finalventの日記

2004-10-31

リスニングかぁ

 ジェンドリンの支持団体は日本にもあるのだろうが、どうも、活動に使われる日本語が日本語としてこなれていないように思える。

 あ、コレ⇒日本フォーカシング協会

 難しすぎ⇒フォーカシングの手引き  The Focusing Manual

Listening and Focusing: Holistic Health Care Tools for Nurses

 これはナース用だが。

 つまり、優れたナースや医師、教師はこれが自然に出来る。

 というか、ある程度訓練できる。

 訓練を越える何かを習得することはできないのかもしれない。

悩み「傾聴」 自殺防止

 れいの「リニスニング」の簡易版のつもりなのだろうが、これではちょっとね。

ウクライナ大統領選、投票始まる 与野党候補が一騎打ち

 これも考えれば面倒なんだが、大筋でロシアの動向に左右されるしかないと思う。

日本人男性の「韓国離れ」進む 性売買特別法の影響

 また「女性従業員らはブローカーに1人当たり300万〜400万ウォンずつ渡して日本の風俗街に流入しようとしている」としながら、「彼女らの中には日本の税関で入国を拒否され再び韓国に帰国する女性も多い」と話した。韓国の風俗女性の日本流入に日本当局が神経を尖らせ始めているという。

はてなQ 「5列目以降」はなんと書いたらいいでしょうか

英語の得意な方教えてください。(翻訳サイトでの翻訳は要りません)

「5列目以降にお座りください」というような場合の「5列目以降」はなんと書いたらいいでしょうか。

今考えているのは

Please have a seat from the fifth row back.

Please have a seat from the fifth row and back.

というような感じなのですが・・・(どこかでこういう表現を聞いたような気がするので)

afterも使えるのかもしれませんが、個人的に after よりも backその他の語を使いたいと思っています。(afterは元来、時間・場所の前後関係を示したが、現在は時間の用法に使うことがほとんどのため)

 これまで調べたのは、リーダーズ・リーダーズプラス・ジーニアス・新和英・英和活用大事典・コウビルド・オックスフォードです。

 さて、と、考えると、どうかな。っていうか、前提がなんか変、という感じがするが。

 For xxx class passengers, seats after the fifth row are vailable.

 のような感じがするが、ま、これは回答ではないわけだ。

 あと、from は to を意識させると思うが。

 Seats from the fifth row to the end are available

スーダン南北内戦、和平直前に民族紛争で足踏みに

 ナイロビの外交筋は、ダルフール紛争で国際社会の批判を浴びるスーダン政府は、現時点で南北和平を締結しても世界銀行や欧米から南部開発に必要な融資は期待できないと判断、和平締結の時期を見計らっている側面もある、と指摘する。

 それもある程度言える。

ある国連関係者は「南北和平で圧力をかけすぎれば、スーダン政府内の権力闘争を招く。最悪のシナリオは政権崩壊で南北協議が振り出しに戻ることだ」と説明する。

 これが難しい。とにかく世界が本気でアフリカに取り組めない現状、スーダン政府を立てるしかない。

はてなQ 最近の携帯は難しくてついていけない

 tu-kaのマーケット戦略はさておき。

 携帯が難しいか? つまり、高齢者にとって。ま、老眼はあるだろうな。

 あとはよくわからない。実際はただのデジカメ化しているだけ。

 やる気になれば、iPod化もできる。

 高齢者に問題は、メールの入力だけではないのか。

BBC Analysis: A political hand grenade

Voters might perceive it as affirmation of President George W Bush's stance that the terrorist threat is alive.

 

And that could cause undecided voters to break towards Mr Bush in affirmation of his war on terror, and the policies he espouses to pursue it.

 ま、普通そう考える。

WP The Osama Surprise

 ワシントンポストもケリー支持になっちゃったせいか、すげー歯切れ悪い。

なんでビンラディンがのこのこ出てきたのか?

 よくわからん。

 ちょっと思ったのは、この人も、ブッシュと同じで、けっこう自己完結の人なんじゃないか。空気が読めてないっていうか。自分が正しいことを言えば、反ブッシュになって米人が正義にひれ伏すと思っているのでは。

 案外、そんなだけだったりするかなぁ。

神浦 もうベトナム戦争よりもイラクの状況が悪化していると断言してもオーバーではない。

 よく知らないのだが、神浦さんという人は私より若いのだろうか。あるいはベトナム戦争はそこまで風化したのかという感じもする。

 ⇒ベトナム戦争 - Wikipedia

アメリカは戦死者58,000余名と1,700機の航空機損失を出し、膨大な戦費負担は経済を直撃した。

 約6万名もの米軍死者。それよりベトナム人の死者はものすごい。ちょっと概算を忘れたが、国民の1/3くらい失ったのではなかったか。

 なにより、ベトナム戦争というのは冷戦の代理戦争だったから、ベトナム側でも武器補給がきちんとできていた。

 ふーむ。

 話戻して、神浦さんの、これ。

政府やマスコミは、自衛隊イラクへ派遣をもう一度見直して頂きたい。これはイラクに派遣されたり、これからイラクに派遣される自衛隊員の正直な気持ちである。

 このあたりは国民の本音というところか。その点では、米大統領がケリーになることでなんとか打開できたらとか考えたくなる人もいるのだろう。心情としてはわからないではないけど。

バグダッドの男性遺体、香田証生さんと確認 指紋が一致

政府は31日、イラクバグダッド市内で見つかった首を切られたアジア人男性の遺体について、イスラム過激派グループ「イラク・アルカイダ機構」に拘束されていた日本人旅行者、香田証生さん(24)のものであると確認した。町村外相が同日午前、「(香田さんと)指紋が一致した。すでに総理に報告している」と記者団に語った。

 指紋照合なので、今度は確かな情報でしょう。

 無慈悲なことをするものだ。

 若い人の愚かさを責める年長者は偽善者だと思う。小さな黙祷をもって哀悼の意を表したい。

VOA Arab Analysts React to Osama bin Laden Video

Mohamed Abdel Moneim Saiid, the head of the al-Ahram Center for Political and Strategic Studies in Cairo, says Osama bin Laden has taken full responsibility for the September 11th attacks for the first time. Some in the Arab world have theorized that the attacks were carried out by Israel's secret service or by the CIA.

 日本にいると失念してしまいがちだが、9.11はアメリカの陰謀っていうのがけっこうイスラム圏の常識でもあり、そのため、あれとかこれとか踊らされてしまっていた。

 が、今回の件で、そのあたりが崩れてくるわけだ。あ、イスラム圏での話。

英紙タイムズ、来月からタブロイド版に

 [ロンドン 29日 ロイター] 英高級紙タイムズが来月1日から、タブロイド版に全面移行する。

 同紙は11カ月前から、フルサイズ版とタブロイド版を並行発行した結果、減少していた発行部数が上向いたことから、今回の決定に踏み切った。

 英国で新聞サイズの縮小傾向が強まっていることも一因で、昨年9月にタブロイド化されたインディペンデント紙に追随した。 

 日本と状況は違うが、この動向が重要。フリーペーパーの影響も。

勝P 米軍を信じるしかないだろう。

それにしても改めて仰天したのが米軍の情報収集能力の酷さであった。官邸をかばう気はないがあれだけ確信ありげに遺体というブツそのものを運んでくるとまで言うのなら米軍を信じるしかないだろう。

 前日の話からこうつながると、うなるものがあるなぁ。

はてなQ ヤングマンで流れる「YMCA」の意味を教えて下さいm(_ _;)m

 というわけで、関連いわしにあるので、当方無粋なコメントはなし。

 YMOPの意味も知っているけど、こんなネタ、どうでもいいですよね?

はてなQ 日本のイラク派兵は正しいか!?

 ま、こういう問いかけがいけないとは言わないし、意味が通らないわけでもない。

 が、イラク法まで作って派遣したのだから、法的には正しい。

 こういう問題で、まず、法的手順として正しいかを問い、その後、それを思想なりの課題にすべきなのだが(そうしないと民主主義が壊れる)、たぶん、こうした問いがナイーブに出てくるのは、そういう遵法の意識を越えた正義感を日本人が持っているためだろう。

 水戸黄門とか、いったい、なんの法的根拠で権力を振るっているのかそら恐ろしいのが、特にそういうふうには見られない。ま、ギャグはギャグとしても。

 追記:

 この件、トラバがあり、コメントを読んだが、意味わかんないです。

 ⇒http://d.hatena.ne.jp/minagra/20041031

 参考:「法の支配」と法治主義との異同

法治主義においては、「法」とは国民代表議会の制定する法律を意味するものと考えられています。そして、国民代表議会に対する信頼を基礎に置く制度であることから、法律の内容の正しさは問題になりません。議会は国民の意思を反映しており、正しい決定をなしうることを前提としているからです。しかし、少数者の人権保障という点では、問題があることは否定できません。

 で、イラクへの派遣は人権保障とか関係ないが。(「日本国憲法においては、人権保障を定める法が正しい法であるとされています。」に該当。)

 と、タメの反論ではなく、コメント論旨不明ということの私なりの解説。

 くれぐれも喧嘩売ってるとかじゃないので、そこんとこ誤解なきよう。

今日のIEM

 ⇒http://128.255.244.60/graphs/graph_Pres04_WTA.cfm

 というわけで、実は、ブッシュが若干盛り返しつつある。

というわけで、今日の社説の読み所は公明党の話題のあのキーワード

 誰もがご存じのキーワードが、毎日・産経に抜けているのはなぜ、と、読売シカトはなぜ?というあたりだろうか。(読売は社説外で触れてはいる。)

日経社説 存在感が出てきた欧州議会(10/31)

 これは欧州ではずいぶんもめていた。日本人からするとイマイチな話題ではあった。

日経社説 米経済、3.7%成長でも消えぬ不安(10/31)

中長期的には財政と経常収支の「双子の赤字」が大きな問題だ。ともに過去最高の水準に達しており、これが昨今のドル安の大きな原因でもある。もしドルが急落すれば外国からの資本流入が細り、米株価の急落、長期金利の上昇などを通じて米経済に打撃を与える。米経済が減速すれば、日本を含め世界経済が影響を受けるから人ごとではない。

 なのか?

 住宅バブル崩壊っていうだけってことはないか。

産経社説 地震関連死 長時間の車内は要注意だ

 こんな社説書いちゃだめだめの典型例。

産経社説 公明党大会 国の運営に責任と自覚を

 おおっ、これも毎日と同じだ。

 ってことは、日本にはまだ朝日新聞が必要っていうことなのか。

毎日社説 公明党大会 原点に立ち戻って「らしさ」を

 おお、一番重要なキーワードがきれいに抜けている。

 毎日はやっぱりなのか。

読売社説 [読書週間]「古典や全集も、ひもときたい」

 電車の中での「ケータイ読書」をやめて、時には紅葉の美しい静かな公園のベンチで、古典や文学全集をひもといてみる。そんな「読書の秋」の過ごし方も考えてみたい。

 これ、全然ダメダメ。実態を知らなすぎ。

 ケータイで読まれているのが古典。

朝日社説 痴呆症支援――私抜きには始まらない

 これはちょっと違う。

 「なにごとも、私たち抜きには始まりません」。自分自身、患者として国際アルツハイマー病協会の理事になり、痴呆症に関する政策の決定にかかわっているクリスティーン・ブライデンさんは、力強く訴えた。その通りだと思う。

 彼女がそういうのはわかる。朝日がその「私」をだぶらせるのは違う。痴呆症でない私たちがどう問われているかが重要。

 ちなみに、クリスティーン・ブライデンさんは、アルツハイマー病ではない。

朝日社説 公明党――もっと自分らしく

 内容はどってことない。ただ、なぜこれが社説?

 毎日新聞はすでにあっちよりとの話を聞く。産経も。そうなのか?

 このあたり、新聞とあっちの関係が気になる。

MatsuiMatsui 2004/10/31 10:08 昔、学生YMCAの夏期ゼミナールに参加し、『バナナと日本人』(岩波新書)の著者、鶴見良行氏の講演を聴いた記憶があります。ヤングマンの元歌については積年の疑問が一気に解けた思いです。

finalventfinalvent 2004/10/31 10:21 Matsuiさん、ども。そういえば、最近、日本のYMCAってどうなんでしょうね。このところ私も日本に引きこもって海外の安宿情報とかも知らないのですが、YMCAって他国では活発なのでしょうか。なんか、キリスト教っていうだけでひくものがある昨今ですし。

美人好き美人好き 2004/10/31 17:37 >法的手順として正しいかを問い、その後、
>それを思想なりの課題にすべきなのだが(そうしないと民主主義が壊れる)、

そのサイト作者(?)じゃないですが、上記は適法かどうかの話ですよね?

finalventfinalvent 2004/10/31 17:54 美人好きさん、ども。実は、よくわかんないんですよ。その、該当のはてなQを見たときも奇妙な違和感があってコメントげにここで書いたわけですが、このコメントもですね。というわけで、ちょっと、たぶん、自分が、みなさん?をよく理解できていません。

美人好き美人好き 2004/10/31 18:15 すみません。頭が良くないもので(笑)うまく表現できません。
と書いてるうちにそのサイトが更新されたようですね。

finalventfinalvent 2004/10/31 19:42 美人好きさん、ども。そのようですね。この件で、大陸法と英米法(特に英国)の法の考え方の違いというのは重要で、日本の場合、憲法といっても、あれは事実上解釈改憲されているので、成文法としてはそれほど意味のあるものではない。ただ、逆にいうと、例えば、この件に関連している自衛隊など、まさに判例で支えられている面もあるので、ますます、話が複雑です。いずれにせよ、判例なり成文法なりを越えた是非としてはまず、自衛隊のイラク派兵は問えない、とは言えるとは思うのですが、このあたり、多分、左翼的な人からは嫌われるだろうなとは思います。

hibikihibiki 2004/11/01 02:35 神浦氏は50代半ば過ぎですね.HPに写真がある筈です.陸自(正確には少年工科学校)経験有りで,石破前長官を本当に毛嫌いしています.石破前長官は毀誉褒貶の激しい人ですから仕方ない面もありますが,同じ新国防族の中谷元長官には元陸自なのか同情的でしたね(1982年に中谷氏やイラク派遣部隊の番匠一佐のレンジャー訓練を帯同取材したとのこと,その当事に面識があったかは不明です).これは推測・邪推ですが,中谷長官の後釜に座り,陸自を危険地帯に送った石破憎してな感じでしょうか

finalventfinalvent 2004/11/01 10:15 hibikiさん、ども。神浦さんという人はまるで知らず、ネットでいろいろリファーされるのでなんとなく読むようになったのですが、そうだったのですか。年代からするとベトナム戦争の時代を知っているはずですね。ちょっと意外でもありました。

2004-10-30

はてなQ 今の沖縄の人は、「沖縄」と「琉球」という言葉に対して、どのように感じていますか?また、「沖縄」と「琉球」と呼ばれるならば、どちらがいいと思いますか?

 こういう質問が出てくる時代かぁ。

 大田元知事のような若い米留組がすでに70歳にならんとしている。「琉球政府」「琉球切手」も歴史に移行しつつある。

 琉球切手⇒《 6/ 9付:ふるさと切手「琉球切手50年」の発行》

堀江社長のパニッシュ★Blog

夢や希望を放棄して、すぐに手が届く現実だけを見ることは簡単だ。

でも、何の努力もしないうちから放棄する事は、自らの手でチャンスを握りつぶしていることに他ならないのだという事に気づき、夢を持って上昇しろ!!

 そうよそうよ。

WP Curbs On Sonar Use Sought In Europe

 低周波ソナーについても言及している。

ちょっとだけ資本論

 気のせいか、いまだに若い人で「資本論」を読もうとしている人がいるみたいだが、なんつうか、やめとけとまでは言えないか。どうせ読んでもわかんないと思うのだが。と、それは知力の問題とか、向坂訳とかの問題以前に、あれ、編纂途中の代物というか、ハイデガーの「存在と時間」みたいに中途半端なもので、なんつうか、こういうとうんこがとんでくるかもしれないが、基本的に、マルクスっていうのは、アダムスミスから始まる経済学ヘーゲル的なドイツ哲学の枠組みからあまり出ていない。もちろん、そこから森嶋みたいなモデルもできるのだけど、それほどどうという理論でもない(と数理経済に詳しくもない私がいうのはいかんのだが、サミュエルソンなんかあっさり切り捨てている)。

 むしろ、ヘーゲル哲学的な伝統をどうやってスミス、リカルド的な世界に接合したのか、また、その基本概念の洗い出しと、資本論の本来構想などの視点から、なんというかある程度、偏見を元に読んだほうがいいと思うが…。

 うーむ、と言ってもしかたないか。

勝P 結果として犯人たちは交渉を一切せずに「処刑」に及んだものと思われれる。

6時起床。イラクにさまよいこんだ青年がどうやら死体で見つかったようだ。結果として犯人たちは交渉を一切せずに「処刑」に及んだものと思われれる。昨日の日記で指摘したようにイスラエルに関連する所持品などから青年は最初からスパイ扱いを受けていたので交渉の余地はほとんどなかったのではないか。それにしても犯人たちのいささか粗雑な手順はこれも昨日書いたようにザルカウィ一派の中でも二軍というか別動隊であった可能性が高い。

 非難したいわけではないが、こういうスベリしがち。

神浦 ここでこの事件を反省してみよう。

今のところは、ほぼ香田さん本人である可能性が高い。非常に残念である。政府が主導した香田さんと自衛隊は無関係であるという主張は通じなかったようだ。

 ここでこの事件を反省してみよう。

 結論先にありき的反省。

「遺体は香田さんと別人」 細田官房長官

 この間、ニュースを聞いてなかった。朝日を見ると、すでに殺害報道もあったようで混乱していたのか。

 ⇒香田さんとみられる遺体、至近距離から後頭部撃たれる

日経社説 量的緩和の解除を焦ってはならない(10/30)

 っていうか、これってほとんど無内容。

 ちなみにコレもほとんど無内容⇒中国の利上げは至極当然だ(10/30)

 とま、ウンコのつもりじゃないが、日経なんだから、もう少し書けないものなのだろうか。

毎日社説 物価見通し 金融政策の転換点が見えた

 最近の原油価格高騰の影響もあるが、消費者物価が上昇することの意味合いは大きい。展望リポートでは、「景気は次第に持続性のある成長軌道に移行していくと考えられる」と、先行き楽観的な見方をしている。そうであるならば、日銀は現在、続けている量的緩和政策に終止符を打つための段取りに着手しなければならない。

 毎日ですからね。

 ところで、極東ブログあのエントリのほうは基本的にFTの枠組みを超える部分はなにも言っていない。FTというか欧米はそう見ているし、福井とうまく協調しているな、という程度。その施策がよいかどうかは、私もわからん。というか、その先は言及していない。きちんと読まれていないなという感じはする。ま、話に税の問題を絡めたのがいけないというのはあるのかも。

読売社説 [日銀物価展望]「デフレ脱却への詰めを誤るな」

デフレからの脱却を目指す環境が整ってきたことは間違いない。だからこそ、日銀は詰めを誤ってはならない。

 意味不明。というは、前段で量的緩和を支持している。そして、実質量的緩和の出口はない。

朝日社説 補助金削減――これは対案に値しない

 これはよく書けた社説だと思う。

 各省の対応は三つに分かれている。

 補助金の削減に応じなかったのが文部科学省と農林水産省だ。文科省は中学校の教職員給与の負担金8500億円の廃止を求められていた。農水省は治山事業などである。

 どちらも、国が引き続き責任を持つべきだというのが拒否の理由だった。自分たちの補助金は重要なものだから、一切手を触れさせない。減らすのなら、よその省でやってくれ。そういいたいのだろうが、あまりにも身勝手である。

 二つ目は、補助率を引き下げることだ。厚生労働省は国民健康保険や生活保護などで、国の負担割合を減らそうと言い出した。しかし、補助率の引き下げは、単なる歳出カットありきの発想としか思えない。地方からすれば、補助金が減らされるうえに、裁量の余地は少ない。いいことは何もない。

 三つ目は、国土交通省や環境省などが打ち出した補助金の交付金化だ。交付金になると、一定の枠内で使い道を選べ、使い勝手はよくなる。とはいえ、交付金をもらうには、そのつど自治体が各省に頭を下げて回らなければならない。

 いずれも、補助金を配る権限を手放したくない各省の本音がありありだ。

 しかし、こういう問題は雑駁にまとめないほうがいいのだが。

朝日社説 国旗・国歌――園遊会での発言に思う

 国旗・国歌のように鋭い対立をはらんでいる問題は、天皇の主催行事である園遊会の場にふさわしくない。

 米長さんの発言に対して天皇陛下があいまいな応答をすれば、そのこと自体が政治的に利用されかねない。陛下が政府見解を述べたことは、結果としてそれを防いだとも言えよう。

 米長さんの発言は「教育委員のお仕事、ご苦労さまです」という陛下の言葉に答えて飛び出した。国旗・国歌問題を意図的に持ち出したかどうかはわからない。もし意図的でなかったとしても、軽率だったと言わざるを得ない。

 東京都の石原知事は「天皇陛下に靖国神社を参拝していただきたい」と述べている。靖国参拝は外交にも絡む大きな政治問題だ。とても賛成できない。宮内庁が慎重な姿勢を示したのは当然だ。

 天皇が政治に巻き込まれれば象徴天皇制の根幹が揺らぐ。園遊会発言を機に、このことをあらためて確認したい。

 これはなんなのだろう。朝日としては、やはり天皇に頭が上がらないというか、天皇を出されると、朝日の都合も悪くなるので、予防線ということか。だとしても、朝日も天皇に依存しているのかなと思った。

 もちろん、こんな話題に天皇を引き出すのは間違いだが、今回の場合は、それほど政治がというほどでもない。

log in

 さて、世界はいかに。

kagamikagami 2004/10/31 07:01 すみません…、私も勝Pや神浦氏のように誤報に釣られました…。ボードリヤールは「シミュレーション社会において出来事は真と偽の彼岸にある」と云ってましたが、なおかつそこ(真偽の彼岸)で冷静な判断を維持できる自制力を持つfinalventさんを見習いたいと思いました…。

finalventfinalvent 2004/10/31 07:43 kagamiさん、ども。いえ、今回の件は、自分もネットオン状態だったら、釣られていたと思うのです。この間、定例通りニュース聞いてなかったんです。ただ、ちょっと弁護すると、この件については、ニュースを聞く重要性は感じていませんでした。その意味で、もしかするとネットオンでも直リアクションはなかったかもしれません。それと、後出しじゃんけん的ですが頭部への銃弾というのはそうか?とは思いました。現在もう一つ頭部切断死体が出たようなのでそのあたりは追ってみたいです。

2004-10-29

log out

 ただ、ちょっとわけありで、もうちょっといるかも。

Japan Gov. Meets After Body Reported Found

Kyodo News agency, citing China News Service and unidentified Russian media, said the body was discovered in Tikrit, Iraq, but that it was not known whether it was a Japanese man taken hostage this week by militants

 え?

 ⇒イラクで東洋人の遺体か ロシア報道もとに中国メディア

salon NASA photo analyst: Bush wore a device during debate

 うぁ、ガセじゃなかったんだ。面白すぎ。

VOA US Begins Airlifting AU Troops into Darfur

 こういうところは米国っていうのは偉いと思う。

「台湾は独立していない」パウエル発言に台湾疑念

 産経の色眼鏡もあるだろうが、このパウエルの主張自体はそれほどっていうことはない。台湾はあと4年が辛抱ではないか。中国はこける。

アラファト氏白血病の疑い パレスチナ情勢、流動化も

白血病が事実とすれば、治療の長期化は避けられず議長の政治的影響力の低下は必至。停滞する新和平案(ロードマップ)や、イスラエルが国会承認したガザ地区撤退など、パレスチナ情勢が流動化する可能性がある。

 「流動化する可能性」って表現はありか。「進展する」でいいと思うが。

NY原油3週間ぶり安値 中国利上げで急落50ドル台

28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、利上げによる中国の景気減速懸念から大幅に続落、指標となる米国産標準油種(WTI)12月渡しは前日終値比1・54ドル安の1バレル=50・92ドルで取引を終え、指標銘柄の終値としては今月4日以来、約3週間ぶりの安値をつけた。

 40ドル半ばまで落ちても良さそうなのだが、問題は、むしろ、中国利上げによる景気の減速感だろうな。日本が直撃を受けるだろうし。

強制でないことが望ましい 陛下、園遊会で異例の発言

 天皇にそこまで言わせる世相もどうかと思う。

 天皇家は愛子誕生のとき、堂々と女児を産ませるあたり、まともだなと思った。

というわけで、各紙社説なんかまばら

 しかも、香田さんへの言及はなし。

日経社説 中国、韓国もPSIの輪に(10/29)

 実際には中国は日米の軍事関係者と疎遠なわけではないのだが、この社説のすっとぼけかたはなんか爽快な洒落だな。

産経社説 入植地撤退 ロードマップにつなげよ

 各国はいま、この計画が、イスラエルの占領地における入植地からの撤退の「始まり」を意味するものであることを願っているが、「シャロン首相の狙いは、重要性の低いガザ地区を捨て、ヨルダン川西岸の大規模入植地の固定化を進めることにある」との指摘もある。そうだとすれば、この計画は撤退の「終わり」を意味するに過ぎない。パレスチナ側はすでにそう見て冷ややかな反応を示している。

 ガザは入植地を象徴しない。ただ、コストパフォーマンスの問題。だから、この産経の間接的な見方があっている。

毎日社説 ガザ撤退承認 和平の芽を育てる努力を

 これも要領を得ないなと思う。ガザ撤退はすでにそれっきゃない状態だったわけで。

読売社説 [三位一体改革]「激しさ増す補助金削減の攻防」

 基本は無い袖は振れぬ、だし、その直撃は地方に来るのだが、なんとなくみんなで小泉国政を非難して現実逃避している、と、見える。

読売社説 [PSI訓練]「自衛隊を生かす法整備が課題だ」

 それはそうなんだけど、それをいうなら、自衛隊と憲法自体がうやむや。というか、日本における正しい歴史・政治のありかたは、現状をうやむやにして既成事実にすること(悲観的な言い方だが)。今回も結局そうなるだから、それを見据えて考えたほうがましだと思う。

朝日社説 コソボ選挙――投票箱は空っぽだった

 ま、そういうことなんだけど、で、朝日は何を言いたいわけ?

