2005-02-01
■朝日新聞記事検証資料
問題となる朝日の記事(ASAHI.com)
英BBC放送(電子版)は28日、イラクでの戦闘で昨年7月から今年1月1日までに死亡した民間人3274人のうち、6割以上が米軍を中心とする多国籍軍とイラク軍によって殺害されたと報じた。武装勢力によって殺害された数より、はるかに多いことになる。
BBCは公的病院の報告に基づきイラク保健省が集計した民間人の死傷者データを独自に入手した。武装勢力の死傷者は含まない。このデータは通常、暫定政府の閣僚にだけ開示されているという。
BBCによると、多国籍軍かイラク軍によって殺害された民間人は2041人で全体の62%を占める。負傷者も全体の1万2657人のうち、8542人は多国籍軍かイラク軍にその責任があるという。
(01/29 18:57)
しかし、この朝日新聞の記事のネタ元はBBC自身がその後、訂正し、誤報を謝罪した。
これに触れた朝日新聞の記事(ASASHI.com)
英BBC放送は30日、ウェブサイトに掲載したニュースで、イラクでの戦闘で昨年7月から半年間に死亡した民間人のうち6割以上が多国籍軍とイラク軍による攻撃で殺害されたとする28日の報道を訂正した。民間人とみなした死者数2041人のなかに、武装勢力側によって殺害された人や、武装勢力メンバーも混在していることが明らかになったためだという。イラク保健省が指摘した誤りを受け入れた形だ。 (02/01 06:42)
ただし、BBCは修正したとしたが、朝日新聞がBBCの誤報を受けて流した先の記事について、朝日新聞は修正していない。
なお、比較として共同の記事。
【ロンドン30日共同】英BBC放送(電子版)は29日、イラクで昨年7月から半年間に武力衝突に絡み死亡した民間人3000人以上のうち6割が多国籍軍とイラク軍の攻撃によるものとした28日の報道を訂正し、謝罪した。死者には武装勢力のメンバーも含まれ、両軍の攻撃による民間人犠牲者数は特定できないという。
BBCは28日に、イラク保健省のデータとして、多国籍軍とイラク軍に殺害された民間人は2041人、武装勢力によるものは1233人と伝えた。同省は報道に誤りがあると指摘していた。
2005年01月30日日曜日
朝日新聞の記事は武装勢力の死者数について報道していない。
正式な訂正と正しい数値の報道は…
■牧太郎のここだけの話:少子化は「票」に?
アンティークの勉強でイギリスの大学に留学している30歳の女性が、クリスマス休暇で帰国した時、「ロンドンはおなかの大きい女性でいっぱい」と報告してくれた。英国は出産費用がタダである。パリは「出産費タダ、教育費タダ、育児休暇最長3年」でベビーブーム。少子化にストップを掛けた。少子化を放置しているのは、日本と韓国ぐらいだ。
( ´,_ゝ`)プッ
■アルジャジーラを民営化へ
うまく言えない。驚きではない。いい時期だとも思う。しかしなぁというあたりが…。
■[木村剛のコラム] 並大抵の覚悟では日本は再建されない
本日の記事は、「フジサンケイビジネスアイ」に1月31日に掲載したものです
■中尊寺ゆつこさん死去…「オヤジギャル」流行語生む
関係者によると、中尊寺さんを病魔が襲ったのは昨年8月。横浜市内の自宅で、腸に異変が起こり、救急車で近くの病院に運びこまれ手術。検査の結果、9月1日にがんを告知された。
すでにかなり進展していたように思われる。
中尊寺さんはこの日朝、母親の七生さん(ななみ)に看取られる中、静かに息を引き取った。夫で音楽ジャーナリスト、小林雅明さん(39)は連日看病にあたっていたが、交代した後で最期を看取ることはできなかった。長女の倭央(わお)ちゃん(4つ)と長男の欧司(おうじ)(1つ)ちゃんは、母の死を理解できていないという。
痛ましい。
■なんというか…
