめる術なんか無いのは分かりきったことだけども、だからこそ、そんな他愛もないことを思いついてしまうんだろうなぁ。
もうすぐ現場が終わってしまうんだけども。
ちなみに自身の母校(高校)にも仕事の関係で入ったことがありますヨ。 懐かしむことなんか一切感じませんでしたが、なにか?
父方の母校は別の市になってしまうので立ち寄る可能性はほぼゼロだから、今はこの学校だけがそういった事を思ってしまう場所です。 あ、ちゃんと仕事をする手は止めてませんよ。
ではでは。