 言いたいことがはっきりしないで社説にしてしまうのはどうかと思うが。

朝日社説 仮設住宅――お年寄りを見守って

 言及すべき内容でもないのだが…。

 朝起きて、見知った顔が声を掛け合う。ささやかだが、そんな日々がお互いを癒やし、励ますだろう。

 被災地のあちこちで、厳しい冬を前に仮住まいが始まる。もとのままの生活が無理なら、せめて心の通った暮らしができるようにしたい。

 執筆者、こういう状況にいたことないのかね。あのだね、すべてがそうだとは言わないが、人がいやになってくるんですよ、そして、自分に2時間くらいは籠もりたい。で、本が読みたいものです。支援物資に文庫本とか送るといいと思うだが…。

summercontrailsummercontrail 2004/10/29 09:18 finalventさんおはようございます。本、たしかにきっといいですね!あわただしい状況が一段落つくと、漫然と時間が過ぎていくのがなかなか辛いんじゃないかなあと漠然と思っていたところでした。誰かと関わることで楽になる部分はカウンセラーの派遣などが役に立ちますが、人と関わらないですむことで楽になる部分に、本、とてもよさそうですね。
朝日新聞のこういった論調は、美しい物語を思い描いていたいというある心性?を代表しているんじゃないかと今ふと思いました。私自身にもそういう面はありますし、そうした心性を一概に否定したくもないのですが、そういう(物語への)期待が、相手に対してひどい負担になったり失礼だったり、あるいは無益だったりということも多いのでしょうね。

finalventfinalvent 2004/10/29 09:35 summercontrailさん、ども。ちょっと賛意が得られて嬉しいです。なんかそういう感性っていうか想像力ってないのかなと思って。最近のニュースはなにか最初に物語りありきですね。

synonymoussynonymous 2004/10/29 09:40 陛下は昨今の世相を良くご存知なのですね。感心するほどのリベラル一家です。

uiuiuiui 2004/10/29 12:31 更新お疲れさまです。エントリーを読んで、ふと美智子妃殿下のお考えが(特にお子様に
関しては)かなり影響しているのかなぁと、思いました。
彼女は敬虔なクリスチャンだったわけですが、皇室へ嫁いでどう精神的に折り合いを
つけたんでしょうね。

finalventfinalvent 2004/10/29 12:34 synonymousさん、uiuiさん、ども。このリベラルな感じっていうのが、全共闘世代を抜いて、私より上というかの共通な感じだと思うのですが、なんか最近の世相は違いますね。美智子妃の信仰については神谷さんのアレが影響ありでしょうね。あまり大きな声では言えませんが。

bob zappbob zapp 2004/10/29 14:02 あれ、皇室ってそもそもクリスチャンだったような気がしますが・・・・?

finalventfinalvent 2004/10/29 14:27 bob zappさん、ども。そうでもないんですよ。生活文化はほとんどそうなんですが。あと、回りとかご学友とかはかなりいますね。

bob zappbob zapp 2004/10/29 18:42 >回りとかご学友とかはかなりいますね
宮内庁はクリスチャンだらけとは聞いてます。

uiuiuiui 2004/10/29 20:28 検索してみると、いろいろ興味深いい事象が浮かび上がってきますね。国家神道とキリスト教の関係について調べると面白いかも。基督教大学の横に中近東文化センターが建っていることについて、今まで気にもとめていなかったのですが、結構深い意味があるのかもしれませんねぇ。

finalventfinalvent 2004/10/30 15:56 bob zappさん、uiuiさん、ども。中近東文化センターは三笠宮関係でしょうかね。神学大といっても、あの地域は基本的にプロテスタント、つまり、皇族系っぽいですね。ただ、皇族関係の一部はカトリックもありそうですが(曖昧)。

2004-10-28

今日のIEM

 ⇒http://128.255.244.60/graphs/graph_Pres04_WTA.cfm

 接戦というか、このままいくと、誤差の内になりそうだ。

 一つ明確なのはケリーが通った場合、議会との間の齟齬は大きくなる。その分のディレイは起きる。すでに大統領選ですら、国際機期のディレイ要因になっている。

ロイター 邦人人質・米大統領選、小泉首相に二重の不安要因が急浮上 吉池 威記者

 香田さんの安全が確保されない場合には、米国イラク攻撃を支持し、自衛隊のイラク派遣を決めた小泉政権に責任を問う声があがる可能性は大きい。米国では、イラク攻撃の理由となった大量破壊兵器の存在が確認できなかったとの報告書が発表され、ブッシュ政権への批判材料となっている。ケリー候補が当選した場合、野党だけにとどまらず、自民党内でも9月の内閣改造・自民党役員人事で不満をもつ勢力が反小泉の動きを起こしかねない、との見方が国会内にはある。

 今の空気だとブッシュが再選しない可能性は高い。が、それもだが、香田さんのケースも合わせて、この2つは小泉にインパクトになるだろうか。

 と、ふと思うのだが、郵政民営化ですでに墓穴を掘っているのではないか。

 あと、西武問題はかなり巨大な地滑り現象になりかねない。

 ついでに。

犯行グループが指定した自衛隊撤退期限は48時間後。この期限が切れるのがいつかは明確になっていないが、事態の打開に奔走する日本政府に残された時間は少ない。

 ザルカウィの過去のケースを見ると、48時間以降に延びる可能性はある。

朝日新聞 「お母さん、お姉さんの分まで生きて」救助隊員がエール

 救助隊員がそう言うのはしかたないと思う。それを新聞記事にするというのは、私の感性では、信じられない行為。

 と、ブログに引用するのはどうか。無視すべきではないのか。しかし、なんか、私は、怒り感じる。

 ちなみに読売真優ちゃん死亡確認、捜索打ち切り…死者は35人に

 ちなみに毎日⇒女児救出作業 「一刻も早く暖かい所へ」−−自然の脅威かみしめ

 ま、これらは必ずしも該当するわけではないが…。

Mankind's small giant leap

 絵付き。ただし、この絵は、すごく違うと思う。っていうか、人間へのインサイトに欠けるなと思う。

はてなQ お米についての質問です。現在、何と言う銘柄をどちらから、いくらで購入していますか?

 そのお米は美味しいですか?

お米の妥当な値段は、幾らだと思いますか?(因みに秋田産の先日の入札金額は16000円より下でした)

今まで直接農家より購入した事は有りますか。

以上の質問にお答えの上、お米について語って下さい。

 回答が面白い。

VOA Scientists Find Remains of Extinct Tiny Human

 小型の人間種がいたらしいという話。

"It shows us that human evolution, even in the recent past, was complex," he said. "There were many different species and nature was conducting its own evolutionary experiments with early humans."

 私は人間種というのの謎はまだ全然納得していない。

 ⇒新種のヒト化石発見 インドネシアで、身長1メートル

「電車男」、次は映画化?出版元にオファー殺到!

 ま、映画なんてその筋がいればできるのだが…私の関心はこっち。

 新潮社の「電車男」は10月22日の発売から、3日あまりですでに5刷、12万5000部を出荷したという。

 端的に言って膨大なゴミ。さて、これを出版と市場がどう捌くのか。ま、ゴミ本はこれと限らないのだけど、ちょっと新しい市場でもあるし。

 現在の古本価格800円⇒「電車男」

 送料300円のせて1100円。正価¥1,365だから、まだまだ。

 ところで、正価¥1,365? なんでこんなにただのダンプが高いんだ?

 っていうか、製本価格のボトムか。っていうか、10万刷りを読んでなかったラッキーか。

 電車男への実入りも悪くないだろうな。軽く500万はいくな。

 直感的に言うのだけど、500万円実弾だとこの人たち人生間違うような気もするな。庶民の夢の価格は300万円だし。

VOA Sudanese Government Threatens to Close US Embassy in Khartoum

 他所でも扱っていたが、スーダン、いい度胸だなよな。米国を舐めて済むと思わせるあたり、米国っていうかケリー騒ぎって懐が深い(言うまでもなく、かなり屈折した皮肉です)。

散人先生 禁令があるから、その禁令をくぐるやくざの儲けが生じる。

 ま、そのとおり。

こういうものは、高額課税を前提に自由化して税金を取る方が得策。子供には高いからとても近づけないし、高いお金を出して麻薬を買うアホなお金持ちは死んでしまうので世のため人のため。

 欧米ではタバコがそう。あと、先生はあまりお詳しくはないと思うが、麻薬は多様なので、そのあたりにきちんと専門家の知見を入れたほうがいいと思うが、ま、日本はダメかな。官僚とか頭いいのだけど、業政体としてのアウトプットはすごく変。

 大麻売春はきちんと国家管理するしかないと思う。

社説を読んで、なんかすごく思考停止を思う

 っていう感じですね。

日経社説 省エネへの世界的な取り組みが必要だ(10/28)

 これには異論。

 一方、直視すべきは今後の一次エネルギー需要の伸びの3分の2を途上国が占め、2030年までに世界のエネルギーの半分を途上国が消費するようになることだ。電力や自動車などエネルギーの恩恵を受ける人口が増えることは歓迎すべきだが、同時に途上国でも省エネを進めなければ世界のエネルギー安定は得られない。

 この認識は正しい。途上国に石油代替はない。しかし、どうも、地球はまだまだ石油を持っている。問題はその今後の埋蔵と地政学、そして、先進国間での政治としての環境問題が重要。端的に日本の場合は、石油依存のままでもたぶんいいし、そのほうがコストが低いので助かるが、多様なねばり強さへの配慮が必要いなる。ま、全体としてはエネルギーを下げる方向がいいだろう。日本は、小さな国になる。

毎日社説 社説:新潟中越地震 広域避難で余震被害避けよ

 異論はあると思うが、私はこれに反対。

 いずれ余震は収まる。それに備えて、地域の回復に着手すべきだ。安全は大切だが、できるところから、住民を居住地近くに戻す方向で考えたほうがいいと思う。

毎日社説 社説:日本人人質事件 政府は無事救出に全力を

 内容ではなくてぇ、この文体が面白かった。文章処理システムで合成したみたい。

読売社説 [新潟中越地震]「人命救援へいま一段の対応を」

 多くの人が、祈りを込めて見守ったことだろう。

 私は違う。初動の遅れにむかついていました。

読売社説 [邦人人質事件]「イラク民主化への妨害を許すな」

 一人の認識の甘さが、復興と民主化プロセスに深刻な影響を与えかねない。それが、イラクの現実である。

 そんなアホな。一人の無名民間人の認識がそんな重要性を持つわけないじゃん。

朝日社説 被災住民――体育館では眠れない

 脱力二発目。あたりまえじゃん。おわり。っていうか、社説ってこんなもの書くスペースなのか。

朝日社説 日本人人質――救出に手立て尽くせ

 標題から微笑の脱力。当たり前じゃん、日本人なんだから。

 それにしても、今回は人質になった香田さんの行動に疑問が多い。

 前の3人は、それぞれイラク国内でボランティアや取材活動にあたっていた。香田さんの方は、そもそもイラクに向かった理由がはっきりしない。

 イラク入り直前に宿泊したヨルダンアンマン市内のホテルの従業員に、「観光客だ」と語ったという。同宿の日本人には「イラクに1週間ほど旅行に行く」と話したそうだから、旅行のつもりだったのかもしれない。

 もしそうなら、状況認識があまりにも甘い。経験豊かな日本人ジャーナリストたちでさえ「今のイラクは危険すぎる」と現地入りを見合わせている。海外各地を回っている香田さんのことだ、現在のイラクがいかに危険な場所か、よくわかっていたはずだ。

 面白いこと書くよな。なんとかずっこけ三人組を守りたいがために書かれたものだろうけど、傍から見たら、まるで同じで、ただ、時期が悪いのと運が悪いだけ。ま、三人組のほうが疑問は多いが。

 それより、香田さんはこの間、ずっと海外にいたのだから、イラクの状況を日本人のように理解していなかったのだろう。

メロリンQメロリンQ 2004/10/28 09:45 電車男の特定が難しいから2chが一存で出しました的なことが巻末に記載してあったので電車男へ印税はなし?というかわいそうな事態っぽかったですよ。昨日本屋でめくってみたところ。ゴミですが、他にもゴミ本(パソコンのHow to本とか、自己啓発とか)いっぱいなのでまあ別に気にはならないという感想でした。

finalventfinalvent 2004/10/28 10:11 メロリンQさん、ども。あ、そうなんですか。なんかひがみっぽい言い方に聞こえてはいけないけど、それはそれでよかったのだと思いますね。あと、一般論といsてゴミ本っていうのはあっていいと思うのですね。ただ、それが書籍の流通を変えていくあたりで、本の文化がどうなるのかなというのが気になります。ま、「電車男」は現代の風俗資料としては一級かもですね。

出会い男出会い男 2004/10/28 10:42 新潮社のサイトによると、編集には電車男さんも参加したそうですよ。印税の分配までは分かりませんけど。

finalventfinalvent 2004/10/28 11:39 出会い男さん、ども。ほぉ、です。普通こうした場合、ネタ元に謝礼は出しますね。しかも相応の。そうしないともめるし。でも、印税割りほどではないのでしょう。こういうとなんですが、電車男さんはけっこう才人かもしれません。

メロリンQメロリンQ 2004/10/28 13:43 失礼しました。電車男の巻末斜め読みだったので誤解してたみたいですね。
話題引っ張ってしまい済みませんが、事実だと思わせるという手法を開発したのはすごいと思いました。ストーリーはおもしろくも何ともないと言うか、最初に出てくる電車内のからむ男に自分は近い立場にいます。
新潮社もまあこれで儲けて僕の好きな「新潮」(純文学系雑誌)を維持していってくださいと思ってます。

2004-10-27

British Military Begins Deployment in Iraq

 ある意味どってことない記事なのだが…ふと思ったのだが、香田さん救出作戦っていうのをマジやる可能性はゼロではないように思える。

 と、ふと思うのだが、意外にザルカウィは交渉の道を開いているのではないか。

 あまり楽しい妄想をしたくないが、この話、今日で終わりとはいかないのかも。

Apple、iPod Photoを発表〜日本では11月上旬出荷開始

 これのメリットってそうはないな。

 考えてみると…って考えるのが苦手だが、iPodはこれからどんどん進化する商品なんだろうな。

 そろそろ買うかな。昔はApple狂だったのに…。キューブも持ってたし…。

そういえばソロスは…

 どうしているのだろうか。けっこう実弾を投下しているようだし、民主党の金蔓から引っこ抜けないのか。ま、どのくらいの影響力を持っているかが気にはなる。とはいえ、ようするにロビーっていうだけのことではあるのだろうが。

 莫大な金と思想があれば、世界を変えることができるだろうか、というと冗談のようだ。が、そのあたりは悪質な冗談かもしれない、つまり、本当な部分もあるのだろう。

 フリーメイソン陰謀論はくだらないが、それでも、この親睦でスクリーンされた一部の金持ちが協調すれば政治力にはなる。

東京に戻って2年…

 なんとなく東京に慣れてきたか、ま、よくわからない。それでも戻った当時は、東京の人間のマナーの悪さに呆れた。沖縄がいいとは思わないが、それでも。そして、よく怒った。

 最近、慣れたのか、マナーの悪い人間に怒らなくなった。なぜだろうと思うのだが、慣れともう一つ、なにを言っても無駄だなと思うようになった。

 ちょっと変な言い方だが、っていうか、洒落でしか言えないことだが、人間のというのは霊魂のカーストみたいなものがあるんじゃないだろうか。

 以前、インド人にもてなされたことがあって、ま、それはそれなりの対価というか失費もともなうのだが、ふとしたおりに同じもてなしでも安い人の場合があることを知った。ぼったくられたかとも思ったので、次回なにげに遠回しで訊いてみて、あれ?と思ったことがある。安い人のカーストは低いのだ、というようなことを言うのである。なるほどね。日本人は外人だからそれなりにカーストの値踏みみたいなものがあったのだろう。

 インドでも思ったのだが、カーストは差別とはちょっと違う。っていうか、随分違う。そして、基本的に、他カーストには口を挟まないようでもある。

 マナーの良い人によい運命があるというものでもない。だが、マナーの悪い人は霊魂の低いカーストにいるのだと思うと、ああ、そんなものか、しかたないなと思う。

 ま、それほどマジでそう思うわけでもないんだけど。そして、自分がハイランクのカーストにいるとも思っていないし。ほんと。

24歳…

 自分も顧みて、24歳のころ馬鹿だったなと思う。人のことは言えるものでもない。っていうか、その倍近く生きても、馬鹿は変わらんように思う。ま、実際はそうでもない面もある。むしろ、無謀なエネルギーというかそういうのがなくなって、馬鹿力がなくなったのだろうな。

そういえば…電車男

 ⇒電車男その後(コピペ)

 ま、どってことないが。

アフガン新大統領 平和と自由を味わえる国に

 とくにこの社説にどってことはないのだが…今回のアフガン選挙にごちゃごちゃ言う人がいるようだが、っていうか、陰謀論とかアメリカの差し金とかとかとか、でも、パシュトゥン人が多いのだし、カルザイに代わる人物もないのだから、初めの一歩はこのくらい。なにより、女性が解放されたことをよしとすべきだ。ゼロから100に移るわけにもいかない。30くらいでもよしとすべきだ。

 いろいろ意見というか見解はあると思うのだが、アフガンを壊したのは私はソ連だと思うし、その意味で、ここの問題は冷戦の後始末のようにも思う。

そういえば花梨が…

 よく実っていた。花梨には豊かな夏だったのだなと思った。スイカみたいに大きいのがごろっと落ちていて、拾ってみた。いい香りがする。さて、どうしたものか。私はもう酒は飲まないし、あとは蜂蜜でも漬けるくらいか。

記者の目:米国民はなぜブッシュを支持するのか?

 いつテロ攻撃されるのか、なぜ解放したはずのイラク人に襲われるのか−−。取材中、米国人の目の奥に、理解できない世界を前にした、いらだちと不安の感情が透けて見える時があった。ジョン・ミードさんの投票理由は「ブッシュ候補は発言通り行動するから予測しやすい」。単純で分かりやすいブッシュ氏とその世界観が、米国の世論を引き裂いている。

 「なぜ解放したはずのイラク人に襲われるのか」って、ザルカウィがイラク人かよ。サドルなんかイラン傀儡じゃん。

 「単純で分かりやすいブッシュ氏とその世界観が、米国の世論を引き裂いている。」ってブッシュの後ろにいるネオコンの能力を甘くみているよ。

 っていうか、国連やEUのダーティさというか、ケリーの甘さに今度は世界が痛い目にあうんじゃないかなと思う。

 ま、でも、そういうことより、この毎日新聞さんの記者のほうが、日本の言論の世界でおさまりがいいってことなんだよな。finalventさんなんか変だよね。ま、これはブログっていうか私的な日記ですから。

今日のIEM

 http://128.255.244.60/graphs/graph_Pres04_WTA.cfm

 というわけで、ブッシュ落。

 ところで、米メディアというか、米系の物を言う人はどんどんケリーへ、と。ま、物の言う人は民主党なんだけどね。

 それにしても、議会は以前共和党だし、露骨に言って、イスラエルロビーの力は強いわけで、なんか、ケリー支持って、そういう現実へのなんか虚勢のような感じがしないでもない。

 まだからってブッシュ支持というわけではないけど、積極的にケリーを支援してブッシュを否定する意味っていうのは、私は率直に言って、わからん。

はてな機能 おや、検索欄が改善

 そうそう、まず日記の検索欄でないと使えないものね。

イラクのこと知りたい 香田さん、忠告聞かず

ホメイディ氏によると、香田さんは今月19日夕、同氏が勤める「クリフ・ホテル」に到着。パスポートを示して「KODA SHOSEI」名義で宿泊し、翌20日夕にバスでイラクに向かった。

 KODA SHOSEIなのか。

年甲斐もなくと言えば…

 SPAに岡留プロデュースの川島なおみの写真が載っていた。女の歳は手に来るなぁと思った。

はてなQ 年甲斐もなく恋愛しています。次の条件に合う温泉をご紹介ください。

1.群馬県の山奥 2.各部屋にプライベート風呂(露天風呂なら尚良い。)があるか、または貸切風呂が3つ以上は有るところ。3.人気がありいつも満員で、予約が1,2ヶ月いっぱいは当たり前。4.余裕が有るので、金額はあまり安くないところ。  ご回答がはずれの場合はポイント無しかも! m(__)m

 年甲斐もなくって、どのくらいから言うのか。

 ところで、「ご回答がはずれの場合はポイント無しかも! m(__)m」っていう表現は、ほんとに歳を感じるものがあるな。

部分撤去認めず、住民側が逆転敗訴 国立マンション訴訟

 ま、出来レースってやつかな。

 地裁と高裁の、最近のボケとツッコミ、いや、ツッコミとボケってなんなのだろう。

松井選手美談…日本で報道されていたか?

 ⇒Hideki Matsui to pay a hospital visit on a 13-year-old Japanese boy who is suffering from cance

These kinds of pressure are superficial. One of my printer pals called me the other afternoon and told me that he had arranged for Hideki Matsui to pay a hospital visit on a 13-year-old Japanese boy who is suffering from cancer.

 

Marvelle probably doesn't know that Hideki Matsui plays outfield for the New York Yankees. The boy worships the great Matsui and has had the nurses tape photographs of the player on the walls of his room. The boy watches every Yankee telecast to follow his hero.

 

It was the boy's fondest wish to meet the baseball player that he worships. The boy can't attend the games. He is too weak to leave the hospital. Hideki leads the Yankees with a batting average of .303 - ahead of Alex Rodriquez, Gary Sheffield and the other stars.

 

Hideki arrived bearing gifts of autographed balls, a Yankee cap and one of his bats. He entered the room and bowed to the boy and to the boy's father. Then he bowed to my friend. He stayed with the boy, holding his hand and talking, for nearly an hour on a game day.

 

Just before Hideki left the room he leaned close to the boy and asked if he would watch tonight's game. The boy, unable to talk due to his horrible illness, nodded his head. Hideki said, "Watch my first at bat. It's for you."

 

My friend walked Hideki to the hospital entrance and asked him why he never celebrates or even smiles when he hits a home run. The ballplayer answered, "That would be disrespectful to the pitcher." There's a great lesson there for our in-your-face society.

 

My pal finished the story and I was a little weepy.

日本人男性を拉致、イラク武装勢力が声明

 この男性は、家族により福岡県直方市出身の香田証生さん(24)と確認された。

 読み方は、Akio Koda。⇒Iraq Group Takes Japanese Hostage; Troops to Stay

はてなQ パン好きはデブになるよ!と言われました。

 本当でしょうか?おにぎり1個と、パンのこの分量は同じカロリーだとか出ているサイトがありますでしょうか。 

 パンだとカロリーが摂りやすいからか。

 GIから見ると同じ。っていうか、日本人白米食い過ぎ。

 市販のパンにはトランス脂肪酸が多いので、ホルモンバランスを崩す可能性があると思うだが、明確な調査はない。トランス脂肪酸についてはコレステロールを上昇させる。

 ちなみにコレは笑える⇒ごはんとパンはどっちが太る?

また地震

 現地震度6らしい。10:40。

Rueter Iraq Militants Issue Hostage Death Threat to Japan

 最新のロイターだと英語が添削されていました。

"They want the Japanese government and Prime Minister (Junichiro) Koizumi to withdraw Japanese troops from Iraq or they will cut my head (off)," the hostage said in a video posted on Tuesday on an Internet site often used by militants.

CBS Video threatens Japanese man with beheading

He speaks briefly in English and Japanese, addressing Japanese Prime Minister Junichiro Koizumi.

 

"They asked me why Japanese government broke the law and sent troops to Iraq," the man says in halting English. "They want Japanese government and Koizumi prime minister, they want to withdraw the Japanese troops from Iraq or cut my head."

 ここでは、in halting Englishとしている。

 ところで、今回のアナウンスメントで本人に英語で話させているというのは、日本ターゲットというより、欧米の関心を惹きたいからだろう。

 時期的に見て、大統領選のからみが連想されるのだが、これでケリーに転げると見ているのか?って、米人はこの事件に関心を持たない。日本のリアクションに関心を持つ。

 テログループの関心は自衛隊=米軍というあたり、つまり、米軍攻撃への一環ではあるのだろう。

BBC Iraq group 'seizes Japan citizen'

 ところでBBCは早々に民間人だと掴んでいる。なんか情報早杉。

 ところで、香田さんの発言については、こう。

"They asked me why Japanese government broke the law and sent troops to Iraq," the man, wearing a white teeshirt, says in broken English.

 

"They want Japanese government and [Junichiro] Koizumi prime minister, they want to withdraw the Japanese troops from Iraq or cut my head."

 

He then says in Japanese: "Mr Koizumi... I'm sorry to put my head in your hands. I want to return to Japan."

