2004-07-29
■Blog Hacks ―プロが教えるテクニック & ツール100選
これは、濃いなぁ。
いや、よくみるとそれほど濃くもないか。
MT3.0か? んにしても、MTだけか。ちょっと浮世離れではあるな。
ブログもだけど、もっと、思考を支援するツールはないかな。
そういえば、はてなDもXML出力できるのだったから、処理できるわけだよな。うーむ、どうやるのか?
はてなDの場合、当面、エントリの概念がないので、そのあたりのユニット化とオントロジー的な処理っていうことになるのだろう。
たしかに、オントロジーかぁ。Grep+Sedじゃだめだよなぁ。
■はてなQ 「青汁」ってケールかと思っていたら大麦の葉とか韃靼蕎麦とかあるんですね。
ぁぁ。やめとけ。蓚酸が多いんだよ。
■身の回りのヒ素とアンチモンの化合物と環境影響
よく書けている。まだ、よくわかってないことも多いのだが。
ヒジキは食物繊維が多いので、実際は、ミネラルを排出する面も強いと思うが。
基本は、健康にいいものなんてないのだから、特定のばっかり喰うんじゃねー、である。
■散人先生 日本のヒジキを食べるとガンになる?
これ話題みたいですね。
当の報告はあまり読まれていないように思えるのだけど、ようするに、洗って食えばいいだけのようですよ。
ヒジキは販売段階の乾燥物で同66.7-96.1ミリグラム、水洗い後は同5.1-22.7ミリグラムだった。
それでも多いもいえるが。
■xmlのバッチのパーザでもないのか
すでにあるのか?
grepとsed、とくにsedでXPathもどきをやっていると犯罪的な感じだな。Perlでも結局そうか。
なんか、こー、直感的なツールはないかな。
XMLなんて基本的にTree diagramになるわけなんで、空間的に丸で囲んで選択出力とかね。
余談だが、っていうか、標準機能か知らないが、XSLの文字列変換機能は使えねー。もともと使えるようなものでもないし。
やっぱ、Sed様ですか。XSedとかあるといいかも。
■よくわかんないですかね。
「反資本主義」のおにいさんが、極東ブログの公文書館の話をそう断じていたけど、単純なことなんだけどな。つまり、全部保管しかならず30年後に暴露せよ、というだけ。
ま、反論はしないよ。議論っていうのは、あまり些末なところにもっていくのも益はないし。
ってなあたりで、俺もけっこう大衆指導的な感性があってやばいか。通俗的なんだろうな。しかし、市民意識っていうのは、まず大筋を抑えることが大切だと思うよ。
■xmlパーザはきびしい
あたりまえだが、XSLを手入力していくと、いや、こぼれるこぼれる。いかにHTMLのパージングがいい加減か、というか、パーザに負荷をかけているかが痛感。
しかし、この杜撰なHTMLだからこそ、使い物になったのだ。
最初からXMLありきだったら、こんなに普及しなかっただろう。
もともとXML(XHTMLを含む)はもう手入力するっていうものでもないのだろう。というか、論理性はHTML側で維持するより、XMLに任せて、ガワに徹していいのではないか。
というあたりで、Dreamweaverのテンプレート機能にXSLの互換性があるといいのだがま、HTTPサーバー側で実装されないのだろうな。
余談だが、Sleipnirの部分ソース表示って、XSL変換の結果をHTMLでとれるわけだな。っていうか、マクロをくめば、きちんと使えるし、バッチにもできるのだろうな。
■Web Calendar2(Web上でスケジュール管理ができるフリーCGI)返信機能あり。六曜表示、24節気表示機能あり。
インスト終わり。
たしかに、blogのように1日ごとに固定ページが開くと便利だろうな。
■頑固で柔軟な判断がアマゾン成功の秘密
失礼な言い方だが、この人の文章でこれが一番面白い。ネタがいいからだろう。
■homepage3.nifty.comメンテナンスのお知らせ
ということか。
■UFJ問題
実は私にはわからない。マクロ的にはわからないでもない、っていうか、日本の銀行はこのくらいに淘汰されるべきでしょ、か。
がちょっとにぶい。
ま、次は、みずほ、かな、というとき、何を意味するかだな。
■鉄人28号 「黒龍丸事件」
話はどうも、イラクとハリバートンの関係を日本の戦後に重ねているようでもある。たしかに、イラク復興と日本のそれには似た面はある。
話が、ハリバートン風説ふうな陰謀論に流れていくとするとつまらないな。日本も原水爆を開発していたというトリビアの話にしないでくれよ。
ここで、きちんと冷戦構造を打ち出せるかどうかだ。
■黒竜丸の挽歌
韓国生まれの少女寿奈は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、六島に生涯をおくる。時まさに太平洋戦争。寿奈の命を救った黒竜丸の歴史と、日本に生きた寿奈の生涯を活写し、国や民族を越えた、人と人との思いやりの大切さを教える。
黒竜江の洒落?
