国連総長、人事方針 「反米」を更迭 苦肉…米に配慮

国連のアドバイザーを務めたエドワード・ラック米コロンビア大教授(国際政治)は、「国連の事務局ではほとんどの職員が、米国の方が国連に歩み寄るべきだと考えているだろうが、それではバランスを欠く。互いの存在を必要としているなら双方が歩み寄るべきだ。少なくとも米国の現政権の政策に通じている人物が事務局にいるほうが国連の活動には有益だ」と指摘した。

 そのとおり。というわけで、産経GJですか。