 

 broken Englishに含みがあるが、文法というより、発音だろうと思う。

 もちろん、文法的に壊れている。のは、2番目の文。つまり、they want Japanese government and Koizumi to withdraw....となるはず。

 印象としては、"Koizumi prime minister"の語順、"or cut my head."のor(「さもないと」のor)、"withdraw "の語彙、あたりが、香田さん自身の英語ではないように思える。つまり、日本臭の英語だとこうは言わないように思う。ま、これは印象だが。

で、映像を見てみた

 この手の映像は私は基本的に見ないことにしているのだが…。

 で、印象だけ書くと。

 英語が下手。これは、暗記させられたなと思う。話しながら、意味の意識を持ってないように思える。というのは、カメラ目線で「これでOK」を確認しているのと、日本語での話だと、最後に、「日本に戻りたいです」あたりに本人意識が入っていて、っていうか、ここで初めて、本人意識が入って、感情に襲われている。

 「自作自演」? ま、そのキーワードはよせ、だが、さて、これも狂言か? つまり、犯人グループから含まされているか。つまり、「これ読め、ちゃんとしたら、助けてやってもいいんだ」みたいな。で、その印象は受ける。finalventさん、また狂言説ですか、とかになりそうだが、ま、印象としてはそう。

 で、じゃ、狂言なら香田さんの安否は例のごとく大丈夫かというと、こいつらはマジでしょ。前回と違うでしょ。だから、香田さん本人もああ殺されるなという意識が先の日本語発言の追加に表れているのだろう。というわけで、それなら、狂言とか言うまでもないか、というと、そうだね、言うまでもない。つまり、狂言うんぬんはあまり意味ない。

Iraq Group Takes Japanese Hostage; Troops to Stay

 さて、香田さんだが、2chでも裏が取れないっていうか、裏って毎度のことながらGoogleのことだし。

 でロイターだが。

"It became evident he had gone to Israel and Jordan before Iraq and we will show the documents after his family and government identify him," he added.

 この含みはなんだろう?

定率減税見直しは議論しうる段階、経済情勢見ながら検討=財務相

 そしてコレだが。これってなんなのでしょうかね。観測気球? 釣り?

 財務省ほざくところのこれ↓

三位一体改革(国と地方の税財政改革)を議論する中で、どうしても所得税体系全体を見直さなければ税源移譲ができない」

 これはウソでしょ。っていうか、別の虚構でしょ。

 実際はこのぉ

さらに今後の経済状況なども見ながら議論を整理してもらう必要がある」と語った。

 というのは、米国のマクロ経済っていうか政策に依存しているわけで、この時期の観測気球ってなんだ?

 財務省はケリーと読んだ?

切隊 さて、増税の季節がやってきたわけだが

 こーゆーエントリっていうのが、面白い、っていうのでしょうね。ま、お茶でも一服。

 ところで、リフレって、ようするに↓なのでしょうかね。

で、凄い勢いで金利上昇圧力、それを抑えるように日銀がベースマネー大幅拡大、その余波で資産バブル再び到来でインフレ時代に突入して資産効果発生につき消費急増、税収回復というのはどうかと。国民は貧しくなる人が増えるけど、国家は助かるっすよ。

 これはけっこう洒落でもないような洒落なのだが、えっと、なんの話だっけ、そうリフレによるソリューションってやつだね。

 私が真っ黒経済がわかんないせいもあるのだが、それって解決なのかという感じはする。

『こんにちわ』撲滅委員会

 ただのネタなのだが、考えてみれば、「こんにちわ」で悪いわけもないように思う。

 そういえば、最近、ハングルでも音声転写が進んでいるらしい。っていうかもともとハングルは音声転写のはずといわれているのだが、実際は、あれは漢字の代替。

 だから、千字文など漢字の文化があるうちはハングルも維持できるのだが、それが無くなれば、壊れてしまう。というか、だから、漢字志向が模索されつつあるのだろう。

 ただ、日本もそうだが、こういうのはダメだと思う。馬鹿が利口を駆逐するのである。って、私も前者の部類なのである。

日経社説 定率減税見直しは景気見極め慎重に(10/27)

 責めているわけではないが、へんな話だ。

 ふと思うのだが、あと10年もすると、国庫に国民の遺産が流れ込むのをじわじわ待てばいいのだろうか。パラサイ・負け犬資産は最終的に国家に吸収される。そのあたりで、長期辻褄? まさかね。ジョークジョーク。

日経社説 中国は鉱区情報を提供せよ(10/27)

 春暁ガス田は中間線から中国側にわずか4キロのところにあるため、海底で日本側海域に広がり、日本の資源が「ストローで吸い取られる」(中川昭一経済産業相)懸念が表面化した。さらに中国の石油会社がホームページ上で、日本側海域に鉱区を複数設定、当局から開発許可を得たと記載している事実が判明した。

 日本はこれらの問題で中国側の情報提供を求めてきた。今回の協議は中国側の呼びかけで開いただけに、何らかの情報が寄せられるとの期待もあったが、9時間に及ぶ協議にかかわらず期待外れに終わった。

 ということは、話が通じる相手じゃないって結論になるのだと思うがいかが。

毎日社説 東シナ海ガス田 日本の「心配」は消えなかった

 具体的な情報提示要求に応えなかった中国側の態度は誠実さに欠ける。日中の主張が対立しているのだから、まず事実を先に示すのが筋ではないか。

 毎日はそれほど中国寄りではないのかなと最近思う。

 経済関連では財務省寄りはすごいんだけど。

朝日社説 年金改革――与野党協議をさぼるな

 さりとて、民主党も決め手に欠ける。選挙後の臨時国会に提出した年金改革法廃止法案は否決されている。

 ここは3党合意に沿って、すみやかに抜本改革に手をつけるしか道はない。

 07年から人口は減り始め、これまで年金の支え手だった団塊の世代は定年を迎えだす。残された時間は多くない。

 向かうべき道ははっきりしている。

 プロパガンダだと思う。

 まず、朝日は「三党合意」を曖昧にしている。もちろん、「抜本改革」は必要だがその題目を唱えて済むものではない。

 向かうべき道ははっきりなどしていない。スウェーデン方式をとらざるをえないとすれば、国民にはもっと多くの痛みが伴う。そこが避け得ない。

少子高齢化が進めば、負担が増え、給付が減ることは避けられない。

 ここも詐術がある。まず、少子化は別問題だ。そして、負担が増える給付が減る、その意味を説かなくてはならない。

朝日社説 被災地報告――今すぐ人手を、暖房を

いま被災住民を脅かしているのは寒さである。

 もちろん、それを否定するものではない。が、それは社説に書くことだろうか? 朝日の感性はおかしいのではないか。

 暖房などは当然のことで、論じるべきは、この地震によって、村落が崩壊してしまうことの意味なのではないか。

 つまり、それは住民にとっての生きる支えとなる「希望」の像でもあるのだ。暖房も必要だが、希望も必要なのだ。

 誤解されるかもしれないが、幸い、100人規模の死者はなかった。しかし、村落はこの未来が壊滅しつつある。

svnseedssvnseeds 2004/10/27 09:58 それ全然リフレ政策じゃないですよ。「景気など気にせずバンバン増税」の結果として「凄い勢いで金利上昇圧力」(この場合長期金利でしょう)、それを押さえるためのベースマネー大幅拡大なわけですから。これじゃインフレがコントロールできるわけがないので「国民は貧しくなる人が増える」ってことになります。いわゆる国家破綻がどうのと言ってる連中と同じシナリオですね。
そうなる前にとっととベースマネー拡大しろや、ってのがリフレです。長期金利上昇の前と後では同じことやっても意味合いが全然違う。expectationに働きかける必要があるからです。

finalventfinalvent 2004/10/27 10:04 svnseedsさん、ども。なんか口を拭った感じでてへへなんですが、ええ、それはわかるんですよ。つまり、「そうなる前にとっととベースマネー拡大しろや、ってのがリフレです。」ですよね。山本はその期を逸したと見ての洒落かな、あるいは、今後はリフレってそう見られるのかな、と。好意的にいうと、リフレ派は今が最後の勝負かなと思うのだけど…。風邪、どうですか。なんか阿呆なエントリ書いてすみません。

lacostelacoste 2004/10/27 10:05 ↑内的要因だけでマクロを語っては駄目で、恐らくかの書き手は中国経済に引きずられた世界的な資産バブル状態を表現しているだけだと思われ。そうなる前にベースマネーを拡大しろといっても、消化率が上がらないのが問題なわけだし、貯蓄が増えるのであれば増税でというのは別段飛びぬけて変な議論ではない。

koppa10koppa10 2004/10/27 10:18 ベースマネーを拡大しろといってできるわけではないので切込隊長はインフレターゲットやリフレ派が嫌いで、昨今の資産バブルは内的要因ではなく中国経済のバブルの連動であることを著書ではっきり書いていたのを見ると、恐らくマクロ政策でインフレを起こすことを切込隊長は信じていないし、コントロールしようとする政策全般をコケにしているように思う

finalventfinalvent 2004/10/27 10:21 lacosteさん、ども。「中国経済に引きずられた世界的な資産バブル状態」というのはなるほどですね。リフレ派にしてみると手ぬるいベースマネー拡大ではダメと言いたいだろうとも思いますが、このあたりになると、ちょっと恐い感じはしますね。

finalventfinalvent 2004/10/27 10:22 koppa10さん、ども。「恐らくマクロ政策でインフレを起こすことを切込隊長は信じていない」というのはわかる感じがします。このあたりが、理論的にそーでしょと思いつつも、リフレ派の議論に引くところですね。ま、問題はそういう感情論じゃなくて、実日本の社会構造が、いわゆるマクロ経済の抽象化されたモデルとの齟齬が大きいのでは、と、これもつまらん意見ですが、私なんかそう思っています。

svnseedssvnseeds 2004/10/27 19:35 どうもです。まあリフレ派は前からもそう勘違いされてるし、これからもそうだろうなあという気はしてます。隊長のアレは、半分冗談にしても論旨は本気でしょうね。財政再建派みたいだし。よくわかりませんしどうでも良いんですが。
ちなみにベースマネーは中銀が増やそうとしても増えるものではない、ってのはいわゆる「日銀理論」でして、金融論の中では実は少数派ですね。日本ではメジャーですけど。この辺は今勉強中なのでそのうちまとめるつもりです。
ところでlacosteさんやkoppa10さんが言及されてる「(世界的な)(昨今の)資産バブル」ってもしかして原油や金などコモディティの高騰のことでしょうか。だとしたら、これは中国要因ってよりは米を筆頭とした世界的な金融緩和による投機の活発化、と理解した方が筋が良いと思ってます。
風邪、しつこいです。finalventさんもお気をつけて。ではでは。

kagamikagami 2004/10/27 20:52 イラクの人質事件は、全然話題になっていませんね。多分、今回のこれはガチだと思うのですが、前回の茶番劇で、『いい加減にしろ』という雰囲気が醸成されたのは大きかったですね。いやあ…『墓穴を掘る』とはこういうことをいうのだなと思い、まさになんとも微妙な感じですね…。おそらく最悪の結果となっても(そんなことにはなって欲しくありませんが)、前回の茶番がクッションとなって小泉政権はそれほど打撃を受けないように思いますね。

finalventfinalvent 2004/10/27 21:52 svnseedsさん、ども。風邪気をつけて。「世界的な金融緩和による投機の活発化」は今後のキーワードかなとは思いますね。とりあえず、米政権の方針がきまると強い流れになるかも。

finalventfinalvent 2004/10/27 21:53 kagamiさん、ども。今回の人質事件は国内の地震問題に隠れる感じですね。過去の経緯からするといわゆる最悪のケースになるでしょう。ただ、イギリスがなんかやるかなという感じもしますね。

synonymoussynonymous 2004/10/28 08:50 たいちょが財政再建派なのは、いわゆる「政治的リアリスト」だ、ってことでしょうかな、とか思う。そこが彼のblogで一番食い足りないところではある。

finalventfinalvent 2004/10/28 09:17 synonymousさん、ども。そうですね。エントリのほうでもちょっとアイロニカルに書いてしまったけど、彼は「日本人ガワの米パワーインテリ」っていう感じはします(チェイニーの頭脳でラムズフェルドの若いルックスというか)。日本のジャーナリストというか知識人はリベラル系が多いけど、ある程度、米の本気のインテリ部分を見てしまうと、っていう感じですね、曖昧な言い方ですが。ま、という意味で、とってもオーソドックスなんだと思うのですよ。ただ、山本の場合、これから中年に向かい、死も見えてくるだろうし、世界のとの関わりでソロス的なものを志向しているのだろうか?という点に関心があります。個人的には、というのも変だけど、もっと文学的なものが内面慰撫となっていい人格のようにも思うけど、そういう勉強はしてこなかったのかなとも思う(この言い方は偉そうですが)。山本から話題を離して…なのだけど、若いときに、きちんと文学を学んでおくというのは、どうも45歳以降悪くないよっていう感じがします。こういう言い方も嫌ったらしく聞こえるかもしれないけど…とくに英文学はいいですよ。あるいは古典的な西欧音楽もそんな感じがします。なんか話が全然違いますね。

synonymoussynonymous 2004/10/28 09:33 ゲームねたあたりで厨房思考丸出しになるあたりが、慰撫となっているんではないでしょうか。
彼らの世代は、そこら辺から文学を紡ぎ出すことになるのかもしれません。

finalventfinalvent 2004/10/28 10:13 synonymousさん、ども。そんな印象はうけますね。と、自分に話を向けてしまうのだけど、私なんぞもけっこう昔はゲームマニアだったので、歳とともに変わる部分はあるのかとも思います。なにもいわゆる文学が高尚だとか思いませんし。山本はボードゲームが好きそうで、そのあたりも、欧米のインテリ臭ですね(皮肉ではないです。ボードゲームはかなりよいです。)

synonymoussynonymous 2004/10/28 10:35 自分を省みて、とても若かったころに興味があった西洋古典音楽に、30歳を目前にして再度取り組んでみたところが、これがなかなか良かったです。現代西洋大衆音楽と古典音楽のつながりがはっきり見えてくるので(特に対位法)、以前親しんだポップスナンバーが新鮮に聞こえるようになりました。人間あまり進歩してないね、って心から思えるようにもなれます。

finalventfinalvent 2004/10/28 11:40 synonymousさん、ども。あ、それはありますね、って、ポップスがけっこう古典的というか。カーペンターズとか軽佻に思われているけど、そうでもないですね。

2004-10-26

そういえば原油高で嬉しいのは…

 当然、サウジ

 そして、サウジは、別に陰謀論を言うまでもなく、実際は、かなり、テログループとグル。今回の高値も回り回って、サウジ系のテロを潤している。

 嬉しくないのは、これは、中国。だから、中国、なりふり構わず。っていうか、構わなすぎ。

日本版Newsweek【編集長コラム】大統領選とすき焼きの中身

アメリカにどんな政権が生まれ、それが外交政策や国際情勢にどんな変化をもたらすかは、私たちの暮らしの身近なところ――たとえば、すき焼きの具に影響を及ぼす可能性もなくはない。

 狂牛病の発生によってアメリカ産牛肉の輸入がストップしている問題では、9月になって日本側の全頭検査要求の見直しという動きがあった。その背景に、大票田であるアメリカの畜産業界による圧力があったことは想像にかたくない。酪農の盛んなテキサス州出身のブッシュが当選すれば、よりアメリカ側の要求に沿った決着が図られるか、輸入の解禁がさらに遠のくかもしれない。

 マジ?

 アメリカの畜産業界は、カナダからの牛肉輸入がなくなったので、日本に出せなくてほっとしているのが実態。日本との牛肉で儲かるのは彼らがクズ肉だと見なしている部分。だから、米畜産業界はマジでやる気なんかない。

 それに、米国からの牛肉が本当に減少すればオージービーフが増産できる体制にある。それをしないのは、日米に出し抜かれることを恐れているため。

 いずれにせよ、こういう問題は国際関係で成り立っているのだから、広く見渡してほしいもであるが、これが日本版ニューズウィークの編集長記事なのであった。

 野菜の問題もある。過去最多の台風が上陸したせいもあって、今年は白菜やキャベツが高値になっている。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、地球温暖化が進むと台風が強大化するという予測を発表している(根拠となるデータが十分でないため可能性にすぎないが)。京都議定書から離脱したブッシュから「環境重視」「国際協調重視」のケリーに政権が代われば、温暖化の進行による野菜の高騰にいくらかは歯止めをかけられるかもしれない。

 むちゃくちゃすぎてどこからコメントしていいかわかんない。

 まず、「温暖化の進行による野菜の高騰にいくらかは歯止めをかけられるかもしれない。」はお馬鹿すぎ。ニューズウィークでもちゃんと特集したじゃんか。読んどけよ、過去記事。

 次に、国内野菜が高くなれば輸入すればいい。それだけのことだよ。

 食料やエネルギーの大半を輸入に頼る日本では、国際情勢の変化が日々の暮らしに直接影響することが少なくない。ブッシュ大統領のことが好きか嫌いかは別にして、「唯一の超大国」の指導者に誰が選ばれ、それがアメリカの政策にどう影響するかには目を凝らす必要がある。(竹田)

 とほほという以外なんだろ。日本の現状では原油は70円くらいに上がってようやく、おっと、寒いかな、くらいだ。

 むしろ、これでインフレ感があってよいと政府は見ているのではないか。

 あと、基本的に米国っていうのは他国。影響力のある他国だけど、これも世界全体のバランスのなかで、日本はどう外交したらいいかという点でみないと。日本にとって、ブッシュだろうがケリーだろうが、所詮他国の話、っていう肝を据えることが大切だよ。

ローマ暦

ローマ暦(ローマれき)は、古代ローマで使用されていた暦法。古代ギリシャの太陰暦を元にしてつくられた。厳密にはユリウス暦もローマ暦の仲間である。さらに広い意味では、ユリウス暦を改変して、同じローマ市で布告されたグレゴリオ暦も含む。本項では、ユリウス暦より以前のローマ暦について述べる。

 ポエニ戦争のころは太陰暦だったのだろうか。

 あるいは、ユリウス歴に変換してから歴史として記載されたのか。

 いずれにせよ、ザマの戦を10/26日とするのはグレゴリアンではなさそうだ。

散人先生 10/26 Today ザマの戦(BC202.10.26)……カルタゴを破壊し尽くしたローマ軍

 これもちょっと参った。当方の勘違いの可能性もあるかと思うが、10/26はユリウス歴だろうか。しかし、ユリウス歴の制定はBC49だから違うだろう。

 一般的には、というか欧米では、ザマの戦の日付は次のように10/19と見なされている。

 Battle of Zama

The Battle of Zama, fought on October 19, 202 BC, was the decisive battle of the Second Punic War. A Roman army led by Scipio Africanus Major defeated a Carthaginian force led by Hannibal. Soon after this defeat on their home ground the Carthaginian senate sued for peace, ending the nearly 20-year-old war.

 旧暦については先生も注意を掲げるようになったごようすだが、西洋の暦法も考慮されては?

 以上、批判ではないです。

 現代人が歴史を考えるとき、暦法というのを重視したほうがいいという例です。

はてな機能 aboutページでのメールアドレス表示機能について

 なんか違う気がする。

 雑誌とかにキャプチャーされそうな感じ。

肝試し:原爆パネルを使った小学教諭を注意 熊本

 これはまさしく肝試し。悲惨な光景など年端もいかない子供に見せるべきではない。

 平和が大切なら、まず、自分たちの生活のなかで平和を打ち立てていくことが大切。

社説がつまらん

 なんなんでしょ。こちらの気分の問題もありか。

 とだけいうのもなんなので、一番つまんないのでもセレクトするかな。

 ⇒読売社説[年金制度改革]「責任ある政党は力を合わせよ」

朝日社説 米大統領選――ブッシュ氏に委ねる不安

 単純な話、こんな社説ってこれまであっただろうかと思う。なんか、感覚がくるっているような感じがする。

 しかし、だからといって、ブッシュ再選こそ日本のためだ、と考えるのはいささか短絡的だ。ときに米国にもの申してこそ、信頼に足る同盟国になる。

 たとえいっとき、さざ波が立ったとしても、国際社会との安定した関係を重視すると語るケリー氏の方が、長い目で見て、日米関係にもプラスだという考え方もできるだろう。

 9・11以降、「テロとの戦い」に突き進む米国を尻目に、イラクをはじめ各地で大規模なテロが起きている。パレスチナでも、自爆テロと報復攻撃が繰り返されるばかりだ。その点では「世界はより安全になった」と言うブッシュ氏にはとても同意できない。

 国際社会の混乱をときほぐし、世界をより安定させなければならない。そのことを考えると、これからさらに4年間、ブッシュ氏に超大国のかじ取りを託すことに強い不安を覚える。

 ケリーなら世界が安全になるという見通しって、なーんもないよ。

 「ときに米国にもの申してこそ、信頼に足る同盟国になる」はウソ。米仏があれだけもの申しても双方の信頼があるのは、ハイチ問題とかに血を流す覚悟で一緒に取り組むから。長屋のご隠居の正論じゃないんだから、世界は。

 いずれにせよ、ケリーでなにが日本のプラスか全然書いてないじゃん。

2004-10-25

なんか疲れた

 別にブログとか日記は関係ない。

散人先生 アトキンスダイエットで血糖値が激減したぞ!

 お慶びのご様子、野暮は言うまい…か。

 しかし、ちょっとだけ。悪意はないですよ。誤解なきよう。

 っていうか、ま、一般的なコメント。

 血糖値は水溶性食物繊維のある食事が有効です。クエーカーオーツが好かったのかもしれません。

 ケトン体が燃え出すのはかなり糖質枯渇した状態です。

 減量はGI値の総体的な減少か総カロリーの低下では?

ブラック・ジャック

【おことわり】

10月25日の放送を予定しておりました「ひったくり犬」のエピソードには、地震の場面が含まれておりました。

新潟県中越地震直後ということに配慮し、放送を延期させていただきました。ご了承ください。

 なんだかなぁ。

はてなQ 沖縄の名産品を、全国各地へ送料無料で発送してくれるお店を教えて下さい。

 これは…なんというか、送料分をかけても、良質な店を探したほうがいいと思う。というのと、名産品とはなにかということがある。ワシタ・ブランドは無難な線ではあるのだが。

 農協・漁協などもアクセスすると情報を持っているのだけどね…。

そういえば…

 ⇒CORONA

 それほどの被害でもなかったようだ。よかった。

ただいまの義援金総額:486045ポイント

 当初1週間くらいで50万くらいかなと思ったが、予想よりピッチが速い。

 このバイスコアまでいけるか。

 100万という額はちょっとした企業でも出せる。しかし、ま、この点については、そういう問題とは違う。

はてなQ 「はてな」に偽善者はいると思いますか?(色々な面で考えてください/350人)

 この発想が面白いね。

 チャリティなんて動機はなんでもいいのだという割り切りがないってことは、逆に、動機さえよければチャリティの結果はどうでもよいということでもあるのだろう。

「電車男」

 話はどうでもよいのだが、これ、すでに古書価格が付いているのだな。現状ディスカウント価格980円だと、送料込みでは単品ではメリットなし。古本屋をサーチして数冊買うなら、若干のメリット、っていうか、回転のいい古書店だとすでにこの価格でほぼ新品が出回っている。

 ここまで早いっていうのは、ひとつには、購入層がかなり違うっていうことか。5万部っていう投下もきいたか。

 あと数日後にどこまで下がるか。

 ところで、これって横書きなわけだ。ひろゆきの希望?とかいう話もある。AAの都合もあるだろうが、しかしねぇ、もうちょっと仕事をしたらどうなのだろうか、編集。

スナップショット 地震情報 - goo 天気

 やはりちゃんと前兆的なものが記載されている。

 その他、FM波系もそれなりに探知しているということは、このようなM3レベルの地震活断層情報+FM波情報という組み合わせでかなりいけるのではないのか。

そういえば中国人観光客…

 がフランスで歓迎光臨状態。イタリアも同、らしい。観光ヴィザが緩和されたらしい。日本人より金を落とすとの話もある。

 そういう時代かなとも思う。

散人先生 新橋亭でアトキンスダイエット

 アトキンスダイエット云々に詳しいツッコミはなしとして。

つまり、毛沢東の「ロング・マーチ」が成功した結果、多くのex宮廷料理人は中国を逃げ出さねば行けないハメになった。日本にやってきた。それ以前に普通の中国人横浜なんぞに住みついていたのだが、商売人の新参者たち(ex宮廷料理人)は新橋を選択。もちろんGHQがあった日比谷に近いからだ。だから中国で最高の料理人たちは新橋に開店することとなったのである。(横浜中華街の料理人たちは、悪いけど庶民的な料理をする人達だったわけで、それなりに美味しいのであるが、新橋とは格が違うのだ)

 「ロング・マーチ」が先生洒落てますね(ちなみに日本語では…あ、言うに無粋)。で、この話、そう。さすが先生、よくわかっていらっしゃる。

 ただ、宮廷料理っていうのは、歴史的な基本は、漢族には異民族である清朝の料理と山東料理のようだ。で、ま、それはそれとして、最近、私は美味というのは山東料理かなと思う。五山文化などもこの傾倒のようでもある。実は、近代日本料理のベースでもある。

切隊 論壇系BLOGについての雑感

 ま、アレだ。いや、アレだ、じゃねーよな。

 まず、山本の言っていることはよくわかるっていうか、このあたりの意見って、外人が日本人の皮かぶっているでしょ的である。

 しかも、ブログではあまりその当人の議論の一貫性というものは重視されない。当たり前だ、みんな好き勝手書いているのだから、統一しろというほうに無理がある。だがしかし、いみじくも論壇という表現でいく場合は、やはりある程度の思想的一貫性というものは担保されていないと困る。「それではこの事件を赤い人はどう評価しているのか」という座標でうんこを投げにいくことができなくなってしまう。やはり、赤い人は赤いブログを書くべきだし、我が保守陣営は極力その主義主張に沿った内容で一貫したほうが議論になるだろうと思うわけだ。

 ま、そーなんだけど、じゃ、ってわけで、例えば、赤いJANJANとか、さて? あれ、何が面白い? あまり批判しているわけでもないのだけど、面白くはない。

 それを言うならオメーさんのあれだって面白くねーよではある。はいはい。わかっております。っていうか、そのあたりの距離はあまりずばり理解されたことはない。言うと偉そうだが、たとえば、PVを取るとかいわゆる論壇めくなら戯画的には勝Pみたいになるか。ただ、基本的にメディアで有名人でないとダメでしょう。電車男だって売れるのはまだまだネットって秘境でしょ、ではある。

 じゃ、どうよ?

