2011-11-30
■[日記] まだここにないアイデアと出会えますように。と願いを込めて「アイデアのアイデア」というtumblrを始めました。

むかーしむかし、ある有名な広告会社の副社長はこう著書にしたためました。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせに他ならない」、と。
東大でイノベーションの起こし方を教えるi.schoolでは、こう言われました。
「未来を、ユニークな兆しから予測してみようじゃないか」、と。
この2つのことばに共通点があるような気がして、そしてその共通点は今までにないアイデアを生み出す上でなんだか見逃しちゃいけない示唆をくれるような気がして、ここ最近もやもやしていました。
そして自分の中での答えが出ました。
「アイデアのアイデア」というtumblrを始めます。
これは、ぼくが日々さまざまな情報に触れる中で「これは未来の兆しなんじゃないか」と感じた情報を一同に介した、いわば僕のネタ帳なんです。
今までの情報収集は「閉じて」いたし、「散らかって」いた
今まで、Evernoteだったりメモ帳だったり、極めてクローズドな環境で行なっていた情報収集。
Twitterやはてなブックマークで公開していたものもありますが、突然Twitterにポストされるだけで、投稿者である僕以外にとっては散らばって届く状態でした。
それをオープンな場(=tumblr)にまとめることにします。
経営学の世界で「オープンイノベーション」という言葉もありますが、閉じていたものをオープンにすることで今までにない出会いが生まれ、結果、イノベーションに繋がるというのは最近の世の中ではもう常識といってもいいことだと思います。
こうしてオープンなところに一覧でまとめておけば、きっと新しい出会いが生まれやすくなる。
僕の「あ・これおもしろい」と あなたの「お・これおもろい」を繋げたい
まぁ言うたら自分のスクラップブックをオンラインで無制限に公開してるだけ。
ただ公開してるだけで、なにか新しいアイデアが生まれるとは思わない。
じゃあ、どうするか。
今はTwitterやFacebookで、この「アイデアのアイデア」への反応はたいてい、拾い上げることができます。そう、どこの誰がどういうネタにどう反応してるのか、知ることができます。
僕が池に小石を投げる。それに反応して水面が波立つ。その様子を、僕はSNSを通じて観察できます。
何を載せるかを選んだのは自分。その価値観に、他の人の価値観が混じり、いろんなアイデアのアイデアも混じってくる。その先に、ユニークなアイデアは落ちていると思っています。
ユニークで興味深い、未来の兆しをどんどん掲載していきますので、どうぞご愛顧ください。
▼参考書籍
- 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄
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- 作者: 東京大学i.school
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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