2005-04-30
■2chの祭になにか特徴的な構造は存在するか?
と、それほど関心あるわけでもないし、どうも、2chというのは私には読みづらいのだが。
すでに終了した(発言数1000)、とある祭らしきボードのIDの発言頻度をグラフにしてみた。
厳密な処理ではないが大方の傾向は出ているのだろう。
で、これが何を意味しているかなのだが、わかんねー。
半数の参加者は1回しか発言していない。
1回以上5回以下発言者も少なからずなのでそのあたりが、発言チャンスを見はからいつつ参加している層なのだろう。
アクティブ層の減衰には法則性がありそうだ。
かなり発言数の多い、つまり、船頭以外の減衰は激しい鈍い。
これが祭以外(またーり)だとどうなるか。
祭認定は速度で取り敢えず計測できるのだろう。
と、いくつかパターンで分析してみると面白そうだが…ま、なんか、どうでもいいや。
誰かすでに解析している人がいたら教えてちょ。
あるいはこれを機に解析してみた人がいたら、教えてちょ。
ま、なにが祭対象になるのか、また、祭が自然発生なのか、船頭の意図によるものかなども、分析は可能なのだろう。
個別の祭には関心ないけど。
追記
祭じゃなくて、またーりしたボード(発言数924)を試しに処理して同様にグラフにしてみた。
え? というくらい違ったパターンになったように見える。
7割がたは一回しか発言してないか、あるいは2chのIDは日付のハッシュらしいのでリニューされるのだろうか。
ボード内での発言者の一貫性は取れてないかもしれないが、それでも日数が食う分、またーりしているとはいえるだろう。2割弱が、応答とか返礼とか一回こっきりのコミュニケーション。アクティブでも5回出現はない。
といわけで、祭でないと、かなりまたーりした傾向は出そうだ。
追記
少し見やすくなるように、両グラフのスケールを合わせてみた。こんな感じ。
こうして見ると、違いは明白と言いたいところだが、IDが日付でリニューされているとなると、単にIDの累算の差とも言えるかもしれないが、それだと、このパターンとは違ったパターンになるように思う。
祭の一般的特性、人為祭の特性、自然祭の特性、こうしたことがきちんと考察されてもいいように思えるが…うーむ、よくわからん。
追記
他のボードでいくつか試してみた。だいたい船頭のいそうな場合だと次のような特徴が出てきそうだ。(船頭がいなさそうな祭だとリードのアタックが弱く減衰がきつく、一回発言が多いようだ)。
追記
さらに数日後いくつかボードで検証してみると、面白いように、この特徴が出てくるボードがあり、やはり船頭炎上っぽい。
■結局なんだったのか
これ⇒小倉秀夫の「IT法のTop Front」:Au Revoir!!
ま、普通の弁護士さんの思考法みたいのに馴染んでいる人なら、別にどってことないというか、フツーというか、そういう意味で、弁護士思考回路みたいのが市民的な言葉と接触するという事態だったのか。
弁護士さんだからということもあるだろうけど、立論が、どうしても、裁判的な場の、片側の言説という印象が強かった。つまり、それらの可能な言説を成立させる原則、つまり、矛盾した立場を取らせうる基底みたいなものが見えなかった。
西洋なんかだとそういうのが哲学の領域だと思うのだが…むずかしいのかもしれない。
ブログ界的にはいろいろ騒ぎの目でもあったのだろうが、私的にはあまり関心をひかれる感じはなかったなぁと思う。評価とかそういうのではなく、ですね。
■すげーっていうか
ある意味、ほんと、2chの終わり、っことなのかもしれないな。
この映画が若い世代をポジティブフィードバックして今の2chに流れ込む?
それはないでしょと洒落を書きつつ思ったのだが、案外、それを狙っていたのか?
2chってわかんないなぁ。一番わかんないのは、多数の善良なるお芋がごろごろしていること。
1980年代のマイルドな左翼運動を思い出すと、こうしたお芋をうまくオルグできたらいいよなという感じもあるだろうけど、実に、90年代に、マイルド左翼が急展開っていうかすげーことになってしまったし。
でもないか、JANJANなんかも結局そうした大衆性に伸ばすことで自己解体しちゃうだろうし。
ちょっと前まではプチナショナリズムとかで揶揄っていた現状が、フツーのお芋の地平になってしまっているようにも思う。こうなると、なにがなんでもヨン様という馬鹿ヂカラみたいのが状況を打破するのか…ないない、ありえない。
■ゴールデンウイークに読み倒したい極上ブログ
⇒ゴールデンウイークに読み倒したい極上ブログはどれだ?:RBB NAVi (ブロードバンドコンテンツ 検索サービス) 2005/04/29
極上ブログっていったら字面的には…。
こないだのユリイカ本でもシカト。「極東ブログ」って嫌われている…、いやいや、どうでもいいです。ひがんでなんていませんてば。
あ、アルファ…には入れてもらったか。
■JANJANブログの存在理由ってなんだ?