 よくわかんない。ただ、「好き勝手に書いている」のは確かだが、そこで、なんつうか、マイクル・ポラニ的なPersonalなものが重要だなとは思う。例えば、イラク戦について是非が語れる。そりゃー様々な意匠っていうくらいだ。議論も赤だの白だのある。で、たとえば、左様っていうのは、日本の現代史見ればわかるようにルサンチマンでもあり良心でもあった。良心とルサンチマンのコングロマリットだね。で、それらは分離できるかわからないが、が、だ、そこで左様の典型的な議論があるとする。これは、ルサンチマンと良心にレゾナンスして、なにかの心情を語る。つまり、ずばり言うと、議論なんてどうでもいいわけね、その心情だ。そしてその心情が「私たち」として語られていながら、いつのまにか、全然「わたしたち」じゃない。むしろ、「わたしたち」の心情論理は、例えば、北朝鮮拉致とかとかとか可哀想な他者への欲望に転換している。というあたり、プチナショナルな感じも見える。

 で、なんの話?

 そう、そういう「わたしたち」なりの心情というとき、ベースにあるべき心情論理が「わたしたち」性によって倒錯しているのが現在。

 で、私のブログなりココとかは、私なわけだよね。私はこう思うというある種痛みというか、痛々しさというか、そこにPersonalな転換がある。

 というと偉そうで図式的なのだが…。

 だから、というか、例えば、南京虐殺とかの問題、このPersonalな立場では、関心ないというものだけど、なーんも言うべきことはない。

 じゃ、それらは、歴史家なりがきちんと議論すべきかというと、これは、こっそりいうけど、実は倒錯。この問題は、要するに半世紀後の日本という共同幻想の心情の問題でもある。で、そこで、つまりつまり、語られた南京虐殺は「わたしたち」の心情として語られるわけだ。でも、それは、私のPersonalなものからはずれる。

 っていうか、そのズレが書けるなら、今、ブログの言説的な意味があるかもしれないとは思う。

 成功しているか? 成功してないかもしれない。第一、まだ、率直にいうと、あまりその感性というかは通じてないというか、通じてる部分は潜在的だと思う。

 うまく通じないのは、まだ、こういうと乱暴なんだけど、若い世代が、「知」というのをうまく解体していないからだという感じはする。私より上の世代が、無知と非グローバル(英語とかだめだめ)で野蛮に知を解体した。解体できたかというと、ある意味ではそうだけど、ただの、ばかかもぉの香ばしさは出てしまった。やっぱし、グローバルには「知」というものはある。愕然とあるじゃん、というのをどうそれはそれとして解体していくか。

 っていうか、そういう解体への問題意識というのは、うまく通じない。(粗野にいうと、NYTとかWPとか知的な頂点ではあるけど、あれってくだらないわけですよ。)

 もしかすると、俺だけのPersonalな課題なのかもしれない。

 ご静聴ありがとうございました(誰も聞いてないって)。

切隊 「切込隊長はオタクだから当然言いたいことがあるだろう」と安易に取材しにくる記者が多い件について

 あはは。

 山本一郎は、これまでの日本人にはないタイプの頭のいい人間だと思う。他に、あれ、とか、これ、とか、それとか、ブログをやって思うのは、当たり前だがね(と謙遜しますよ)、俺なんかより頭のいいやつがたーんといるなと。ま、別にブログやってなくてもそんなのわかっているけど、というか、ブログ以前は、特定分野ということだった。ブログだと、なんというか、専門性でない面で、ただむやみに頭がいいという人間(日本人)がいるのに、おもしれーなと思う。

 あと、感性のいい人間も多いなと思う。女性とかで特に。

 それと、深く物を考える人間や読書家もいるなと思う。このあたりは、でも、あまりブログ文化とはなじみがよいわけではない。

 逆にいうと、ニューアカとかで頭良さそうな小難しいこと言ってた露天商ってなんか頭悪そうな感じはしたよな。って、その哲学だか思想だか外国語とかではよくできる人たちで軽くものも言えるということなんだろうとは思う。あと、端的に言って、写真写りだね。小説家とかね、顔で売るものね。

 と、書くとルサンチマンみたいだが、ああ、時代が変わるなぁと思うだけではある。自分に引きつけていうと、ああ、俺って年老いていくなと思う。かつては若くてぶいぶい言っていたか?ま、どうでもいいけど。っていうか、老いというのは、まさに自分の存在の課題が重要になることだな。

 話がだいぶずっこけたな。

キムタケ 日経金融新聞のセンスのなさ:さすが大銀行の御用聞き

 毒っていうのは面白いな。ま、でも、中くらいの面白さか。

産経新聞 新潟大地震 三位一体で迅速な対応を

 こういう恥ずかしい見出しやめてほしい。いくら文化圏が違うとはいえ、「三位一体」という言葉への侮辱を感じる。

毎日社説 新潟県中越地震 新幹線の安全神話も揺れた

 本論ではないが…

大小2000の活断層が走る日本列島では、いつ、どこで、大地震が起きても不思議ではない、という。現に世界で発生するマグニチュード6.0以上の地震のうち20%強が日本に集中している。

 こういうレトリックはちょっと困る。特定されている活断層はつまり特定されているので、具体性が問われなくてはいけない。また、マグニチュードうんぬんというのは、災害としての地震と直結するものでもない。それが「この国のかたち」でもあるからだ。

毎日社説 自民党BSE対策 食の安全に便乗した畜産助成

 これはよく書けている。

 全頭検査した産地の牛肉と20カ月以下の検査をやめた産地の牛肉が店頭に並んだ場合、消費者は二つの基準の牛肉と考えるべきではないだろう。食品安全委員会の基準は一つであり、どちらの牛肉のリスクも変わらない。それよりも、全頭検査をした産地の牛肉は私たちの税金がより多く使われた牛肉と考えるべきだ。

 いや、ピッシング(pithing)など処理面からすると、国内産のほうが危険。

 このあたり、国際的に日本がどう見られているか日本ではあまり報道されていないのだが、日本はかなりBSE汚染国なのだ。

読売社説 [新潟中越地震]「ライフライン復旧を一刻も早く」

 これも特に内容はない。それを責めるものではないが、この空白感のようなものはなんだろう。

朝日社説 新潟中越地震――新幹線、脱線の衝撃

 なんかもうちょっと書きようがあるのではないか。つまり、これでも優秀だったのか、いや欠陥だったのか、とか。ま、それがわからないといえばそうなのだが。

T 2004/10/25 14:45 >ご清聴ありがとうございました(誰も聞いてないって)。
いや聞いてます、ずっと聞いてます、面白いです。
「私はこう思うというある種痛みというか、痛々しさ」って、でもある人はあるし、ない人はない。
その違いはどこからくるのか。たんに才能の違い?といったら終わってしまいますね。
ブログの方の吉本隆明の話も面白かったです。

finalventfinalvent 2004/10/25 17:08 Tさん、ども。洒落で書いたのですが、ありがとうございます。日本のブログっていうのは、たぶん、日本人の日記文化の影響もあるのでしょうね。

summercontrailsummercontrail 2004/10/25 18:35 finalventさんこんにちは。あちこちで「なぜ自分は書くのか」といった文章を目にしていて、ちょうど私も日記文化のことが頭にあったところです。これは間違いかもしれませんが、昔のいわゆる日記文学だけでなく、私小説の伝統とも結びつけて考えることもできそうに思いました。

finalventfinalvent 2004/10/25 19:38 summercontrailさん、ども。そうですね、私小説っていうのはあるかもしれませんね。近代日本の私小説というのは、実際には知的な特権階級なので、ブログとかはその解体形態なのかも。

uiuiuiui 2004/10/26 03:02 今晩はお疲れさまです。アニメの話題が出たので、「鉄人」以降の気になるアニメなどを・・・
「岩窟王」
http://www.gankutsuou.com/index.html
デュマの原作を忠実かつ大胆にアニメ化、ビジュアルが前衛的というかMACテイストw
監督の前田真宏は昭和38年生まれで、「青の6号」をCGアニメにした人です。
「ファンタジックチルドレン」
http://www.f-children.com/
かっての東映動画お得意の、冒険ファンタジーアニメを、重厚かつ宗教的ににしたような感じです。
監督のなかむらたかしは昭和30年生まれ。平成鉄人のキャラデザインと、絵コンテ担当の人です。

finalventfinalvent 2004/10/26 06:44 uiuiさん、ども。なかなか面白そうですね。ただ、ちょっと鉄人疲れみたいのはありますね。なんとなく人形劇でもみたい感じもしています。

kishida_shukishida_shu 2004/10/26 07:02 「切隊 論壇系BLOGについての雑感」は面白い。
Finalventさんの場合も(大雑把に言うと)何の問題に関しても何の意見も述べてない人だと思う。以前に意見を述べて懲りたのか。「羹に懲りて・・・」ですな。
少しは意見を述べないと、読んでる方も面白くないし、「いったい何が目的で書いてるの?」という疑問が生まれる。山本夏彦と同じで目的は「知ったかぶり」なんだろうが。

>> 日本のブログっていうのは、たぶん、日本人の日記文化の影響もあるのでしょうね。
たまには「いとをかし」「わろし」以上の事を書いて欲しいな。

finalventfinalvent 2004/10/26 10:38 kishida_shuさん、ども。「何の問題に関しても何の意見も述べてない」というコメントはなにか本質を突かれた感じがしていますね。ええ、意図的に避けている部分はありますよ。事実上、匿名でもないし、またなにかと迷惑をかけるかたもいらっしゃるので。いや、それより、わかりやすい意見はつまんないと思います。っていうか、それ以前にこの日記には特に目的はないです。基本的に備忘の延長程度です。ただ、わかる人にはわかるかもという微妙なくせ球は飛ばしているつもりなので、にやりとされるかたもいらっしゃるのでは。

kishida_shukishida_shu 2004/10/26 13:09 「切隊 論壇系BLOGについての雑感」ともう一つの文章(オタク)みたいな明快な面白さをもう少し取り入れて欲しいなというお願いです。
「右翼」その他のレッテルを嫌いすぎてるのかな?
以前の「金魚救い」の話なんか、Finalventさんの生き物に関する視点に興味があったが、結局、それが明確に出ずじまいだったと思う。
(例えば私は妊娠1ヶ月の胎児など犬猫と同じだと思ってる。)

finalventfinalvent 2004/10/26 13:38 kishida_shuさん、ども。ご示唆、あれ?という感じでした。そういう視点を読まれていらしゃるとは、返って失礼な言い方に聞こえるかもしれませんが、ちょっと意外でした。そうした部分と限らず、書けば書けるけど書かないことは多いです。深い意味はないのですが。

uiuiuiui 2004/10/26 13:46 人形劇ですか、んー、NHKは「サンダバード」の再々放送を不定期で始めましたね。
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/thunderbirds/
また10月31日のNHKアーカイブスでは、辻村ジュウサブロー操演の「たけくらべ」をやります。
http://www.nhk.or.jp/archives/program/program.htm

finalventfinalvent 2004/10/26 15:40 uiuiさん、ども。けっこう人形劇っていうか好きなんですよ。手作り感というか。辻村ジュウサブローはきれいですね。そういえば、折口の「死者の書」も人形劇化されるという噂を聞いたけど…ちょっと関心あります。

2004-10-24

地震救援は48時間以内

 が、めやす。

 現在の死者は21名。仮に、明後日以降に死者のカウントが増えると、48時間以内の基本的な初動に問題があったと言ってもいいことになる。

 明日が当面の勝負になるのだろう。

ただいまの義援金総額:120175ポイント

 これで、たぶん、はてな、は、対社会的にひとつのコミュニティになるのだろうなと思う。

 The WellからEFFが出来たときのような感じが少しする。もっとも、あのときは、米国ではある種の政治意識が先行していた。日本では、まず、若い世代の不定形な善意からはじまるというのはいいことだと思う。ある意味、政治性などいらないからだ。

はてな義援金窓口

 というわけでできた。

スナップショット 小千谷で震度1の地震

 23日午前6時7分ごろ、小千谷市震度1の地震があった。新潟地方気象台によると、震源地は中越地方で、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは3・1と推定される。

[新潟日報 10月23日(土)]

( 2004-10-23-9:17 )

 極東ブログのほうからのインフォ。なるほど、前兆はあったのか。

書籍版『電車男』ができるまで

電車男』のストーリーには、青春小説が持つ全ての特性が含まれています。登場人物のキャラクターが立っていて、脇を固める人物にもリアリティがある。主人公の悩みは万人が共感できるもので、仲間に助けられ、戸惑いながらもハードルを越え、成功を手にする。物語を読み終えたあとに残る感情は暖かく、そして勇気を与えてくれます。

 だ、そうです。

国が育てる「サイエンスライター」 文科省部会が提言

 あれかな、職無し博士対策か?

 しかしなぁ、サイエンスライターっていうのはサイエンスよりライターの能力もだしなぁ。とはいえ、最相葉月みたいなものなぁ。と、よくわからん。

 そういえば、コレ⇒「脳を知りたい!」野村進

 なんかすごい外していた、野村進にライターの能力がないっていうわけじゃないのだろうけど。っていうか、ペンフィールドあたりの古典もきちんと読んでないのだろうな。

第28話 男の子の性が危ない

一方、後者については、性行動という意味での不安材料は差し当たってないわけですから、どうしても学ぶチャンスが疎かにならざるを得ません。もっと困るのは、いつまで経っても、異性との関わりが持てないまま時が過ぎ、やがて「結婚できない男たち」になるのではないかということです。

 余計なお世話。

guardian Northern Uganda 'world's biggest neglected crisis'

 ネタもとは国連なので他でも報道があったが、ウガンダでは子供が2万人近く誘拐され兵士化されている。確かに、世界で最も無視されている危機とは言えるかもしれない。特に、最近になっての変化があるわけではない。

 一応、日本でもすでに報道はあるし、アフリカ支援グループなどでもアナウンスはされている。だからいいというわけでもない。

 ところで、テレグラフの記事を読むと、LRAはスーダンイスラム勢力から武器提供を受けているとのこと。ほんとか? スーダン南部との関連もあるのかもしれないが、この裏の動きのようなものはよくわからない。

WP Kerry for President

 というわけで、ワシントンポストもケリー支持を表明。

辺野古建設中止勝ち取る 福島社民党党首

 那覇市長選に立候補予定の高里鈴代氏の応援のため来県した社民党の福島瑞穂党首は23日午後、県議会内で記者会見し、米軍再編問題で、普天間基地返還と名護市辺野古沖の代替施設建設中止、米軍司令部のキャンプ座間への移転阻止の三点を「最低でも勝ち取る」と決意を表明した。

 前2つだけでいいです。っていうか、司令部の問題は、海兵隊基地移転とは話が別。混ぜるなよ。

 米軍属による女性暴行事件には「基地がある限り女性への暴力は絶対に無くならない」と述べ、緊急課題として日米地位協定の抜本的見直しに取り組む考えを示した。

 こういうのは国際的には女性への蔑視だと思うのだが。

神尾昭雄先生

2002. 02. 26 読売

独協大教授夫婦が飛び込み自殺 JR常磐線土浦駅=茨城

 二十五日午前八時二十分ごろ、土浦市有明町のJR常磐線土浦駅で、男女二人がホームから線路内に飛び込み、特急列車にはねられて即死した。

 土浦署の調べによると、二人は同市桜ヶ丘町、独協大教授(英語学)神尾昭雄さん(59)と妻規子さん(58)。ホームの端に並んで立ち、列車が来る直前にほぼ同時に飛び降りたという。

 知らなかった。

 めちゃくちゃ頭のいい人だった。頭よすぎてチョムスキーとは距離を置いていたというか実証的な部分に学問を進めたい印象を受けた。当たり前だが、英語が抜群にできる人だった。

 ねっからの言語屋さんだったのかなとは思う。

 昨今の縄張り論は私はあまり関心はなかった。というか、あれは、生成文法家にしてみるとまるで方法論の間違いか、ただのプラグマティックスに見えるのだろうとは思う。

 この日記でざらっと以前書いたが、私は、非記項目の隠れた話者項というが、D構造というかUGに存在するのだろうとは思う。これがいわゆるプラグマティックス的なものを左右するんだろうが、それは、つまり統語論的な問題だろうなと思う。これは対話とかで出てくる。つまり、Written formではこの項は暗黙に”私”となるからだ。

 ま、もしかすると、誰か言語学者が発見しているかもしれないし、研究しているかもしれない。それどころかまるで無意味かもね。私はどうでもいいやという感じはする。三上ほどの情熱もない。

くるぞーくん地震予兆電磁波観測

 本サイト及びシステムを運営するものとして、適格な予知情報を発信できなかったことについて、大変申し訳なく思っております。

 日本海側には、まったく観測点がなく、震源域周辺にいくつかでも観測点があれば予兆現象は確実に捉えていたと考え、大変残念に思っております。

 先週以来、京都観測点に大きな異常データが観測されており、それが地震前兆である、とした場合、予測される震源域はどこなのか、京都周辺より外に想定域を広げることはできませんでしたが、今回の地震を捉えていたものである可能性は、非常に高いと考えています。

Yahoo!検索 - コラーゲンのタイプ

 日頃、リファラは気にしないのだが、あれ? これは何?と思った。何を調べたかったのだろうか?

 この手のことをネットで探すにはかなりコツが要る。というか、専門のキーワードでANDしてフィルタしないとゴミ情報ばかりだ。

 ちなみに、コラーゲンのタイプというと、このあたりを参考にしてはどうだろう⇒http://www.kentai.co.jp/column/physiology/143.html

 II型コラーゲン食によって、リウマチが改善されるという報告もあります。リウマチは一種の「自己免疫症」で、免疫系が関節軟骨のII型コラーゲンを「異物」と認識して、これに対する抗体をつくってしまい、関節に著しい炎症反応を起こすことが原因のひとつと考えられています。一方、私たちの体には「腸管免疫寛容(経口トレランス)」というしくみがあって、通常の栄養物として腸から吸収した物質に対しては抗体が生成されないようになっています(これが正常にはたらかないのが「食物アレルギー」です)。したがって、栄養物としてII型コラーゲンに対する免疫作用が弱まり、リウマチが改善するのではないかと考えられています。運動やトレーニングなどによって起こる、さまざまな関節の痛みも、組織の損傷が免疫系を刺激し、過剰な炎症反応を起こすことが一因と考えられます。したがって過剰な炎症反応を抑制すること、壊れた結合組織の再構成のための材料を供給すること、の2点でコラーゲンサプリメントは効果があるのではないかと想像されます。

 この場合は、純度の高い、II型のサプリメントがよい。が、国内にはほとんどないと思う。

はてなQ 腰痛にいい整体院を紹介してください。

接骨院や整形外科で電気治療やマッサージを受けたりしましたが、効果がありません。からだのバランスが悪いらしく、右半身に痛みが集中し、坐骨神経痛のような症状も出ています。

東京都内で。中央線井の頭線沿線だとなお嬉しいです。また、実体験つきの解答だと嬉しいです。よろしくおねがいします。 

 私は腰痛持ちではないが、ちょっとこうした問いが気になる。というのは、名医はいる。が、話題になったとたんトラブルが起きる。

はてなポイント募金私案

 via id:TomCat/20041023#p3

 なんかあるといいですね。

谷川俊太郎について語ってください

(ポイント配分例 http://www.hatena.ne.jp/1098288183

あと発泡酒のお供になる、セコマ売ってるおいしいものを紹介してくれた方(道民のみかな?)には追加ポイント。

 谷川徹三の息子。谷川徹三がキーワードになっているがその話はなし。

 谷川俊太郎のほうにはアリ。佐野洋子との結婚・離婚の話はなし。ま、なくてもいいんだけど。

読売社説 [日米牛肉協議]「輸入再開につながった米の譲歩」

 BSE問題については、読売がいつも基本的に正しい。

 BSE(牛海綿状脳症)の原因とされる異常プリオンが集中的に蓄積する脳や脊髄(せきずい)などの危険部位は、対日輸出分についてすべて取り除くことも決まった。

 大半の自治体が継続を希望すると見られ、事実上、政府のお墨付きで、全頭検査が続くことになる。

 これでは、輸入再開後に、同じ二十か月以下の牛の肉でも、検査済みの国産と未検査の米国産が混在する事態が生じてしまう。国産と輸入品で対応が異なる「二重基準」を政府が作ることになる。

 国内の食肉売り場が混乱する恐れもあろう。米国の不満も招きかねない。自治体独自の全頭検査に対する費用の全額補助は、やめるべきだ。

 ピッシング(pithing)を続けている日本のほうが実は処理が甘い。つまり、日本の牛肉のほうが危険度が高いと私は思う。

 全頭検査については、この虚構が税金の無駄遣いになるのだろう。

2004-10-23

急性脳症、新たに患者2人 スギヒラタケ食べる 秋田

 これはいったいどういう現象なのだろうか。わからない。

イラク・サマワ陸自宿営地に着弾、被害はなし

 「防衛庁に入った連絡によると…」ということになったな。

米軍が「聖職者協会」幹部を逮捕

同筋によると、米軍部隊が22日未明、同師自宅で、2人の息子と同師を逮捕した。容疑は不明だが、同協会は20日、「米軍がファルージャを軍事的手段で奪回するなら選挙をボイコットすべきだ」との声明を発表しており、協会を押さえ込む狙いも否定できない。

 ちょっと疑問。スンニ派はけっこう日和見。

ステロイド類似薬、米で販売・使用禁止法が成立

 【ワシントン=笹沢教一】ブッシュ米大統領は22日、筋肉増強用に使われるアンドロステンジオン(一般名アンドロ)などのステロイド類似薬の販売や使用を罰則付きで禁じる法案に署名、同法が成立した。

 これらの薬剤はステロイド前駆体と呼ばれ、ステロイドと同様の効果がある。米国では栄養補助食品扱いだった。

 標題を見て驚いた。「ステロイド類似薬」はないでしょ。

サウジ・シリアに支援者 イラク反米武装勢力

 ラムズフェルド米国防長官が二十二日の会見で確認した。激化するイラク武装勢力の活動の背景に、サウジシリアの資金提供疑惑が浮上したことで、改めて米国との関係悪化が懸念されている。

 このあたりのきちんとした解明はないのだろうか。

 シーア派イランはつるんでいるし。

NY原油、最高値更新 中国需要増見通しで

 この投機のおかげで、中国必死。サウジはわっはっは。っていうことは、ブッシュもわっはっは、と、いくかな。

日経社説 軟着陸の道探る中国経済(10/23)

 国務院が春から強化した投資抑制の行政指導は緊急対策としては相応の成果をあげた。次の一手は金利や為替レートなどの調整を通じて経済の自動調節メカニズムを高めることではないか。

 これが日経の社説だとは…。っていうか、それは結果論。問題はそこに持って行くには中国国内や世界がどうスクラムを組むかということ。

読売社説 [極東条項]「“神学論争”の愚を繰り返すな」

 これは笑えた。

 そもそも極東条項なんて湾岸戦争時にすでに解釈変更済み。つまり、憲法の解釈改憲と同じ。

読売社説 [乗っ取り防止]「外資の攻勢に備えは必要だ」

 これがよくわからない。

 乗っ取りではなく、普通の資本主義なのではないのか。

朝日社説 法相答弁――このままでは落第です

 印象としては、いじめ。

衆院予算委員会で旧橋本派への1億円献金問題の捜査について問われ、立ち往生した。「私からは報告できない」「まだ聞いていない」。二転三転では終わらず、「あらかたは聞いた」「具体的な事件の内部にかかわることなのでお答えできない」と迷走した。

 この事件が、そんなに法相の資質に関わることかいな。

log on

 なんとなく、くたっと疲れた感じがした。

 ピアノ曲を聴き、そしてピアノを少し弾く。

アノニマスで失礼しますアノニマスで失礼します 2004/10/24 13:02 地震についての極東ブログのエントリーで、>小泉首相がこの地震発生後現地で余震の続くなか、東京国際映画祭開会会場で一時間以上も映画観賞していた点についても触れるべきかなと、八つ当たり的に思う。とかかれていますが、TBS系列や共同発信の記事がたしかにそう報道しましたが、あとあと取り消したようです。というのも、映画を鑑賞すらしていないようでして。確か昨日の夜10時頃まではyahoo newsでその記事がみられたのですが、削除されたようです。例:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041023-00000136-kyodo-pol
ただし、共同発信記事と最後の一段落が全く一緒の記事が産経のサイトで閲覧可能です。http://www.sankei.co.jp/news/041023/sei074.htm 現在わかっている情報で、時系列順にことの流れをみていくと以下の通りです。この件を必死にミスリーディングしようとしているマスコミの影が、ちらほら見え隠れしているのがちょっと不気味です。
17:56 地震発生
17:59 首相、第17回東京国際映画祭開会式に出席。発言(この時点では地震のことは知らない)
     発言内容「なぜこんな忙しいときに、とよく怒られる」
18:06 岡田秀一・首相秘書官から新潟地震の第一報を受ける。
      ↓情報収集中
18:15 控え室に戻り、現段階ですぐに官邸に戻る必要はないと判断。(対策本部設置と自衛隊出動は指示)
      ↓情報収集中
18:30 対策本部設置、 自衛隊、海上保安庁情報収集開始
     首相、ヴァージンシネマズ六本木ヒルズのVIPルームに移る
      ↓情報収集中
18:45 秘書官から、3回目の地震の発生や上越新幹線が脱線したとの情報が伝えられ
     山田洋次監督らの舞台挨拶後に公邸に戻ることを決める
      ↓情報収集中
19:08 VIPルームを出て品川の仮公邸に向かう

finalventfinalvent 2004/10/24 13:34 アノニマスで失礼しますさん、ども。ご指摘ありがとうございます。現状わかる範囲で極東ブログのほうに明示的な訂正を入れました。初動が1時間遅れた感はありますね。

アノニマスで失礼しますアノニマスで失礼します 2004/10/24 13:41 finalventさん、訂正ありがとうございます。そうですね、私もそう思っていました。これほどのスケールなのだからいくら好きな映画とはいえ切り上げる決心がほしかったな、と。私事ですが新潟に竹馬の友がおりますので、あえて言葉を選ばなければ、さっさと動けよと言いたかったです。

finalventfinalvent 2004/10/24 14:26 アノニマスで失礼しますさん、ども。ボランティアが動き出すと思うのですが、神戸とは地理が違うのでそのあたりどうかなと懸念しますね。小泉については、むしろ、この数日の采配が問われるのかなとは思います。

2004-10-22

LOG out for BLOG sabbath

 というわけで、明日の極東ブログもセットしたので、これにて、安息日へ。

 世界も安かれ! まじでそう思う。

散人先生 ベトナムの野菜で思い出すのは、新宿2丁目のベトナム料理店「ミュン」の生春巻き。

 以前よく行った。カラオケ屋みたいな感じだったが、たしかに、生春巻きはうまかった。

 もっと本格的にするなら、ドクダミを入れればいいと思うのだが…やりすぎか?

