2011-12-02 (金)
自宅でちょっと本気出してコーヒーを淹れるための器具や運用などについて
自宅でコーヒーを淹れる方法について、作りやすさと楽しさと気軽さの観点から評価検討したい。
いままで私が自宅でコーヒーを淹れた方法は以下のとおり。
- 電気式コーヒーメーカ
- カフェプレス
- ハンドドリップ
- マキネッタ
インスタントコーヒー、1杯用ドリップパックについては触れない。また、コーヒー豆を粉に挽くミルについてどこかで触れる。それぞれの淹れ方やコツについては各自でググられたい。ここでは、「自宅でコーヒーを淹れるとは、どういうことか」という、手技などのコダワリよりも一つ手前のレベルの話をするつもり。
コーヒーメーカの思い出
電気式コーヒーメーカは、もう処分してしまったのでよく覚えていない。
まだ自宅でコーヒーを飲むことに魅力を感じていなかった(そもそもコーヒーを飲むこと自体に魅力を感じていなかった)時期のものなので、適切な評価はしにくい。
粉とフィルタと水をセットしてスイッチを入れるとコーヒーが出来る、一体型のものだった。やや大型だった。電気式なのでコンセントが近くにある平らな広めの場所で使う必要がある。一人暮らしの狭いキッチンには、そんな余剰空間はない。キッチンが広ければ問題ないだろう。
ペーパードリップタイプのコーヒーメーカだったが、1年ほど使用すると、完成品の味が安定せず、あきらかに不味いコーヒーができあがることがしばしばだった。
準備も片付けも面倒だった。出しっぱなしにする空間はないので、普段は棚にしまってある。使い終われば棚にしまう。これではコーヒーを淹れるのは楽しくならない。電気を使い、できたコーヒーが溜まる部分以外は一体型であるため、水洗いがしにくいという難点もある。棚にしまうためには洗ったあと乾くのを待つ時間もかかる。
いまにして思うと、味があまりよくなかったのは、豆の品質に問題があったのかもしれない。
カフェプレスとの出会い
しばらく、コーヒーは外で飲むものだった。
何年か前に、つくば市に「喫茶店でもカフェでもない、うちはコーヒー豆屋です」というスタンスのコーヒーショップが立て続けにオープンし、いくつかの店が気に入って通っていた。
コーヒーが好きになるうちに、自宅でもコーヒーを飲みたい気持ちが高まっていたが、それまで使っていたコーヒーメーカの不便さと味の悪さの記憶が強く、手を出せずにいた。
「トライブ*1」という店は、店内用のコーヒーをカフェプレスで淹れてサービスしてくれている。この店で、カフェプレスを知る(いまは多くのコーヒーショップで見かけるようになりました)。
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カフェプレスは、とにかく味の安定性が高い。変数が少ないのが気に入った。
カフェプレスでコーヒーを淹れるときの変数は、このくらい。
- 豆の種類、鮮度
- 粉の挽きの細かさ
- 粉の量、湯の量
- 湯の温度
- 抽出する時間
- 抽出されたコーヒーのうち「上澄み」「出がらし」に相当する成分の処置
多い? いや、これほぼすべてハンドドリップでも同じことが言える。そしてハンドドリップでは「湯を注ぐ技術」が出てくる。カフェプレスには、技術なんてほとんど必要ない。
豆を選び、粉に挽き、粉をカフェプレスに入れ、水を計量して沸かし、適度に湯を冷まし注ぎ、一定時間待つ。
湯を注ぐときにゆっくり注ぐか一度にそそぐか2回に分けて注ぐか。湯を注いだあと、どのくらいかき混ぜるのか。上澄みや出がらしに当たる部分をどこまで捨てて、どこまでは「味」だと見なすのか。そのあたりに工夫するポイントがある。逆に言うと、そのくらいしか工夫するポイントはない。
粉の量も、粉の挽き具合も、湯の量も、湯の温度も、どの教科書を見てもほとんど同じことが書いてある。失敗することがない。だから、豆の種類を変えることの楽しみが強くなる。牛乳や砂糖を入れてアレンジするのも、コーヒー自体の味が安定していればこそ研究のやりがいがある。