記事には盛り込めなかった話や関連情報を書いていただいたり、時事問題に対する自分の考えをメモして備忘録としていただいたり、使い方はみなさん次第。もちろん日記を書いていただくのも大歓迎です。素敵なブログページを作ってください。
もうちょっと絞ったほうがよくね?
■ゴーン、予想通り
⇒livedoor 外報記者ブログ:仏ルノー株主、ゴーン氏のCEOを承認
んなものでしょ。
この人、レバノン系なんで、そのファミリーヒストリーとか読んでみたいものです。
マロン人ってことはないですよね。
■こういうベトナム観が実はとっても米国的
現地のベトナムで今回騒いでいるのは、1、共産党は偉いぞと言いたい、2、ベトナム系米人に知識とカネを落としてもらいたい。
どっちも、すでに現代のベトナムの課題になりつつある。
■この地図すごすぎ
⇒プレスリリース「(05/04/28) 東シナ海における試掘権設定の願いについて」:帝国石油
PDF⇒http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0003030/0/020801nikkan.pdf
追記
歴史はこのあたり⇒日韓大陸棚協定
もっとわかりやすい図⇒これだよ
これも嫁とも言えないが⇒衆議院会議録情報 第080回国会 外務委員会、公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号
中江政府委員 二つの点がございます。一つはなぜ国際司法裁判所に提訴することが途中で消えたかということで、これは、日本側は、おっしゃいますように国際司法裁判所で法律的に決着をつけようということを提案したわけでございますけれども、御承知のように、韓国は国際司法裁判所規程の当事国ではありません。そしてまた、韓国は国際司法裁判所の義務的管轄権というものを受諾しておりませんので、したがって、日本と韓国で提訴するためには、そのための特別合意書というものを改めてつくらないと、当然には国際司法裁判所の管轄の中に入らない。そのためには巨額な経費と相当の年月がかかりますので、そういう道を選ぶべきか、それとも資源を有効利用すべきかという判断が政治的に下されたのが一九七三年のことであったわけでございます。
82へぇ。
■日経の春秋様ブログブームを嗤う
たしかに調べ物で検索すると個人サイトが大量に引っかかる。「さっき出張から戻った」とか「村上龍の新作を読んだ」とか、たわいない内容にがっかりすることも多い。名前や素性は明かさないが、それでもボクやワタシの話を聞いてほしい自称評論家やタレントがパソコン画面の向こう側にひしめいている。
あのさ、批評というのの重要なポイントはだね、議論を深めるという意図がないなら、あるいは新聞社説みたいに権威が確立されたとみなされる対象ではないなら、けなす技術みたいな高等テクは使わず、よいところを褒めることが重要。
そして、ブログがこの日本の市民社会をどうよくするだろうかと考える、っていう姿勢が、この春秋の執筆者さんにない。それは社会を育てるべき大人としては恥ずかしいこと。単純な話、日経の社員がブログに対して「たわいない内容にがっかりすることも多い」なんて書くのは恥ずかしいこと。
同じ構図をエルサレムの「嘆きの壁」で見たことがある。ユダヤ教徒は体を揺すりながら壁の「向こう側」に延々と語りかけていた。宗教の違いはあっても、自己と、自己を見守る超越者を言語でつなぐ行為が「祈り」だろう。情報化時代の神はネットの闇にも宿る。人を煽(あお)るのではなく、声を聞くだけの神であってほしい。
ユダヤ人のお友達がいたら、この話をしてごらんなさいな。少し唖然とされるだろうと思う。ユダヤ人の思いがまるでわかってないように見える。
■今日の新聞各紙社説は…
なんかどうこう以前に文章レベル低すぎね?
他人のことを言えるまでもないのは、はいはい承ります、だが、ブログじゃないんだし、社説なんだし。
単純に大人の学力低下なんじゃないか。
●日経社説 買収・合併テコに経済活性化を
寝てしまいそ。内容は凡庸。
●産経社説 イラク移行政府 生みの苦しみ乗り越えて
なんだかなぁ。老人の作文教室じゃないんだから。
とはいえ、「難産の子ほど大きく育つ」という日本の俗諺(ぞくげん)もある。イラク各派の指導者には、自派の利益の最大化という責務もあろうが、新しい国造りという、より大きな共通の利益を優先させることを望みたい。
●産経社説 連休の海外旅行 感染症情報も得ておこう
あほか。
狂犬病やマールブルグ病にかかる確率は高くはないかもしれないが、正確な情報に基づく注意は最低限必要だ。
これが結論?
