名古屋より出撃（その２）

どうも。FCB練習日記をご覧の酔狂な皆様（いい意味で）こんにちは。ブラスバンドなのに謎の歌パート担当よこばりです。10thのFF6オペラ劇場演奏のためにこのクレイジーな団体（いい意味で）に召還され、そのまま居着いたオペラ歌手です。
いつも「誰が読んでるんだろう……」と思っていたこの練習日記（いい意味で！）、担当させていただいて光栄です！「本番までに掲載できればいいです」って、本番前にこれ読んでる人イルノカナー

さて、きたる２９、３０日は本番前の最後の追い込みでした。皆「各種確認をするにはもはや今日しかない！」というある意味悲壮感漂う面持ち（いい意味で）で超真剣に演奏をしておりました。

各楽器にムリゲーのような楽譜が配布されることで有名なFCBですが、歌パートもなぜか（主に音域の問題で）苦戦を強いられます。特に今回は女性コーラスが一般人の技能を超える高音のオンパレード。この状況を打破するため、２９日、は”あす並の待望の助っ人歌手を招聘し、FCB11th歌パートは２１年ぶりのリーグ優勝が見えてきたのでした。（ところで、バースって本当は「バス」と発音するのが正しいのに、スポーツ新聞で「阪神バス大爆発」とか「阪神バス大渋滞」とか書かれるのが嫌で、「バース」で登録したらしいですね。）

３０日は、キャラ練の仕上げの追い込み。史上最高難度の演出をほぼ完璧にこなしていくとき○○メモ○○○チーム、再現不能と言われた某ラスボスの完全再現初お目見えのドラ○○クエ○○IVチーム、その他原作愛にあふれた演出ここに極まれりで、思わず見入ってしまいます。そして気づいたら自分の出番を過ぎていた……………う、歌パートは出番の間が開きすぎて集中力が切れてしまうんですよ、そうです、うん、そうに違いない！あと、ごめんなさい！
さて、練習も終わり、名古屋在住の私は新幹線で帰られねばなりませんが、なんと台風の影響で新幹線がバグって動かず・・・こんな事もあるんですね。

そんなこんなで、出演者も聞き入って見入って出番を落ちるFCB11th、いよいよ開演！日曜はプリキュアを見終わったら川崎に集合！