明橋大二医師と飲むのこと
昨夜は、「子育てハッピーアドバイス」で有名な明橋大二医師と飲んだのだよ。
明橋さんの著書はシリーズで300万部を超えるベストセラー作家でもある。
思えばすでに10年の付き合いになる。
そのころ明橋先生はまだ本は書いておらず、ぼくの著書でたまたまイチ精神科医であった明橋先生を取材したのが、いまにいたるお付き合いのはじまりでした。
あれから、ぼくが明橋先生の住む富山にいったときや明橋さんが上京したときなど、必ずといっていいほど一緒に飲むようになった。
昨夜は、他に出版社の人や新聞社の人たち、NPOの人と飲む。
※左からT新聞のS記者、G通信のI記者、明橋先生、巨椋、NPOのTさん
昨夜の話題は、個人的バカ話しあり、ミュンヒハウゼン症候群や人格障害、躁うつ病といったマジメな話しありでおもしろかった。
明橋先生は
「いつでもFHN放送局に出ますよ。呼んでください」
と、おっしゃってくれるのだが、さすがに富山からの交通費を出す経済的ゆとりは、FHN放送局にはない。
明橋先生は、「交通費はぼく持ちでもいいよ」的な感じで、好意的なのだが、さすがにそこまで甘えられない。
今回、明橋先生の上京は、NHKの出演と、雑誌・新聞の取材を受けるためであったそうな。
そういったとき合わせて、FHN放送局をやっちゃうという手もあるなあ。
あるいはトークライブ会場を借りて、FHN放送局のトークライブを有料でやり、そこから明橋先生の交通費やホテル代を捻出するという手もあるな。
ちょっとたくらもうかな……(笑)
FHN放送局代表
巨椋修(おぐらおさむ)