「生活考察」編集日記

2018-08-26 トークイベント告知:春日武彦×穂村弘×海猫沢めろん

久々にトークイベントを開催します。

ご来場を心よりお待ちしております。

生活考察 presents「僕らは大人になれたのか? これからの“成熟”考」

春日武彦精神科医)×穂村弘歌人)×海猫沢めろん小説家)×司会:辻本力(生活考察)


日時:2018年8月26日(日) 17:00開演(16:30開場)

料金:2,000円(drink注文自由

会場:荻窪ベルベットサン http://www.velvetsun.jp

予約:http://www.velvetsun.jp/new-events/2018/8/26/826-presents

※あまり大きな会場ではないので、事前にご予約いただければ幸いです。


生き方が多様化する現在、「大人」の在り方も、今と昔とでは様変わりしているように感じられます。

「結婚」「子育て」のようなライフステージも、あるいは、かつて成長と共に「克服すべし」と言われてきた事柄も、すでに絶対ではありません。

そのことで私たちは、これまでにない自由を得ましたが、同時に、明快なモデルの不在からくる「迷い」を抱えつつあるようにも思えます。

今の時代に「大人になる」「成熟する」とは、果たしてどういうことなのでしょうか?


本イベントでは、近著『鬱屈精神科医、占いにすがる』『鬱屈精神科医、お祓いを試みる』で絶賛人生回顧中の精神科医春日武彦さん、エッセイ集『現実入門』などで、社会的に「当たり前」とされている事象に対する違和感や苦手意識を綴られてきた歌人穂村弘さん、自身の育児経験を踏まえて書かれた新時代イクメン小説『キッズファイヤー・ドットコム』が話題の海猫沢めろんさんのお三方に、現代における「大人像」について、たっぷりお話いただきます。


<プロフィール>

春日武彦(かすが・たけひこ)

1951年、京都府出身。医学博士日本医科大学卒。著書に『無意味なものと不気味なもの』(文藝春秋)、『鬱屈精神科医、お祓いを試みる』(太田出版)、『精神科医は腹の底で何を考えているか』(幻冬舎)など。


穂村弘ほむら・ひろし)

1962年北海道出身歌人。90年、歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。その後、短歌を中心に幅広い分野で活躍。『鳥肌が』で17年度の講談社エッセイ賞を受賞。最新作は、17年ぶりとなる歌集『水中翼船炎上中』(講談社)。


海猫沢めろんうみねこざわ・めろん

1975年、大阪府出身。小説家。『全滅脳フューチャー!!!』(太田出版)、『ニコニコ時給800円』(集英社)など著書多数。最新作『キッズファイヤー・ドットコム』(講談社)で第59回熊日文学賞受賞。


辻本力(つじもと・ちから)

1979年、茨城県出身。『生活考察』編集発行人。ライター、編集者。文化施設水戸芸術館」(機関誌『WALK』責任編集など)を経て、現在フリー。文芸・カルチャー・ビジネス系の媒体を中心にいろいろと執筆。


生活考察とは>

2010年創刊。「生活想像力」をめぐる、ちょっと脱臼気味のライフスタイルマガジン。長きにわたって休刊状態にありましたが、今秋「タバブックス」を版元に復活予定。

公式ブログhttp://d.hatena.ne.jp/fiddle-stick/