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とあるMetaTraderの備忘秘録 RSSフィード Twitter

忙しいです。ネタもないし・・・

2010-09-13

株のシストレ派は苦戦している?

久しぶりに株関係のブログを見て回ると、シストレ派が苦戦されているようです..。

専業システムトレード生活

Y102’s Trading Weblog

龍金私書録

他にも見かけた気がするのですが以下省略...。


結局、ファクターモデル系のシストレは、効いてるファクターが見つけられなくなった時が終わりなんですよね。相場環境ががらっと変わってしまった状況にあっては、ここに書かれているように、

我々、シストレ屋は、どんな最先端な適応進化のツールを使おうとも、肝心の新しいバイアスを内在したデータが溜まるまでは、手が出ないww

ということです。株のことは株屋に任せるとして..FXで同じ状況に陥った場合に備えて、主に自己相関モデル系のなんちゃってシストレを行っている身で考えるべきは..過去何本分のデータがあれば戦略を立てられるのか?かなぁと思ってます。


例えば、今日から相場環境が誰の目にも明らかなカタチで変わってしまったとして、その新相場に適応できるか判断するのに3ヶ月必要なシステムなら、3ヶ月待つ必要があります。でも、10日分のデータがあれば十分なシステムなら、10日後には新相場でそのシステムが通じるのか判断できます。どっちのシステムが真に美味しいかはさておき、環境変化への適応という視点では、後者の方が有利でしょう。運がよければ、10日後にはトレードを再開できるのですから..。


どうすれば適応力の高いシステムになるのかは永遠?の課題(..秘密..)だと思います。ただ、今のシステムに適応力があるのかどうかは、他通貨で試せば分かりやすいです。USDJPYの動きが突然SGDJPYの動きに変化したと仮定して、SGDJPYでデモトレードしてみるような思考実験をすれば何かつかめるかもしれません..。

(自己相関だけで勝ち続けようと決心したら、ホントどんな通貨ペアでも勝てるようにならないといけないと常々思うのです。スプレッドの問題があるので、時間足は自由に変えてよいという前提ですが..。

十干王土十干王土 2010/09/13 23:38 ふと思ったんですけど、AutoHotKeyってAutoではなくManualHotKeyって名前のほうが合っているような気が・・・
自分の手で自由に変えられるっていう意味で

別に嫌味で言っているわけではないです!
こんな些細なことを思いつくくらいこのブログを愛読している変なヤツ、とでも思っておいてください(^^;

DEMOMEJINDEMOMEJIN 2010/09/14 19:24 基本的には今年厳しいみたいですね〜

なんかでも今年に入ってから絶好調のシステムトレーダーもいないわけではないみたいです

くーちゃんくーちゃん 2010/09/15 00:32 こんばんは!

えー、faiさんはAR派だったんですか?

私も、色々なトレーディングシステムを設計してきました。

最初のころは、移動平均の最適化(爆)、トレンド分析、続いてFFTやMEMを使って波動を分析しようなんてやってましたし、ニューラルネット(主にBP)・パターン認識も随分テストしてみました。

その結果、身にしみてわかったことは、相場を予測しようとした時、トレーディングシステムは破綻するということです。

時系列データであれば、FFTにかけることはできますが、株価は「音」のように「繰り返す波」ではありません。
(まあ、株価の場合(しかも「個別」ではなくマーケット)2年〜3年の間に弱いピークは見られますが・・・)

で、予測はあきらめました。

今は、大分謙虚(爆)になりまして、如何に損失を抑えながら、相場に「ついていくか」だけを考えています。


現実に、理論的にほぼ確実に利益が得られるのは「裁定取引」だけでしょう。

裁定と言っても色々な種類があるのですが、こんなのも作りました。

流動性があり、日経平均に対するβ値
http://www.kabu-data.info/beta-1.htm
が1近辺の銘柄を数十個抜き出し、対前週値上がり上位を5銘柄・値下がり上位を5銘柄を同額売買する。これで、マーケットリスクは理論上ほぼ消えます。
たとえ、日経平均が値上がりしようが値下がりしようが、(値上がり平均-値下がり平均)の利益が見込めます。

これを毎週繰り返します。(手数料の安い証券会社じゃないと無理です。)


FXに転じては、「週ベースで各通貨間の相関を計り、2次計画法によりリスクを最小化して、スワップだけを安全に貰い続けるシステム」とか作ってみました。
モダン・ポートフォリオ・セオリーの応用です。

例えば、以前のデータですがUSD-1.3枚,EUR+1.4,GBP+0.3,CHF+0.4,AUD-0.3,NZD-0.92,CAD-0.52(全て/JPY)と組んでおけば、円ベースでUSDを単品で持ち続けるのに比べてリスクは約1/5になり、スワップだけが受け取れました。
(総資産のうち、ドルを22%ショート、ユーロを35%ロング、ポンドを9%ロング、フランを7%ロング、AUDを5%ショート、NZDを11%ショート、CADを9%ショート 全部で100%)
通常AUDはショートしにくいですよね。でも、結局AUD、NZDは大儲け、ユーロは大損、ドルで大儲けとなり。各々の利益・損失をプロポーション(配分比率)で打ち消しあいます。合計でユーロ,ポンドのスワップがAUD,MZDのスワップを上回ります。)

これを、年間4回ほど替えます。安全に年率25%程度にはなるでしょう。(リスクは1/5なので、レバレッジは20倍でもほったらかしで大丈夫)

全く、面白くありませんね・・・・(笑)


でも、相場を「当てにいく」ことはほぼ不可能で、確実なのはこんなものしかないかなと思っています。

あとは、「相場観」を持たず、GodSpeedのような?tの中で勝負するシステムかな?(これはこれで面白いですが、何時まで使うのを許して貰えるか・・・)


追記:Twitterフォローありがとうございました。

くーちゃんくーちゃん 2010/09/15 01:26 文字化けしました ^^;

「デルタt」(微小時間)です。


1日当りの変動率(=リスク:正確には「対数変化率の標準偏差」)は、1分当りの変動率の何倍かというと
1日のうち流動性のある時間を16時間とすれば、分散は60分*16時間=960倍になります。ところが、標準偏差は「分散」の平方根ですから30.98倍

逆に言えば、1分スキャルピングのリスクは1日単位のデイトレの1/30しかありません。


追記:あくまで、純粋数学的見地からですよ^^;
(スプレッド=0:手数料=0:スリッページ=0:1分で必ず決済できないと成り立ちませーん)

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