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2006-11-09

著作権保護期間の延長にメリットは?議論を尽くせ…「著作権保護機関の延長問題を考える国民会議」発足

著作権保護期間の延長については、国民的な議論を尽くすべきだ」――クリエイターや弁護士など64人が発起人となった団体「著作権保護機関の延長問題を考える国民会議」は11月8日、文化庁に対して、議論を尽くさずに保護期間を延長しないよう求める要望書を提出した。今後はWebサイトシンポジウムを通じて意見交換を促していき、望ましい著作権のあり方を考える。

(中略)

保護期間の延長は、著作物のあり方を大きく左右する可能性があるにも関わらず、十分な議論がされていない――同会議はこんな危機感から設立された。保護期間の延長にただ反対するのではなく、著作権について改めて考え、議論を尽くして適切な結論を得ることを目的としている。

(以上、記事より引用)

著作権音楽の諸問題に際し、権利者側の一方的な権利行使の訴えばかりが目立ち、あらゆる立場からの多角的な議論がなされることなくCCCD輸入権等が生まれてしまった、そう考えている自分にとって、建設的な議論がなされることは素晴らしいことです。

上記記事には、権利者団体が保護期間を延長せよと文化庁に提出した要望書の記事もリンクされてますので、両者を照合して考えるべきでしょう。ちなみに権利者団体側には松本零士氏が登場していますが、松本氏と槙原敬之さんの問題はまた別の機会に。

国民会議発足のニュースソースを、Copy & Copyright Diaryさんがまとめられておりますので、こちらも是非チェックしてみてください。

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