WSJをぱらっと流し読みしつつ、たしかに、ケリーが勝っていたら、イラクにこの日はあったのだろうかと思った。難しいことはいろいろ言えるだろうが、大筋でみたら、背筋がぞっとする感じはあるな。なんて書くと、保守だの右寄りとか言われるのだろうか…。別にそういうわけでもないので、WSJへのリンクはしないというか、たいして資料価値もないし。
■FT Malaysia to crack down on illegal workers
なんだこれ。人権上の問題はないのか。
■邱先生 中国株熱は一そう燃え上がることになるでしょう。
それが、問題。
■自殺死亡統計の概況
昨年も3万人代は変わらず。これだけ死んでいるわりには、世相と言論がうまく結びついていない。普通の国ならこれらの数は危険な兆候となっても不思議でもないと思うが、日本の場合は、自殺というのは、結局のところ世間・社会による無意識的な殺人でもある要素が強いのだろう。
月曜日の死者が多いのは、現在の日本の勤務と関係があるのだろう。
■今日の新聞各紙社説は…
結局一日遅れのイラク選挙の話題が主眼。各紙ともに食い足りない話だ。毎日は長くて理知的げに見せながら阿呆な米軍早期撤退論とかも混じっている。これから内乱の危機を孕んでいるというのに米軍の撤退なんかできるわけないし、なによりこの選挙が米軍によってなされた点の評価がほとんどない。だめだわ、日本、という感じだが、これが現実。それにしても、国連への言及もない。
石油歳入の話はこれから極東ブログにちょっと書こうかと思う。
■日経社説 バス指定で強まる自然再生
また、このネタか。なぜだろ。
ところで、
日本の港の岸壁や岩礁に張り付いているムラサキイガイ(ムール貝)は、航海・貿易の拡大で、船とともに日本に来て、定着した。時代と文明と人の暮らしぶりによって、生態系も移り変わる。すべての外来生物が規制・駆除の対象ではない。
ムール貝、旨いよ。
■日経社説 国家再建への決意示したイラク選挙
スカっぽいがまとも。
■産経社説 三宅島民帰島 甘えよりも自立の精神を
それには、若い島民やその子供が安心して生活できるよう安全対策に最優先で取り組むべきだ。環境さえ整えば、若い人も自然と帰ってこよう。
産経に唖然とするのはこういうところ。朝日は何言っても朝日だしと苦笑できるけど。
■産経社説 イラク選挙成功 民主化へ歴史的な第一歩
スカ。で、踊りたくなるほど。
■毎日社説 イラク選挙 国家再建へ一致協力を
長いわりに意外と実際はスカ。米軍早期撤退論とかも混じっているあたりが、レベルの低さを示しているし。
■読売社説 [イラク選挙]「国民自ら踏み出した大きな一歩」
つまんねー。
■朝日社説 中国と台湾――春節便は飛んだけれど
一方では、新たな不安が台湾を覆っている。中国は3月の全国人民代表大会で反国家分裂法を成立させる見通しだ。法律の詳しい内容はまだはっきりしないが、台湾は強く反発している。この法律は台湾が中国の一部であることを前提としているからだ。
よく言うよ。
■朝日社説 イラク選挙――この民意を自立の礎に
失敗は許されない。まず自立への歯車を回すことだ。米政権は国際社会の結束を取り戻すためにも、これまでのイラク政策を見直し、米軍の撤退問題についても真剣に考えるべき時だ。
ワシントンポストへのキッシンジャー&シュルツの寄稿を読んでなくてこれを言うならただのおバカ。読んでていうなら愚劣。
ところで、朝日なんだから石油収入の問題でも突け。
国の統一を保つ。石油収入を国内で公平に分配する。
ここに悪のスクツがあるのだし。
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チャートを見ると、すでに中国株バブルははじけちゃってる気が・・・
ヤキが回ったのか、キリンも老いてはってやつでしょうか。