かぼちゃのスープ

おとうの同僚の徳ちゃんから大きなかぼちゃをいただきました!
ただ煮てしまうのは もったいない気がしてスープにしました!


かぼちゃのスープ・・・玉ねぎ1個をスライスしてマーガリンで透き通るまで
             炒めます。そこへ皮をむいて 種とわたを取った
             かぼちゃを1cmほどの幅にくし型に切って 共に
             炒め合わせ ひたひたの水で煮込みます。
             煮立ちはじめたら コンソメを1個半入れ とろ火で
             かぼちゃが煮崩れるまで煮込みます。とろとろと
             したところで あら熱を取り ミキサーに・・・
             クリーム状になったら 鍋に戻し牛乳を500ml入れて
             焦げ付かないよう木べらでとろ火で仕上げます。
             コンソメを加えるか塩 こしょうで味を整えて!
             我が家は カロリーおさえめで使いませんが、生クリーム
             を最後に加えるとコクが出ることでしょう。その分の
             牛乳は 控えてください。ミキサーさまさま!本格的
             スープがあっという間に できるよ〜

いつも同じお弁当箱では 味気ないかな?と購入したお弁当箱まだまだたくさん
あるのだけれど使いやすくおかずとご飯のバランスがいいとなると・・・ついつい
同じものを使ってしまいます。


今日の新聞に河相 我聞が「子供たちのいじめによる自殺」についての記事が
掲載されていた。彼の息子さんがいじめに会っていてそれを知っていた彼は 
相談してきた息子さんに学校に行かずともよいが 社会に出ても
もっと大変なことが逃げても追いかけて来ると話す。


彼も幼いときいじめに苦しみ母から「学校に行かなくてよいから働きなさい!」
と言われ とても救われ今の世界に入ったとのこと。順風満帆ではなかったが
今は 幸せとのこと。生きているから感じることのできるこの幸せ。


我が娘も小学校から中学校にかけかなりのいじめにあっていました!


何が原因なのかは分からないが・・・仲間はずれなんて日常茶飯事!悪口
メモを回される それもこれみよがしに 内容は「一緒に遊ばない」
「話してはいけない!」「おかしな髪型!」「変な服!」などなど。


教室の移動 運動会のお昼 遠足の班行動そのたびひとりで過ごしていた
ようです。


「行きたくなければ休んでもいいんだよ!」と言い続けたのですが 
負けたくないと通い続け その代わり娘の頭には 限りなく白髪が
はえました。


中学に入り益々悪質になるいじめ。相談しても何の対応もしてくれない
学校。体操服をトイレに投げ込まれる、上級生にうその告げ口をされ
トイレに閉じ込められる、親の留守に上がりこみ部屋を荒らされる
もうびっくりの数々でした。


親がやらずに誰がやる我が家は「子供のけんかに親が口を出す」
ことで反撃し続けました!      続く・・・