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2007-06-30 同じ仕事で高い給料の人の方が、安い人より不満が多いのがはナゼ?
■[モチベーションアップー自分自身]同じ仕事で高い給料の人の方が、安い人より不満が多いのがはナゼ?

同じ仕事を2つのグループに分けたモチベーションに関わる実験。この両グループに全く同じ仕事をやってもらう。仕事内容は誰の目から見ても明らかに単調で退屈な仕事。 Aグループには高い給料、Bグループには安い給料で仕事をしてもらう。(給料については事前に両チームに告知)そして結果は・・
はてな匿名ダイアリー:会社に人生を捧げている人は幸せか? より
結果として高収入を貰ったAグループはほとんどの人間が「つまらない」「二度とやりたくない」などの否定的な内容だった。
しかし低賃金で働かされたBグループは「やりがいを感じた」「みなでやり遂げた達成感が大きかった」などの肯定的な内容がほとんどだった。
これは有名な心理学の実験で「論理的不調和」を現すものだ。
人は理屈に合わない事をやりたくない、理屈に合わないことをすれば自分に言い訳をする。
この実験結果に対する解釈はいろいろあると思います。Bチームへのやり方は「認知不協和をベースにした経営者が労働者を上手に洗脳するやり方、労働者をこき使うやり方」だとか、Bチームのような人達は、自分の欲求(金銭欲、物質欲、性欲等々)を閉ざして自分を誤魔化ざるえなくなった可哀想な人達だとか・・
しかし、この実験結果を単なる「認知不協和」だけで片づけていいのでしょうか?私はこの実験結果を違う視点で感じてしまうのです。人は「仕事を単に金の為だけにしている」と思えば仕事はつまらなくなる。一方「仕事を何の為にやっているかを考える事」ができれば仕事に充実感を感じる事ができると。自分のモチベーションアップを行っていく為の大事なヒントになる実験ではないかと思うのです。
Aチームは最初から給料を高くもらった為に、「仕事を何の為にするか」などを考える必要がなかった。単に金の為にすると割り切るだけでよかった。しかし、Bチームの人は、Aチームより安い給料で仕事をしている為に「金の為にする」だけでは、自分を納得させる事はできない。自己モチベーションを行う必要に迫られた。「仕事を何の為にするか」を考える必要に迫られたからなのではないでしょうか?それを見つける事ができたので同じ仕事に充実感を感じる事ができた。
同じ仕事をしているAさんとBさんがいます。AさんはBさんより高い賃金をもらっていますが、仕事が楽しくありません。Bさんは安い賃金ですが、仕事にやりがいを感じて、仕事を楽しめています。どちらが幸福なのでしょうか?私はBさんの方が幸福だと思います。もちろんBさんがAさんと同じ給料をもらい、仕事にやりがいを感じ、仕事を楽しめる事が一番だと思います。(参考:成功しないと、仕事や人生は楽しくないのか?)
仕事はもちろんボランティアではありません。対価として金の問題はつきまといます。この実験と違い現実は、仕事の結果がでれば高い給料を貰わなければ納得感はでません。しかし、この実験からの教訓は、「金」ばかりに目がいってしまってはいけないという事ではないでしょうか?肝心の「自分の仕事の価値」に目を向ける事ができず、働いている8時間が苦痛でたまらない拘束時間になってしまうと、常に人生の3分の1が不幸な時間になってしまいます。結果、仕事の成果も上がらない状況にもなる。(何か社会保険庁で働いている人が思い浮かんでしまいます。)
私はこの実験からこう感じました。同じ仕事をしていても、仕事の充実感は違う。充実感の違いは、単に金の為に労働しているという意識ではなく、「自分でその仕事の価値を見つける事ができたか?」に懸かってくる・・
給料は、外からのモチベーションであり、自分だけでコントロールできないものです。どうせ同じ給料で働くのなら、仕事を楽しめた方がいいと思いませんか?「あなたの仕事の価値を自分でどれだけ見つけるか?」が楽しく仕事ができるかの鍵になるのではないでしょうか?これは、自分でできるモチベーションです。自分でコントロールできるのですから。それができれば、会社がイヤだったら給料の高い会社にいつでも転職できます。仕事にやりがいを感じる事ができると、結果を出す能力を身につける事ができているのですから・・
あるSEとゲーマーの四方山話;幸せに働いてる人というのは一体何を考えてるのか?で
「プラスアルファの魔法」という論理がある。
報酬以上に仕事をすれば、2重の喜びを得られる。
報酬に対して普通の仕事しかしない人より給料が高くなることと。
精神的満足感だ。
つまり、給料以上に仕事すれば当然上司にかわいがられるし
それだけ出世も早くなる。
他人に認められるのは人間の本能的な自己重要感を満たしてくれるし
自分が自分のことを認めることにもなる。
という言葉が紹介されていた。そんなプラスもあると思う。
長期に渡るビジネスの世界。金は後からついてくる。
- 26 http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2450
- 3 http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=512
- 3 http://reader.livedoor.com/reader/
- 2 http://anond.hatelabo.jp/20070615124102
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- 2 http://www.google.com/search?q=社員 やる気 モチベーション&hl=ja&lr=&start=10&sa=N






単純であればあるほど、そこにやりがいを見つけるのは難しいし、個人がある程度充実した生活を送れないような給料しか出せないなら起業なんてしなければよいと思います。
とにもかくにも、この記事では商売下手で人の扱いが下手な人の言い訳にしか見えません。
個人を拘束する以上、その人が充実した生活を送れるような状態にすることが仕事に対する対価であり、そこを目指せるようなモチベーションを持ち続けさせられることが本当は大事なのではないかと思います。
<<個人がある程度充実した生活を送れないような給料しか出せないなら起業なんてしなければよいと思います。
全く。その通りです。この記事では、「高い給料」を払う必要がないという事を言っているのではありません。
当然、これからは高い給料の払えるだけのビジネスモデルを作った企業でなければ生き残れないと思います。
ただ、どんなに給料を貰っても、それだけで充実感を感じれるのかという問題提議の意味で記事を書かせて頂きました。
そこで、この実験はなんと言う実験なのか伺いたく、コメントを残させていただきました。ぜひ、教えてくだいさい。よろしくお願いします。