金正男氏が「反体制」転向?=米韓当局、動向に関心強める

 【ソウル22日時事】北朝鮮の金正日労働党総書記の長男、金正男氏の動向に、米韓両国の情報当局が再び関心を寄せている。2001年5月、日本に不法入国を図って退去処分を受けた後、海外に滞在しているとされる正男氏が、現体制に批判的との観測が一部で浮上しているためだ。金総書記の後継者争いから脱落したとの見方が強まっている同氏が、北朝鮮の不安定要因となることもあり得る。

FT China's euro bond offer is big hit

 中国の10億ユーロのユーロ建て国債が欧州機関投資家から強い引き合いというのだが、どういうことなのだろう?

そういえば…

戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない

高遠 菜穂子

¥ 1,575

通常24時間以内に発送

 ざっと読んだ。率直にいうと、あまり自分の関心領域でないというか、関心を持って読めない感じでしたね。ある種の信仰書を読んでいるような感じ。これは揶揄とかではないです。アマゾンには一部酷評があるけど、それはそれなりに揶揄ではない印象を受ける。

 人質事件についてのなんらかの新しいインフォ、というか、経験者ならではの記述はあるかと思ったのだが、ない、というのが私の感想。これも揶揄とかではないが、本人でなくては書けない記述が見あたらないという印象も持った。

 一番ひっかかったのは、人質映像の録画のおり、「今井君」がこづかれて「いてっ」とよく言っていたというのがしつこく書いてあり、なんだろ思ったら、これは、れいの「イッテ、イッテ」音声の解説のつもりなのでは?というあたりは、がくっとしました。不自然。

 あまりこれは書くべきではないけど、私が誤解されているむきもあるので、ちょっと書くと、私は「自作自演」だとは言わない。これは狂言事件だとは言う。ある意味、本書を読むと、高遠も自分たちが人質だと認識していないという点で、日本での事件は狂言だった。

 が、狂言としての私の疑念は、彼ら3人が着想したということではない。新潮45のルポも、よく読むと、人質3人に限定されていない印象を受ける。もっとも、このルポが正しいとも思わない。それでも、私からすれば、高遠の記録も新潮45のルポの同じく、この事件の資料かなとは思う。

 真相のわからない事件だと思う。というか、この本も十分な資料ではないように思った。

 余談だが⇒http://www.higashi-nagasaki.com/g_a/G53-55.html

「人間の盾」主宰の傍ら… 女反戦活動家に逮捕状 警視庁

 なぜか産経は名前を伏している。

 さらに、「劣化ウラン弾による放射能被害の治療に効果がある」などと称し、イラク支援の名目で集めた寄付金で「ネオマキス」約二百六十万円分を購入。平成十四年から十五年にかけ三回に分けて大量に持ち出し、医療機関に手渡すなどしていた。カプセル剤などは、実際に患者たちに投与されていたという。

 同課は、主宰者がイラクへ持ち出すようになった経緯などについても追及する方針。

イラク支援代表、逮捕へ=「がんに効く」と栄養補助食品を無許可販売−警視庁

……警視庁生活環境課は22日、薬事法違反容疑で「アラブイスラーム文化協会」のジャミーラ高橋千代代表(64)=東京都杉並区=ら4人を同日中に逮捕する方針を固めた。

 調べによると、高橋代表らは、無許可の工場で製造した栄養補助食品ネオマキス」を「白血病やがんに効く」などとして、同協会関係者らに1錠100〜500円で販売していた疑い。 

時事通信) - 10月22日9時0分更新

China's Alleged Plot to Annex North Korea

 あはは、というくらいなもの。

 北朝鮮は明確な形では崩壊しないだろう。

井上良雄先生のこと

 メモ。

 バルト神学は今どこに行っているのだろうか。

Violence, Instability Continue in Haiti

 ハイチがひどい状況だ。ある意味で、イラクよりひどい。

 問題の構図は難しいといえば難しい。が、ダルフール危機ほどではない。

 こうした問題は、例えば、死者の規模で見るなら、結局は看過されてしまうのだろうか。

月の引力と地震

 メモ。

 こうした普通に知られていたことが次第にある程度科学的に確認される。

NHK パイプライン 日本ルート選択

ロシアの政府当局者は、21日、東シベリアから極東までの石油パイプラインの建設について、日本が支持する、日本海沿岸のウラジオストク近郊までのルートを、選択する方針を固めたことを明らかにしました。

(10/21 22:10) 

 結局こうなった。

詩人の川崎洋さんが死去

 いわゆる現代詩の時代が終わっていく。

伊勢湾台風

昭和34年9月26日。もう40年以上も前になる。5000人を超える死者・行方不明者を出した伊勢湾台風は、正式には台風15号である。災害対策基本法制定のきっかけにもなった。

 40年以上経つ。

日経社説 東シナ海ガス田、平和的利用の道探れ

 「平和的利用」というのは結果論。あるいは、国策と外交の複雑な問題。最初にこの御旗を立てると正論になると思ってんじゃないの、日経さん。

産経社説 外国人参政権 違憲の法案は認められぬ

 ふー、ちょっと溜息がでる。というのは、なんか考えること、意見を言うことが虚しいフレームワークができつつあるような気がする。

産経社説 西武鉄道株売却 投資家あざむく悪質行為

 この事件、ほんとにみんな知らなかったのかい?

 辻井喬とか読んでなかった?

朝日社説 米人権法――北朝鮮への新たな警告

 と、胡錦濤は言った。

 という感じだな。

朝日社説 台風ラッシュ――地球が怒っているのか

だが、いま世界が経験していることはまさに温暖化の予測の通りではないか。そんな気もする。

 今度の台風の被害者の半数は戸外で起きた。また半数は65歳以上。というか、被害者にひどい言い方にしたいわけではぜんぜんないが、単純に言えば、台風の時は土砂被害の予想がなければ家にいるべき。また、今の老人は台風被害の歴史を忘れた新人老人でもある。家にいたら、また、昔の台風を覚えていたら、被害は減らせたのではないか。

jounojouno 2004/10/23 00:02 外国人参政権はとかくの議論があるとはおもいますが、その理由としての憲法違反云々というのはちょっとあれだなあ、と思います。国民固有の権利というのは西洋の憲法の文脈では、君権、国権に対する民権の、奪うことができない権利という文脈で、国民・外国人という対立項ではないわけで、多分、英語の原案ではpeopleだったんじゃないかなあと思います。国民主権という言葉の用法も同じ意味で産経は変。

shibushibu 2004/10/23 06:25 おはようございます。
「国民国家」生成期の「言葉の用法」引っ張り出してきて「そもそも」とやっても、「状況」が違いすぎるのではないでしょうか?
生成期の「国民」(国内の王族・貴族に対する有資産階級・農民)が対外戦争で非「国民」(外国人)に対する「国民」になり、「労働者」が「国民」に変わって世界統一政府の理想が描かれたが結局その内実は「赤い王族・貴族」だった(ところにより今現在も)わけで、かといって血統なんてものではない「ある価値を共有する集まり」の「国民」が明らかになりつつあるというような状況のような気がしますけど。

で、そこいらを別の思惑で「かつての中味」のほうにもっていこうとしている方々が「からめ手」の論法で攻めてきたから、「短い形式論理の本論で答えた社説」というような塩梅なんじゃないでしょうか。

finalventfinalvent 2004/10/23 16:22 jounoさん、ども。ちょっとめんどくさい議論はあるにはあると思うのですが、憲法違反というのは成立しないように私も思いますね。ただ、この問題を、なんというか、国際的な常識なりアジアの状況なりに向けて、開いて解決していくという発想は取れないものかとは思います。実質の在日の問題はあるにせよ、今後日本が難民・移民に国家を開くというベースは変わらない、と、思うのですよ。

finalventfinalvent 2004/10/23 16:25 shibuさん、ども。この問題、憲法論的にはとあたらためて問うとよくわからないとも思うのです。別の言い方をすると、例えば、産経なりのこの社説が、ちょっとまずい言い方かもしれないけど(というのは一義的には国内問題だから)、英訳なして他国の人が読んだ場合、意味が通るのだろうか、みたいな感じです。このあたりは、自分でもだからダメというのとか、国際的であれ、というのでもないのですが。

dennoupriondennouprion 2004/10/23 17:11 「戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない」の余談だがのリンク先が
わいせつサイトになっているのですが、元は何の写真があったのでしょうか?

finalventfinalvent 2004/10/23 20:17 dnnouprionさん、ども。連絡ありがとうございました。リンク変わってますね。というわけで、修正しておきました。

naomikinaomiki 2004/10/25 23:18 在日外国人参政権について、いろいろ議論されるのは結構だと思います。
が、今の日本社会では、付与しようとしているのが主に在日韓国/朝鮮人で
あることについてあまり知られていないうえに、その人たちが日本にいる理由について、きちんと検証されていないことが大きな問題であると考えます。

参政権付与に賛成する人たちの根拠は、主に「強制連行によって日本に連れてこられたかわいそうな人々だから、選挙権ぐらいあげるべき」というものです。

しかし、この最大の根拠である強制連行は虚構です。

今日本にいる在日韓国/朝鮮人は、そのほとんどがもともと経済難民や密入国者、(朝鮮)戦争難民で、自ら日本に来ることを選び、戦後に自分の意思で帰国できたのに帰らず、いまでも望めばいつでも帰国できるのに、自分の意思で日本に住んでいる人たちです。

そういったことが周知されずに地方参政権付与を語るのは間違っています。
私は、皆がそれを承知の上でそれでも付与したほうがいいという人が大勢を占めるのであれば、それはそれで仕方ないと思うが、そういった議論が一切されずに法律が出来てしまうことは看過できません。

finalventfinalvent 2004/10/26 06:43 naomikiさん、ども。ええ、この問題の、実際上の問題というのはそこのようですね。他のかたからもいろいろ示唆いただいています。ただ、なんか別の形の展開っていうのはないのかなとも思います。それと、あと10年以内に北朝鮮は実質に崩壊する可能性も高いのとその波及を受ける韓国の動向にどう日本がサポートできるかという枠組みで在日が別の問題になるのかもしれません。(誤解を招くようですが、由来はどうであれ、私は在日朝鮮人とはpossibleな日本人だと思えるのですよ。)

2004-10-21

有料オプション内での編集許可ユーザー設定機能について

 なのだそうです。

 使い方によっては便利だと思うけど、MTとかその機能はあるけど、有効活用の例は知らない。

 っていうか、はてなDはかなりブログになってきたのだなと思う。

田中宇 アフガニスタン民主化の茶番

 たまたま見ちゃったんだけど…。

 開票率4%の段階でカルザイは71%を得票し、圧勝がほぼ決定したと報じられているが、それでも私には疑問が残っている。(関連記事)

 疑惑を感じる最大の要因は、アメリカ政府がどうしてもカルザイを勝たせたいと考えていたことだ。

 それって、疑惑を感じる要因なのか。

トイレにロウソク

 があった。エジプトカイロのホテルのことだ。

 ああ、ここも停電するんだなと思った。それだけ。ステイは短いので停電は経験しなかった。

 そういえば、アテネ空港で4時間くらい待ちをしていたら、空港が停電した! おい、まじか?と思った。数分で復旧した。

切隊 日本政府は少子化対策のために早期の停電を実現するべきである

 ネタにどうということもないのだが、ふと、もしかして、彼は停電って経験したことない世代かも、と思った。

 沖縄で暮らしているときは、年に数日は停電した。夜はロウソクを使った。もちろん、乾電池のランプもある。ラジオを聞く。電話すら切れてしまうことがあった。

 冷蔵庫は、開けてはダメ状態になる。もちろん、食い物は買い込んでおく。

 台風が去ったら、喰いまくる。

 ところで、台風の速度は沖縄では遅い。東京のように抜けていかないこともある。つまり、まったく数日暴風に閉ざされることもある。

 ま、いい経験ではあるかもしれない。忘れられない暗い夜がいくつもある。

はてなQ 風邪をひきました。歌を歌うのですが、のどが痛くて困っています。

風邪をひきました。歌を歌うのですが、のどが痛くて困っています。

コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで簡単に買うことが出来るのど飴で、効果の高い物を探しています。

実際に舐めてみた飴で、お薦めの物があったら教えて下さい(龍角散のど飴は既知です)。

お店で探す時に参考にしたいので、パッケージの外観等も教えてもらえると嬉しいです。

 ⇒漢方ノドロップ

「漢方ノドロップ」は、漢方の古典といわれる中国の医書「万病回春(マンビョウカイシュン)」に収載された「響声破笛丸(キョウセイハテキガン)」という薬方からなる漢方製剤です。「漢方ノドロップ」は、口の中で溶かして服用するお薬です。

牛筋を煮る

 圧力鍋でね。煮付ける。うまい。

散人先生 炊飯器でローストビーフが作れる……??

 私は70度で温度管理してシャトルシェフを使うのだが、これで、本当にうまくできる。

レバノンのハリリ首相辞任

 同国の政治評論家ジョージ・ナシーフ氏は、ドバイ衛星テレビ局アルアラビーヤに対し、シリア軍のレバノン撤退を求めた国連安全保障理事会決議をめぐり、柔軟な対応を主張する首相と、親シリア色がより強い大統領の間に対立があったとの見方を示した。

 予定事項なのか、今ひとつわからない。

遁世の名言

 私の身近な人間のよく言う格言

  ⇒ 後悔役立たず。

 そりゃね。

 

 私の過去の仕事の先輩にあたる人の格言(後、精神科の薬漬けにされてしまった)

  ⇒ 坂道は登るばかりじゃ下らない

 「あはは、くらないねぇ。ほんと、くだらない」と笑っておられた。

購入検討メモ

 via id:sasada:20041021#1098321201

詳説 正規表現 第2版

 (正規表現の「理屈」について)

正規表現デスクトップリファレンス

 (もう一冊、買っておくか)

 なんか面白い。っていうか、言語理論としての正規表現と実際のインプルメントは違うので、癖というかそのあたりが困る。

 昔、任意の言語体系がレギュラーであるかの証明演習みたいのをやったが、うひゃ、すっかり忘れてしまったな。ま、きちんと読み直せば思い出せはするのだろう。

 たしか、正規表現の言語規定はタイプ0だったか。およそ、自然言語に遠いものだ。

 もっとも、チョムスキーの意図は、ゼーリック・ハリスとは違い、実質意味論に踏み込んでいるものなので、そうした形式性自体はそれほど意味ない、というか、すでに生成文法の歴史のなかでは初期の変形概念が排されているので、学生たちもあまり勉強はしてないのだろうと思うが、あの、今にしてみるとお笑いめいた変形こそが、実は、形式意味論的というか術語論理的な意味合いもあったかと、と、思う。

 というか、その後のθコマンドなどもそうした流れのなかにあるのだが、あのあたりをきちんと解説したものっていうのは読んだことない。福井さんもそのあたりはちょっとな、という感じ、っていうか、彼の場合、やはりプラグマティックスへの傾倒なのか、ゲーム理論とか言ってしまうし。っていうか、そーゆーのが昨今の流行なのか?

 ま、さておき。

 自然言語を扱う場合に、そのツールが正規表現だけというのは、とほほ。しかも、そのインタフェースや最低。マシンパワーを使えばかなり形態素解析はできるようになったのだが、その先のsyntacticalなツールがない。

 っていうか、そういうツールがないのに、文脈戦略みたいので人工知能研究は気まぐれに進んでいく。かたや、チョムスキーは言語学の大家にしてアメリカの良心ということになる。ま、間違いではないのだけど、なんだかな。

MP3の音質

 via id:yukatti:20041021#p3

MP3の標準(?)は128kbpsとされてるみたいなんだけどこんなんなんだろうか。使った次に320kbpsにしてみたらこんどは全然違う。やっとめりはりがついて聴けるようになった、とかとか思っている。そういう認識で良いのかな。

 音楽やっている人にはMP3はつらいかも。携帯機器でなければ、各種のDSPを使って自分の好みの音に調整できるのだが…というのは、これはクラシック系だと、もろ録音品質に依存する。つまり、DSPより、音の基本的な再現能力に依存する、と思う。

 ソースネクストのMP3 PowerEncoderは、私もWMPインストールしているCyberLinkのだから、直接買えば10ドルだったか。ま、その程度の価格。

 エンコーダーIISだと記憶していたのだが、調べてみるとよくわからない。基本コーダはIIS以外はないと思うのだが。そして、IISが、ま、MP3の標準的なところか。

 XingやLAMEよりはマシと思っていたが、最近の状況はRealがXingにリキ入れたみたいでどうなのかよくわからない。

 基本的に私は挿入型イヤホンは耳に籠もってきらい。ヘッドホンはこれを使っている。

 ま、お手頃というあたり。ディスコンなのか?

 それほどの性能ではないのだが、こいつをカシオキーボードに繋ぐと、とほほな音が冴えてとほほが増す。

そういえばトカゲ台風は大きな被害を残した

 詳細を見ていないのだが、いわゆるありがちな人災論もだが、老人の被害が多いと思う。

 老人は弱者であるとはいえる。だから、こうした災害に弱いとも言えるのだが、率直な印象をいうと、社会から見えない部分に押し込まれていてこうした被害にあっているようでもある。

Google 検索: ゴッゴル site:hatena.ne.jp

 なんかおなじみという感じ。

 SEOというのが関連キーワードになっている感じはする。

産経社説 ミャンマー政変 新政権を取り込み誘導を

 これもよく書けている。というか、産経ならこのくらい書けなくては。中国の武器輸出に触れて欲しかった。

 これに対し、首相を解任したタン・シュエ議長は中国との関係が深い。ここ数年、両国の要人が相互訪問を繰り返し、ミャンマーへの援助供与が定着している。特に、昨年のタン・シュエ議長の訪中と、ことし三月に呉儀副首相が実業家を伴って議長を訪問し、援助を飛躍的に増大させている。

 したがって、キン・ニュン氏の解任は対外的にはミャンマーと中国との距離を縮めることになる。中国は一九九〇年代に主要国が軍事政権への支援を控えている間に、本格的な援助を実施し、いまや、軍事援助が経済協力の規模をしのいでいる。

 この構造を切ることが重要なのだ。

毎日社説 ミャンマー政変 軍政を力づける中国の援助

 おおっ、これはよい。というか、これが社説に書けるというのは、よい。

 ミャンマー軍政があえて国際世論に背を向けられるのは、北の隣国である中国からの経済援助を期待できるからである。

 中国にとって、ミャンマーは雲南省からインド洋に出るための戦略的な要地である。天然ガスや鉱物資源の開発に投資しているほか、中東の原油をミャンマーから雲南に直送するパイプライン計画も浮上している。中東原油への依存度が高い中国は、マラッカ海峡を経由しない安定した輸入ルートが必要なのだ。

 中国自身も一党独裁体制であるところから、ミャンマーの軍政を批判する立場にない。日本や欧米諸国がミャンマーへの援助を規制しても、真空を埋めるように中国が道路や発電所などインフラを中心とした経済援助を行っている。ミャンマー側も「中国は真の友人」と中国傾斜を強めている。

 中国の影響力の浸透を目の前にして、西の隣国であるインドが脅威を感じ、ミャンマーへの経済援助を拡大している。

 ミャンマーに対して、ASEANを中心に、孤立に追い込まず、国際的な場に引き出しながら、粘り強く民主化を説得する努力が続けられてきた。だが、中国の抜け駆け援助が軍政の強硬派の自信を高めるなら、国際社会の努力は底の抜けたバケツで水をくむようなものだ。中国は、自国の利害のみでミャンマー軍政へ突出した援助をするのは控えるべきである。地域の政治大国であり国連安保理常任理事国なのだから、そのくらいの慎みがあってしかるべきだ。

 よく書けている。この問題はそういうことなのだ。

 昨日の時点で書いていたら、脱帽でしたね。

読売社説 [ミャンマー]「民主化プロセスは維持されるか」

 おや、読売もいまごろですか。

 欧米各国は、今回の政変を機に、圧力をさらに強めるかも知れない。しかし、やみくもにミャンマーを孤立させれば、この数年、急接近している中国への傾斜を、一層強めかねない。

 中国にとって、ミャンマーは、インド洋への進出という国家戦略上、要衝の地である。ミャンマーの孤立化と中国の影響力の急拡大は、地域の不安定要素となる。日本は、情勢を注視しつつ、独自外交の姿勢を堅持していくべきだ。

 そう、そこだよね。

 ⇒極東ブログミャンマーの政変、複雑な印象とちょっと気になること

朝日社説 脱土建――農業の雇用をもっと

 公共事業の削減とともに減り続ける建設業の雇用を、どんな分野で埋めたらいいのか。

 これ自体はよい問題意識だと思う。

 で、農業はいかがか、というわけだ。発想としてはわるくないとは思う。ただ、着想は面白いけど、具体性がないというか、イメージを結びづらい。

朝日社説 ミャンマー――民主化がさらに遠のく

 というわけで朝日が書いたのだが、特に気になる見解でもない。

メロリンQメロリンQ 2004/10/21 10:40 >精神科の薬漬けにされてしまった
自ら望んでそうなったならまだいいんですが、怖いですね。

ATのヘッドホンいいですよね。もっと安いやつ持ってましたがバランスがよくて聴き疲れしにくかったです。

finalventfinalvent 2004/10/21 11:28 メロリンQさん、ども。一概に「薬漬け」と言ってはいけないのでしょうが、見てて可哀想でした。ATのこれ、まぁまぁです。所詮マシンにくっつける程度だしというか、アンプの性能がよくないとヘッドフォンの性能も活かせません、というトレードオフですよね。

ひできひでき 2004/10/22 06:56 finalventさん、おはようございます。picsyの鈴木健さんがチョムスキーとか、xmlとかの関連についておもしろそうなことを書いていらっしゃいました。絶対、この方とお会いしてお話しようと決意しました。
http://blog.picsy.org/ で、特に http://blog.picsy.org/archives/2004_09.html 辺がおもしろかったです。

finalventfinalvent 2004/10/22 07:27 ひできさん、ども。なるほど、これは面白そうですね。ただ、言語プロパー側からはあまり関心は持たれないのかなという気がします。言語自体がこうしたセマンティックなメタ構造を本質的に内包していると考えるのでは。

2004-10-20

Politic : adj

1: marked by artful prudence, expedience, and shrewdness; "it is neither polite nor politic to get into other people's quarrels"; "a politic decision"; "a politic manager"; "a politic old scoundrel"; "a shrewd and politic reply" [ant: impolitic]

2: smoothly agreeable and courteous with a degree of sophistication; "he was too politic to quarrel with so important a personage"; "the hostess averted a confrontation between two guests with a diplomatic change of subject"; "the manager pacified the customer with a smooth apology for the error"; "affable, suave, moderate men...smugly convinced of their respectability" - Ezra Pound [syn: smooth, suave]

 どういう連想か、Politic を引く。というか、これも日本の言論との間に奇妙な乖離がある。

 で、この字義はけっこう含蓄が深い。「政治の」という、現代日本語の語感とはその根がかなり違う。

 おそらく、「現実の現象に対して利害の配慮を持つ」という語感なのだろう。

 日本語の場合、ポリティックはまたしてもウヨサヨコヴァといった分類になる。が、Politic であるということは、現象に対する有利な調停を計る言語の力という含みがある、と思う。

 この場合、その調停の利害を先験的に持つのか、利害についてのあるoptimizationなのか、という点で、欧米の言論には、ある種のsimplicityというか、economicなフィルターがある。その場の有効性がイデオロギーに先行するという感覚だ。

 非調和のpower要素を感覚的に捕らえるのが欧米人なのだろうか。

 日本人は、これをすばやく党派性に還元し、実質的なpowerに還元していく。

 ま、皮相な文化論がしたいわけではない。あるProblematicな状況へのPoliticsということの、原則のようなものがあるだろう、と。

Problematic : adj

1: open to doubt or debate; "If you ever get married, which seems to be extremely problematic" [syn: debatable, problematical]

2: making great mental demands; hard to comprehend or solve; "a baffling problem"; "I faced the knotty problem of what to have for breakfast"; "a problematic situation at home" [syn: baffling, knotty, problematical]

 ふと、Problematic という言葉の語感が気になったので字引。

 ある問題が命題が存在する。その命題の真偽は疑わしい、または、真偽を知るには議論を多く必要とする、ということだ。

 たとえば、あれ、とか、これ、とか、それ、とか。

 というのだが、ふと思ったのは、こうしたあれこれそれは、実は、まるでProblematic ではない。これらはたんに、おめーらサヨク?ウヨク?コヴァ?とかいう踏み絵でしかなく、初めに結論ありきで、そこから議論のようなものが形式的に始まる。という意味で、まるっきりProblematicではない。

 極東ブログとかやっていて以前思ったのは、この日本的なPseudoproblematicをどうdeconstructするかだ、った。が、率直に言ってうまくもいかないし、そうしたdeconstructionが言論的に機能しているふうでもない。というか、関心がそれた。そうしたPseudoproblematicな枠組みに組み込まれるのを忌避したいというより、もっと、pragmaticなほうに移行してきた。

 というか、命題がpragmaticであれば、その解決思考もpragmaticにtraceが可能だ。

 だが、が、というのは、こういう言い方もPseudoproblematicなのだが、若い日本の知性は、これをメタ的に解決しようとしているように思う。若い日本の知性というのは曖昧すぎので、一例を出せば、って、俺とそんな歳も違わないのだが、宮台真司などは、非難ではないが、問題−解決のスキームが、つねに、メタと知識の包含の関係になっている。

 社会学にとっては、実は、factsなりphenomenaを社会学的にフォルムした結果の解釈なりがメタ的な理論となって現れる。逆ではない。が、宮台的言説はではこれが逆に現れる。メタ的な理論なりが予め現象を解釈・意味づけ可能なものとして言説に現れる。

 というか、宮台を批判したいわけでもないし、彼に私がそれほど関心があるわけでもないのだが、若さと限らず、日本の知識人にはそうしたメタ的な傾向が強い。なぜなのだろうか。市民、自由、民族といったメタな問題がまず提起されてしまう。

BBC Eritrea and Sudan in war of words

 私はスーダンの内部になにかあるのではないかと思う。このあたりも、臭いと感じる。

世界の教育競争で韓国だけが置き去りか

韓国だけがこの流れに逆行している。1位でも2万4000位でも同じ等級にし、平均点数が70点の学校と44点の学校の内申を同じく扱わなければならないということだ。教師らは「全員“秀(日本の五段階評価の5にあたる)”、全員1位」という世界のもの笑いになる内申成績を作り出している。

 62へぇ。

ゴッゴルと象

宮※賢※

……ある牛印がものがたる

第一日曜

 ゴッゴルときたら大したもんだ。Linux器械の六台も据えつけて、のんのんのんのんのんのんと、大そろしない音をたててやっている。

 十六人のデイトレーダーどもが、顔をまるっきりまっ赤にして足で踏んで液晶ディスプレイをまわし、小山のように積まれた電子メールを片っぱしから扱いて行く。付箋紙はどんどんうしろの方へ投げられて、また新らしい山になる。そこらは、吸い殻や書類から発ったこまかな塵で、変にぼうっと黄いろになり、まるで沙漠のけむりのようだ。

理科の時間に作った簡単な蒸留水ではなく,もの凄く高純度の純水が飲んでみたいです.

