単体テストフレームワークの良い所

PHPUnitを使い始めて感動したときの話。
PHPPHPUnitに限らずJUnitなど同類フレームワークに言えることだと思いますが。


使い始めるまではテストケースをコードとして起こさず
手作業orテストコードを作っても1回だけで使い捨てていました。
残してもテスト用のデータを入れるSQLや結果の文書程度です。


「何で面倒なテストにコードまで書かなきゃいけないだ」くらいに考えてました。
それが使ってみるといろいろと良い事が分かったわけです。


その中で最も大きかったのが「楽しい」でした。


元々「コーディングは楽しいがテストは面倒」と思ってたんですが、
テストもコーディングによって行うのであれば確かにモチベーションも下がらないはずです。
本番用コードとテスト用コードそれぞれを作り、戦わせるような感覚があって、どちらが勝ってもそれはそれで楽しめたのでした。