ハンドドリップ
ハンドドリップの場合は、技術が必要になる。慣れるまでは、安定した味のコーヒーを淹れられる保証はない。また、器具も複数必要になる。器具は決して安いわけではないから、ドリップ技術が向上しない可能性を考えると導入コストは高い。
急いで言っておくけど、ハンドドリップは難しくない。私がいかに不器用かを示すエピソードは思いつかないけど、わりと不器用な私でも10回くらいでコツらしきものをつかみ、50回くらいで失敗しなくなった。そんなに難しくないよ。
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ハンドドリップで淹れるときの変数には、湯の注ぎ方が増える。ただし、湯の注ぎ方によって味が大幅に変わることはない、とされている。ドリップ技術によって変わるのは味の3割くらいだとかなんだとか。200回くらいハンドドリップしてみた実感としても、まあそんな感じ。
地味ながら重要なポイントとして、ハンドドリップでコーヒーを淹れると後片付けがラク。コーヒーかすはペーパフィルタ内に溜まるから、それを捨てればよい。器具の水洗いも簡単で、たとえば緑茶を淹れた急須の注ぎ口のような、どれだけ洗っても完全には茶葉を除去できていない気がするストレスのようなものは、ハンドドリップでは発生しない。
カフェプレスの難点のひとつが後片付けであり、これは器具の構造上どうしようもない。
ちなみにマキネッタはもっとどうしようもない構造をしているんだけど。
ハンドドリップとカフェプレス
同じ豆でも、淹れ方によって味は変わる。意外と変わる。どちらが美味いというのは好みだと思う。私はカフェプレスで淹れたコーヒーがけっこう好きだ。豆の油分が出るか出ないかによる違いがけっこうあって、だから洋菓子を食べるときはプレスよりドリップがいいよね、とかはある。
ハンドドリップは淹れる瞬間はどうしても付きっきりだけど、プレスなら4分ほど放っておけばいいのだから、目玉焼きやスパゲッティをつくりながらコーヒーもという状況であればプレスが便利。食事の完成に合わせて淹れたてのコーヒーが飲める。ハンドドリップだと、どうしてもどちらかが冷める。
器具。カフェプレスなら「一式」で2,500円くらいから? 消耗品なし。
ハンドドリップは、「ドリッパ+サーバ」でまず一式*2。あと、湯を注ぐポットと、ペーパフィルタが必要。ドリッパの形状はいくつか種類があり、それによって使うフィルタも変わるので注意。扇型とすり鉢型のどっちがいいのかって? ペーパフィルタが買い求めやすいタイプがいいでしょうね。
粉の挽きは、プレスはちょっと粗めで。お店の人に聞こう。
なお、ハンドドリップで淹れるコーヒーの最大の魅力は、「つくるの楽しい」である。
マキネッタ事変
マキネッタについて。直火式エスプレッソメーカ。不明な点は各自ググるべし。
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これは我が家のコーヒー事情に革命を起こした。
自宅で簡単にエスプレッソが淹れられる。かなり美味い。牛乳と砂糖を適当に入れると感涙もののカフェオレができる。美味い。豆乳で割ったりハチミツを浮かべたりと夢が広がる。
スタバなんかのカウンタの奥に見えるエスプレッソマシンは大型で電気も使うしまあ家庭用ではないが、マキネッタはせいぜい土瓶くらいのサイズ。直火式のやつは電気を使わない。IHのプレートでは使えないだろうから、その場合は電熱式のを買えばよいのではないでしょうか。ググられたし。
マキネッタは片付けがちょっと面倒。コーヒーつくったあともかなり熱いのね。直火だから。しばらく素手では触れない。カップに注いだあと、ミトンを使いながら分解しておくと冷めやすいですね。冷めたらすぐ洗わないと錆びるらしい。内部を視認できない構造なので、カンペキに洗うことはできないのですが。