そこで質問なのですが,

○水の純度はどこまで高める事が可能なのか?

○高純度の水を飲むことで身体に影響はないか?

○どうすれば高純度の水を飲む事が出来るのか?

について教えてください. 

 飲んでもどってことないんじゃないか?

 毒性もないんだし。

 溶解の能力が高くてもmg単位でどってことないでしょ。毒を溶かすわけでもなし。

 アメリカだと通常の水道を高速に蒸留する浄水器がある。ま、これが高純度ということでもないが。

「売春婦」サッカーチーム、「女性警察官」との試合完敗

 難しく考えると難しい。単純な印象でいうと、こういうのはすかっとしていい。

VOAの構造が変わった

 慣れないので見づらい。

Cheney: terrorists may bomb U.S. cities

 ここで一発きたら、あまりに陰謀っぽい。

散人先生 なぞなぞ:1位福岡県、2位北海道、3位大阪府、4位長崎県……何のランキング?

 一方、そのランキングの下から順にあげれば、長野県新潟県山形県千葉県の順となる。いったい何のランキングでしょうか?

 厚生労働省がまとめた2002年度の一人あたりの老人医療費です。

 というわけで、先生、信州の気風をご存じない。

日経社説 現行の官製談合防止法には限界がある

 この問題も腑に落ちない。厳しい対処はいいのだが、気まぐれな裁量になるのではないか。

 談合は日本の伝統文化である(皮肉)。

日経社説 首尾一貫しないBSE対策

科学的根拠より政治的圧力が優先され続けるようでは、BSE対策がいつまでたっても正常化せず、食品安全への理解が進まない。

 この件における科学的な見識の日本社会でのありかたはとほほではすまされない。まさに科学全滅的状態。

毎日社説 在日米軍の再編 安保の根幹にかかわる問題だ

 今回、小泉純一郎首相が沖縄の負担軽減に言及した。在日米軍の再編を機に、小泉首相のリーダーシップで何とか負担軽減を実現してもらいたい。

 その沖縄の負担軽減と取引をするかのように、政府は第1軍団司令部の移転受け入れの検討を始めた。沖縄問題と同様に、米陸上部隊の作戦を統括する司令部が日本に設置される意味は重い。

 私はもう腹の底からこうしたレトリックが嫌いだ。まず、沖縄の負担を本土は軽減しろよ。それからごたくを言え。

読売社説 [北朝鮮人権法]「拉致解決へ米国からの追い風」

 これがいまひとつすっきりしない。うまく考えがまとまらない。

 ただ、日本がこれを好ましく思うというのは恥ずかしいことではないかとは思う。

朝日社説 障害者福祉――持続できる制度を

 障害者の自立には就職できることが欠かせない。この問題では企業がもっと努力する必要がある。従業員の1・8%以上の障害者雇用を義務づけられているが、朝日新聞社を含め半分以上の企業が基準を満たしていない。

 じゃ、隗より始めよ。

朝日社説 ガス田開発――日中協議で打開を急げ

 中国の経済発展もあってエネルギー需給が逼迫(ひっぱく)し、原油が高騰している。新たなガス田開発がうまくいくなら、日中にも国際社会にも望ましいことだ。

 両国の対立をあおるのではなく、そんな大きな視野に立った知恵を、政界にも産業界にも期待しよう。

 苦笑。中国のニーズは高いが、現状の原油高騰はただの投機

 経済問題に国家間の対立があってなぜいけない。

2004-10-19

Yナンバー課税で約8億円増収 県試算で判明

 米軍人・軍属やその家族が私的な目的で所有する乗用車(Yナンバー)に一般県民と同様の自動車税を課税した場合、2004年度で約7億8673万円の増収となることが県の試算で分かった。

 Yナンバー車の自動車税は日米合同委員会により低い税率が特例として認められており、1500cc未満の自動車で一般の3万4500円に対し、Yナンバー車は7500円となっている。県内には同特例を受ける車が04年度で2万6479台ある。03年度の2万6113台、7億8700万円に比べ微増した。

BBC Burma summit calls for reforms

 スーチーとの関連はあるのだろうか?

Thai PM: Tension in Myanmar

BANGKOK, Thailand (AP) -- Thailand's prime minister has said he has received unconfirmed reports of "political tension" in neighboring military-ruled Myanmar, while a Thai army general suggested a coup might have taken place there.

 

Prime Minister Thaksin Shinawatra, who is in the town of Mae Sot near the Myanmar border for a special Cabinet meeting, said "there might be some change" in Myanmar.

 なにが起こったのか。クーデターの可能性は高そうだ。

 国内情報⇒ミャンマー軍事政権内で抗争か 首相逮捕情報も

散人先生 10/19 Today 大海人皇子、皇位を固辞して吉野に逃げる

 野暮なコメントを付けているようだが、先生、旧暦新暦にするの方なので、ちょいと補足。毎度ながら、この十月十九日は旧暦。

 ちなみに、今年の旧暦十月十九日は十一月三十日。真冬とはいえないまでも、冬枯れの吉野へむけて大海人皇子は旅だったというので、その状況は今の季節とかなり違う。

 ちなみに、書記は、大海人皇子の生年を明かしていない。これはあきらに異常な記述。すでに弘文天皇については史学会でも書記の記述を補正しているものの、天武の出目関連の問題は十分な議論が進んでいない。

 そのせいか、この問題には珍説が多い。

 やや古いのだが、疑問点などは、以下がよくまとまっている。

 ⇒「天武天皇出生の謎」

はてなQ おすすめの生チョコを教えて下さい。生チョコ好きの友達が誕生日なので。

 ふと思ったのだが、生チョコというのはもろに、作り手の技術なのだから、これは、ケーキ職人に特注してはどうなのだろうか。今度訊いてみるかな。

はてなQ あなたにとって、一番おいしいご飯(白米)の食べ方を教えてください。

どんぶり、お漬物、お茶漬けなど何でも結構です。(お米を使った料理、ご飯に合う食べ物など)できるだけ詳しく(材料・作り方、店名など)教えてください。 

 ご飯を美味しくというのなら、旨いメシはそれ自体がいちばん旨い。しいていうなら、にぎりめしがいいと思う。わずか塩味と、梅干し

 ああ、梅干しにはこだわろうかな。梅干しのうまみは3年寝せないと出ない。3年ものの白干しだ。減塩梅干しなんざ、梅干しではない。

 ついでに海苔もちょっとこだわりたいが…やめておこう。

 美味しんぼでもネタにされていたが、誰だったか禅僧だったが、冷や飯に水をかけて喰うのが旨い、というのはある。たしかにそうだ。が、それは変則だと思う。飯は炊きあがって、むらして、温かいのを喰うべきなのだ。

 なんか、本当にうまい飯というのを日本人は喰ってことがあるのだろうか、とちょっとお節介な気持ちにもなる。

散人先生 結局は経済合理性に基づき理性的な判断をするしかない

 熊問題から起こされている議論なので、そのパティキュラな部分では私は別の意見がある。が、それはそれほどどういうことではない。

 問題はこの大命題だ。これは、正しい。というか、それ以外がありえないかもしれない。特に先生の言われる日本の農業の問題はこれが原則になる。

 しかし、心情的なひっかりはある。それがなにかが、わかりそうでいてわからない。

 合理性というのは多様だと言ってみたい気はする。しかし、そう言うに十分ではない。

 余談めくと、たとえばコシヒカリというコメがある。これは、経済合理性から出来たものでもない。そもそもイネが日本列島に根付くのも不思議な文化現象だった。そうした不思議な文化現象が歴史を経由して我々を定義している、とまで言うのはやや勇み足だが。

日経社説 男女差別の不透明な仕組みをなくせ

 議論は別にどうということでもないのだが、もはやこういう次元の問題ではないのではないか。

 基本的に、というか、原理的に、労働者は可換なパート的リソースとして位置づけるべきではないのか。つまり、原則的にリソースに還元してしまえば男女以前の問題になる。

 この場合、さらにラディカルな言い方だが、「正社員」というのも壊すしかないのではないか。

 それでは企業のアイデンティティがということになるだろうが、別の維持の道もあるように思う。というのは、企業の理念を公的に開く努力のなかで、開かれた部分社会がそれを支えるといったように。

電話加入権廃止 利用者が納得できる措置を

 毎日も取り上げましたか、という感じ。内容的にはとくに具体性はない。この問題はうやむやに消えると誰もが思っているからではないのか。

 余談めくが。

 かつてクロスバー交換機を収容するためつくられた電話局は電子交換機の導入で不要となり、その跡地には高層の賃貸ビルが建設されている。NTTの不動産子会社は近く株式上場することになっているが、不動産事業のために施設設置負担金を払ったのではないという電話加入者もいるだろう。

 私の父がこの関連の技術者だったので、たしかに複雑な思いはある。

[大量破壊兵器]「関連物資“禁輸網”へ連携が急務」

 大量破壊兵器関連物資の輸出管理強化は世界的な流れだ。アジア太平洋経済協力会議(APEC)が昨秋の首脳会議で効果的な輸出管理の実施で合意したのに続いて、国連安全保障理事会も今春、罰則付きの厳格な関連物資輸出管理の確立を全加盟国に求める決議をしている。

 日本にとっては、アジア太平洋地域における輸出管理体制の確立が急務だ。

 文脈は違うのかもしれないが、中国への言及がまるでない。フランスが中国に武器売り込みをしている状況こそ問題ではないのか。

朝日新聞 西武株売却――投資家は納得しない

自分で決めたことが守れないなら、市場から退場するしかない。

 原則としてはその通りなのだが、朝日のこの声高な感じは、私の印象ではかなりきもい。西武は事実上東京近郊のインフラの一部なので、機能的には公的なものがある。そういう配慮が大新聞には必要なのではないか。

giraudgiraud 2004/10/19 12:04 finalventさん、こんにちは。
散人先生の所でも同じ質問をさせて頂いたのですが、大海人皇子は何故「吉野」という場所を選ばれたんでしょうか?finalventさんの個人的な見解を教えて頂ければ、と思います。ご提示の文献に書いてありますでしょうか。私の出自が奥吉野というのもありまして気になっております。。
あと、事後連絡になりますが、白戸さんとのやり取りに示唆されるところがありましたので拙ブログで取り上げさせて頂きました。後了承下さい。

finalventfinalvent 2004/10/19 13:44 giraudさん、ども。奥吉野ですか、いいところですね。南朝の気風がまだあるのでは。で、なぜ、吉野なのかですね。定説はないはずです。取り敢えずのところでは、大海人は出家ということ、そしてこの時代の出家は多分に道教的なので神仙郷っぽい(宮滝、菜摘)ところというのはあるでしょう。私の推測では、ここが後の南朝でもそうですが逃げやすく攻めづらいところであることと、後の壬申乱の行軍のように伊勢側へ抜けて(おそらく海軍)と合流しやすいためだろうと思います。ある程度乱のための用意も隠蔽しやすかったでしょうし。ところで散人先生がコメントで書かれていますが、持統がなぜ吉野に頻繁に行ったかということも、上の仮説がある程度妥当ならなんらかの軍事的な要素があるはずですね。というあたりで持統朝の不安定さとの関連はあるだろうなとも推測しています。

giraudgiraud 2004/10/19 22:21 finalventさん、お答えありがとうございます。
>南朝の気風
はい、我が家は特に(笑)世間的には『と』な話も含めて(大半か)色々と聞かされて育ちましたから。
>逃げやすく攻めづらい
そうですね、昔は冬になると数カ月の間、交通がほとんどマヒしていたようですから、守る側としては良い場所だったんでしょうね。

2004-10-18

オンライン書店、相次ぎ雑誌の取り扱い開始

 沖縄にいたときはけっこうこの問題でナンギした。

 再販制度のために、わざわざ船便にされていた。

はてなQ的な…同窓会

 via:id:sasada:20041018#1098060605

 こうした試みに反感を覚える人もいるのだろうなとは思うが、私としては、記憶にある名前が多く、懐かしい。時が変われば人も変わるというのはある。

 批判に聞こえてはいけないのだが、私の場合、id:masaomixさんという人が活躍しだしたころ、なんか自分は違うなという感じでひいてしまった。

検索欄の仕様を戻してくれ

 せめて[日記][検索]の順にしてくれぇ。使いづらい。

 有料にしてヘッダを抜くか。

はてなQ 「死にたい」と質問してから1ヶ月たちました。

これから私はどうすれば良いでしょうか?特にやりたいことなんてないし、いまだに死にたいと思うこともあります。よろしくお願いします。 

 Q自体に関心はない。気になるのは以下だ。

いつまでこんな茶番を続けるの?

どこまでみんなの良心をしゃぶり尽くせば貴様は満足するんだ?

 状況がわかっていないのだが、回答へのコメントを見ていても、「どこまでみんなの良心をしゃぶり尽くせば貴様は満足するんだ」感はある。

 状況がよくわかっていないのに私などが口を挟むべきではないのだが、ある悪意のようなものは感じる。

ネットと心の傷…

 ブログのなかでその筆者の心の傷ような記述にときたま出会う。ま、私自身とここもその例外ではないといえばそうでもある。

 そうした時、とても不思議な気はする。

 なぜそんなものを公開するのか?、と。そしてそれについての理屈は付くには付くのだろう。そして、「癒し」という言葉は嫌いだが、その公開とそれを読む人との間に、癒しに近いある心の運動は始まる。

 というのも、人の心の傷というのは、実は、本来的に私的な領域ではないのではないか? 文学などはかつてはそうしたある現れてでもあった。

 吉本隆明太宰治などを論じて、たしか、これを心の傷といえばそうだが、その傷自体が近代の我々の遺産だと受け止めていた。

 ブログや日記におけるそれは、なにか、そうした延長のように思う。

 あまりいい例ではないが、たとえば、20代の女性のつらい内面のようなものを読む。私は電車に乗りながら20代らしい女性を見かける。そこに内面があるのだと思う。もちろん、そう思うか思わないかはそれほど重要ではないのだろうが、強く、人間というものへの喚起はある。

 ま、この問題は簡単に言えることではないのだが…。

コンビニで立ち読み注意した男性、駐車場で刺され死亡

 いくつか思うことがある。

 まず、勝Pのコレ⇒2004/10/18 (月)

 だが、わからないではないが、倫理・道徳の問題ではないだろうし、まして「子供を連れてコンビニの前を通ったなら立ち読み卑人を指さして言おう。「ああいう人だけにはなってはいけませんよ」と。」は修辞に過ぎないとはいえ、子を持つ親には伝わらないように思う。つまり、親と子の倫理の関係はこういうものではないだろう、と(そういう人もなかにはいるだろうけど)。

 次に、ローソンと聞いて、ああ、そうかなとうちあたい(内心思い当たる)感じがする。別の言い方をするとセブンイレブンでは起きないのでは? このあたり、コンビニトラブルの統計傾向などは知りたい。システム的な問題があるのではないか。

 あと、立ち読みなのだが、これも一義的にはシステム的な問題だとは思う。勝Pは立ち読みは窃盗のごとく以前述べていたと思うが、書籍や雑誌の購買は立ち読みが含まれていると思う…思うばっかし。

 余談だが、私がよく行くコンビニでは身障者が車椅子で立ち読みしていて他の人に迷惑をかけているとしか思えない。注意すべきかと悩むのだが、なかなか戸惑う。

VOA Major Endorsements for Bush, Kerry as Race Remains Clos

The New York Times is the first American newspaper with a national reach to endorse a candidate.


In an editorial in Sunday's edition, the Times backed Senator John Kerry, calling the Democratic nominee a man with a strong moral core.

 

The Kerry campaign also got endorsements Sunday from important newspapers in closely contested states, including the Miami Herald in Florida, as well as his hometown newspaper Boston Globe.

 ま、そんなところ。っていうか、NYTは前回もゴア。

 ちなみにブッシュ側。

But there was good news for the Republicans on the endorsement front as well. President Bush got the backing of The Chicago Tribune, which praised his resoluteness in the face of defining challenges. He also got backing from key regional newspapers in states where the race for the White House is close, such as Colorado and New Mexico.

 おまえさんは? オーノー、にほんじん関係なーい。

 基本的にどっちでもいいけど、ケリーで期待が持てるのは、ES細胞研究くらいか?

 このままブッシュで、あの赤字どんどんで進むと、未知なる世界史の次元に突っ込みそうで恐いのはあるな。

ちなみに、今日のIEM

http://128.255.244.60/graphs/graph_Pres04_WTA.cfm

 ありゃ、ケリー、落ちてる。

 これまでのところ、IEMは大筋で、世論より1週間先行している。ま、討論会の影響などはそうとも限らないが。

 討論会でのケリー持ち直しはすでに織り込まれたと見ていいから、ケリーのこの落ちはなんだろう?

切隊 中国のガス田開発、日中間の外交問題に発展か

 ものすごく正論。

 ちなみにおめーさんはどう?と言われるとすれば(言われねーけど)…

2. 現在の石油、天然ガスなどの利権は、地政学的要件ではなく市場的要件によって発生するもので、仮に中国政府の主導でガス田が開発されたとしても市場で買えばよい

 この反論はというと、これかな。

 また、いま世界の市場は歴史上ないぐらい安定した世界経済のなかで繁栄を謳歌しているが、その繁栄を支えているアメリカの状況が悪くなったり突発的な事件がきっかけとなって長きに渡り供給が止まることもないわけではない。

 ま、それもそ。

 負けじゃん、俺。って、別に勝つ気もない、っていうか、山本正論すぎ。

 なーんだ、finalventさんたいしたことありませんね。

 と、そのとおり。っていうか、中台問題を含めて、日本はとにかく基本は追米以外は実質的にはないのだろうなという諦めの境地。もうちょっと積極的に言えば、市場原理=アメリカ主義、というのを広めるしか日本の活路はあるまいな、と。

 その間、できるだけ、石油からのシフトをとも思うが、それもどうなのだろうか? っていうのは、安い石油を適当に使うというのは結局的に賢い選択でもある。

 うーむ、旗色悪い。

 ま、アメリカというのを一国と見ずに、自由主義経済の理念と見れば、追米もそれほど恥ずかしくないかな。それと、中国がまとまもなら交渉のしようもあるが、中国ってまだ国家なのか、よくわからん。人民公社の利権ネットワークなのでは、とすると、交渉のとっかかりもない。となると、結局、米国くらい強面をする気構えが必要になる。

 ますます、旗色悪い。

 経済というのは双方あってのことだから、まず、国際市場に中国をどっぷり突っこませるしかないかな。ま、そんなところ。(でも、そのしわ寄せはたぶん中国国内に先行するのだろうな。)

産経社説 中台対話 中国に大局的見地を期待

 放言になってしまうのだが、ポチ保守の臭いがするなぁ。

 産経が中国に期待するようになってはという気もするが、それはよいとして、どういう構図を描くのか大局がない。産経新聞台北でも発行されている。こういうなさけない社説を書かないでよ恥ずかしいからというのもあるな。

毎日社説 トルコ加盟問題 描けるか新しい欧州の形

 毎日のこの話をくさす気はない。ま、こんなもの。

 で、この手の話は、くだらないのだ。どこがくだらないかというと、ここ。

 そして、トルコの加盟問題の裏には「一体欧州とは何か。どこからどこまでが欧州か」という難しい問いが横たわっている。

 その一方で、欧州に住むイスラム系住民の数は年々増加し、もはや無視できない勢力となっている。特に、ドイツには約200万人のトルコ系住民が住む。

 これは後者が重要。つまり、トルコ系住民だけではなく、欧州のイスラム人口の問題なのだ。100年スパンで見ると、人口学的に欧州はイスラム圏に変貌せざるを得ないのだ。冗談みたいだけど、そーなんですよ。

 だから、そうなると欧州とはイスラムを含みこむ原理として作るしかない。トルコがというより、ようは、労働者の移動という、経済条件の問題なのだ。そして、その経済条件がEUという超国家がどう捕らえるかということ。

読売社説 [憲法9条]「公明党は改正論議を加速させよ」

 読売さんの憲法視座はちょっとうんざり感がある。

 読売って憲法がなんだかまるでわかってないのに、「憲法」というタームで書かれるので困る。

 憲法というのは、本質的に国家権力へのはどめ、ですよ。

朝日社説 障害と闘う――スーパーマンの遺言

 なんか、パクられた感じはすんだけど。まさかね。

朝日社説 米軍の再編――安保の枠内でできるか

日本からすれば、沖縄の基地の負担をいかに軽くするかも重い課題である。

 という沖縄についての言及が孤立してぽつんと挟まっているのだが、考察はなし。

 沖縄の基地は、実質、本土側の日米安保によって、戦後その機能が移転されたものだ。しかもその移転というのは、本土の国体からして米軍をのけるということだ。現在在沖米軍のグァム、オーストラリア移転が叫ばれているが、あの時点で、沖縄は日本ではないということで移転されたのでそういう論理だったのだ。

 1972年に復帰した時点で、ありゃ、と考えるべき問題だった。

 「極東」事項については、すでに湾岸戦争のときに組み込まれたので、いまさらである。自衛隊問題と似た構図だ。

レス的なコメントなどはまた後ほど

 2日ほど日記を欠にするはずが昨晩は少し書いた。いろいろ思うことはある。ちょっと後回し。

 まず、社説読みとかする。社説ネタなんか…というのもあるのだが、ま、これは朝の癖のようなものかな。

iduruiduru 2004/10/18 11:32 初めてコメントさせていただきます。心の傷云々についてですが、私自身も数年前に自分の、俗に言う「生きづらさ」について語るサイトを営んでいたことがあります。その当時はごく私的な領域の「生きづらさ」を語り続ける中に他人の意見を呼び込んで、自分の思考のあり方を変えたいと考えていました。でも今考えれば、単純に自分の痛みを共有出来る人間が欲しいと、それによって孤独から抜け出したいと考えていたのだと思います。鬱に囚われるという意味では自虐的なようで、その実過度に己を孤独で特別と感じる、実は相当に自己愛の強い人間だったのではないか、と。
いきなりこのような話をしてしまってすみません。私の知人が私に贈ってくれた言葉を思い出します。元々は村上龍の『限りなく透明に近いブルー』に収められているのですが(正確な引用ではありませんが)、青年期の「痛み」は解決できるものではなく、ただ「共有している」と互いに感じあうことで、かすかに軽減されるのみである、と。

finalventfinalvent 2004/10/18 14:43 iduruさん、ども。おっしゃられることはよくわかるように思います。というか、しかし、そうして語られたこととiduruさんが了解したものの、たぶん、言い難い差異があるように思います。その意味で、ある種、静かなゆっくりした関係というのがあるかなとも思いますね。ブログはそれに適している部分があるという感じがします。

