fatmountの日記〜クウネルヨム

2012-02-23 ダメ人間と成熟と。

荻原魚雷『本と怠け者』という文庫本を読んでる。
この荻原魚雷という人の書く文章がなんだか好きだ。
別に名文でもなければ、風景描写が素敵だとか、
心象描写が優れてるとか、まったくもってそんなことない。
ただ、好きな本だけ読んで、何とか食っていけるだけでいい、
そんな何か諦めた感があるんだけど、でも、
捨ててはいない人生は、ってな感じのぬるくて緩くて、
ポワポワした生活感がいい。
ま、要するにダメ人間だw。
で、それがいいんだな。どこかで、ぼくもそんなダメ人間に、
憧れがあるのかもしれない。でも、どっかに書いてたけど、
その道はそれはそれで厳しい気がするぞw。

会社の女子がFacebookでシェアしてたTumblrの記事がよかった。
ここに書いておこう。

光市母子殺害事件で妻と子供を失った本村洋さんが一時の気の迷いから勤務先の新日鐵を退社しようと思い立ち辞表を書いた時に上司は次のように述べたという。
『君はこの職場にいる限り私の部下だ。そのあいだ、私は君を守ることができる。裁判はいつかは終わる。一生かかるわけじゃない。その先をどうやって生きていくんだ。君が辞めた瞬間から私は君を守れなくなる。新日鐵という会社には君を置いておくだけのキャパシティはある。勤務地も色々ある。亡くなった奥さんも、ご両親も、君が仕事を続けながら裁判を見守ってゆくことを望んでおられるじゃないのか』
また、次のようにも述べた。
『この職場で働くのが嫌なら辞めてもよい。君は特別な体験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。でも、君は社会人として発言していってくれ。労働も納税もしない人間が社会に訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は社会人になりなさい』
【なぜ君は絶望と闘えたのか?本村洋の3300日 門田隆将著】

昔はなぜかあまりこの人のことが好きでなかった。なんでだったかもう忘れたけど、多分、その激しさにどこか危なっかしさを感じたのかもしれない。でも今、この人に成熟を感じる。とてつもないものを乗り越えてきた、そんな気がする。

2012-02-22 出張先でお気に入りの唐揚げ定食を食べるなど

一旦出社してから昼前に出張に出かける。
今日は岡山のお客さんのところ。
営業のYと一緒に同じのぞみの同じ5号車。
45分で到着。ほんま便利になったもんやw
お昼は客先近くの定食屋「じゅん平」。
名物唐揚げ定食をいっとく。
だいたい昼に打ち合わせがある時は、ここで唐揚げ定食を食べるのが楽しみの一つ。
というかそのために、打ち合わせを午後にしてもらうぐらいw。
でも、昔より、ボリューム落ちたよなぁ。相変わらず、うまいはうまいけど。

端末30台近くを調査し終わって、今日のお仕事終了。
なんだか疲れたので、そのまま直帰。

今朝ポチった「clear」で見つけた便利機能について、ブログ書く。

Clear 1.0.1(¥85)App
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
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2012-02-21 行きつけのお店が閉店とのこと。

行きつけのお店が今週いっぱいで閉店とのこと。
寂しす(>_<)。
ということで、多分最後の訪問。
いっぱい飲んでいっぱい話して、終電いっこ前で帰る。

2012-02-20 世界は下から暗くなる。

しまった!今日は給料日じゃねーのw
今の今まで忘れとったわ^^;
ってとこで、ちょっとネットバンキング
いやぁ、便利な世の中になったもんだわw

今日は見積もり祭り。
全部で4本の見積に目を通した。どこかがちょっとずつ違う。最近一発で見積が通らなくなってきた。どんな見積でもその根拠を問われるのだ。説明できないとそれだけでアウト。まぁ、これが我々のお給料の元なんで、きちんとやらねーとな。

手を付けなかったことにとりかかる。取り掛かるまでが一番時間がかかる。取り掛かってしまえば、そこからは結構早いんだけどねぇ。ということで、単体テスト仕様書のフォーマットの見直し。やってみるとこれが結構楽しい。こういう場合はこうすれば汎用的に使えそうとか、その場合は、縦にどんどん書いていけばいいんだとか。サンプルを書き切ってしまうまでには、少し時間がかかるだろうがね。

ちょっとトイレに行ったついでに目にしたガラスの向こうの景色が美しかったんで、トイレ終わりに席まで戻って、iPhoneでパチリ。それがこちら。そう、実は世界は下から暗くなるんだね。で、一番最後に上が暮れていく。
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2012-02-19 何かを考えるための10カ条。〜ほぼ日より

今日は昨日の電話から休出とあいなった。
某社に入れてるうちのシステムの閏年テストの立ち会い。
入れたのが3年前で今年の閏年が初めて迎える閏年ってわけ。
で、某社から大丈夫やろな?と確認されたのを受けて、念のため総点検。
ま、結果的には、無問題。ほっと一安心。

今日の収穫は、ほぼ日から。

◆なにかを考えるための10カ条
 
  ひとつのことを考えるとき、

 1.そのことの隣りになにがあるか?
 2.そのことのうしろ(過去)になにがあったか?
 3.そのことの逆になにがあるか?
 4.そのことの向かい側になにがあるか?
 5.そのことの周囲になにがあるか?
 6.そのことの裏になにがあるか?
 7.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか?
 8.そのことでなにか冗談は言えるか?
 9.その敵はなにか?
 10.要するに、それはなにか?

これはいろいろとほんと使えそう。

いしたにまさき+大山顕『楽しいみんなの写真』読了。まず第一部では、写真のデジタル化とは写真の流通化のことだったと指摘し、flickrがそれに果たした役割の大きさに言及する。まさにflickrなかりせば、「みんな」の写真とはならなかっただろう。第二部では、実際に写真を撮るワークショップを通じて、なぜ人は写真を撮るのかという根源的な問いに迫る。面白いのが、だんだんと訳が分かんなくなってくること、そしてそれを肯定すること。「写真が写真を呼び、人が写真を呼び、写真が人を呼び、最後は人が人を呼ぶ」は蓋し名言。充実した読書だった。