2011-09-26
Scientific Linux6.1のインストール
Scientific Linux(サイエンティフィック・リナックス)は、フェルミ国立加速器研究所とCERNが公開しているLinuxディストリビューション。RHELをベースとしており、高い互換性を持っています。
CentOSコミュニティが最近荒れており、存続が不安になってくるので移行先として検討するにはいいのではないでしょうか。
インストール
1.NEXTをクリック
2.言語設定 日本語か英語好きなほうを選びましょう
3.キーボード設定。Japaneseを選択。
4.デバイスタイプ選択。Basic Storage を選択します。
5.確認画面がでるのでYesを選択します。
6.ホストネームの設定
7.タイムゾーンの設定。Asia/Tokyoを選択します。
8.rootパスワード設定
9.パーティション設定。Use All Spaceを選択します。
10.ネットワーク設定
11.インストールパッケージ選択。用途にあったものを選びましょう。
13.インストール完了。お疲れ様でした。
ZABBIXでApache Solr1.4のステータス監視をする
上記の記事で導入したZABBIXでApache Solrのステータス値を取得する手順を紹介します。
本当はApache Soler3.xの値を取得したかったのですが、どうもうまくいかずバージョン1.4での利用になります。
どなたかSolr3.xでの設定方法わかる方いたら教えて頂きたいです。
Solrの情報を得るためにはブリッジアプリケーションであるzapcatを導入します。
http://www.kjkoster.org/zapcat/
wget http://sourceforge.net/projects/zapcat/files/zapcat/zapcat-1.2/zapcat-1.2.zip/download
ここでダウンロードしてきたzapcat-1.2.zipの中にある、zapcat-1.2.warをsolrに配置します。
unzip zapcat-1.2.zip mv zapcat-1.2/zapcat-1.2.war /usr/local/apache-solr/example/webapps/
Solr起動時のオプションに以下のオプションを追加します
-Dcom.sun.management.jmxremote=true
-Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false
起動スクリプトに追加するとこのようになります。
vim /etc/init.d/solr
start() {
$JAVA -Dsolr.solr.home=$CORE -DSTOP.PORT=8079 -DSTOP.KEY=$KEY -Dcom.sun.management.jmxremote=true -Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false -jar start.jar >> $LOG_FILE 2>&1 &
echo "Solr started!"
}
このオプションをつけることによりl、JMX(Java Management Extensions)によるモニタリングを受け付けるようになります。
zapcatはWeb画面を提供しているため、以下のアドレスで「Welcome to Zapcat」という画面が確認できるはずです。
http://localhost:8983/zapcat-1.2/
このページにある「mbean list」を見ることでZABBIXで監視できる項目を確認できます。
以下のような項目を監視すると良いでしょう。
| 項目名 | 説明 | キー | 単位 |
|---|---|---|---|
| documentCache evictions | ドキュメントキャッシュから追い出された回数 | jmx[solr:type=documentCache,id=org.apache.solr.search.LRUCache][evictions] | 回 |
| documentCache hits | ドキュメントキャッシュからデータを返せた回数 | jmx[solr:type=documentCache,id=org.apache.solr.search.LRUCache][hits] | 回 |
| documentCache size | ドキュメントキャッシュに入れられる個数 | jmx[solr:type=documentCache,id=org.apache.solr.search.LRUCache][size] | 個 |
| queryResultCache evictions | クエリキャッシュから追い出された回数 | jmx[solr:type=queryResultCache,id=org.apache.solr.search.LRUCache][evictions] | 回 |
| queryResultCache hits | クエリキャッシュからデータを返せた回数 | jmx[solr:type=queryResultCache,id=org.apache.solr.search.LRUCache][hits] | 回 |
| queryResultCache size | クエリキャッシュに入れられる個数 | jmx[solr:type=queryResultCache,id=org.apache.solr.search.LRUCache][size] | 個 |
| searcher maxDoc | 検索対象になった文書の最大数 | jmx[solr:type=searcher,id=org.apache.solr.search.SolrIndexSearcher][maxDoc] | 個 |
| searcher numDocs | 現在検索対象とされている文書数 | jmx[solr:type=searcher,id=org.apache.solr.search.SolrIndexSearcher][numDocs] | 個 |
| standard errors | 検索クエリの処理エラー累計数 | jmx[solr:type=standard,id=org.apache.solr.handler.component.SearchHandler][errors] | 回 |
| standard requests | 検索クエリの処理累計数 | jmx[solr:type=standard,id=org.apache.solr.handler.component.SearchHandler][requests] | 回 |
| updateHandler commits | コミット回数 | jmx[solr:type=updateHandler,id=org.apache.solr.update.DirectUpdateHandler2][commits] | 回 |
| updateHandler optimizes | オプティマイズ回数 | jmx[solr:type=updateHandler,id=org.apache.solr.update.DirectUpdateHandler2][optimizes] | 回 |
ZABBIXでの追加方法
1.「configuration」→「Hosts」→「Create Host」でSolrのホスト登録をします。
ポートは10052を指定してください。
2.追加したホストにモニタするアイテムを追加します。
「configuration]→「Hosts」のホスト一覧が表示されている中でSolrのホストの欄にある「Items」をクリックします。
3.「create Item」をクリックし監視したいアイテムを追加します。Keyの部分に上記表の監視したいキーを入れましょう。
これでZABBIXからsolrの値を取得することができます。
最初にも書いた通り、Solr3.xのバージョンだと値が取得できませんでした。何か内部変わっているんでしょうか…。