毎日新聞 白戸毎日新聞 白戸 2004/10/18 17:54 finalvent様
 返信ありがとうございます。実名、匿名の問題についてはよく分かりました。
 私が最初のコメントで、失礼であると承知しながらも、つっけんどんな書き方をしたのは、「批評には個の責任が伴う」と考えていたからです。「自殺願望の相談」といったプライバシーにかかわることならともかく、ネット上で批評活動を行う以上、その批評には最後まで「個」の責任が伴うというのが私の考えでして、匿名での批評はずるいという考えが正直なところ私の心中にありました。日本の新聞記者はかつて大新聞の看板に寄りかかり、海外特派員を除いて匿名で記事を書き、都合が悪くなれば頬かむりするという過ちを犯してきました。毎日新聞は90年代半ばから原則として署名で記事を書くことにしており、そこには「個の責任の伴わない言論は言論ではない」という考えがあります。署名記事制度を導入しても無責任な記事は多々ありますが、少なくとも私は記事を書く以上、それに対する反応がどんなに批判的であろうと、読んで下さった方との間で個人の名誉と責任をかけて議論を深めたいと考えています。そのためには「個」が明確に示されていることが最低限の条件であり、匿名での批評は「言い放し」に過ぎないという苛立ちがありました。そうした事情もお汲み取りいただければ幸いです。ただ、私の最初の反応には、さぞ不愉快な感じを持たれたかと思うので、それは率直にお詫びいたします。
 ところで、いただいた返信の中でルワンダの件に言及しておられます。この4月にルワンダ虐殺から10年経ったのを機に、ルワンダを訪れ、もう一度、虐殺の内情について検証する機会がありました。ご存知かと思いますが、ルワンダ虐殺は、植民地期に宗主国ベルギーの統治方式によって意識的に形成された「フツ人」と自らを規定する被支配層(これが一般的には「民族」として認識されるに至る)が、同じようにして形成された支配層「ツチ人」の組織的抹殺に取り掛かったものです。虐殺発生時は政治的関係においてこの「支配・被支配」の関係が逆転しており、政権側にあったフツ人が、綿密な計画の下に当初からツチ人の殲滅を計画し、両者の間に長年続いていた紛争の最終的解決を図ったというものでした。この計画性は、現在タンザニアで続いている国際法廷の場で、ますます明らかになっています。
 今回のダルフールの取材に当たり、当然のことながら、私はこのルワンダのケースを念頭に置きながら仕事をしています。これは極めて暫定的な仮説ですが、今の段階では、ダルフールの事態はルワンダの場合とは事態悪化のメカニズムが違うという感じを持っています。確かに現在のスーダンのバシル政権は極めて抑圧的で、強烈な「アラブ化政策」を進めており、非アラブ系国民の組織的抹殺を行う土壌は十分に存在しています。
 ただ、私が着目したのは、ダルフール地方では混血が極度に進んでいるうえに、現地では、襲撃対象とされた村が、虐殺発生当初の段階では極めて注意深く選別されていたという事実でした。
 現地に入った私は無意識のうちにルワンダのケースとの比較を試みたのですが、最初の段階で襲撃され住民が殺害された村は、“神府勢力の幹部が輩出されている村多くの住民が反政府勢力に加わった村H神府勢力にロジスティックを供給している村・・・に集中しており、こうしたことと無縁であった村には、いわゆる「黒人」の村であっても無傷の村が多いことが衝撃的でした。そこで私は、先ほども申し上げた通り極めて暫定的な仮説ですが、一連の残虐行為の発生過程について、\府軍が反政府勢力の弱体化を狙った→¬永爾瞭旭→E租的な民族対立の悪用→だ府軍も民兵を統制できなくなり、民兵の行動が治安秩序全般を破壊する→サ垰Α∋諜垤坩戮量亀案擦奮搬隋ΑΑΔ箸い構図を描いてみました。つまり、無実の民間人が多数殺害されているという点ではルワンダ大虐殺と同じですが、事態が悪化するメカニズムにおいて両者には違いがあるのでないかという考え方です。ルワンダが「当初からの組織的殲滅」型であるのに対し、ダルフールのケースは、最初はあくまでも「反政府勢力の弱体化」に重点が置かれ、その後、現地に存在していた「民族」間の伝統的紛争、民兵による無軌道な暴力、秩序全体の液状化、が進行したのではないかという仮説です。
 先進国メディアのアフリカ報道は、こうしたアフリカの紛争の「構図」を詳細に検討せず、紛争をすべて「民族対立」の一言でくくってきた傾向があり、この「構図」をつぶさに検証することが必要ではないかと常々考えています。その作業をやらなければ、結局は日本の読者に「だからアフリカはだめなんだ」という差別的な印象を広めるだけだと考えるからです。そこで私は「記者の目」を書く前に書いた一連の記事の中で、このような構図に関する仮説について何度か言及してきました。しかし、「記者の目」を執筆する際には紙面の狭さという制約から、もう一度この構図を詳細に説明することをしなかったため、finalvent様に「虐殺を免罪している」かのような印象を与えたのではないかと感じております。それが私のお詫びした「筆力の不足」ということの意味です。
 今後の検証課題は、こうした一連の事態の悪化に、スーダン政府がどのように、またどの程度組織的、計画的に関与したかではないかと思います。finalvent様が指摘された「では、なぜ特定の『民族』が狙われたのか」という疑問を解くカギの一つが、この政権の関与にあることは間違いありません。政権の中枢が当初から特定「民族」の組織的殲滅を狙った可能性も当然存在します。その場合は、私の描いてみた構図は完全に瓦解します。また、国際機関などの調査は欧米の識者を中心に行われる傾向が強いので、そこに政治性が入り込むケースが多々あり、米国の意向などが暗に反映されれば、とにもかくにも一連の事態に「民族浄化」のハンコを押すことで事態を総括してしまうという可能性もあると思います。その場合も、ある意味で私の仮説は瓦解します。
 それから毎日新聞の中国報道について言及しておられますが、私個人は決して「親中的」人間ではありません。これは、かつて事件記者をやっていたころ中国人の犯罪をあまりに多く取材したことから来る現在の中国に対する個人的感想にも由来していますが(笑)、それは置いておくとしても、中国の政権であれスーダンの政権であれ、自国民に抑圧的な政権は最終的には瓦解すべきと考えています。ただ、現在のスーダンのケースについていえば、一気呵成に政権の瓦解と民主化を狙ってもほとんど非現実的であり、当面はダルフール住民の安全を確保するためには政権にある種の政治的計算をさせ、ダルフールの治安回復に取り組まざるを得ないよう追い込むしかないと考えています。
 以上、長くなりましたが、今後も紙面を通じて感じたことなどがあれば、匿名でも構いませんのでご指摘下さい。常にパソコンを見ているわけではないので見落としも多いとは思いますが、記事を書き、その後、読者の方々とこのようにやり取りを続ける中で言論活動が一層生産的になると思っております。では。

finalventfinalvent 2004/10/18 18:29 白戸さん、ども(というふうにいつもラフに切り出すことにしています)。今回のコメントは私にとって非常に貴重なものでした。ありがとうございます。ダルフール問題ではご存じの通り、南部との和解の渦中で発生したこともあり(その意味ではルワンダ・ケースとは異なります)、これはアラブ=イスラム寄りの政府が西部の問題の芽を当初から潰す目的があったのではないかという仮説のようなものを私は漠然と持っていました。ただ、アフリカの風土にルワンダケースと同質のジェノサイド的な要素があるのではとも懸念していました。
 こうしたアフリカ内在的な要素の可能性と同時に、外部的な要素ですが、南部がキリスト教徒ということもあり、欧米がスーダンに軍事介入する手口に使われる可能性も懸念しました。その意味で、特に米ジャーナリズムには私も一定の距離を置くべきだと思っていました。それでも、伝え聞くにあまりに膨大な惨禍に呆然としてしまいました。とにかく人道援助が優先されるべきだろうというのを前提にするとして、この春には、なぜこれほどの問題が日本で報道されないのかといういらだちと、中国配慮なのかという八つ当たりのような気持ちもありました。
 この問題は、ご存じだと思いますが、国連の問題でもあります。テストケースとしてのアフリカ・ユニオン(AU)が機能することが当面のベストの策だとこの間期待を繋いでいたのですが、経過はご存じのとおりです。AUが実質的に動き出すのはようやくという感じです。あまり悪い想定をしたくないのですが、さらなる被害実態がこれから明かになるとしたら、この間の無力さにうちひしがれる思いです。
 事件発生については、白戸さんの推測の、「政府軍も民兵を統制できなくなり、民兵の行動が治安秩序全般を破壊する→虐殺、残虐行為の無軌道」ということは理解できます。白戸さんが、紙面に書かれた部分からもそれがまるで読みとれなかったというわけでもないのですが(そのあたりのためらいが「率直に言えば」の部分でした)、私としてはジャンジャウィードはアノミー的な行動というより深くスーダン政府が関与しているようにも思えたので、スーダン政府を免罪するトーンとして過敏に反応してしまったのはご覧の通りです。ぶしつけな発言ではありました。今となっては誤解は解けているのですが、そのような素朴な受け取り方も、ある程度そのまま記すのもブログというものだろうとは思います(もちろん、無意味な匿名の悪口は避けるべきでしょうし、そこがまだブログなりネットの未成熟な部分でもあります)。
 白戸さんが今回ご指摘くださったように、「政権の中枢が当初から特定「民族」の組織的殲滅を狙った可能性も当然存在します。」については、私はその疑惑を持ちつつあります。ドイツDie Welt紙がダルフールでの化学兵器使用を示唆していますが、これはもちろんデマの可能性もあります。
 多分に私は欧米メディアの主張に傾倒しつつはあります(これはブログを使った国際的なというか欧米的な連帯の影響もあります)が、その疑惑には固執してはいません。
 要は、我々国際社会がこうした問題は最小限の段階で制御できる体制をどう取りうるのか、その際、ジャーナリズムはどう機能すべきなのか。そして、白戸さんには不思議な世界に見えると思われますが、ブログ(インターネット)の世界の連携はどう機能すべきか、多くの課題が進行中に思えます。
 おそらく突き詰めてしまえば、白戸さんと私とではイデオロギーはかなり違うのだろうと思われます。しかし、無意味な誤解は対話によって解けます。私個人としては、有益なインフォをいただけたことと、日本人ジャーナリストが今この歴史に直面されていることは、国粋的な意味ではなく嬉しく思っています。

毎日新聞 白戸毎日新聞 白戸 2004/10/18 22:49 finalvent様
 早速の返信をありがとうございます。最後に今春、毎日新聞がダルフール問題についてほとんど何も報道していなかった経緯について2つお知らせしておきたいと思います。
 1つは私は今年4月にヨハネスブルクに着任したのですが、前任者がダルフールの件について何も残していないことに正直、愕然としました。なぜそうだったのかは私には分かりませんが、はっきりしているのは中国への配慮ではないということです。私が「これは大変な問題だ」と認識し、はじめてダルフール関連の記事を書いたのは、赴任後の周囲のゴタゴタを片付け終えた5月の初旬です。
 もう一つは、このダルフール問題への取り組みの遅さは、毎日新聞に限らず日本のすべてのメディアに言えることですが、あまりに貧弱な国際報道体制の象徴だと思います。現在、毎日の記者で海外特派員は世界にたった36人、私についていえば1人でアフリカ48カ国をカバーしています。こうやっている間にも、どこか別の地域で何かが起きている可能性があり、現実には迅速なカバーはほとんどできないとい実態があります。
 ご承知の通り、日本の新聞はクオリティーペパーを標榜するにはあまりにチグハグな構造を持っています。世界のニュースから販売店の要請に応えた町内会の行事まで、全部を紙面に押し込めている幕の内弁当のようなものが日本の新聞です。
 こうした構造の中で何が起きているかというと、ニュースの第一報をロイター通信かAP通信に頼り、その次にCNNが騒ぎ出せば「国際ニュース」として初めて取材に取り掛かるという現象が日常化しています。あるいは、仮に現場の記者が早めに取材に取り掛かり、外信部の中でコトの重要性に関する一定の認識を得つつあったとして、それが新聞社全体の中で一定の面積を割いたニュースとして扱われにくいという状況があります。この文章を会社の偉い人々が見たら怒るかもしれませんが(笑)、端的に言って日本の新聞社では、自ら「これは重大なニュースだ」と判断できる欧米のクオリティーペーパーのような地域専門家が計画的に育成されてもいません。紙面をご覧になれば分かるとおり、外信部の記者に与えられたページなど高校野球の記事以下のスペースであり、毎春、毎夏の高校野球取材に動員される記者の数(私も若いころやらされました)は、世界史に残る虐殺事件を取材する記者の何十倍にも達するわけです。
 実に膨大な読者の方々、さらには私の女房の親戚からですら「××新聞は親中派なので、この記事を見送ったのか」とか「△△新聞はイデオロギー的に◎◎寄りなので、あの報道に熱心なのだ」といった声が寄せられます。だが、率直なところ、現在の日本の国際報道は、そうしたある種の政治的判断(政治的偏向)以前の問題だというのが実情だと感じています。他の新聞社、または毎日新聞社のほかの部署がどうかは分かりませんが、外信部で私が知りうる限り、私はどこかの国への政治的配慮から記事を控えたこともなく、また控えるよう求められたこともありません。ある意味で日本のジャーナリズムの国際報道の水準の低さを告白する恥ずかしい話ではありますが、問題の所在は政治的判断以前のもっと深刻な問題、すなわち一体、日本の新聞社は今のような構造でよいのかというところにあるように思います。

kagamikagami 2004/10/19 01:25 ここ数日のfinalventさんと白戸さんの建設的な対話から伝わる報道への情熱と自省を恐れない勇気に、心より感動しました。今まで、私の中に日本の新聞記者に対する「悪い意味で官僚的」といった偏見があったのですが、白戸さんの報道への情熱をみて、その偏見が過ちであったと強く思うようになりました。拙筆ですが、自サイトの方で、お二人の建設的対話について、取り上げさせて頂きました。どうか、お二人とも、頑張って下さい。
http://www4.ocn.ne.jp/~temp/index.html

finalventfinalvent 2004/10/19 09:50 白戸さん、ども。ご示唆、貴重なものでした。得心した部分が多くあります。いろいろ思うこともあるのですが、少し控えておきます(これは甘えずにという意図だけです)。たぶん、白戸さんも今後、世界の多様なブログの動向を意識されてくるようにも思います。私自身はダルフール危機へのわずかなかかわりは、欧米側から日本のブロガーはどうした?という問いかけに答えたい思いもありました。
 ついでごめん、kagamiさん、どもです。HP拝見しました。

criticismcriticism 2004/10/21 00:57 ま、要するに中庸の白戸さんの記事なり意見を読解力がないあまりに勘違いした右よりのfinalpentさんが恥をかいたってだけですわね。とんだ笑いもの。色んなところで話題になってるわよ

finalventfinalvent 2004/10/21 07:18 criticismさん、ども。そうですか。ま、これと限らず私はいろいろ恥を書いていますよね。白戸さんの記事はたしかに中庸ですね。この問題に、あ、ダルフールの問題で、私の問題ではないですよ、引き続きご関心を持ち続けてください。

2004-10-17

北朝鮮「長崎型原爆はできている」 細田長官が明言

 日本人は実感しないのだろうな。

 「拉致なんてない」と言われていた時代みたいだな。

そういえば、日垣隆イラクに行ったときの…

 その3。私は「取材=インタヴュー」というスタイルに根源的な疑念を抱くようになってしまった。仮にインタヴュアーが英語やアラビア語を完璧に駆使でき、または息の合った有能な通訳者を同行できたとして、数十人の米兵およびイラク人に何かを問い、詳しく返答を得られたとしても、それが何を示しているというのだろう。

 要するに私は、取材とは、文献を読み、歴史を知り、現地を体感し、内外の人々に問い、気づき、諸々の疑問を解き明かしていく一連の営為である、と考えるようになってしまったのである。


 別言すれば、取材は、相手の問題ではなく(インタヴューしてその返答を書き連ねる方法論は明らかに取材を「相手の問題」として捉えていることにな る)、「おのれの問題」ではないかと私は強烈に意識するようになっていたわけです。

 したがって、とりわけ不得手の分野や地域に関しては少なくとも、同行する多様な人々の耳目や、体験および職業の多彩さが、とても好ましいものとして作用することが大いに期待できそうな予感がしたのでした。

戦略的関係の深化を強調する中ロ

 こちらのほうがわかりやすい。

 ただ、大慶までの支線をつくるという案はまだ生きている。ロシア政府はパイプライン建設の環境・技術評価、東シベリア油田開発への投資の可能性などをふまえ年内には最終結論を出すとみられるが、エネルギー問題をめぐり中ロ関係がぎくしゃくする可能性はある。

 ロシアがつねに十分な判断をするわけではないが、この動向は見ていく必要はある。

産経社説 中露首脳会談 注視したい“新蜜月時代”

 これがよくわからない。単純にわからん。ロシアは原理的に中国を敵視していると思うのだが。

毎日社説 クマ被害 駆除より共生を目指したい

 これも基本的に正しい。

 このレベルの社説が続けば、日本の新聞もそれほどひどくないのだがなぁ…。

読売社説 [BSE対策]「畜産族議員が再び押した横車」

 これは基本的に読売のこの考えで正しい。

 行政の対応はとほほすぎるが、読売がこれを書いている分には日本はまだ大丈夫かなとも思う。

朝日社説 NTT加入権――廃止だけで良いのか

契約にあたって必要な情報を提供しているとはいえず、消費者契約法に照らして疑問がある。

 単純に、テクニカルにそうなのか?

散人先生 忍者のアクセス制御ツール「ACカウンター」はブロッガーの強力な味方

 これはJavaScriptが前提ではなかったか。

 とすると、それを前提とするとなると、WWWなのか?という疑問も起きる。ま、このあたりはいい悪いということではないのだが、つまり、WWWのもつ理念性をどう考えるか。

 あと、あまり簡単には言えないし、散人先生がどうということではないのだが、本質的にブログというのは開かれているべきではないのかと思う。つまり、有効な反論は受け付けるのが理念であろう。ただ、ただのゴミとか無意味な攻撃には困ったものだが。

ジェノサイドの定義について

 ⇒Analysis: Defining genocide

 国連定義は現代世界的。

 原義は…

The term was coined in 1943 by the Jewish-Polish lawyer Raphael Lemkin who combined the Greek word "genos" (race or tribe) with the Latin word "cide" (to kill).

 つまり、Race(人種)またはtribe(種族)を殺す、根絶やしにすること。

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 帰宅。疲れたので今日も欠としようと思ったが、コメントレスなどを書いた。

kafusanjinkafusanjin 2004/10/17 23:41 >WWWのもつ理念性をどう考えるか

そんな難しいことはどうでもいいと思います。ブログとは普通の日常生活の延長線上にあるものであり、普通の日常生活のルールがちゃんと援用できるものであるべきだと考えます。

jounojouno 2004/10/18 02:20 えーと、日常生活のルールがちゃんと援用できるべきというのはそうだと思うんですが、日常生活のルールにウェブについての項目はなかったわけですから、「援用」するということになる。ということは、日常生活でのこれこれに適用されるルールこれこれを、ウェブでのこれこれの出来事が、ちょうど「対応」するものだから援用する、という手続きになるわけで、その「対応」「類比」をどういうふうに決めるか、が思想的云々の話じゃないんでしょうか。日常生活のどのルールをウェブのどのできごとに援用するという対応関係は、あらかじめ自明に決定できなくて、たとえば、「ホームページ」を家に類比するか、天下の往来に類比するか、放送に類比するか、で、適用すべき日常生活のルールは変わってくるでしょうし。

毎日新聞 白戸毎日新聞 白戸 2004/10/18 03:19  .后璽瀬鵑離瀬襯奸璽訝亙では混血が進み、これまでの専門家による学問的分析でも、また現地を訪れた際の視覚的認識でも「アラブ」と「黒人」の見分けはつきません。
 ∧響茲鯏租的「民族対立」の枠組みに押し込めようとし、そのイメージを国際社会に広めているのは、自らの政治的責任を回避しようとしているのはスーダン政府自身であり、「ジェノサイド」の被害者になっている「黒人」とされている人々の間には「これは大量殺害ではあるが、人種または特定の民族を対象にした虐殺ではない」という見解を持っている例が多々あります。「アラブ」による「黒人」の民族浄化という分析視覚は、欧米の主要メディアによって流布された多分に浅薄なものにも思えます。
 残虐行為の加害者側には中央アフリカやチャドより流入した犯罪集団が多数含まれています。スーダン政府が行った民兵募集に乗じ、強姦や略奪を目的とした青年層が被害を拡大させた側面が強く、加害者が「アラブ系」とは断定できない事情もあります。その逆に、被害者側に自らを「アラブ人」とアイデンティファイしている人が含まれている例も多数報告されています。
  ぅ后璽瀬鵑砲ける民族形成の事情については千葉大学の栗田助教授の労作「近代スーダンの民族形成と体制変動」(大月書店)が参考になるかと思われます。
 ァ崕垢は誓癲廚里柑愿Δ虜拠となったのは、被害者が「黒人」に特定され過ぎているという点について書かれていないということですが、この点についてはご指摘の通り、今回の「記者の目」では十分に論じ切れなかったものであります。この一連の住民襲撃に、伝統的な「民族対立」的要素が影を落としている面は確かにあります。9月22日毎日新聞朝刊1面の記事、9月26日毎日新聞朝刊3面の記事(いずれも拙稿)もあわせてご参照いただけると幸いです。
 Εぅ鵐拭璽優奪箸糧達とともに、新聞記者が書いた記事に対し、ネット上では賛否両論の意見から罵詈雑言の誹謗中傷、果ては人格攻撃までがあふれてます。記事に対し盛んな議論が行われることは歓迎すべきことですが、ホームページ開設者の中には、ネットの「匿名性」を利用し、決して実名を名乗らず、記事を一方的に切り捨てるだけのような記述を行う例が散見され、一向に建設的議論が展開されないという問題を感じます。このHPで「日記」を書かれている方についても私は実名、職業などを存じません。私は毎日新聞のヨハネスブルク特派員であり、その事実が社会的に好評されている以上、逃げも隠れもできないわけで、建設的議論を展開するうえで著しい不公平が存在しています。したがって、この日記の執筆者の方には氏名、及び連絡先についてこの日記上で公表されることをお願い申し上げます。また、既に公表されておられようでしたら、私の検索の不備であり、誠に恐縮ですが、その公表しているページへのアクセス方法についてご教示いただくたく存じます。よろしくお願いいたします。

(もと本多ファン)(もと本多ファン) 2004/10/18 03:38 インターネットの発達とともに、匿名だが持続性のある発言者が出てきてるのが面白い現象だと思います。匿名性を隠れみのにして卑怯な事をしているのでない限り、匿名それ自体が悪い事だとは思いません。
スーダンのダルフール問題については、大新聞の「ヨハネスブルク特派員」の人までが注目する程のサイトなのですね。
スーダンのダルフール問題について、良いと思われる英語・日本語のサイトをご存知でしたら教えていただけますか?