■岸田秀 の 学歴詐称 (疑惑)について
岸田秀 の 学歴詐称 (疑惑)について
コメント頂けましたら幸いです。
細かい所に潔癖な小谷野敦が
岸田秀 の 学歴詐称 については
黙認してるらしきなのが納得できません。
あまり関心ないのですが、ちょこっと書きます。結論から先に言うと、まるで問題を感じていません。
私の誤解かもしれませんが、まず大学の教授というのは学歴と関係ありません。中卒でもなれます、大学が認めれば。
私の知る範囲では文科省が岸田って学歴ないよとちくったことだと思います。で、ですね、岸田はそれを調べて、確認しています。彼はだから、この点について、つまり、博士号はないかもしれないと公言しています。それで、教授やめろ、というのが納得できるなら、彼はやめるというだけのように思えます。
繰り返しますが、疑惑が明確になったわけでもないし、岸田も隠蔽しようという意図もないのに、学歴詐称になるのかな、というのが私の見解です。事実誤認があるかもしれません。
あと、彼が学者に値するか、ですが、あれだけすぐれた知性は日本には少ないと思いますよ。
私は彼の博士論文(書籍収録)を読んだのですが、内容は杜撰なので、こんなのよく通すなと思いました。本人もそう思っていると理解しています。しかし、その論は創見に満ちています。
関連して、彼のセクハラ疑惑ですが、こんなの、私が大学にいたころ(和光ではないすよ)から、有名でした。彼は、ある種のアル中ではないかと思うし、大ぴらにこういうことをする人です。隠れてやらない人でもあると思います。
で、最後に言うと、私は彼を信頼しているのですよ。彼はマレな正義の人だと。なぜか。彼はフジモリを支援しているからです。きちんと泥をかぶる人間を私は信頼するのです。
(人について、仕事にしても、著作にしても、私は、この人って泥をかぶれるかなと印象で見ます。ついでにいうと、こいつは命を懸けた恋を持っているかな、というのも気になります。泥をかぶった人間、恋いに命をかけた人間って、迫力が違いますよ。すべての人がそうであれとはまるで思いませんが。)
■産経社説 統合交渉差し止め 司法判断を今後の教訓に
これも裏がありそうだ。株価誘導?
■読売社説 長官狙撃事件 警察への信頼を損なう結末
長官狙撃事件は、テロやゲリラ事件を担当する公安部が主に捜査してきた。協力者などから得た情報をもとに構図を描くのが公安捜査の特徴だが、目撃証言や物的証拠の収集といった刑事捜査の手法を軽視しすぎた、との指摘もある。
情報の独占など、公安部と刑事部の間に確執があったとも言われる。警察内部に、いまだにこのような対立が残っているとすれば、治安対策の今後にも深刻な影響を与えかねない。
時効まで五年八か月。治安に対する挑戦ともいうべきこの事件を、未解決で終わらせてはならない。これからが、警察の真価が問われる時である。
裏が知りたい。
私は森達也ではないが、オウムのような異質な人間も社会共存すべきだと考えていた。しかし、今はそれほどでもない。端的に言って、彼らは隠していることが多すぎる。
*毎日社説 警察庁長官狙撃 「警察の威信」もっと大切に
*産経社説 長官銃撃事件 粘り強く「真相」の解明を
これもどってことない。
synonymous
2004/07/29 09:01
著述家を勝手に教祖のように崇め奉って、つまらぬことで勝手に幻滅したらひたすら貶めようとする。迷い多き者はこの世に尽きないですね。
sujaku
2004/07/29 09:06
和光はたしか文部省とは距離をとったインディー系だったのでは??? ●しかも、千野栄一が元学長。・・・岸田秀の、あの学者ばなれした自在なものいいは、それと無縁ではなかったはずだ。●小谷野がなにを言ったかは知らぬが、モテない男の権威主義ぶりを予感させて、食傷。
finalvent
2004/07/29 09:46
synonymousさん、ども。書くということとそれをある種受け入れてしまう(反発するなりでも)、そういう心の構造は難しいものですね。自戒も込めて。
finalvent
2004/07/29 09:49
sujakuさん、ども。小谷野と絶望書房のやりとりご存じですか。なかなかいい味出しています。小谷野はこれからいい仕事するかもしれませんよ。
sujaku
2004/07/29 22:44
田中優子の弾く三味線に合わせ、座談上手の上野千鶴子が、「わたしも遊女になりたかった」と、小唄をうなった瞬間に、フェミニズムは芸談になった。●しょせんそういうものだとおもっていたよ、と多くの者はあきれながらも見逃したが、暗い眼をした小谷野はその眼をギラリと輝かせた。アホか、遊女がそんなラクなものか、つらい仕事だということもわからぬか、このたわけもの・・・と正論で息巻いた。●だが、資料の扱いに脚を救われ、そういうところはしっかりしており(と、同時に、その魂は遊び人の)絶望書店に、おもわず脚をすくわれた。●小谷野は、えんえんと論壇系文化人の続けてきた、<近代とはなんだったのか>という主題に、<モテない男>という奇手で主題で参入した、戦略的<逆ロマンティック・ラヴ主義者>であるようだ。・・・残念ながらわたくしには、宮台慎司と表裏一体のような、たんなる戦略的知性にしか見えません。●ただし、小谷野の、アメリカ小説の数々を支えたイデオロギーの解読(『聖母のいない国』青土社刊)は、おもしろくかつ学びもありました。すなわち、わたくしにとっては、小谷野は、その戦略からややずれたところが、おもしろいようにおもえます。とはいえ、あの権威へのルサンチマンだけは、ちょっと・・・
finalvent
2004/07/30 06:16
sujakuさん、ども。まったく同意ですね。日本の在野の眼みたいなのはまだぎらっとしてますね。ちょっとうんこみたいな言い方だけど、東大系の人は日本のある知性が見えてないような気がする。ま、それで事が済むわけだけど。
kishida_shu
2004/07/30 07:33
岸田の詐称に関する基本的なことを少し書きました。http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ 急ぎませんので、これを読んでから、またコメントしていただけると幸いです。
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