トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

バネが・・・?、F氏と再会

今日は定時で仕事を終わらせ、大雨の中、ドームに練習に行った。こんな天気だし、きっと練習場はガラガラだろうと思ったが、全くそんなことはなく一杯だった。2階席は待たなくてはダメだったので、1つだけ空いていた一番奥の打席に。まあやはり空いていただけに余り打ちやすい場所ではなかった。真っ直ぐ打ってもすぐに手前のドームの屋根から下りてきている布?の様な所に当たってしまう。後ろの打席との距離も何だか近い感じがして、思いっきり打ちにくかった。それは仕方がないが、あれだけ調子が良かったスイングが、やはりしばらく間を置くと身体が感覚を忘れてしまっていた。調子が良かった時は今まで何年かゴルフをやってきて、やっと掴んだと思ったのだが、背中にバネが入っている様に下半身は固定されているのに腕(肩?)と背中が連動してバーンと弾く様な感じだった。これが今日はどうも思う様に出来なかった。やはり例え家でのイメトレや素振りでもいいので続けないとダメなのだろう。それから今日は練習場でトロントで唯一(?)の日本人ゴルフインストラクターのF氏を見かけた。狭いトロントの日本人社会で、ましてやゴルフをやっていれば、どうしたって会うことがある。こちらは全く悪い事をした訳でもないのに、毎回隠れたり無視したりしていては結局、F氏を相手にしていることになってしまうので、思い切って明るく挨拶しておいた。それは私からの完全に「あなたなど相手にしていない」宣言だったのだが、何を思ったのか、少しして、どこかから私の練習振りを見ていたのか、「ちょっと気になることがあったから、構えてみて、ここがもう少しこうで・・・」と講釈を始められた。あの人からはゴルフを教えてもらう気はないので、一応「色々言われると、スイングが崩れますから言わないで下さい。」とは言っておいたが、おそらく聞こえていないだろう。(音としては聞こえていても、理解していないという意味)万一、これを読んでいたら、私にゴルフを教えようとしないで下さい。たくさんの人がお金を払ってでも彼から教わりたいのかもしれないが、私はお金をもらってでもお断りさせていただきたい。まあこの話はどうでもいい。それより一刻も早くバネ感覚が戻ってくるように何とかしないと。