追伸 毎日新聞 白戸追伸 毎日新聞 白戸 2004/10/18 04:48   崘鮓遊衆譴気鵑竜事に嫌な感じを覚えたのは、スーダン側・民兵側を免罪するトーンです。また、ダルフールでジェノサイドの被害にあっている人々は本質的に無罪なのだという確信からです。ダルフールからの反乱はあったかもしれません。しかし、その反乱を起こした人々は現在被害にあっている彼らなのでしょうか。そうではないとするなら、反乱はダルフール危機発端の本質ではありません」
 上記のご指摘については、賛同いたします。私の記事が、そのような印象を与えたとするなら、それは私の筆力不足としかいえず、誠に申し訳ございません。当然のことながら、私には加害者側を免罪する意図は毛頭なく、これまでもそのような認識で記事を書いてきました。ご指摘は今後の報道に生かして生きたいと思います。ありがとうございました。
 ◆峩想」については私の表現がよくありませんでしたので、お詫び申し上げます。むろん、すべての人々が世界の紛争地に行けるわけではなく、我々はその「代役」を務めているところに存在意義があることは言うまでもありません。
 実名の公表をお願いさせていただいたのは、私の個人的心情に基づく希望であり、むろん、これを強要するものでがありません。重要なことなので念のため申し沿えておきます。
 記者は新聞紙面で文章を書く際は、ある種の「公人」として仕事をしているわけですが、ネットのこうしたHP上では、当然のことながら一人の「私人」として発言をしています。ここで書いている文書は記事ではないので、新聞社の力と無関係に個人として発言しているということです。
 インターネットがなかった時代、すなわち新聞が紙のみであった当事は、記者が「公人」として書いた記事に個々の読者が反響を示し、記者はこれに対し1)再び紙面を使って「公人」として記事を書いて読者の声に応える。2)場合によっては私信の形で直接返答する。すなわち記者は「個人」の資格で個々の読者との間にコミュニケーションを行う、、、という形がありました。しかし、ネットの発達とともに、1)は今でも続いていますが、2)については成立しないケースが多々生じてきました。ネットには確かに不特定多数の人々の多様な意見を議論に反映できる利点がある一方、匿名を維持し続ける限り、個々の人格を持った「相手」との間の双方向のコミュニケーションが成立しないという感じを私個人は持っています(これについては違う認識が存在して当然でしょう)。ネットで記事を読み反響を寄せられた方に対しては、2)の方法を踏襲すべく、できる限り対応するようにしてきましたが、「匿名」である→好き放題言う→果ては人格攻撃→消耗して終わり、、、というケースを多々経験してきました。記者という職業を選択した以上、これは宿命と諦めてもいますが、願わくば本名を名乗り、対話の相手に「人格」を感じさせる形式での議論の方が良いのではないかと考えている次第です。むろん、人により事情があり、匿名を通さざるを得ないケースも多々あるでしょうから、冒頭にも述べたように、これを強要するものではありません。 

で議論の焦点となってるのは、私が「公人」として書いた文章であり、既に

finalventfinalvent 2004/10/18 08:51 kafusanjinさん、jounoさん、ども。基本的にjounoさんが書かれていることにあまり加えるべきことはないのですが、WWWというのは、ある意味ではただのプロトコルに過ぎない。そして、そこでのコミュニケーションも特別のものではない(日常の延長である)、とも言えるとは思います。が、WWWの、とくにティム・バーナーズリーに顕著なのですが、これによってある普遍的な新しいコミュニケーションの世界を作りたいという熱意がWWWの技術を支える背後にあります。端的にいえば、WWW以外のプロトコルもあるのに、これが利用されるのは、WWWの規格がそういうタイプのコミュニケーションに開かれているためです。そうした側面をできるだけ活用したい新しいコミュニケーションはどう可能なのか、という開かれた方向でWWWなりブログなりを考えたいなと思うのです。ま、あまり深く、強い意見というわけではありません。

finalventfinalvent 2004/10/18 09:04 白戸さん、どもです。今回コメントでいただいた意見は私にとっても(他のかたにもたぶん)有益なものでした。ありがとうございます。基本線で納得できます。細かい部分については、たとえば、被害黒人についてその多様性は当然理解できるものの、大筋のモデルでは捨象が可能なのではないか、といった点についてなど今後の考えとしたい点はあります(今回の問題は本質的にルワンダと同型なのではないかとも思います)。しかし、それが当面ここでの問題ではありません。私にとって重要なのは、まさに白戸さんが現地に日本人として足を派混まれた点であり、その証言でした。だからこそ着目しました。ただ、私の側に、毎日新聞が中国国益寄りの発言をしているのではないかという偏見はありました。この部分は、白戸さんの今回のコメントでそうしたイデオロギー的な意図から自由であるというように、だいぶ印象を変えました。
 匿名発言については、白戸さんのご指摘は、理解できます。本名であってもいいとも思っています。かつてはそうでしたし、また、私へのコンタクトは開いています。むしろ、この問題は、職業としての関わりです。私がこの日記なり別所のブログなりを私のビジネスにできる場合、つまりそれが私が社会と関わる面での主要な仕事となるわけで、そのおりは本名なりあるいは筆名なりの重要性がまします。現状ではそこに至っていませんし、どのように考えるかは難しい点です。とりあえず現状で筆名の一貫性は取れますし、一年以上の実績を持っておりその書き上げた発言によって私の筆名への一貫性は取れます。私へのコンタクトは開いていまし、ココログを経由して刑事事件の場合は私の特定も可能です。そのあたりで、現状、開いた(Open)状態として見て頂きたいとは思います。

finalventfinalvent 2004/10/18 09:07 もと本多ファンさん、ども。私が立ち上げに関わった
  スーダン・ダルフール危機情報wiki
  http://wiki.fdiary.net/sudan/?FrontPage
は、お役にたちませんでしょうか。
ここでは、私はできるだけ私のイデオロギー的なコメントをせず、報道された事実の提供に心がけています。

守田光輝守田光輝 2004/10/20 15:07 毎日新聞の社説の書き方について疑問を感じましたので、記事を書いて見ました。↓
http://blog.goo.ne.jp/geinin1975/e/2ef9cb3498a8f50a2427f65142f054cd

白戸さんがこの記事にどう思われるのかとても興味があります。
ご意見頂ければ幸いです。

守田光輝守田光輝 2004/10/20 20:05 上記の記事を「白戸さん、finalventさんがこの記事にどう思われるのかとても興味があります。
」に訂正します。
失礼しました。

finalventfinalvent 2004/10/21 07:16 守田光輝さん、ども。主要紙社説はすべて目を通し、気になるものはコメントしているのですが、同日を見ていただけるとわかるように、これついては特に感想は持ちませんでした。

2004-10-15

ふー、かなり遅れて、logout

 明日、明後日と、ちょっと2日ほど出張。なので、日記は欠、の予定。

 極東ブログのほうは2日分の埋め草をセットしておきました。TypePadが正常なら自動アップロードされるはず。まいどながら、たいした話ではないです。

 ではでは。

Telegraph Bush must offer America a safe way out of Iraq

 たいした内容はないのだが、テレグラフもブッシュ負けの空気を感じているようだ。

Study links cell phones, tumors

A Swedish research institute has released a report that links the use of analog cell handsets and a benign tumor--adding fodder to the long-running debate over cell phones and brain cancer.

 ケータイ良性腫瘍と関係がありそうです。

 ま、この話はまた日本でもえるでしょうね。

 ⇒Study Links Mobile Phones, Benign Tumors

ちょっと人間じゃないよこれ系なのかわからない美人なのかわからないといえば、市川実和子

 ここまでくるとネタだな。おはり。

ちょっと人間じゃないよこれ系の美人の最初といえば、秋山リサ

 あるいはりりィか。りりィのほうはただの外人顔か。ちなみに、りりィはお母さんになってから、娘が彼女自身が歌手であることを知らなかったという話をしていた。そうかもしれない。ところで、りりィの娘っていうのもけっこうなんじゃないだろうか。

 あ、話は、秋山リサであるな。レモンちゃんとのコンビである(って言って通じたあなたは古すぎ)。清純派だった。20代後半からかなり壊れた。しかたないかもなという感じはする。

ちょっと人間じゃないよこれ系の美人の筆頭といえば、朝比奈マリア

 ここまでくるとなんか宗教的な世界になってしまいそうだ、と思う。混血でこういうバリエーションになるのだろうが。

 アイドル時代は精神的にもだいぶトラブルを抱えていたらしい。胃下垂もひどかったようだ。

夏目雅子

 そうそう彼女が1957年生まれ。12月だ。ちょっと人間じゃないよこれ系の美人だった。私は伊集院静と結婚したあたりの彼女が最も美しいという感じがする。

 彼女のことは、ってなことを書きながらあまり書きたくはない。というか、死んだ気がしていない。あのまなざしはたしかになにかを問いかけてくる。彼女は青春を失うことなく消えてしまった。20年が経つ。

天丼がたまに食べたくなる…

 天ぷらだの天丼などそれほど好きでもないのだが、たまに食べたくなる。そして気力がないと食えないものであるのだが、そろそろかなと、食いに出た。まずまずであった。

 この手のものは、なかなか食える店がない。

 昨今の「お塩でお召し上がり下さい」系も、それなりに技術を積んでいるところもあり、不景気の昨今リーゾナブルな店も増えているのだが、あの衝動的に食いたくなるのは、江戸前っというのが、あれだ、真っ黒とまでいかないまでも、甘醤油が飯にしみるやつだ。あれが、なかなか、むずかしい。甘醤油タレをかければいいってもんじゃないし、飯がしっかり炊けてないとな、と。

 海老がまた難物。でかければいいってもんじゃない。剥き方というか下ごしらえも料理のうちだ。そしてかき揚げだよな…。

 ってな具合だ。

スーダン・ダルフール危機=白戸圭一(ヨハネスブルク)

 率直にいうと醜い論説だなと思う。

 だが当時、世界の目はイラクに向いていた。凄惨(せいさん)な実態が注目され始めたのは、丸1年後の今春である。いまスーダン政府は、国際機関の人道支援に不承ながらも協力している。それを見ていると「国際社会の強い関心、注視があれば被害を小さくできたのではないか」と反省するとともに、どんなに人権感覚の欠如した政府も、世界の目は意識せざるを得ないことを改めて感じる。

 毎日新聞は今春なにをしていた?

 ダルフールで軍関係者がひそかに取材に応じ、軍が民兵を組織した経緯について話してくれた。それによると、昨年4月25日、反政府勢力が北ダルフール州の州都を総攻撃し、軍や警察が壊滅的被害を受け、軍は態勢立て直しのため民兵の組織化に着手したという。これが「世界最悪の人道危機」の始まりだった。

 これは論理飛躍だと思う。というのは反政府勢力の反乱はあった。それに政府側も応戦しなければならなかった。それには民兵導入が必要だった、と、そこまではいい。そこから、どうして住民への虐殺への始まりになるというのだ。

 というか、話はそこで隠蔽されているのではないか。私はこの事態は米国同様というわけではないが、特定人種の消滅を計るジェノサイドだと思う。被害者が特定されすぎている。そのことと、反乱軍応戦とはつながらない。

読売社説 [ネット心中]「連鎖反応的な行動をどう断つか」

 暗然とさせられる、深刻な社会現象である。

 私の率直な意見なのだが、この事件、私にはなんの関心もひかなかった。なぜだろう。慣れだろうか。死にたいやつは死ねよ、というのでもないのだが。ただ、この話、例えば極東ブログに書いても、つまんねー、だろうなとは思う。

 だれ一人として、死ぬことの意味をよく考え、踏みとどまる勇気がなかったことが、残念でならない。

 たぶん、そういうリアクションの問題ではないのだろう。つまり、「死ぬことの意味」「勇気」なのか。

 うまく言えないのだが、私は、ダルフール危機の問題に、ごくわずかながら関わることで、生きる意味のなにかを見いだしている。勇気とはなにかも考え改めている。

 この死者たちを、ダルフールにつれていけとは思わない。しかし、生きる・死ぬ人間のリアリティに首をつっこませるべきだったのかもしれない。いや、そういう問題でもないのかもしれない。が、いずれ、ある「生」のリアリティは欠落していたのだろう。その欠落が自然に死に接合しているのかもしれない。無責任な言い方に聞こえるかもしれないが。

 学校にも行かず、仕事にも就かず、求職活動もしない、「無業者」とも「ニート」とも呼ばれる若者が増えているという。集団自殺が多発する現象と、何か関連があるのだろうか。

 面白いこと言わはるぅ。

 たぶん、ニート的な世界は、ルサンチマンであるのだろう。一種の悪意だ。

 閉ざされた悪意かもしれない。

 とすれば、悪意を解消するなり、ルサンチマンを解くというより、開く課題が問われるのではないだろうか、というところで、読売の言説は開かれているだろうか? いや、読売と限らず。

朝日社説 イラク会議――復興の旗を振るには

 会議に出席したイラク暫定政府のサリフ副首相は「国連決議はどこへいったのか」と憤りをぶつけた。イラク支援が安保理決議にうたわれているのに、支援国が治安の悪さをたてに援助に本腰を入れていないという不満だ。

 だが、米軍と武装勢力の戦闘が続き、爆弾テロや外国人の拉致が相次ぐ現状では、国連も支援国も本格的な援助活動ができないのは当たり前である。

 すげ。ここまでねじ曲がった論理ってありか。

ブログ商売?

 先日のコメントにちょこっと書いたが、私はブログが商売になるか、というとき、組織的なビジネス・市場なりをまったく考慮してないわけではないが(しないわけにもいかない)、それより、表現者が食えるかということに関心がある。吉本隆明が80年代の初めに、高度な資本主義は表現者に片道切符として支援するものになると言い、そして、その達成が目に見えるようになると、往相として、どう表現者を活かすかという課題に移ってきた。

 ま、この話はなんども書いた。一つのモデルとしては、フリーペーパー的なものであり、あるいは古本屋といったものでもある。小型新興宗教とも言える(これは誤解されやすい)。

切込 ブログを書いて商売になるかどうかは成功者待ち

 とても説得力がある。ありすぎて、教授審査みたい。

 そうなると、やはりブログで継続的に価値を持ちうるのは一次情報の創出をコンスタントに行える体制を整えた書き手(ユーザー)であって、商業化においても頒布するに耐える話題性や品質を持つものということになるだろうと思う。その場合、上記の「高尚な」議論は市場に沿わない。なぜなら、その「高尚な」議論によって構成される一次情報を切磋琢磨するべきブログ群が絶対的に不足しているからである。むしろ、そういった「高尚な」議論はエクジットとして"Japan Watch Blog"に類される切り口でないとBLOGで喰えるというのはなかなかに考えづらいと思うわけだ。

 それはそうだな。

nanasinanasi 2004/10/15 17:11 昨日のエントリへのコメントですが、こんな記事がありました。
http://premium.nikkeibp.co.jp/retail/column/kazama/03/ (登録しないと見えないかも)
大型スーパー等を含む大規模複合商業施設がを吹くんだ

nanasinanasi 2004/10/15 17:14 ↑間違えました。

昨日のエントリへのコメントですが、こんな記事がありました。
http://premium.nikkeibp.co.jp/retail/column/kazama/03/ (登録しないと見えないかも)
大型スーパー等を含む大規模複合商業施設が準都心に作られつつある。
今まで郊外で主体だった「車で買い物」のスタイルがだんだん都心部にも
浸透しつつある、という記事です。

メロリンQメロリンQ 2004/10/15 17:44 美人ではないが兵藤ゆきは三十一世紀の人みたいだ。

finalventfinalvent 2004/10/15 18:30 nanasiさん、ども。ええ、この傾向は感じますね。牛乳買うのも重たいっていう気分もしますし。なんだかなですが。

finalventfinalvent 2004/10/15 18:30 メロリンQさん、ども。兵藤ゆき、間近だと美人という噂もありますよ。

ykuriharaykurihara 2004/10/16 00:06 秋山リサ、近所に住んでいるもんで、道ですれ違ったりラーメン屋で隣り合わせたりなんてことがしばしばあるのですけれど、何というか、べつの意味で「人間離れ」した印象を受けます。ひとりでラーメン食いに来ているのに周囲に響き渡る呟き声で「あーおいしい、あーおいしい」とずっといってるヘンなおばちゃんが隣にいるので、チラと見ると秋山リサ。どろりとうつろな目で睨みかえされてしまいました。スタイルは老いたとはいえ、さすがにいまだ「日本人離れ」しているのですが……。

白戸圭一白戸圭一 2004/10/16 15:53 「醜い論説」を書いた毎日新聞の白戸です。スーダンのダルフールで起きているのは特定人種の抹殺ではありません。インターネットの世界で空想を膨らましているのではなく、現場へ行かれることをお勧めします。

salome2salome2 2004/10/17 05:28 白戸さん、前段はとりあえずよろしい。しかし後段は、あなたに内在する思いあがりとファシズムです。違うかな。

finalventfinalvent 2004/10/17 20:17 ykuriharaさん、ども。なんか目に浮かぶようですね。でも、なんか楽しそうな感じもして、それはそれでいいのかな、と。

finalventfinalvent 2004/10/17 21:56 白戸圭一さん、ども。まず、ご指摘部分の「特定人種の消滅を計る」についてですが、これは「ジェノサイド」という言葉の解説的につけた修飾にすぎません。つまり、ジェノサイドとは特定人種の消滅を計ること、ということです。語義的にそれで誤りでもないと思われますので、白戸圭一さんのご指摘は、ダルフールにジェノサイドなどない、ということになると理解しました。スーダン政府もそのように主張しています。しかし、現地に行った支援グループなどはこれをジェノサイドと見なしています(関連情報は、Darfur: A Genocide We Can Stop http://darfurgenocide.org/ また、”The Passion of the Present ”http://platform.blogs.com/passionofthepresent/ などをご参照下さい。なお、私はダルフール情報については、基本的に日本ソースをほとんど利用していません。欧米ジャーナリズムから見ています)。現場に行かれた人にそれぞれの考えが存在しているのが実際のように思われます。では、なにが正しいかについて私が現地に行って納得すべきなのか。この点については、白戸圭一さんのご指摘が基本的に正しいと思います。しかし、この点については、http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20041008#p4 でも触れているのでご参照ください。「インターネットの世界で空想を膨らましているのではなく」の件は、白戸圭一さんが報道に関わるお仕事をされているでしたら、ご自身に返るご指摘だと思われます。というのも、私は世界の多数の、白戸圭一さんのようなジャーナリストを一義的には信頼してこの問題を考えているからです。そのように信頼にたるべくジャーナリストは本質的に仕事をされているはずです。世界の人々は基本的にそのようにあるべきです。なのに、その全員に現場に行って見てこいとするなら、ジャーナリストの仕事の意義はなんなのでしょうか。危険地域のツアコンダクターなのでしょうか。また、職業ジャーナリストはご自身の見解に対する賛否をそれはそのまま受容の多様性として受け止めるべきではないでしょうか。つまり、了解像に「空想」といった価値判断を持ち込むべきではないでしょう。むしろ、今回の私の指摘の本質的な部分である「これは論理飛躍だと思う。というのは反政府勢力の反乱はあった。それに政府側も応戦しなければならなかった。それには民兵導入が必要だった、と、そこまではいい。そこから、どうして住民への虐殺への始まりになるというのだ。」という点にこそ触れるべきではなかったでしょうか。私が、白戸圭一さんの記事に嫌な感じを覚えたのは、スーダン側・民兵側を免罪するトーンです。また、ダルフールでジェノサイドの被害にあっている人々は本質的に無罪なのだという確信からです。ダルフールからの反乱はあったかもしれません。しかし、その反乱を起こした人々は現在被害にあっている彼らなのでしょうか。そうではないとするなら、反乱はダルフール危機発端の本質ではありません。

finalventfinalvent 2004/10/17 21:56 salome2さん、ども。今後もよろしく。

2004-10-14

はてなQ 煮物がこげずに、おいしくできるお鍋を探しています。

ずばり、1つに絞って「4人分の肉じゃがに適した鍋」を教えてください。(ガス使用)

 そんなのあるのか?

 肉じゃがならどんな鍋でもできますよ。

はてなQ これで本当にダイエットになるのでしょうか。

 ダイエット目的で、はちみつと純米黒酢を1:1(各30mlずつ)で混ぜて、コップ半分ぐらいまで水で薄めたものを毎日夕食後に飲んでいます。しかし、あまりにも甘くておいしいので、はちみつの比率が多すぎるのではないか、はちみつで結局太るのではないかと心配になってきました。ちなみに、食前に調整豆乳をコップ一杯飲んでいます。食事はGI値の低い物を選んで摂るようにしています。

 これで本当にダイエットになるのでしょうか。改良の余地があるならご教授ください。

 一日の最後、寝る数時間前のまとまったエネルギー摂取となる「夕食」の摂り方に特化してのご回答を希望いたします。

 今から外出いたしますので開くのは深夜になりますが、気長にポイントを待っていただけるとうれしいです。

 そのくらいなら、ダイエットにも肥満にもならない、が回答。

 蜂蜜は果糖極東ブログ異性化糖でデブになる?

 ダイエットなら、総カロリーとGI値の組み合わせが重要。つまり、個々の食材のGI値なんか気にせず、全体としてGI値が下がるようにする。たとえば、食事と有機酸の酸味飲料や酢の物。澱粉をオリーブでコートするなど。

あなたは平和についてどう思いますか? 

今現代社会では声高に平和を叫んでいます。しかし、今こうしてネットをしてはてなを見ている私たちに

戦争や飢餓は遠いものですね。そこで考えを伺いたいのですが、あなたは平和についてどう思いますか?

「なぜ平和でなければいけないのか(またはその反対意見)」を、自分の人生観の切り口から語ってください。教科書や法律のような、一般的なことは結構です。他の人の考え方が知りたいのです。

 もし回答するなら、教科書みたいなことになるが、まず、国家がその内部の平和を保証しているのだろうと思う。これは、ある意味でごく簡単なことで、ストリートでは暴力があるかもしれないけど、鍵を掛けた家の中は平和といったものだ。

 世界が平和であるべきか、あるいは、近隣が平和であるべきか。そうした問題は、この国家という共同幻想から成り立つ世界を考慮しなければ、おそらく実質的な、思想的な意味はないんだろう。もちろん、自由にどう考えてもいいのだが。

 平和というのは、我々の身近の対人関係の問題でもあり、それは、もしかすると、国家幻想に収斂するものかもしれない。そういう意味での平和というのなら、一義的にはルールということだろう。

 と、言ったものの、こうした回答は、おそらくつまらない。

はてなQ ホームページのブラウザ対応についての質問です。

IEなんとか以上、Netscape なんとか以上という対応バージョンはどのあたりが普通なのでしょうか?

 回答ではないが、この問題の上位の問題意識でいうなら、Netscape4.7について考慮しなくてよくなかったかが重要。あとは、CSSをどれだけ配慮するかということ。

はてなQ 自分が死んだらどうしてほしいですか?

 この問いは誰もがして、それなりの答えを出す。

 むしろ、問題は、その答えを年齢とともに修正することかと思う。少なくとも、私はそう思った。

 というのは、この問題は、その人が生きた人生の経験を他者がどう受け止めるかということへの配慮という形をとるからだ。

つうわけで3度目の討論

 Washington Postのでだらっと聞いたが、さて、どっちかなという感じだ。要するに、これは、共和党対民主党というだけのことに思えた。

 ちらちらと他所を見るにケリーの勝ちとしているが、これは、なんつうか、そういう問題でもないな、と。

ダイエー株買われる 西武はストップ安水準で売り気配

 そりゃね。

 それにしても、産業再生機構関連の今回の動向なのだが、寸前で打ち切りとか言って、ダイエーが手の平を返すなのだが、このあたりの動きって、私はゲスの勘ぐりだが、漏れていると思う。インサイダーがいると思うな。株の動きを見て、そういうのしょっぴけとか思うのだが。

キムタケ ブロガー新聞は「一日編集長」を公募します!

 うんこみたいなこと書くのもなんだが、これは、なんなんでしょ。別にキムタケの枠で一日編集長やらんでも、自前のブログに書いて、トラバしろ、とか思うのだが。

 っていうか、この、すごーーーーーいズレの感覚って私は思うのですが、これこそ、ビッグな証拠ってものでしょうか。

はてなQ 聞くは一時の恥、

 質問は苦笑で終わり。

 で、ここで初めて、はてなQのトラバを見た。なるほどね。ちなみに、このトラバはいまいち感はあるが…。

 ま、つうわけで⇒ 「いわし」は誰が為に存在するのか?

 も、なるほどね。

 余談だが、一度も質問を出したことない回答者、ブログを持たない回答者って、ちょっと、なんか、違うなという印象はある。というか、自分の場合、これは自分が違うなと思っているうちに、ずれてway outなのだが。

はてなQ セブンイレブンの「プチチーズ」のような食感のパンを自分で作ってみたいのですが…

レシピがわかりません。もちもちした食感を出すための、粉の種類・発酵・焼き方など教えて下さい。ベーグルフォカッチャなど、「このパンの種類に近いのでは」という回答でもかまいません。 

 作ったことはないが(嫌いなので)、そんな難しいか? フォカッチャと同じではないか。

はてなQ 仕事でOutlook Expressを使っているのですが、ここ数年メールの量が増えはじめてから、以下のような点で不満があります。

 ま、不満は当然ある。で、回答はどうなるのか?

 ちなみに、私が回答するなら…メモリを足せ。

そういえば、事実上書籍再販制度は崩壊しつつあるな

 これはれいのブックオフ系の中古本屋ではないのだ。というか、この手の本屋に行く気がしない。行くと、疲れるだけ。古本屋こそ外道の王道なのに。ま、それはよい。

 で、思ったのは、アマゾンだ。新刊書とはいわないが、半年もすると中古が出ているのだね。まいったな、これじゃすでに再販制度は崩壊しているなと思った。

 というのは、逆にいうと、再販制度というか印税は崩せなくなってしまった、のか? 

 一部の有名作家はさておき、そうだな、岸本葉子あたりがモデルではないか。彼女だとライターというかエッセイストというかライターというか、一流。で、彼女で食えていけているか。というか、そこは一流なんで、かなりの線か。池澤夏樹も、失礼な意図はないのだが、実際はライターというかエッセイストというかライターというかで岸本葉子と同じくらい。年収で3000万は行けないか。日垣隆が何年か前に2000万だったか。

 1000円で2万部で200万、というが、2万を売るのはけっこうなものだ。それを10本/年。で、2000万円。これはかなりの線だ。

 一般的には印税は寝て暮らすイメージがあるが、現状ではロングセラーはない。刷り増はあっても、先のアマゾンを見るに、半年というところ。

 てなことを書くと誤解されやすいかもしれないが、多様な書き手をどう喰わせるか? もちろん、そんなに書き手は要らないとも言えるし、ブログはなにか別の流れになるのかもしれない。別というのは、現状の出版構造に接続するというのではなく、ということ。

ポイント制がうざい

 このところ、おまえはポイントを貯めているから使えというDMがなんどか来る。私はこの手のものが苦手なので、ようはポイント利用の期限になっているのだ。

 この手のノーティスはうざいったらありゃしない。その分、値下げしろと思うのだが。というか、率直にいうと、ただの値下げはいらないので、時価というか価格調整にもっとITを使えとか思う。

またphising

 今度はこれ。またしても、サーバー北京

http://221.4.199.31/verification/

 citibankもなにか警告は出さないのか? って、日本アカウントでは問題なしか。

「チェスゲーム&バックギャモン」

 これでは買う気にはならない。

 それにしても、他にバックギャモンのセットはないのか。

「デシジョンメーカー」

 こーゆーの、日本でも流行らないか。

「おはなしシアター ファンタジウム」

 こーゆーのこそ、アフリカとかに送るってことはできないのかなと、ちょっと思った。

 ちょっと思っただけだけど。

天木 レバノンの新聞が訴える中東情勢の深刻さ

 私は今でもレバノンの英字紙、デイリースターをインターネットで読んでいる。その11日付に中東専門家として知られているパトリック・シールの論評が載っていた。日本の新聞では報じられる事のない中東情勢の評価を要約して届けたい。

 とのことだが、特に重要なファクツはない。

 というか、レバノンの状勢についてなぜこの専門家は語らないのだろう。制裁解除の裏とか。

散人先生 10/14 Today ヘイスティングの戦い(1066.10.14)

そのこともあり、いまでも英語の語彙の80%はフランス語の語源。特に難しい抽象的な言葉はほとんどがそう。昔のAFS学生だったカミさんの自慢話だが、アメリカの学校では英語のスペリングテストだけはいつもクラスで一番だったらしい。難しい単語のスペリングはフランス語と同じなのでフランス人にはまったく簡単だったとのこと。

 これは、そう。というか、ある程度ラテン語の知識があれば、大抵の抽象概念はなんとかなる。ということで、逆にある程度英語が読めれる人なら、フランス語の知的な文章は字面で何言っているのかはたいていわかる。

 が、そうでない分野がある。テクノロジーだ。これはフランスは実際的に米文化下にある。ま、しかたない。

 あと、フランス哲学なのだが、現代哲学は、実質、ヘーゲルハイデガーの焼き直しなので、そのあたりの、実際の訳語の関係がねじれているようにも思う。ま、このあたりは、だから、ハイデガーの後期思想がうまくフランスに理解さ