水と粉をセットして火にかけたら、数分は放っておけるけど、忘れて放置すると火事になりかねないのは注意が必要。カフェプレスほどの手軽さはないけど、ハンドドリップよりは気軽かな。
自宅でエスプレッソを飲む幸福は、けっこうやばいですよ。
粉で買うかミルを買うか
粉について。ミルを自宅で用意するべきか。
コーヒーの味を決めるのは豆の鮮度なわけですよ。そして粉の鮮度なわけです。淹れる直前に粉を挽きたい。それはコーヒーファンの切な願いなわけですよ。
と、一般には言われるみたいなんだけど、豆屋さんで粉にしてもらって買ってもいいと思う。自宅で挽くのって、ちょっと面倒だし。
コーヒー豆は250グラム単位で売られがちだけど、粉で買うなら100グラムで。
コーヒー1杯に必要な豆の量は10グラムが目安なので、250グラムだと25杯分。1日に2杯飲むとして2週間で使い切るわけだけど、これではちょっと鮮度が泣く。豆のまま2週間なら許せるけど、粉にしてから2週間はけっこう厳しいと思う。
あと、コーヒー豆って焙煎のときにキロ単位とかで焼くわけですよね。そうするとどうしても「焼きムラ」が出るらしいのね。焼きが安定してても、複数の豆を配合した「ブレンド」なら当然ムラができる。そういうムラが生じている数キロの豆のなかから、豆のまま10グラム抜き出す(つまり豆を数十粒ほど拾い上げる)場合と、いったん100グラムの豆を抜き出してぜんぶ粉にしたものから10グラムの粉をすくい出す場合とで、どちらが味が安定するだろうかという話もある*3。
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淹れる器具とかによって適切な挽き度合は違ってくるので、自宅でプレスでもドリップでも淹れたいとかだとミルは必須。
手動は疲れるので、置き場所に悩まないなら電動ミルがいいんだろうなあ。私はずっと同じ手動ミルを使ってるけど、マキネッタ用の粉はペーパフィルタ用より細かく挽く必要があるから、ちょっとつらいとこはある。そろそろ電動ほしいなあ。
最初のコーヒーメーカでも電気式を嫌ったけど、電気で動くってことはコンセントにコード差して使うってことなんですよね。でもキッチンのコンセントって、冷蔵庫とか電子レンジとかでもう余ってなかったりする。コンセントに近くて広い平らなスペース、あなたのキッチンには余ってますか? 使う場所を選ぶのは、気軽じゃない。
自宅コーヒーへのお誘い
「自宅でコーヒーを淹れたら素敵じゃないかしら」と思いつつある人へ。とりあえずは、カフェプレスから始めることを私は勧める。フランフランとかロフトとか行けば普通に売ってるし、他に買い揃えるものはない。
豆は、買うときに「お挽きしますか?豆のままでいいですか?」って聞いてくれるところで買おう。器具を買うより、そういう店を見つけるのが先かも。もちろん、最初は「プレス用に挽いてください」と言うのです。ミルを買うのは、最初に買った100グラムの粉を何日かけて使いきったかを確認してから検討したらいいよ。
最初にドリップを勧めないのは、失敗を恐れてるからなんだけど、そういうの恐れない人は最初から欲しいものを買えばいいです。進研ゼミやビリーズブートキャンプが続かなかった人は、悪いことは言わないからカフェプレスにしておこう。プレスでも十分おいしいし楽しいから。
カフェプレスで気軽に自宅で本格的なコーヒーを飲むという体験を通して、自宅でコーヒーを飲みたい気持ちをさらに高めたらいいと思うんですよ。そうしたらハンドドリップを始めたらいいと思う。
ハンドドリップを始めるときは、ペーパフィルタの調達しやすさを考慮して器具を選びたい。好きなカフェや好きになれそうな豆屋でドリップ器具を売っていたら、それを買うのがいいと思う(その店で買わなくてもいいけど)。消耗品の補給線は重要。
