ReadyBoost

　昨日、家電量販店でBUFFALOのシリコンディスクを見かけた。

BUFFALO TurboUSB機能搭載 USB2.0用 シリコンディスク 16GB SHD-U16GS

　パッケージに「ReadyBoost対応」とある･･･。

　あれ?

　夏に同じような製品を買ったのだが、「ReadyBoost対応」なんてパッケージになかったはず･･･。

　帰宅して確認したらやはりそんな記述はない･･･のも当たり前で、販売店で売っていたのは、SHD-U16GS･･･。私が購入したのはSHD-U16G･･･。最後のSがない旧モデル･･･。まあ、しかし、大きな違いはないはず･･･ということで、箱から取り出して(←半年ほどそのまま放置していた･･･(+＿+) ＼バキッ)Vistaマシーンに挿してみたら、ReadyBoostの設定を聞いてきた。

　16GBのうち4090MB使うけど、いいんすか?

　もちろんOK!

　ということで、設定してみたら、これが速い、軽い!

　これまでFirefoxでネットを閲覧しているだけで、WindowsサイドバーのCPUメーターがいつも振り切れていたのに、ReadyBoostを設定したら振り切れることはほとんどない･･･というか、80％を超えることもほとんどない･･･。

　いや〜、便利!

　唯一の問題は、普通のUSBメモリよりも大きな点で、それで次のようなUSBアダプタを使って垂直に立てたり、PC側面に寝かせたりしながら、使っている。

サンワサプライ 3DUSBアダプタ AD-3DUSB8