もっとプラクティカルなこと書けよ、という手前で、ひとつトリビアを。
東南アジアでは氷(アイス)にご注意。水ではない。水は比較的管理できるけど、アイス・キューブが不衛生なのだよ。
●毎日社説 中東情勢 モザイク国家からの脱却を
こんな社説を書く意味が理解できない。
国民の融和を深め国家としての安定を保つには、民族・宗派の垣根を少しずつ取り除く必要がある。「モザイク国家」からの脱却は、国造りの究極的な目標ともいえるはずだ。
これってイエス・キリストの再臨は、世界平和の究極的な目的といえるはずだ…というのとなにか違うのか、現実問題として。
●毎日社説 少子化 知恵を使ってピンチをチャンスに
まだやってたんだこのシリーズ orz
どうでもいいけど、文章が中学生の作文レベルなんすけど。テーマ(少子化)もどっかいってるし。
●読売社説 [イラク移行政府]「国家再建という目標を忘れるな」
で? 何をおっしゃりたい? 急げとでも? 読売様がイラク国民に宣うと。
●読売社説 [NPT会議]「大きく揺らぐ核拡散防止体制」
え? これが読売の社説?
だが、非核保有国に権利縮小を求めるだけではNPT体制の実効性や信頼性は堅持できない。核保有国が、もっと核軍縮に積極的に取り組むことも必要だ。
気が動転してトチ狂っているのか。
「核保有国の核軍縮」というか、冷戦を思えばだいぶ縮小している。というか、爺さんたち、ただ現在世界の認識ができなくなってんのか?
●朝日社説 核不拡散条約 どう抜け道をふさぐか
支離滅裂。
核保有国、とくに米国では軍縮より不拡散対策を優先する考え方が根強い。それでは非核国の納得は得られない。核保有国は軍縮を進め、非核国は不拡散で足並みをそろえるという「双方勝ち」を目指さない限り、NPTは長続きしない。
核保有国は軍縮を、が。どう北朝鮮の無法に結びつくのか。あほくさ。
●朝日社説 脱線事故 運転士が背負う重荷
世の中はこういう空気になってきた。私は、こういう空気が好きではない。今回の事故はあまりに異例であり、そうした人事の至るところではないものを感じさせる。
ま、それはそれとして…
このあたりはすでに歴史の領域⇒[R30]: (Exciteブログニュースで初の1位取った記事への)独り言
ちなみに反論とかではなく些細な個人的な感想ですが。
でないと何度も繰り返すぞ、きっと。
それはないよ。
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まぁなんにもないから、政治的に韓国を巻き込んでおきましょうということなんでしょうか?
まさかトンネル(w
ドットが粗い(サンプルが少ない)だけで、どちらも反比例っぽい。
分布としてなら、横軸に発言回数、縦軸に人数が適切だと思います。
それぞれlogでとって直線にのるかどうか。
http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/~matumura/index.html
http://www.miv.t.u-tokyo.ac.jp/j-pub.html
http://www.miv.t.u-tokyo.ac.jp/papers/matumura_IPSJ_2ch.pdf
http://f13.aaa.livedoor.jp/~ncffcgak/documents.php
統計は全くわからないのですが、日付でIDが変わるなら速度の遅いスレは標本になりにくいことはないですか?
(ユダヤ教のことをほとんどまったく知らないので外しているかも、ですが・・・。)
直前にユダヤ教の例えを出してこの「神」という言葉を出しているとすれば、この部分はユダヤ教での「神」もそういうものだ、と言っているわけですよね。
(キリスト教とイスラム教に関してかじった知識から推測するにユダヤ教でも、)神と人間との関係って本質的には神の言葉に耳を傾ける(←表現は何だかキリスト教寄りですが)ということなんじゃないかと思うんですが・・・。「神様、聞いて下さい」というのがいけないというわけではないけど、あくまで変則的というか「人間(=弱い)だから仕方がないよね」という感じなのでは?
・・・とこれを書いた人に問うてみたい。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050430/1114838732 の「お芋」ってなんですか?「普通の人」くらいの意味でしょうか?
http://hidekih.cocolog-nifty.com/photos/networks/matsuri00.html