同じ商品でも「1〜3杯用」と「3〜5杯用」の2サイズ程度あると思う。もちろん大は小を兼ねるのだけど、大きいサイズで少ない量をつくるのは少し難しい。粉の面とポットの注ぎ口の距離が離れてしまうのです。必要以上に大きいサイズのドリッパは選ばないほうがよいと思う。
マキネッタは、経験値を積んでからでいいと思います。サイフォンとかネルドリップとかに手を出したい気持ちもありますが、それは余生でいいや。
まとめではない
飲食店で仕入れている材料の価格と、提供される商品の価格とには、差がある。これについてどうこういう人を「原価厨」と言いますが、あほかと。その原価には人件費もテナント家賃も機器類のリース料も本社の管理費も入ってない。
それはさておき、自宅でコーヒーを淹れると安くできます。マクドナルドのコーヒーよりは高くなるかもしれませんが、普通のカフェで注文するよりは安くできるでしょう。その分、カップを洗ったりゴミを捨てたりする。でも、コーヒー淹れるのって楽しいので、その楽しさはいわゆるプライスレスです。あと、カフェで飲むコーヒーは飲料物にのみ価値を見出しているわけではなく、カフェという空間で時間を過ごすことにも価値があるのです。
居酒屋で飲む生ビールはおいしい。自宅で飲む缶ビールもおいしい。自宅で飲む缶ビールを、ちょっと上質なグラスに注いで飲むと、けっこうおいしい。そういう話です。
なお、文中に出てきたAmazonの商品は、私が使っているものとほぼ同じものです。
2011-08-17 (水)
吾妻まつりのはなし
天久保オールスターズバンドというバンドのブログに書いた文章を転載します。
今日は「吾妻まつり」についてお話しようと思います。
吾妻まつりは、つくば市吾妻地区のお祭りです。
つくば駅北の広場、中央公園で開催されています。公園の空にはちょうちんの電飾が掛かり、地域のお父さんお母さんたちの出店する模擬店が並び、林の中には子どもたちの手作りお化け屋敷が登場し、公園の池では手作りイカダのレースをしたり、夕方からはいろんな音楽サークルが演奏したり。
今年の7月17日に、第31回のお祭りを盛況のうちに終えました。
筑波大学が今年で開学38年目のはずなので、筑波が研究学園都市になって数年後に始まったお祭りというわけです。
天久保オールスターズバンドでは、バンドが結成されて以来、毎年参加させていただいています。その前からもお付き合いがあったような気もします。
最初のころは、演奏だけ参加していました。お祭りの最後の出演バンドとして、いつものように楽しく演奏させていただきました。
昨年と今年は、模擬店の出店にも挑戦しました。参加するための準備会に参加するうちに、吾妻まつりを大切な場所だと思うようになりました。
みなさんの地元でも、地域のお祭りがあったでしょうか。
観光客のたくさん集まるような大規模なお祭りのことではありません。町内会のせいぜい数十軒くらいの寄合で開くお祭りです。「村祭り」というのがいいかもしれません。夏祭りであれば花火がほんのちょっとだけ打ち上がるような、秋の祭りであれば収穫された新米でつくった甘酒が振舞われるのがメインイベントだったりするような、初子が産まれた家があればみんなで押しかけて酒盛りをしているような、そんなイメージのお祭りです。
そんなお祭りを子どもの時分に体験していることがよいことであるかどうかは私は判断できませんが、第1回の吾妻まつりは、そういうお祭りを研究学園都市につくりたくて開かれたのだ、という話を聞きました。
つくば市吾妻は、大きな公務員宿舎が並んでいた場所です。いまはずいぶん状況も変わりましたが、30年前の吾妻地区は、歴史の存在しない集団居住地区というようなものだったようです。「旧住民・新住民」という言葉が使われたことからも、さいしょに移住してきた研究者やその家族たちの生活を想像します。
