■1/31(火)*スウェーデン大使館で開催されるシンポジウム「映画が教えてくれること‐アスペルガー症候群‐」で司会をつとめます。
■12/5(月)*「映画芸術DIARY」に『トーキョードリフター』(松江哲明監督)評を書きました。
※オンラインで発表した記事へはプロフィール欄からリンクで跳べます。よろしくどうぞ。
■1/31(火)*スウェーデン大使館で開催されるシンポジウム「映画が教えてくれること‐アスペルガー症候群‐」で司会をつとめます。
■12/5(月)*「映画芸術DIARY」に『トーキョードリフター』(松江哲明監督)評を書きました。
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告知です。2/11より渋谷ユーロスペースとUPLINKで開催される「トーキョーノーザンライツフェスティバル2012」の関連イベントが、昨年に引き続きスウェーデン大使館で開催されます。アスペルガー症候群の少年をキュートに軽快に描いたスウェーデン映画『シンプルシモン』(アンドレアス・エーマン監督)の上映を記念して、同じくアスペルガー症候群や自閉症を描いた日本のドキュメンタリー作家を招いて、「映画によって伝えること」をメインに語り合います。わたしは司会を任されることになりました。どうぞお誘い合わせのうえご来場ください。
【記念シンポジウム概要】
シンプルシモン上映記念シンポジウム
『映画が教えてくれること -アスペルガー症候群-』
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◇ 日時:2012年1月31日(火)18時開場、19時開演(21時終演)
◇ 会場:スウェーデン大使館1階アルフレッド・ノーベルオーディトリアム
(港区六本木1−10−3)
◇ 来場予定:100名(申込み先着順 無料)
◇ お問い合わせ先:office@tnlf.jp 電話:03−6382−8024
◇ ゲスト:
井上春生監督 (映画監督。CM、TV等多方面でご活躍中。映画『音符と昆布』では、
アスペルガー症候群の姉を取り巻く家族の物語を描く。)
赤崎正和監督 (昨年、卒業制作で自閉症の妹を撮影した映画『ちづる』が劇場公開され
話題に。全国でロングラン公開中、現在は福祉関係の仕事に従事。)
金子涼一氏 (弁護士。昨年スウェーデンの福祉・教育関係の機関を視察。)
萩野 亮氏 (映画評論家。ドキュメンタリー映画の評論を中心に活躍。『ちづる』
制作委員会メンバー。シンポジウムの司会をご担当いただきます。)
┌※ご注意※────────────────────────────┐
│このシンポジウムでは、『シンプルシモン』本編の上映はございません。│
│予告編のみの上映となりますのでご了承ください。 │
└─────────────────────────────────┘
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【お申し込み方法】
シンポジウムの参加は、事前予約制となります。参加を希望される方は、
「1)お名前、2)メールドレス、3)所属(会社名、学校名等)、4)どこで知ったか」
を記入の上、お申し込みください。
★ご注意★
お申し込みは、お一人づつお願いします。
※ 申込みが定員に達し次第締めきりとなります。
※ このイベントは無料でご参加いただけますが、多くの皆様にご参加いただくためにキャンセル
される場合は、office@tnlf.jp までご連絡ください。
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【プロジェクトについて】
「映画が世界を変えられないとしても、映画を観た人が世界を変えることはできる。」
映画はいつでも人生の教科書だと私たちは信じます。
トーキョーノーザンライツフェスティバルでは、上映予定の北欧映画の中から、
毎回テーマを定めてシンポジウムを開催します。
今回は、アスペルガー症候群の主人公と兄、そして二人を取り巻く街の人たちとの
心温まるヒューマンコメディ『シンプル・シモン』(スウェーデン/2010)の上映を記念
し、アスペルガー症候群と自閉症についてのシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、まず、昨年スウェーデンにてサムハル社や『スウェーデン補助技術
研究所(Swedish Institute of Assistive Technology)』を視察された、
弁護士 金子涼一氏に、北欧社会における障害も持つ者の自立について講演をいただきます。
金子氏に加え、自閉症の妹を温かい兄の視線で撮ったドキュメンタリー映画『ちづる』の
赤崎正和監督、アスペルガー症候群の姉と妹との確執と邂逅を描いた映画『音符と昆布』の
井上春生監督にご登壇いただきます。
日本が北欧に学ぶべきは、法律や組織や施設といった枠組みだけではなく「無意識の差別へ
の気づきと変革」なのではないでしょうか。そうした意識や心を変えてくれる触媒こそが
『映画』であり、トーキョーノーザンライツフェスティバルは、北欧と映画からの学ぶ場と
して、このシンポジウムを開催致します。
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●『neoneo』編集会議。議論がどんどん活発に。特集のタイトル案を出し合うだけでも、編集委員各人の個性がかなり全面に出てきた。あっという間に7時間が過ぎる。これからが正念場。

●DVDで早朝から『ケドマ』(アモス・ギタイ)。すばらしかった。ファーストショットの、もっとも親密なベッドの上の空間から、パブリックな船室を経て、大海原をゆく船上へと展開するロングテイクにいきなり舌を巻く。複数の空間を接合してゆくギタイのカメラはやはり建築的だ。ワンシーン=ワンカットではなく、複数のシーン(空間)をワンカットのうちに構成してゆく。ここでは技法はほとんど思想的でさえある。最後のロングテイクは厳密に冒頭と対応している。「ユダヤ人の歴史は他人に作られた歴史だ」、冒頭では船が、結末ではジープが、かれらを連れ去ってゆく。それにしてもdvdのこのジャケットはどうにかならないものか(↓)。
●インタビュー原稿、ゲラのチェック。取材のとき、字数どれくらいまで行けますか、と聞いたら「何字でも」といっていただいたので、ほぼノーカットで1万字近い分量になっていたのだけれど、さらにスチルを大きく使って7ページにわたる記事にしてくださった。うれしい。

●DVDで『100000年後の安全』(マイケル・マドセン)。
10万年後の「きみ」との対話から浮かびあがるのは、われわれの生きる世紀が〈核〉という途方もないものを抱えこんでしまったという現実。政府の原子力安全局の担当者が心なしかストレンジラブ博士に似ていて何とも不穏で笑えない。