「村祭りの記憶がないままに大人になる子どもたちは、大人になっても村祭りを知らない」ことを良しと思わなかった30年前の有志たちが始めたお祭りは、たしかにこの場所に根付いたようです。
貯めてあったお小遣いを握りしめ、ヨーヨーとクジ引きのどちらを買うか迷った記憶。いつもはちょっと恐いお隣りのおじさんが、屋台の焼きソバを勝手に大盛りにしてくれて、ちょっとびっくりした記憶。
そういう記憶の一部として、天久保オールスターズバンドの音楽が溶けているのかもしれないと思うのは、ちょっとノスタルジック過ぎるかもしれないけれど、なんとなく幸せなものです。
吾妻まつりは、「ふるさと」をみんなで歌ってフィナーレを飾ります。
駆けまわる野山も、釣りをする小川もないかもしれないけど、彼らや、そして私たちにとっても、この場所はふるさとになるのだなあと思ったのでした。
http://amasuta.blog32.fc2.com/blog-entry-275.html
2011-06-28 (火)
寄付について
震災などの復興にはまとまったお金が必要であり、そのようなお金は都合よく現れないので、寄付を集めるというやり方がある。3月11日から3ヶ月以上が経ったが、いまもチャリティイベントなどが多く見られる。よいことではあると思う。
気に掛かっていることがある。震災以前から、寄付金をメインの活動資金としていた団体があることと思う。
たとえば、「骨髄移植推進財団」の財務情報を見てみると、平成21年度の事業活動収入の合計が 1,477,984,983円であり、そのうち寄付金収入が 132,294,293円、賛助会費収入が 7,250,000円とあり、収入の1割弱を寄付に頼っていると読める。この寄付金額は前年度(平成20年度)から約1000万円減少しているとのことだが、おそらく平成23年度はかなり大きく減少するのだろうと予想される。こういった団体は他にもあるだろうと思う。これまで通りの寄付にプラスして震災関連の寄付を行う経済力がある人や企業や団体がどれほどあるのだろうかと思う。
別の話題。継続的に寄付金を集めるためには、どのような形が望ましいのかと考える。
たとえば、チャリティコンサートという寄付集めの形がある。これも素晴らしい形であると思うけれど、継続的な支援へつなげるのは難しい。コンサートは日常ではないからだ。また、コンサートは普通に開いてもお金がかかる。チャリティイベントというのは寄付金を誰かが肩代わりしているわけだが、仮に「出演者はノーギャラで、ホール使用料などの必要経費を払ったら残りの売上はぜんぶ寄付」という形であれば、それは出演者が自分の給料を寄付をしているだけであって、チケットを購入した人たちが寄付をしていることにはならない。
小売業でも、「売上の全額を寄付します」という宣言を何度も見るが、売上には仕入れの値段が含まれているはずであり、買い物客は一切の寄付をしないまま販売者だけが自分の収入をすべて寄付している形になっていることになる。せめて「収益の半分を寄付」にしてくれると安心して買い物ができるのだが。ファミリーマートでは、特定の商品のうち「2円」を寄付に回すと宣言している。このやり方はファミリーマートが損をする心配もなくて、よいと思う。
2011-06-18 (土)
シリーズ「あと30回の晩餐」
たとえば、1ヵ月後から海外に永住することが決まったとして、簡単には戻ってくることができないとして、じゃあ残りの1ヶ月、なにを食べておきたいだろうかという話。
転居先は別に国内でもいい。北海道や九州なんかでも条件としてはほとんど同じだろう。私は当分つくば市から離れるつもりはないのだけど、もし離れるとなったら行っておきたい店がいくつかある。
3年前に、このブログにこんなことを書いていた。
いま、あらためて、つくばを離れるとしたらその前に行きたい店を考えてみる。
(数回にわたって続く予定)
